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金の切れ目が恋の始まり』第2話ネタバレあらすじ&感想 


松岡茉優さん主演のドラマ『金の切れ目が恋の始まり』第2話のネタバレあらすじ&感想をまとめてみました。

『金の切れ目が恋の始まり』は故・三浦春馬さんの遺作とあって注目が集まっています。

第4話までの撮影は完了していたそうですが、結末まで撮影されていない中でどのような結末を迎えるのでしょうか。

脚本は『凪のお暇』で高い評価を得たことが記憶に新しい大島里美さん。『金の切れ目が恋の始まり』は完全オリジナル脚本であり、三浦春馬さんの死をうけて、脚本は書き変えられたそうですが、どのような修正になったのでしょうか??

 

脚本:大島里美

演出:平野俊一、木村ひさし

 

以下『金の切れ目が恋の始まり』第2話のネタバレあらすじ&感想をまとめています。ネタバレしますので、ドラマ『金の切れ目が恋の始まり』第2話をまだご覧になっていない方はご注意ください。

『金の切れ目が恋の始まり』第2話までのおさらい(一部ネタバレあり)

おもちゃ会社の経理部に勤める清貧女子(松岡茉優)の玲子。豆皿一つ買うにも1年熟慮し、大福1つにしみじみと幸福を感じることの女性だった。

一方、社長の富彦(草刈正雄)の息子・慶太(三浦春馬)はおもちゃを愛する熱意はあるものの、金使いもあらく社内でもバカ息子と評判だった。見かねた富彦は経理部で修業を積むよう指示する。

慶太の教育係を任された玲子の実家は民宿を営んでいるが、親に自宅マンションを売り払われ、家賃を払えない慶太は玲子の実家に転がり込む。

玲子は公認会計士の早乙女健(三浦翔平)に15年間片思い。一方、慶太は元彼女まりあ(星蘭ひとみ)が自分に愛想をつかし他の男と婚約をしていることを知る。

 

『金の切れ目が恋の始まり』第2話ネタバレ

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玲子(松岡茉優)は、慶太(三浦春馬)の“ほころび”を繕うために、仕事も私生活でもおカネの使い方を徹底的にチェックしていた。

しかし、あまりにもかけ離れた価値観でなかなか噛み合わない。

そんな中、玲子は偶然鉢合わせた営業部の純(北村匠海)と、慶太の話で意気投合。

一方、純は玲子への好意を確信する。

慶太は元カノのまりあ(星蘭ひとみ)の婚約相手・山鹿(梶裕貴)が社長の富彦(草刈正雄)にモンキーパスの赤字事業である「わくわくスポーツランド」のリニューアルを提案していることを知り、対抗心が芽生える。

そして、あるアイディアを思いつき、玲子、純、早乙女(三浦翔平)も巻き込み、6人でテニスコンペを開催することに!

しかし、そこで慶太のおせっかいが玲子の怒りを買ってしまう。

しかも山鹿の裏の顔まで判明してしまい…。

 

引用元:『金の切れ目が恋の始まり』公式HP

 

元カノのまりあ(星蘭ひとみ)の婚約相手でありベンチャー会社の社長である山鹿(梶裕貴)はモンキーパスの赤字事業である「わくわくスポーツランド」のリニューアルを提案していた。この施設は創業者である慶太の祖父が大切にしてきた施設であり、恒例のジュニアテニス大会を開催してきた施設であった。しかもまりあの婚約者であるため、慶太はおもしろくない。

 

慶太はおこづかい帳を玲子に提出し、給料日から1週間で使い果たしていることを叱られ、浪費を咎められる。すると慶太は玲子も早乙女に貢いでいるがそれは投資なのか?15年間何もリターンがないじゃないか?と問い詰められ、何も答えられない。それを見た慶太は玲子の片思いのためにひと肌ぬぐと決める。

 

営業部のエースである純(北村匠海)は、将来をともに歩めるような女性を探していた。共働き前提で安定した職業の女性を求めている純は公務員の女性と映画デートに出かける。ケチな男と思われないようにチケット代はおごるが、自分が過去におごったポイントが使用されていることを発見し、「この子でいいのか…?」と疑問を抱き始める。

 

