2019夏のドラマのあらすじまとめてます

バットマンはダークナイトを見ればわかる!あらすじ解説


バットマンシリーズの悪役の中でもダントツで人気のジョーカー。2019年10月にはいかにして彼が誕生したのかという映画『ジョーカー』が公開されます。この作品はベネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞し、バットマンを見たことがないという方々にも注目されています。

しかしバットマン作品はたくさんありすぎてどこから手をつけていいかわからないよ、という方にはクリストファー・ノーラン監督の”バットマン・ダークナイトトリロジー(3部作)”がおすすめです。バットマンは超人的な能力を持った他のアメコミヒーローとは異なり、ある意味だたの人間であり、苦悩しながら悪に立ち向かっていく姿に感情移入できる人も多いと思います。それがもっとも良く描かれており、”バットマンの一生”を知るのにぴったりのシリーズです。

3作品(『バットマン・ビギンズ』『バットマン・ダークナイト』『バットマン・ダークナイトライジング』)も観ている時間はないという方にもぜひバットマンを知っていただきたいと思い、あらすじをネタバレしています。

さらにバットマンのポイントをもっと簡単におさえたいという方は以下のページへどうぞ

>>>バットマンシリーズ作品の楽しみ方ポイント解説!ダークナイト簡単あらすじネタバレも!

興味がわいた方はぜひ映像を見てみてください!

バットマン・ビギンズあらすじ

ゴッサムシティでno.1の企業であるウェイン産業。そのウェイン家の一人息子であるブルースは幼い頃、自宅敷地内の井戸に落下しコウモリの大群に襲われたことがトラウマとなる。

ある夜、両親とオペラ鑑賞に出かけるが、その途中の演出でコウモリに襲われたことを思い出し怖くなってしまったため、両親と共に途中退出する。

劇場を出たところで、チルという男に強盗に合い両親は銃殺されてしまう。

それ以降は執事のアルフレッドに育てられたブルース。チルの公聴会に出向くと、ゴッサムシティを牛耳るマフィア・ファルコ―ニが手回しをしていたことによりチルは釈放されてしまう。

そこで公的な権力の限界を感じたブルースは“闇”を知らなければそれに打ち勝つことはできないと悟り、旅に出る。その中でラーズ・アル・グールという男に出会う。

ラーズは影の同盟という組織を率いており、その手下であるヘンリー・デュカードから武術をはじめ、恐怖を克服することを学ぶ。訓練が終了したとき、影の同盟はいわばテロリスト集団であり、街自体を破壊することで悪を根絶するという集団であることをブルースは知る。

ブルースはそれを拒否し、影の同盟の屋敷を焼失させる。焼け落ちる建物の中からずっと自分を訓練してくれたデュカードを助け出し、近くの村に預け、自分はゴッサムシティに戻って行く。

 

ウェイン産業に席を戻したブルースは、元取締役で窓際においやられている技術屋であるフォックスに近づく。そして秘密裏にフォックスからバットマンとして活動するための車や兵器などを提供してもらう。

 

バットマンとなった彼はゴードンの協力を得ながら、ゴッサムシティを腐敗させているファルコ―ニとその一味を一網打尽にする。

 

ある夜、ブルースのバースデーパーティーが開かれるとそこへデュカートが現れる。実は焼失した建物の下敷きとなったラーズと思われていた男は影武者であり、デュカートが真のラーズであることを知らされる。

そしてブルースはラーズが幻覚剤をゴッサムシティの上水道に流し、それを水蒸気化装置で発散させることで、パニック状態を引き起こし街を壊滅させる計画をしていることを知る。

 

街の中心の水源であるビルに走るリニアモーターカーに気化装置を積んだラーズ。バットマンはそれを追い、ビルに突入する直前でリニアモーターカーのレールを破壊し車体を落下させる。車内からバットマンがマントで脱出する直前、死を悟ったラーズから「ついに人を殺すのか?」と問われ、「殺さない。だが、救いもしない」と言って飛び立っていくのだった。

