2019夏のドラマのあらすじまとめてます

『M愛すべき人がいて』第1話ネタバレあらすじ&感想 あゆの実話のどろ沼劇始まる!


ついに『M 愛すべき人がいて』4月18日(土)11:15~テレビ朝日系列でスタートします。このドラマは浜崎あゆみさんと浜崎あゆみさんの音楽プロデューサーであった松浦聖人の実話に基づく大恋愛の物語です。松浦聖人は現在も浜崎あゆみさんが所属する音楽事務所のエイベックスの代表取締役会長CEOです。

当時から噂になっていた2人ですが、これほどの大物がまだ現役であるにもかかわらず暴露本を出したのは(著者はノンフィクション作家の小松成美さん)驚きです。

今回、鈴木おさむさんが脚本を務め、より生々しいドラマが見られるのではないかと期待されています。

 

浜崎あゆみさんが故郷の福岡から上京し一世を風靡するディーバへと成り上がる物語。

そのドラマ『M 愛すべき人がいて』第1話のネタバレあらすじ&感想をまとめてみました。

脚本:鈴木おさむ

演出:木下高男、麻生学

主題歌:浜崎あゆみ『M』

以下『M 愛すべき人がいて』第1話のネタバレあらすじ&感想をまとめています。ネタバレしますので、ドラマ『M 愛すべき人がいて』第1話をまだご覧になっていない方はご注意ください。

『M 愛すべき人がいて』第1話ネタバレ

1993年、福岡から祖母・幸子(市毛良枝)とともに上京してきたアユ(安斉かれん)。東京で芸能活動をして売れれば家族の生活が楽になると意気込むアユだが、そう上手くはいかず、高校に通いながら細々とエキストラのような仕事をこなす日々を送っていた。

そんなある日、歌手を目指す友人・玉木理沙(久保田紗友)から六本木のディスコ・ベルファインで、レコード会社「A VICTORY」のカリスマプロデューサー、マックス・マサ(三浦翔平)が次のスターを探していると聞いたアユは、理沙と一緒にベルファインに行くことになる。

一方、会社の売上をカリスマプロデューサー・輝楽天明(新納慎也)一人が担っていることに危機感を感じているマサは、社長の大浜(高嶋政伸)に、ほかにもヒットを出さなければ未来はないと進言するが、輝楽ブームに浮かれている大浜は聞く耳をもたない。一蹴されたマサに眼帯姿の秘書・姫野礼香(田中みな実)は、「私は昔からマサのすごさを知っている」と優しい言葉を掛けるが…。

その夜、いつものようにベルファインのVIPルームに赴いたマサは、直属の部下・流川翔(白濱亜嵐)に「お前が売れると思うやつを連れてこい!」と指示を出す。フロアに降りた流川は、次々と女の子に声を掛け、VIPルームに連れて行く。その中には、流川イチオシの理沙と無理についてきたアユの姿もあった。緊張しながらマサの前に並んだアユだが、女の子の顔を見て次々と切り捨てていくやり方に、つい反抗的な態度を取ってしまう。

翌日、堂々と自分に意見した姿に初めて心を動かされたマサからアユに電話が…。

平成の歌姫誕生に隠された物語がいま、幕を開ける――。

引用元:『M 愛すべき人がいて』公式HP

以降、詳細ネタバレになります!

一大決心して上京

1993年、福岡。アユは地元の海を見ながら、東京に出ることを決心した。

祖母の幸子とともに東京に住む叔母の里美の元に身を寄せることになった。

大手の中谷芸能事務所には所属していたものの、アユはタレントや女優業の小さな仕事をこなしていた。

 

共に芸能を目指す友だち

アユは芸能人が多く通う高校に入ったが、休み時間にも台本を熱心に読むアユは煙たがれていた。しかしクラスメイトの玉木理沙だけは熱心なアユと仲良くしてくれた。歌手志望の理沙はマックス・マサことマサが通うとされているクラブ“Vel fine”にアユを誘った。

そこには芸能界のスターを目指す若者であふれていた。

マサの部下・流川は目ぼしい女の子に声をかけてまわっていた。理沙は流川に声を掛けられ上機嫌だった。

 

A VICTORY 黄金時代の幕開け

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マサはレンタルレコード店から始まり、7年目にようやく“A VICTORY”というレコード会社をスタートさせたところだった。マサは専務と務め、社長の大浜とはうまくいっておらず、マサは野心をむき出しにしていた。

 

A VICTORYの弱点

その頃、“A VICTORY”は輝楽天明というプロデューサーの楽曲に会社の売上を頼っていた。社長の大浜は輝楽を持ち上げるばかりだったが、輝楽ブームが去ったあとの事を考え、危機感を抱くマサだった。マサは自身のプロデュースで新しくOver The Fact(OTF)というユニットえをデビューさせることを決心した。

 

マサと秘書・礼香の関係

OTFの結成についても大浜は聞く耳を持たず、「勝手にすれば?と突き放される。そんなマサに「私は昔からマサのすごさをわかっている」と言うと、マサの耳元で「まだ奥さんと別れないの?」とささやくのだった。