翌日、玲子はランチでパン屋さんにいき、6個入りのパンを「3個はイートインで10%、3個は持ち帰るので軽減税率8%で」とレジでお願いし店員を困惑させていた。すると、そこへ純が通りかかり「僕が3個そのパンを買いとるので、一緒にイートインで食べませんか?」と玲子を誘う。玲子はいつもはお弁当なのだが、ランチまで慶太につきまとわれるため、たまには1人になりたいとパン屋に来たことを告白する。慶太が営業部にいた頃は純も同様の想いをしていたため、意気投合する。そしてパンを美味しそうに頬張る玲子を見て、純は老後の2千万を一緒に貯めたいのはこの人だ!と確信する。

 

ある週末。慶太はテニスコンペを企画し、早乙女、山鹿、まりあ、純を「わくわくスポーツランド」に集める。まりあはみんなの分までサンドウィッチを作ってきたのだが、山鹿はケータリングを呼んだとまりあのお弁当には見向きもしない。そして、慶太はまりあが山鹿の前では本当の笑顔を出ていないと気づく。

そして玲子もまりあはテニス初心者のフリをして山鹿に花を持たせようとしたり、“ほころび”があることに気づいていた。

 

いよいよプレイが始まると、玲子と早乙女ペアの圧勝に終わる。コンペ後、早乙女を食事に誘おうとする玲子だが、早乙女の秘書があらわれ次の仕事に向かう車が来ていると遮られてしまう。その様子を見ていた慶太は去ろうとする早乙女に「玲子のことをどう思っているのか?」とストレートに質問する。

すると早乙女は「玲子は…妹みたいなものかな」と答える。

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家に帰ると、玲子は慶太を「遠くから見ているだけで良かったのになんで勝手にあんなことを聞いたのか!?」と責めた。慶太は、玲子の気持ちに気づいていながらのらりくらりと玲子の気持ちをもてあそぶ早乙女を許せないでいた。しかし、慶太のお節介は玲子の怒りをかってしまう。

 

反省した慶太は玲子の母に何をあげたら玲子が許してくれるだろうかと相談する。玲子がずっと欲しがっていた豆皿がいいだろうとアドバイスをもらう。その豆皿は慶太が勢いで買ってもうすでに処分してしまっていたため、慶太は自分で絵付けをして豆皿を玲子にプレゼントすることを思いつく。

 

早乙女の講座から帰ろうとする玲子に豆皿を渡そうとすると、その前に早乙女が玲子のことを呼び止める。そして「玲子は特別な存在だから…こんどゆっくり食事に行かないか?」と初めて早乙女に誘われる。

それを見ていた慶太は豆皿をそっとひっこめる。

 

ある日、純は会社が主催する戦隊モノのイベントの手伝いをしていた。そこへ、小さな男の子にパパと呼ばれる男性がいた。純は気になって見ていると、それはなんと早乙女だった。

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『金の切れ目が恋の始まり』第2話感想

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全4話で完結するので、もっとジェットコースター的な展開かと予想していましたが、そこまで置いてけぼりになるようなスピード感ではなくて安心しました。

しかし、慶太も純もまだ玲子の恋愛対象として認識されていない状態で残り2話というのだから、全く最終回を予想できないですね。

しかも、慶太が豆皿の絵付けをしにいったアトリエの女性・ひかりも何者か気になりますね。慶太のことを「お兄ちゃん」と呼んでいましたが、HPの相関図では“???”と記されているんですよね。

HPの相関図といえばもう一つ気になることが。まりあと純の間に矢印が書かれていて“?”となっているんですよね。この2人は今のところ特に関係がないはずなんですが…。2人ともお金に対して堅実な考えをもつタイプなので、それで意気投合することもあるのかも!?

 

『金の切れ目が恋の始まり』第3話あらすじ

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九鬼玲子(松岡茉優)は、初恋相手・早乙女健(三浦翔平)との15年越しのデートを控えて、浮かれていた。

一方、板垣純(北村匠海)は、猿渡慶太(三浦春馬)に、早乙女が子供を連れていたことを報告する。

慶太は玲子に伝えるべきか悩んだが、玲子の姿を目前に言うことができずに、思い悩む。

そんな中、慶太は聖徳まりあ(星蘭ひとみ)に連れて行かれて、知り合いに結婚相手として紹介され、戸惑う。

そして、玲子と早乙女のデートの日。玲子は早乙女とのデートを楽しみ、人生一幸せな時間を迎えていた中、ある事件が起きる!

引用元:『金の切れ目が恋の始まり』公式HP

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