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『偽装不倫』第7話ネタバレあらすじ&感想


杏さん主演のドラマ『偽装不倫』第7話のネタバレあらすじ&感想をまとめてみました。

脚本:衛藤凛

演出:鈴木勇馬、南雲聖一

主題歌:milet「us」

以下『偽装不倫』第7話のネタバレあらすじ&感想をまとめています。ネタバレしますので、ドラマ『偽装不倫』第7話をまだご覧になっていない方はご注意ください。

『偽装不倫』第7話までのおさらい(一部ネタバレあり)

主人公の鐘子(杏)は婚活をやめる!と宣言し、博多へ一人旅に行く。そして飛行機で偶然隣り合わせた丈(宮沢氷魚)に、ひょんなことから自分は既婚者だと嘘をついてしまう。

丈からこの旅の間、“僕と不倫しませんか?”と誘われ、男女の仲に…。

一度は丈と会わない、と決意した鐘子。しかし、博多ホテルの部屋に姉・葉子の結婚指輪を忘れてしまい、それを丈が預かっていることが発覚。再び、東京で再会する2人だが、鐘子はなかなか自分が本当は独身だと言い出せず、そのまま逢瀬を重ねてしまい、岩手旅行に行く約束もする。

しかし、岩手旅行当日。待ち合わせの場に向かい、丈に会う直前で、葉子の夫・賢治が忘れ物を届けに来る。賢治を鐘子の夫だと勘違いした丈は黙って立ち去ってしまった。

丈は鐘子からの電話にも出ない。彼は一人で夜行バスに乗り、岩手へ向かう。実は鐘子にも誰にも告げていないが、丈は脳に重大な病気を抱え病院に通っていた。

丈を追いかけに岩手へ向かおうとする鐘子は東京駅で丈に会う。そして、公園のベンチで2人で話している途中、丈は気を失って倒れてしまう。

一方、鐘子の姉・葉子はイケメンの賢治と3年前に結婚。非の打ちどころがない幸せな家庭に見えるが、実は葉子は風太というピンク色の髪をした若い男の子と不倫をしていて、夫の賢治は何かに気づき始めていた。

>>>さらに詳しいあらすじはこちら

 

『偽装不倫』第7話ネタバレ

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丈(じょう)(宮沢氷魚)から「大好きだ」と言われて指輪をもらった鐘子(しょうこ)(杏)。「これは、丈が私のことを好きだという“絶対的な確信”なのでは!?」と思いながらも、丈が、人妻だと思っている自分に指輪をくれた本当の気持ちがわからずに悩んでしまう……。そして丈も、夫のいる鐘子に指輪をプレゼントしてしまったことを後悔していた……。

一方、風太(瀬戸利樹)のボクシングの試合を観に行き、賢治(谷原章介)との熱海旅行をドタキャンした葉子(仲間由紀恵)は、鐘子にアリバイ作りへの協力をお願いする。濱家では、葉子の嘘を疑う賢治が、表面上は平静を装いながら二人を待っていた。不気味な空気が漂う中、葉子は思いつきの嘘で修羅場を切り抜けるようとするが……。

翌日、鐘子は賢治に呼び出される。鐘子の相談に乗るふりをしつつ、葉子について探りを入れてくる賢治に焦る鐘子。なんとか誤魔化すものの、そこにバイト中の風太が偶然通りかかり、姉の夫と不倫相手が鉢合わせする大ピンチに陥ってしまう……!

そんな中、まさ子(田中道子)に連れられて灯里(MEGUMI)の店を訪れた鐘子は、丈と話したいと思うものの、現れた丈にどこか冷たい態度をされてしまい……。

引用元:『偽装不倫』公式HP

丈はどんどん鐘子を好きになってしまっていることを悩んでいた。姉にも病気のことを秘密にしているため相談できず、主治医の一之瀬をバーに呼び出して相談する。一之瀬は丈の誠実な性格からすると、不倫なんてするように見えないと驚く。

