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『ニッポンノワールー刑事Yの反乱ー』第3話ネタバレあらすじ&感想


賀来賢人さん主演のドラマ『ニッポンノワールー刑事Yの反乱ー』第3話のネタバレあらすじ&感想をまとめてみました。

『ニッポンノワールー刑事Yの反乱ー』は日本テレビ制作の完全オリジナルドラマです。

脚本:武藤将吾

演出:猪股隆一 、小室直子、 西村 了

以下『ニッポンノワールー刑事Yの反乱ー』第3話のネタバレあらすじ&感想をまとめています。ネタバレしますので、ドラマ『ニッポンノワールー刑事Yの反乱ー』第3話をまだご覧になっていない方はご注意ください。

 

『ニッポンノワールー刑事Yの反乱ー』第3話までのおさらい(一部ネタバレあり)

清春(賀来賢人)が目を覚ますと、横には薫(広末涼子)の死体。しかも清春は薫が上司となった頃から3か月の記憶がすっぽり無くなっていた。

自分がそこにいた鐘子を全て消し、その場を離れる。清春も捜査本部の一員となるが、周りの皆は清春を犯人と思っている者ばかりだった。

そして、引き取り手のいない薫の息子・克喜(田野井健)を預かるように上司の南部(北村一輝)から命じられる。清春はいやいやながらも一緒に暮らす羽目に。

そんな中、才門(井浦新)から薫は容疑者が全員死亡し、お金の在処も謎のまま終わっていた10億円強奪事件の真相をつかんだらしいという情報を聞かされる。

>>>第2話の詳しいネタバレはこちら!

 

『ニッポンノワールー刑事Yの反乱ー』第3話ネタバレ

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「碓氷薫(広末涼子)殺害事件」と「十億円強奪事件」。

警視庁捜査一課が追い続けた2つの事件は死亡した理事官・本城諭(篠井英介)の犯行ということで幕を閉じた…かのように見えた。

「本当に本城が首謀者なのか…」

「俺にハメようとした黒幕も本城だったのか…」

明らかに何者かによる事件の早期幕引きの狙いが見え隠れする中、遊佐清春(賀来賢人)は警察上層部に対する疑念を拭えないでいた。

一度は捜査終了を命じられるも、捜査一課長・南武修介(北村一輝)の独断で、捜査を続ける清春ら旧碓氷班。すると十億円強奪事件の実行犯の1人・風間岳人が、実は警察が作り上げた架空の経歴である可能性が浮上する。なぜ警察は十億円強奪事件の実行犯グループに風間を送り込んだのか。謎が謎を呼ぶ中 清春は、風間の正体と公安のエース・才門要との間に過去にあった意外な接点の存在に気が付く。

才門が事件の黒幕だったのか…?

裏切りに次ぐ裏切り…止まらない謎の連鎖はさらに加速。

主人公を含め誰も信用できない—第3話 開幕。

放送終了後に更新します!

引用元:『ニッポンノワール―刑事Yの反乱―』公式HP

 

風間岳人は整形もしていた可能性があり正体をなかなかつかむことはできていなかった。お手上げ状態の清春に、克喜はその人の顔は変わってしまっていても手や足に特徴があったりしないかと思いまして“と言った。

自宅のガレージに10億円強奪事件に使用された車を自宅のガレージに乗り捨てられた際、本城の娘・芹菜は動画を撮っており“風間岳人”とされる人物の映像も映っていた。拡大してみると手首にタトゥーが。それを見たbonnaroのマスターとその娘・咲良は驚く。3年前に姉・せいらを殺した少年Aである宝生順平と同じタトゥーだったからだ。

 

姉・せいらと婚約していた才門の可能性があるのではないかと咲良が言い、清春たちは10億円強奪事件も全てを仕組んだのが才門で少年Aへの復讐をしたのではないかと疑いを持ち始める。

 

10億円強奪事件の犯人は“風間”も含めお互いに銃口を向け合い発砲し、5人全員が死亡していた。清春はその映像を解析し、加工されていないことは確認するが映像そのものが偽物なのではないかという疑念を抱く。

 

南武と清春は動画を撮影したと思われる放来撮影所に向かう。撮影所の社長は犯罪の片棒を担がされていると知らずに強盗団が仲間割れして殺しあった映像を制作していたのだった。

 

フェイク映像が撮影された場所へ才門を呼び出す清春。全ての黒幕は才門ではないかと問い詰めると、清春や本城に罪を着せて10億円強奪事件の捜査を終了させようとしたのは確かに才門であった。しかし、それは才門の上司・仁平公安課長の懐に入り込むためだった。仁平が黒幕ではないとわかりながらも、せいらの殺害事件と10億円事件に関連があると踏んでいる才門はせいら殺しの犯人を探し出すために動いていたのだった。

せいらは殺される前に警察のあるプロジェクトに関与しており、近々それを明るみに出すと言う話をしていた。それを聞いていた親友の碓氷と婚約者の才門はそれぞれ、彼女の代わりに戦うということを誓いあったのだった。

せいらが生きている間にもっと話を聞いてやればよかったと悔やむ才門。克喜にはお前が必要だ、と言って才門は去って行った。

 

一方、才門と単独で話をしに行った清春を心配する克喜はbannaroで突然大声をあげて暴れだす。母親を殺され、父親が誰かも知らない克喜。頼る人は清春だけの状況で精神的に限界に来ていた。

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そこへ、清春が帰ってくる。小声で何かをつぶやき続けながら、震える手で包丁を握る克喜の頬をひっぱたくと抱きしめ、「何言ってるかわかんねぇんだよ。だからわかるまで話を聞かせてくれよ」と清春が言うと、克喜は大粒の涙を流すのだった。

 

翌日、南部がbannnaroへやってきて才門が消えたと清春に伝える。何があったと聞かれるが、清春は才門は現れなかったと嘘をつく。才門は新犯人が捜査一課長の南部だと推測しており、克喜は南部の子どもの可能性がると言っていたからだ。

 

『ニッポンノワールー刑事Yの反乱ー』第3話感想

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本当に全員容疑者ですね。第1話を見たときは才門が犯人かと思うと、第2話でもう班員ではないと暴かれてしまうし、じゃあ南武かとと思うともう次回で南武は犯人ではないというストーリーになりそうですよね。

このペースでは10話までもたない!「あなたの番です」のように登場人物がたくさんいるわけではないですしね。ということは、一度犯人ではないというくだりがあっても信用ならないですよね。

とりあえず今回も犯人予想するとすれば、前回と同様にbannaroのマスターと娘の咲良ですかね。姉・せいらが殺された事件と10億円事件がつながりましたし、姉・せいらの復讐なのではないでしょうか。普通に犯人を捜しても警察がもみ消して、というかそもそも姉は警察の秘密のプロジェクトによって殺されているため、複雑な事件を仕組んだのではないでしょうか。

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しかし、まだまだ自信は全くないです…。

 

『ニッポンノワールー刑事Yの反乱ー』第4話あらすじ

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『ニッポンノワールー刑事Yの反乱ー』公式HP更新後に更新します!

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