 

検事として悪に立ち向かう幼馴染のレイチェルは、バットマンの正体に気づき、その正義に一定の理解は示すがブルースがバットマンでいる以上、一緒にはなれない、と告げられる。

 

ビルの屋上でゴードンと会うバットマン。ファルコーニがいなくなり、平和になりつつあるように見えたゴッサムシティだが、“ジョーカー”という新たな悪が現れつつあることをゴードンに知らされる。新たな敵と対峙する覚悟を決めたバットマンは静かに飛び立っていった。

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バットマン・ダークナイトあらすじ

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あらたにゴッサムシティの地方検事に就任したハービー・デントは正義感があり組織犯罪をなくすため、危険をかえりみない人物であった。彼はレイチェルに想いを寄せていた。

自分の姿を偽り、影で悪を排除するバットマンとして活動するブルースはハービーこそが真に正義であると考え悩んでいた。

レイチェルはそんなブルースとハービーの間で気持ちが揺れていた。

 

ゴッサムのマフィアでは資金に関して問題が起きていた。資金の一部を“ジョーカー”が盗み、それを使用したことで足がついたという情報が警察内部のスパイから流れてきたのだ。マフィアの資金を管理するラウは自身の身に危険が及ぶことを恐れ香港に逃亡する。そして誰か仲間内の一人でも逮捕されたらマフィアの資金は没収されてしまうとして、ラウは資金をいったん全てある投資ファンドに移動させたということをメンバーに電話で告げる。

そのマフィアの会議の場に突然姿を現したジョーカーは、ほんの一年前は警察を恐れずにやってきたのに何を恐れているのだとカマをかける。そして、マフィアの力が弱まった元凶はバットマンであるとし、資金の半分をもらえればバットマンを殺害してやろうと持ち掛ける。その横柄なジョーカーの態度に腹を立てたマフィアの1人ギャンボルは、ジョーカー殺害に懸賞金をかけるが、逆にギャンボルが殺害されてしまい、ジョーカーが彼の組織を率いることになる。

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そしてゴッサムのマフィアとしてジョーカーの案を飲むことになった。

 

バットマンは香港から逃亡したラウを連れ戻し、警察と検事であるハービーはラウの証言をもとに多くのマフィアを逮捕していく。

するとジョーカーはバットマンがその正体を明かさない限り罪のない市民を殺害し続けるとテレビを通じて予告。

 

ゴッサム市民の中でもバットマンの正義に賛同したり、偽バットマンとして活動する者も現れるが、彼らはジョーカーに次々と殺害されてしまう。

次第に市民も反バットマンの趨勢が強くなり、警察もバットマン逮捕が至上命題となる。

 

ジョーカーは警察本部長、裁判長、と次々予告通りに殺害していく。苦しんだブルースはハービーが行う記者会見の場で自身の正体を明かす決意をする。しかし、会見当日、ハービーはなんと自分がバットマンであると発表をする。ハービーは警察に連行されるが、その護送車をジョーカーが襲撃してくる。ゴードンはこの時、バットマンの助けを借りながらジョーカーを逮捕することができた。

ジョーカーをゴードンとバットマンが尋問している間、ハービーはワーツ刑事に、レイチェルはラミレス刑事に付き添われていた。

 

しかし、この2人の刑事は買収されており、ハービーとレイチェルはそれぞれ爆薬が仕掛けられた場所に連れ去られる。

バットマンはその事実を知り、2人の居場所をジョーカーから聞き出し、バットマンはレイチェル、ゴードンはハービーの救出に向かう。バットマンがその場所へ向かうとその場にいたのはなんとハービー。ぎりぎりのところで救出するが、顔半分が爆発で焼けただれてしまう。そしてレイチェルは救出が間に合わず亡くなってしまうのだった。

 

その間にジョーカーは警察署を爆破し逃走していた。

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入院するハービーの元を訪れたジョーカーは、レイチェルの死への復讐心を上手く利用してそそのかす。その結果、ハービーはレイチェルの死に少しでも責任があると考える人間を次々に殺害していく殺人鬼へと変貌してしまう。

