TWO WEEKSが7月16日火曜夜9時スタート!
三浦春馬が主演、韓国ドラマのリメイクとなります。韓国ドラマではイ・ジュンギが主演でした。殺人事件で濡れ衣を着せられた男が、白血病を患う娘の骨髄移植の手術までの2週間逃亡するというドラマです。2週間逃げきれて、娘を救うことができるのでしょうか?
原作ネタバレもまとめていますが、殺し屋や企業の会長、議員など原作に近い配役なので同じストーリー展開になるのでしょうか?
『TWO WEEKS』相関図
相関図引用:公式HP
『TWO WEEKS』3話あらすじ
雑木林で警察に追い詰められた結城大地(三浦春馬)は、謎の男・灰谷(磯村勇斗)に窮地を救われる。傷を負いながらも、なんとかその場から逃げ出した結城は、やがて一人暮らしの老女・北村義江(倍賞美津子)の家にたどり着く。結城の顔を見て、世間を騒がせている逃亡犯だと気づいた義江は……。
そのころ、結城の行方を追っていた月島楓(芳根京子)は、雑木林で灰谷に遭遇し、見覚えのあるその顔に表情が凍りつく。一方で警察は、何者かに結城の捜索を妨害されたことから、逃亡を手助けする協力者の存在を疑い始める。
移植手術を控える結城の娘・青柳はな(稲垣来泉)の看病をしていた青柳すみれ(比嘉愛未)は、結城が殺人を犯し、そのうえ護送車から脱走したというニュースを知り、がくぜんとしていた。助かるはずだった娘の命が再び死の危機にさらされ、絶望の淵に沈むすみれ。するとそこへ、警察の追手から逃げる結城から電話が。憤りを抑えきれないすみれに対し、結城は「俺の無実を証明する証拠を必ず見つける」と約束。
今回の事件の鍵が、殺された柏木愛(立花恵理)のデジカメに隠されていると悟った結城は、同居人のサトル(森永悠希)に連絡をし、受け渡しのために会う約束をするがー。
引用元:公式HP
以下ネタバレします。
敵か味方か
窮地を救った灰谷は、人里離れると結城にナイフを突きつけ「柏木愛のデジカメはどこだ」と聞いた。傷を負いながら、逃げた先の家で北村義江という老女に会う。
結城は義江を縛り、しばらくその家で休みご飯を食べていた。義江に人殺しなんだろといわれると結城は殺していないと話した。それなのに、どうして逃げてるんだいと義江に聞かれると「いろいろ事情がある、話したってどうせわかってもらえないよ」と結城は答えた。
義江が持病があることがわかると薬を探し水をいれる結城。
デジカメのありか
楽しみに手術をまつはな
夜おばあさんが倒れる
すみれへ連絡を入れる結城
検問をすり抜け、結城はすみれに連絡をしていた。すみれは「こんな時に人殺して、あの子まで殺す気?」というが、結城はあの子を救うために逃亡したと打ち明ける。
逮捕されたらドナーになれない。それを知って気が付いたら護送車から逃げ出していた。結城は説明するが、すみれは取り乱していた。
「確かに俺はくずだけど。父親だと認められないと思うけど、はなを助けられるのは俺しかいない。それに、俺は殺してない」そう結城は訴えかけた。
結城の捜査
楓の告白
結城が手に入れた情報
『TWO WEEKS』3話感想
原作が気になる方はこちらへ!
『TWO WEEKS』
4話あらすじ
唯一の証拠は柴崎(高嶋政伸)の手の中に!? 楓(芳根京子)は結城(三浦春馬)が逃亡を続ける真の理由に近づくが、はな(稲垣来泉)には魔の手が忍び寄り……!?
8年前と同じように、柴崎(高嶋政伸)が自分に殺人の罪を着せたのだと確信した結城(三浦春馬)は、自らの濡れ衣を晴らすために、殺された愛(立花恵理)が持っていたデジカメをサトル(森永悠希)から回収しようと考える。しかし、待ち合わせ場所で目にしたのは、幼いころから兄弟のように育ったサトルの変わり果てた姿だった――。
灰谷(磯村勇斗)がサトルを殺してデジカメを奪ったと考えた結城は、柴崎を追い詰めるための手立てを失い、途方に暮れる。そんな中、一夜を過ごした公園で、結城は若者たちに絡まれている春川(柿澤勇人)を助ける。住居を転々としながら生活をする春川の手助けを受けた結城は、はな(稲垣来泉)のために何とか逃げ切ろうと、手術の日まで人目につかない離島に身を潜めようと考えるが……。
そのころ、結城が8年前に結婚を考えていたことを知った楓(芳根京子)は、婚約者だったすみれ(比嘉愛未)の存在にたどり着く。さらに、入院中の娘の年齢が8歳だと聞き、父親が刺殺された事件との因縁を感じた楓は、真実にたどり着けそうだと早穂子(黒木瞳)に報告。しかし同じころ、柴崎もまた、すみれの居場所を突き止めていた。
一方、結城の身辺を調べていた有馬(三浦貴大)は、結城に接触したという女性がすみれで、結城こそが、はなのドナーなのではないかと疑いを抱き始め……。
引用元:公式HP
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