丈は初めは旅の間だけ“最後の恋”を楽しむ予定であったが、本当に好きになってしまったと告白する。

一之瀬は不倫は良くないが、丈が彼女と出会って死ぬのが怖くなったというならば、自分の命に対する想いが変わったということでありポジティブにもとらえていた。

 

翌日。葉子は仕事が早く終わり帰宅しようとしていたが、“もう家に着いた。あのことについて話し合おう”という賢治からのメッセージを見る。すると、葉子は鐘子に話したいことがあるからと言って居酒屋に呼び出す。

 

葉子は鐘子とビールを飲みながら「賢治は私のことを愛していない」と告白する。賢治は自分のような子どもが欲しいから、その条件をかなえてくれそうな葉子と結婚しただけで葉子のことを女性として愛しているわけではなかった。そんな義務の“子づくりSEX”が嫌になっていた。

そして葉子は“ウソの結婚”を続け、“本気の不倫”を続けることを決意したのだった。葉子は皆がうらやむような幸せをつかんだ後に、自分にとっての本当の幸せに気づいたと皮肉る。

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一方、丈は家でまた発作が起きかけ、グラスを割ってしまう。その物音に気付き姉の灯里は丈の部屋に向かうと、丈はなんでもない!と言って部屋から追い出す。そこで灯里は丈が何らかの病気なのではないかと疑念を持ち始める。

そして一之瀬の元を訪れ、病気のことを聞いてしまう。

その頃、丈は写真を撮るために旅に出発していた。

 

回復した丈から“指輪も僕が言ったことも忘れていいから”と鐘子にメッセージが送られてくる。ショックを受け落ち込む鐘子だが、独身なんだから今からどうとでもなると葉子が励ます。

 

そして、鐘子はついて“実は独身なんだ”とメッセージを送る!

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『偽装不倫』第7話感想

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賢治にだいぶ葉子は追い詰められていましたが…なんとか乗り切りましたね、まだまだ疑われたままでしたけど。

しかし、葉子は純粋な風太への想いが強いあまり、鐘子に対して傲慢になりすぎでしたね。鐘子が今は大切な用事があるから行けないと言っているのに、有無を言わさず呼び出したり。しかも葉子・賢治夫婦の運命は鐘子にかかっている的なことを言って精神的に追い詰めて葉子の手助けをせざるを得ないように仕向けたり。策士であると言えばそうですが、ちょっとわがまま過ぎだと思ってしまいました。

賢治はサイコパス演出がどんどんエスカレートしてきましたが、どこまでいくのでしょうか。原作漫画ではそこまではまだ描かれていないですし今は休載中なので、今後が見逃せませんね。

『偽装不倫』第8話あらすじ

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ついに『本当は独身なんだ』と丈(宮沢氷魚)にメールをした鐘子(杏)。だが、既読になったものの返信は来ず、丈の気持ちがわからなくて落ち込んでしまう。その頃、鐘子のことを忘れようと苦しむ丈は、一人海にいた。そして、一之瀬(眞島秀和)から丈の病気のことを聞いた灯里(MEGUMI)も、写真を撮りに出ていったまま戻らない丈を心配していた。

翌日になっても丈から返信がないことにさらに落ち込む鐘子は、昼休み、バイト中の風太(瀬戸利樹)とバッタリ出会う。無邪気な風太に心を許し、悩みを打ち明けていた鐘子は、うっかり葉子(仲間由紀恵)が結婚していることをバラしてしまう!慌てて葉子に電話で謝る鐘子。だが葉子は、「いつかバレるだろうと覚悟していた」と話す。そして葉子に風太から『今日会える?』とメールが届いて……。

灯里のもとには、丈が帰ってくる。丈が病気のことを姉である自分にも内緒にしていたことを責める灯里。「大事な人を悲しませたくない」と言う丈に、灯里は丈の知らない鐘子の秘密を話す……。

一方、葉子は風太の待つ場所へと向かう。自分の嘘を知ってもいつもと変わらない明るい態度で接する風太に心を痛める葉子。だが、ふと気配を感じ振り向くと、そこにはこちらを見て立ち尽くす賢治(谷原章介)の姿があった!

引用元:『偽装不倫』公式HP

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