 

ジョーカーはテレビで“これから街は俺が支配する。俺の指示に従えないものは出ていけ”と予告する。ただし、橋とトンネルに爆弾を仕掛けていると示唆したため、街から逃げる唯一の手段であるフェリーに人々が殺到した。

大型のフェリーが2隻出向する。一方には囚人たちが乗っており、一方には一般市民。出港後、それぞれの船には相手の船を爆破させるスイッチが置いてあり、相手の船を爆破させた方を助ける、と良心を試すような罠が仕掛けられていることが知らされる。制限時間は12時であり、乗船した人間たちはそれまでの決断を迫られた。

 

その後、船の起爆装置は船に置いてある分だけでなくジョーカー自身ももっているはずだと考えたバットマンはジョーカーの居場所を突き止め、起爆装置を奪いに行く。

ジョーカーと高層ビルでもみ合っている間に12時を迎えそうになる。そして、ジョーカーは“花火が上がる”とカウントダウンを始めるが、12時になっても爆破は起きなかったのだ。市民の良心が証明された瞬間だった。

バットマンが起爆装置を奪った拍子に、ビルから真っ逆さまに落下していったジョーカーだったが、バットマンはロープを使ってジョーカーの命を助ける。ロープで吊るされたジョーカーは「”高潔な精神“とやらをお前は本当に持っているらしいな」とバットマンを認めながらも、「勝負には切り札が必要だ。俺のはハービーだ」と不敵な笑みを浮かべる。ゴッサム市民の”光の騎士(white knight)“であるハービーが殺人鬼になったことを知れば、希望は打ち砕かれ、簡単に狂気に満ちた世界になるとジョーカーは言うのだった。

 

すでに5人を殺害したハービーはゴードンの家族も殺害しようと、奥さんと子供をレイチェルの殺害現場まで連れ去っていた。バットマンとゴードンは急いで救出に向かう。隙を狙ってハービーに飛びついたバットマンは両者ともに高所から落下。ゴードンの家族は救出できたものの、ハービーは落下の拍子に死亡してしまう。

 

ゴッサムシティの市民のヒーロー(white knight)であったハービーが殺人鬼となったことが公になれば市民は希望を失ってしまうと考えたバットマンは、ハービーの罪は全て自分が被るとしてゴードンと誓いあう。

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ゴードンにバットマンは“闇の騎士(dark knight)だと教えるのだった。

 

バットマン・ダークナイトライジングあらすじ

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検事であり、ゴッサム市民の希望であったハービーの死から8年。ハービー・デントの名が付された法律・デント法により街の犯罪組織はほぼ根絶されていた。

そして、ハービーが犯した罪をバットマンとして被ったブルースは(詳細はダークナイトあらすじ参照)バットマンとしての活動からも、会長を務めるウェイン産業の経営からも遠ざかり、引きこもりのような生活を送っていた。

 

そんな中、メイドのふりをしてブルース宅に忍び込んだセリーナはブルースの指紋を盗み取る。貧しい環境で育ち犯罪を繰り返して生きてきたセリーナは、この世の全てのデータベースから犯罪歴を抹消できるというソフトウェア“クリーン・スレート”と引き換えに指紋をダゲッドという男に引き渡す。ダゲッドはウェイン産業の役員の1人でもある。ダゲッドから“クリーン・スレート”の話は嘘だったと告げられ、裏切られたセリーナはバレないように通報し、その闇取引場に警察を突入させる。

 

セリーナは混乱に乗じて逃走。警官隊とダゲッドの傭兵らは戦闘になる。マンホールから傭兵らが逃走したことに気づいたゴードン市警本部長は、警官隊を率いて地下に潜って行く。するとそこにはベインと言う大男に率いられた大勢の傭兵部隊がおり、警官隊はゴードンを除き全滅させられる。ダゲッドはベインに操られているだけだった。

