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『Heaven(ヘブン)?~ご苦楽レストラン~』第3話ネタバレあらすじ&感想 福士蒼汰の取合い戦


石原さとみさん主演のドラマ『Heaven(ヘブン)?~ご苦楽レストラン~』第3話のネタバレあらすじ&感想をまとめてみました。

脚本:吉田恵里香

演出:木村ひさし、松木彩、村尾義昭

主題歌:あいみょん「真夏の夜の匂いがする」

以下『Heaven(ヘブン)?~ご苦楽レストラン~』第3話のネタバレあらすじ&感想をまとめています。ネタバレしますので、ドラマ『Heaven(ヘブン)?~ご苦楽レストラン~』第3話をまだご覧になっていない方はご注意ください。

『Heaven(ヘブン)?~ご苦楽レストラン~』第3話までのおさらい(一部ネタバレあり)

黒須仮名子は伊賀観をはじめとする少々問題あり?な面々をスカウトし、フレンチレストラン“ロワンディシー”をオープンさせる。

フレンチレストランの経験者はシェフと伊賀のみ。およそ経営者とは思えない仮名子の言動に振り回さながらも、伊賀が皆を引っ張り、なんとかオープンさせた。

『Heaven(ヘブン)(ヘブン)?~ご苦楽レストラン~』第3話ネタバレ

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「ロワン・ディシー」では、店長の堤(勝村政信)が頭を抱えていた。予約の電話を受けたコミドランの川合(志尊淳)が致命的なミスを犯したのだった…。

その夜、店は予約で満席。フロアが大混乱する中、仮名子(石原さとみ)がアクシデントに見舞われ、伊賀(福士蒼汰)はその対応に追われる。

すると山縣(岸部一徳)が堤と川合を手招きする。山縣が指さした先には、仮名子の席に座る女性の姿が…。押しの強いその女性は、伊賀をみると「観!!」と親しげに呼ぶ。その女性は観の母・勝代(財前直見)で、観を長崎に連れ戻そうと東京にやってきたのだった。

仮名子と勝代は、似た者同士でそれぞれの都合で観を自分のそばに置いておきたいと必死。「ロワン・ディシー」の”サービスの要”伊賀をめぐる仮名子と勝代の争奪戦が幕を開ける!!

引用元:『Heaven(ヘブン)?~ご苦楽レストラン~』公式HP

伊賀が仮名子のわがままのために、人気コロッケ店に並ばされていた間、仕事が覚えられない川合が予約を取ってしまった。当日の20時から山田と言う名前で3名で3組、同姓で予約が入ったというのだ。同じ山田様が確認のために3度電話してきたのか、本当に同名の山田が3組予約してきたのかわからない。しかも、川合は電話番号も聞き忘れていた。

しかも、開店前の店内では雨漏りが発覚。ばたばたで開店を迎える。

 

無事に3組の山田様は来店して席に案内することができた。

しかし、客から預かった傘を保管していた場所で仮名子が転んでしまう。

そして閉店時間。最後の客へ傘を渡すと、傘を取り違えていたことが発覚。しかも。それは息子の形見の傘だという。

 

しかも、この日は伊賀の母・勝代が来店。満席だと言っていたのに来店し、仮名子がいつも座っている席に勝手に着席する。

そして、伊賀を退職させて長崎に連れて帰ると言い出す。

もちろん仮名子がそれを許すわけもなく、勝代と言い合いになる。

伊賀に辞めて欲しくないスタッフは、とりあえず翌日は伊賀に勝代とゆっくり話し、説得させるように促す。仮名子には法事があると嘘をつく。

 

一方、店では取り違えた傘の在処が議論されていた。その日は予約で満席であったため、電話で確認をするが誰も取り違えていないと言う。残るは電話番号を聞きそびれた山田様3組のうちの誰かであり、そのうち2組は傘の雰囲気と違うので娘2人と来店していた山田様であろうことが予測された。

 

翌日。伊賀は勝代に付き合い、横浜観光をする。その様子がテレビに映ってしまい、それを仮名子が見てしまう。怒った仮名子は伊賀を取り返しに横濱へ向かう。

なかなか伊賀と勝代を見つけられず機嫌が悪くなる仮名子だが、山縣は仮名子自身が行きたいところへいけば大丈夫だとアドバイスする。仮名子と勝代は驚くほど思考回路が似ていたので、スタッフは仮名子が勝代を見つけられると確信していた。

