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『ラジエーションハウス』特別編ネタバレあらすじ&感想 唯織のいない病院は?どうなる?


窪田正孝さん主演のドラマ『ラジエーションハウス』特別編のネタバレあらすじ&感想をまとめてみました。

脚本:大北はるか

演出:鈴木雅之

主題歌:MAN WITH A MISSION「Remember Me」

この作品は、掟破りの放射線技師の活躍を描く同名コミック『ラジエーションハウス』が原作のドラマです。

以下『ラジエーションハウス』特別編のネタバレあらすじ&感想をまとめています。ネタバレしますので、ドラマ『ラジエーションハウス』特別編をまだご覧になっていない方はご注意ください。

『ラジエーションハウス』特別編までのおさらい(一部ネタバレあり)

・五十嵐唯織(窪田正孝)…唯織は幼い杏に恋として依頼、彼女との約束を忠実に守り、技師となる。実は医師免許ももっており、しばし医師の診断にまで口を出してしまい、周りと問題を起こしてしまう。医師であることを秘密にしていたが、杏の父を救うため医師行為をする。それがきっかけとなって、甘春病院を退職し世界的権威あるドクターピルスの元へ放射線技師としてアメリカに渡ることに。

・甘春杏(本田翼)…甘春病院で放射線科医として働く。唯織との約束は覚えていないが、技師としての能力が高く、患者さん想いの唯織の存在を意識する。元院長の娘としてのプレッシャーのあまり、冷徹な女と化していたが唯織の影響で変わった。

・広瀬裕乃(広瀬アリス)…新人で経験不足ではなるが、純粋な気持ちで患者と向き合う。まじめでまっすぐ。唯織のことを意識している!?

・小野寺俊夫(遠藤憲一)…ラジエーションハウスの上司=技師長。情熱を表には出すタイプではないが、ここぞというときには患者のことを考えた行動をとる。

・黒羽たまき(山口紗弥加)…さばさばしているが、優しい一面もたまに見せる、頼りになる存在。杏の唯織に対する気持ちに気づいている。

・大森渚(和久井映見)…甘春病院現院長。唯織が世界的権威ある医師からも認められる能力の持ち主であることを知っているが、唯織の希望通りに放射線技師として採用を決めた人物。

・鏑木安富(浅野和之)…診療部長であり、放射線科長。病院の名声や自分の出世に走るタイプ。唯織が技師の領域をこえて口出しをしてくることに怒り、唯織をけむたがっていたが、最終的には唯織の能力と技師の重要性を認める。

・辻村駿太郎(鈴木伸之)…杏の大学時代からの先輩で、甘春病院に勤める整形外科医。初めは技師を見下していたが、その重要性をラジエーションハウスのメンバーから学んだ。唯織を恋と仕事の良きライバルとして認めている。

・甘春正一(佐戸井けん太)…認知症だと診断された杏の父親。唯織が本当の病気を発見し、手術したことで一命をとりとめる。

第11話最終回のネタバレはこちら

第1話から第11話(最終回)の詳しいあらすじはこちら

 

『ラジエーションハウス』特別編ネタバレ

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「あなたが手出しできないくらい、優秀な放射線科医になってみせます。だから……必ず戻ってきてください」。

唯織(窪田正孝)は、杏(本田翼)との“新しい約束”を胸に、ラジエーションハウスの仲間たちに別れを告げてアメリカへと旅立った。その機内で1枚の写真を見ていた唯織は、不意に背後から「いい写真だね」と声をかけられる。その声の主は、世界的な写真家の菊島亨だった。以前、唯織は、頭痛を訴えて甘春総合病院に搬送されてきた菊島が、寄生虫におかされていたことを突き止めていた。菊島は、サンフランシスコ経由でアラスカに向かい、流星群を撮影する予定だという。

同じころ、甘春総合病院には、高校球児の平山良平(前田旺志郎)がやってくる。右ヒジの痛みを訴える良平のレントゲン検査を始める小野寺(遠藤憲一)。一方、良平が将来を有望視されている投手だと知った軒下は(浜野謙太)は、裕乃(広瀬アリス)にサインをもらってくるよう命じ……。

菊島は、唯織が意中の人に告白できないまま、また離れ離れになると知って憐みの目を向ける。そんな矢先、機内で外国人男性が突然苦しみ出した。アナウンスで医療関係者を探すCAの鶴田夏葉(須藤理彩)や内田彩(東加奈子)たち。すると、乗り合わせていた東和医大の内科医・黒川守が男性の元へと駆け寄った。しかし男性は、発作を起こしていて黒川の質問にも答えられない。そのようすをつぶさに観察していた唯織は、男性の腹部に発赤があることに気づくが……。