命からがら逃げきったゴードンを若き警官・ブレイクが発見する。ゴードンの命は助かったが、“バットマンが被った罪は、実は市民のヒーローであるハービーが犯したものである”と告白した原稿をベインに奪われてしまっていた。

 

街の安全の危機を感じた若き警官ブレイクはブルースの元を訪れ、バットマンを復活されるよう暗に促す。彼は幼い頃にブルースと出会い、彼がバットマンだと感じとっていたのだった。

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ブルース指紋を入手したベインは、それを証券取引所のシステムで利用し、ブルースを破産に追いこみ、役員の座を引きずり降ろす。

ウェイン産業ではエネルギー事業として開発中の核融合炉を所有していたのだが、その悪用を恐れたブルースは役員をミランダという女性に引き継がせる。ミランダは慈善団体を率いており、彼女の考えに惹かれる部分のあったブルースは男女の関係になっていた。

 

バットマンとして復活したブルースはセリーナに依頼し、バットマンとしてベインに会いに行くが罠にはめられ異国の地の地下牢獄に投獄される。深い井戸のような場所であるそこからは今までたった一人の小さな子供が脱獄できただけで、他は誰一人として逃げ出したことの無い“奈落の底”であった。投獄される際、ベインは影の同盟の一員であることを知らされる。バットマンの師であると同時に、敵となり死亡したラーズ・アル・グールの意思を引き継ぎ、ベインはゴッサムシティの破壊を目的としていたのだった。

 

ベインは核融合炉を各中性子爆弾に作り替えるための準備をしていた。核融合炉をウェイン産業の格納庫から移動させるにはウェイン産業の役員の指紋認証が3人分必要となるシステムのため、フォックスとミランダともう一人の役員が地下水路に連れ去られた。その情報をつかんだ警察は全捜査を中止し、地下水路の捜索にあたることにした。

地下水路へ次々と警官隊が突入した後、地下への出入り口は爆破、封鎖され警官隊は地下に閉じ込められた。ベインの罠だったのだ。

 

ベインは核融合炉を中性子爆弾に作り替え、富裕層には死刑を宣告。その上、市民のヒーローであったデントが実は殺人鬼であった事実を公表し、警察等権力層への反発をあおった。地上に残された警官はわずか、しかもベインの傭兵となる市民も出てくるなどゴッサムシティは無法地帯となってしまう。

 

そこへ地下牢獄からバットマンが生還し、ゴードンやブレイク、セリーナと合流する。セリーナは一度は街から逃げようとしたが、自分のせいでバットマンが地下牢獄に投獄されてしまったことに罪の意識を感じたこともありバットマンに協力することにしたのだった。

核爆弾の起爆リミットの日、ついにバットマンはベインを追い詰めるが、あと一歩のところでミランダに刺される。実はミランダはラーズ・アル・グールの娘で全ての黒幕だったのだ。地下牢獄から脱出した過去のある唯一の子どもとはミランダのことだった。

ミランダは自分のことを愛するベインを利用し、父親の意思を引き継ぎゴッサムを破滅させることで悪を排除しようとしていた。

 

核爆弾を積んだトラックに乗り、逃走するミランダを追跡し、車を止めさせることに成功する。爆発を止めるためには核融合炉に戻すしかないが、その時間はなかった。

バットマンは自らその爆弾をマシンに搭載し、遠くの海洋上で爆発させることを決める。

ゴードンとブレイクに見送られ、セリーナと熱いキスを交わしたバットマンは空へ消えていき、遠くの海上で大きなキノコ雲のようなものがあがったのが見えた。

 

ブルースの葬式が行われたあと、フォックスは最後にバットマンが乗っていたマシンの改良を行っていた。そこで、フォックスが搭載できていなかったはずの自動操縦プログラムが組み込まれていることに気づく。

 

遠くの街のオープンカフェでは、ブルースとセリーナが楽しそうにお茶をしているのだった。

 

そしてバットケイブ(バットマンの基地)にはブレイクの姿があった…。

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