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ようやく勝代と伊賀を発見し、伊賀を取り合う。伊賀を連れ戻しに来た理由を仮名子が尋ねると、勝代は“不便だから”と答える。電球を変えたり、コンビニに買い物へ行ったり…。

そして、勝代は伊賀を“使える男”にしたのは自分だから連れ戻す権利があると主張する。

一瞬、勝代にひるんだように見えた仮名子だったが、“もっと使える男”にするからもう少し自分に預けるように言う。

そして、伊賀の父・静(せい)が“オーナーさんの言うことも一理あるね”という。静の存在に驚く仮名子。実は静はその前日にロワン・ディシーに勝代が来店した時から一緒にいたのだ。しかし、彼は存在感を消すのが得意であるため、仮名子は存在にすら気づかなかった。

 

傘の取り違え事件は伊賀のせいではなく、仮名子が転んだ拍子に傘についた番号札を付け間違えたことが原因なのだが、この責任を取ってもらうまで伊賀を渡すわけにはいかない、と仮名子は主張。勝代は、その傘の責任をとったら長崎に連れ戻させてもらう、と宣言しロワン・ディシーに戻る。

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ロワン・ディシーで皆で当日のことを思い出しているうちに、その山田様が食事中に娘の携帯番号を聞いていたことを思い出した。その番号にかけてみようとした矢先、山田様が来店する。そして取り違えた傘を届けてくれたのだ。

 

無事に傘が戻ってきたことで、伊賀を辞めさせてもらうと言う勝代に、仮名子は伊賀は今回、何の責任も果たしていない、と応戦。また言い合いに発展しそうになった。

すると、静がシャンパンを注文。仮名子と勝代をほろ酔いにさせ、伊賀を連れて帰る件はまた今度にしようか、と勝代を丸め込む。

 

帰り際に静は“お前もこの先延ばしの術がつかえるようになるさ”と言ってきた。

それから、オーナーの仮名子がとても乞うかな物を身に着けているようだったが何者なのか、を懸念しながら去っていくのだった。

『Heaven?~ご苦楽レストラン~』第3話感想

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第3話、面白かったですね!第1~2話でそれぞれのキャラクターが立ってきたというのもありますが、一番笑える回だったのではないでしょうか。個人的には原作漫画よりおもしろかったです。

しかし、今回は強烈な母親キャラが出てきましたね!やっと伊賀が仮名子の横暴な態度にもかかわらず、諦観の笑みでもって対応できていることが納得できましたね。

実は今回の傘を取り違えてしまう話と、伊賀の母親が連れ戻しに来る話は別々なんですよよねー。それを上手いこと1話にまとめられているのでテンポよく進んで飽きることがなかったです。

次回は仮名子の素性の謎が解き明かされます。

ネタバレをしてしまうと、推理小説家なんです。予告で出ていた借金取り風の男たちも実は締め切りに間に合っていない仮名子の原稿を取りにきた男たちなんですねー。

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ネタバレをしてしまっても、楽しめるのが『Heaven?~ご苦楽レストラン~』です!来週も見逃せませんね。

 

『Heaven(ヘブン)?~ご苦楽レストラン~』第4話あらすじ

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ある日「ロワン・ディシー」に強面の男二人(山内圭哉・小柳友)がやってくる。

彼らは仮名子(石原さとみ)に「期限はとっくに過ぎている」と詰め寄り、さすがの仮名子も押され気味…。「明日までに用意しろ」と無理やり約束させられることに。

その様子を見ていた堤(勝村政信)は、仮名子が借金取りに追われているのでは?と想像。さらに、金策に困った仮名子が、従業員の誰かを解雇するのでは?と不安を募らせる…。

伊賀(福士蒼汰)や川合(志尊淳)は、仮名子がいったい何者なのか?と思い始める。

そこには山縣(岸部一徳)だけが知るある事実があるのだが…。

引用元:『Heaven(ヘブン)?~ご苦楽レストラン~』公式HP

 

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