引用元:ドラマ『ラジエーションハウス』公式HP

以下、ネタバレとなります。

“抜け殻”になってしまったラジエーションハウス

唯織は杏との約束通り、世界一の技師になるためにアメリカへ旅立って行ったのだが、唯織がいなくなったラジエーションハウスは“セミの抜け殻状態”になっていた。

機内での病人その1

内科医の黒川は少々傲慢な態度だが、男性が発作を起こしている原因を突き止められないでいる。そばで見ていた唯織は腕に点滴跡があることも発見する。そして唯織が男性の財布を調べると、ある病院での診察記録があった。

そこで唯織がCTかMRI検査を昨日にやらなかったか?と男性に尋ねる。声を出して答えられない男性を見て、その検査を受けていたら手を握ってくださいと唯織が言った。すると、男性は力を振り絞って唯織の手を握った。それで唯織は造影剤によるアレルギー反応だと気づいた。それで、抗アレルギー剤を投与することになる。

容体が安定し、菊島は唯織に“さすがだね!”と言うが、唯織は技師でアレルギーに日ごろから気をつけているから気づいただけだ、と謙遜をする。それを聞いていた黒川は、唯織は医師ではなく技師であると思い込む。

CAの鶴田が黒川にお礼を言っている会話で、唯織は機長がラストフライトであることを知る。その会話によれば、クルーは皆、機長のラストフライトを無事に終了して、“はなむけ”にしたいと願っているようだった。

良平の異変

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小野寺が良平の検査を勧めるが、時々小野寺の声が聞き取れないような時があった。様子がおかしいと思いながら検査を進めていると、良平は練習をさぼりたいので骨を折ったように写真を撮れないか?と小野寺にもちかける。

すると小野寺は、世の中には自分の病気と向き合うために真剣に検査を受ける人たちがいてそのために技師は正確な写真を撮るからそれはわかって欲しいと伝える。

レントゲン検査の結果、目立った所見はなかった。しかし、診察室を出ようとすると良平はふらつく。疲れがたまっているだけで問題ないと言いながら、良平は自分のお守りを失くしたことに気がつく。

唯織がいたらどうするか…

院内を探し回る良平を発見し、裕乃が声をかける。初めは聞こえなかったようで反応しない。もう一度話しかけ、サインを求めると、良平は活躍できていたのは去年の話で今年はベンチにも入れない落ちこぼれだから、と言って断る。

かつて全国大会出場を夢見てバスケットをしていた経験のある裕乃。ベンチから仲間の活躍を見ている良平の気持ちを考えるといたたまれなくなる。

小野寺は良平の右耳の聴力が落ちていることに気づいていた。それを裕乃に話すと、裕乃も同じように感じたと意見が一致。ラジエーションハウス面々は余計な仕事が増えると愚痴りながらも、良平の病気について調べたいという気持ちは一致した。そして、杏にも相談することに決める。

機内でまたもや病人が!

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そんな中、機長が呼吸の苦しさを訴えて倒れる。CAの鶴田は黒川に助けを求める。機長は昨日に健康診断を受けていて何も問題はないと診断されていた。黒川は酸素吸入をして、しばらく様子をみようと判断する。心配になった唯織は様子を見に来て、呼吸苦を軽く見ない方がいいと黒川に助言するが、技師は黙ってろ、と取り合わない。

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副キャプテンで同乗している深沢はまだまだ経験不足のところもあり、機長は心配している様子だった。

技師の仕事を飛び越えるラジエーションハウス

良平にもう一度来院してもらい、右耳の症状について確認するが、1年前に近所のクリニックに診てもらった時はストレスによるもので特に問題はなかったという。それを聞いた裕乃はおめおめとラジエーションハウスへ戻ってくる。

裕乃は途方にくれてしまうが、他のメンバーに唯織に頼るのはもうやめろと言われる。そして、この病院には他にも頼れる人がいるだろうとたきつけられる。そして杏や辻村に相談する。そして良平に頭の検査もすることになる。良平は難聴についてはストレスによるもので診断済みだと言う。すると、杏は自分の父・正一がうつ病だと思われていたが、全く違う病気であったことを伝え、そういう可能性もあるからきちんと検査を一度受けて欲しいとお願いする。

唯織がいなくても患者と向き合う

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その結果、聴神経腫瘍であることがわかった。良性の腫瘍ではあるが、手術で取り除けば完治できることがわかった。完治はできるが、最後の夏の大会には間に合わないことがわかり、ラジエーションハウスの面々は落胆する。それを告げられ落ち込む良平を見て、裕乃は過去の自分と重ね合わせる。今はそれが世界の全てのような気がしてしまうが、これから先にいろんな世界が広がっている。こんな私でも見つけられたのだから、良平もきっとそんな未来が待っていると裕乃は告げる。すると良平は絶対野球を続けるから、見に来てくれとラジエーションハウスの皆へ伝える。