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マサの心を動かしたアユ

その夜、マサは再びVel fineにきていた。マサはVIPルームにスカウトした女の子を連れてくるよう流川に命じる。その中にアユと理沙もいた。

次々と自己紹介していく女の子たちに向かって「違うな」と言って次々と切り捨てていく。それを見ていたアユは自分の番に来た時にマサを睨みつけ、「みんな必死なのに…神様ですか!?」と訴える。女優やタレント業をやっているというアユに対し、そんな簡単に売れるもんじゃないと話すマサ。アユが「わかってます!自分も自分でやっていることにワクワクしていないから!」と返すと、マサの心は動かされたようで笑うのだった。そして「神様ではないが、神様からのメッセージは届く」と言った。

この夜、アユは唯一電話番号を聞かれたのだった。

 

友人からの死っと

マサからもらった電話番号をみつめるアユに理沙はあんな失礼なことを言って、私たちまでチャンスをなくすかもしれないと怒り気味。電話番号を交換したのも、その場のノリだからあまり本気にしない方がいいと嫌味を言って去っていった。

 

アユの才能に気づくマサ

その後、とりとめのない電話が何度かかかってきたあと、バーに呼び出された。そして、歌のテストだと言ってマイクをわたされた。アユは声質を褒められ、お前は女優業より歌手に向いている、とマサに宣言される。それから、マサに呼び出され歌を披露する日々が続いた。

 

アユの夢を阻む者たち

秘書の礼香はマサがアユに肩入れしていることに嫉妬し、大手である中谷プロに所属しているアユを引き抜こうとしていると思われたら厄介だと大浜に告げ口をする。それを聞いた大浜は中谷プロの社長の中谷に連絡を入れた。

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すると中谷はすぐにアユの元へやってきて、引き抜きとかはダメだと言い、これからはもっと大事にするからと行って食事に連れて行く。その夜もマサと約束をしていたアユは断ろうとするがマネージャーに無理やり連れて行かれてしまう。こないだまで見向きもしなかったにもかかわらず、調子のいいことばかり言う中谷にアユは「事務所を辞めます」と宣言して飛び出してきてしまう。

 

2人の決心

約束のレストランには、アユは来ないからもう帰ろうと言う流川と礼香とともにマサが待ち続けていた。アユはその店に駆け付けるが、中に入れてもらえない。礼香がスタッフにマサのストーカーが来るから入店させるな、と命じたからだった。

アユは店の外で歌を歌いだす。その声が客席のマサに届き、彼は外に飛び出す。「俺の作った虹を渡れ」というマサに「あゆ、虹を渡る」と言って手を握り合った。あゆはマサの元で歌手になることを強く決心した瞬間だった。

『M 愛すべき人がいて』第1話感想

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番組冒頭に小松成美さん原作の『M 愛すべき人がいて』を元にしたオリジナルフィクションです、という文言は表示されましたが、とても生々しいドラマですね。

セリフは鈴木おさむさんの脚本で事実をデフォルメしたような言葉の数々で、リアルさが追求されたものではないですが、ドラマ内で使われている楽曲がリアルにその時代に流れていたものだから、現実味を感じるのかなと思いました。GlobeやTRFの楽曲が宣伝か!というくらい流れていました。

そしてマサがプロデュースするというOver the fact(OTF)もあきらかにELTのことですよね。どこまでが事実かわかりませんが、avexってこわい会社だな…と少し思ってしまいました。

『M 愛すべき人がいて』第☆話あらすじ

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レコード会社A VICTORYの社長・大浜(高嶋政伸)は、プロデューサー・マサ(三浦翔平)が、中谷プロに所属しているアユ(安斉かれん)と会い続けていることを、ここぞとばかりに問題視していた。大浜は、六本木のディスコ・ベルファインのVIPルームで中谷(高橋克典)と会い、アユを引き抜こうとするかのようなマサの振る舞いを謝罪する。するとそこへマサが現れ、中谷に「アユを譲ってください」と許しを請う。アユというダイヤの原石を自分の手で磨くため、土下座までするマサに心を動かされた中谷はついに移籍を認める。

マサは、晴れてA VICTORYから歌手デビューを目指すことになったアユに、3カ月間ニューヨークでレッスンを受けてくるよう指示を出す。急な展開に驚きつつもニューヨークに渡ったアユを待ち受けていたのは、鬼のように厳しい講師・天馬まゆみ(水野美紀)だった。次から次へとハードなレッスンを進める天馬…。まったくついていけないアユは、自分の実力を目の当たりにして落ち込む。

その頃日本では、マサが部下の流川翔(白濱亜嵐)に、ガールズグループのプロデュースを任せることに。張り切ってメンバー探しを始めた流川は、以前から気に入っていたアユの友人・玉木理沙(久保田紗友)に声を掛ける。一方、マサの秘書・姫野礼香(田中みな実)は、マサがアユに肩入れし過ぎることに不満を感じていて…。

そして3カ月後――。ついに帰国したアユは、流川プロデュースのガールズグループのメンバー候補たちとの合宿に参加することになる。しかし、マサに特別扱いされているアユへの風当たりは強く…。

引用元:『M 愛すべき人がいて』公式HP

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