機長の病気を発見する唯織

機長が健康診断を受けたという病因にメールを送り、唯織は画像を見る。唯織は、肺塞栓症という病気を疑われた。胸部レントゲン検査だけでは見過ごされる可能性の高い病気であった。黒川にそれを告げると、わずかな所見だけで肺塞栓症と決めつけるのは早い、と言われてしまう。

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唯織は緊急着陸の必要性を訴えるが、黒川は取り合わない。しかし、そのうちにも機長の症状は悪化していったため、黒川も緊急着陸に了承する。そして、症状の悪化を食い止めるため、血液凝固剤を持っている人を乗客の中から探し出し、機長に服用させる。

機長と副操縦士の絆

操縦室では緊急着陸が決定して、深沢は軽いパニックになっていた。薬の服用により、症状が安定してきた機長が内線で深沢に声をかける。機長はいつも深沢のことをビビりだと言ってきたが、その反面、おごらず慎重な操縦ができるのだと褒める。機長の誘導により、深沢は落ち着きを取り戻し、なんとか無事に緊急着陸することができた。

いなくなっても、そばにいる

36年間パイロットを務めてきて、無事故無欠勤が誇りであったが、最後にこんなことになってしまって情けないと言うが、唯織は機長と副機長のコンビネーションは素晴らしかったと言う。そして、「機長が皆と過ごした日々は簡単に消えるものではなく、離れていてもずっと心の中にいます。だから最後ではありません。」と唯織は伝えた。

奇しくも、その頃甘春病院では杏が裕乃に対し、唯織が遠くにいってしまっても、そばにいるのだ、と語っていた。

唯織の影響は鏑木にも…

皆が唯織のことを思い出しながら仕事に向き合っていた。

それは唯織を天敵としてみていた鏑木も同じ。休日にもかかわらず、勉強をする鏑木。疎んじられていた娘にも、放射線科医としての誇りを取り戻した鏑木に「かっこいいじゃん」と声をかける。喜びのあまり、笑みがこぼれる鏑木だった。

唯織の帰りを待っているよ!

小野寺は渚の元へ行き、返却した唯織のユニフォームを返してもらう。そして唯織の机にそれを置き、皆で彼の帰りを待つことにした。

翌日から唯織の代わりに新人が入ってきた。田中福男という45歳の“ピチピチ”の新人だった。田中が唯織の席に座ろうとすると、皆があわてて「そこは大切の仲間の席だから」と言ってその机は空けておくのだった。

唯織とラジエーションハウスの新たな約束

世界一の技師になるためにアメリカへ旅立った唯織。その手に握りしめられた写真は幼い杏の写真ではなく、ラジエーションハウスのメンバー皆で撮った写真だった。

『ラジエーションハウス』特別編感想

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おおかた予想はついていましたが、やはり半分は総集編でしたね。中には無理やりかな、と思う場面もありましたが、割と回想シーンがうまく挿入されていて個人的には自然に見られました。

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特別編の今回は“旅立ち”というサブタイトルがついていました。確かにこれは唯織の旅立ちではありますが、同時にラジエーションハウスの面々や杏の旅立ちのお話だったと言えると思います。みんなの唯織からの旅立ちであり、自立ともいえるかもしれません。

唯織がいなくなって、元の病院に戻っただけのですが、みなの心の中には唯織が強く影響しています。でも、唯織に頼ることはもうできない。そんな皆さんの自立の物語でした。

そんなわけで、今回の特別編では唯織と杏の恋愛模様はほとんどありませんでした。そして、本編では裕乃も唯織に異性として意識していると思わせる場面が描かれていましたが、今回は全く描かれませんでしたね。

これはシーズン2に期待です!

次の月9新ドラマは?

今回の特別編の序盤には中尾明慶さんが登場しました。その後のストーリーに何か関係してくるのかな、と思ってみていましたが一切出てきませんでした。なんでだろう、と思っていたら、7月から始まる月9ドラマ『監察医 朝顔』の登場人物だったんですね!中尾明慶さんは『監察医 朝顔』の中で高橋というドクターを演じているようです。にくい演出でしたね。

『監察医 朝顔』では監察医と刑事というタッグのドラマです。テレビ朝日でも7月から『サイン』という法医学者と刑事のタッグを描いたドラマが放送されますが、どちらに軍配が上がるか!?注目ですね。

機長がかかっていた病気は?

ドラマの感想ではありませんが、機長の病気が気になったので、調べてみました。機長の病気を唯織は“肺塞栓症”と診断しました。この病気はエコノミー症候群のことのようですね。飛行機の機長がエコノミー症候群?という感じですが、前日に受けた健康診断の画像に唯織は異変を見つけたので飛行機に乗る前から病変はあったということですよね。同じ姿勢で長時間いることの他に、血管に傷がついていたりすると、この肺塞栓症を引き起こすことがあるようです。同じ姿勢を続けないようにする事や十分な水分摂取が有効なようですので、覚えておきたいですね。

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