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ラジエーションハウス最終回11話ネタバレあらすじ&感想 唯織は旅立つ!?


窪田正孝さん主演のドラマ『ラジエーションハウス』第11話、ついに最終回を迎えましたので、ネタバレあらすじ&感想をまとめてみました。

脚本:大北はるか

演出:鈴木雅之

主題歌:MAN WITH A MISSION「Remember Me」

この作品は、掟破りの放射線技師の活躍を描く同名コミック『ラジエーションハウス』が原作のドラマです。

以下『ラジエーションハウス』最終回(第11話)のネタバレあらすじ&感想をまとめています。ネタバレしますので、ドラマ『ラジエーションハウス』第11話をまだご覧になっていない方はご注意ください。

『ラジエーションハウス』最終回(第11話)までのおさらい(一部ネタバレあり)

 

・五十嵐唯織(窪田正孝)…唯織は幼い杏に恋として依頼、彼女との約束を忠実に守り、技師となる。実は医師免許ももっており、しばし医師の診断にまで口を出してしまい、周りと問題を起こしてしまう。医師であることは院長の渚と技師長の小野田しか知らなかったが、杏にも知られてしまう。

・甘春杏(本田翼)…甘春病院で放射線科医として働く。唯織との約束は覚えていないが、技師としての能力が高く、患者さん想いの唯織の存在をどんどん意識し始める。元院長の娘としてのプレッシャーのあまり、冷徹な女と化していたが唯織の影響で変わりはじめていた。

・広瀬裕乃(広瀬アリス)…新人で経験不足ではなるが、純粋な気持ちで患者と向き合う。まじめでまっすぐ。唯織のことを意識している!?

・小野寺俊夫(遠藤憲一)…ラジエーションハウスの上司=技師長。情熱を表には出すタイプではないが、ここぞというときには患者のことを考えた行動をとる。唯織が医師であることに気づいてしまい、バレないように援護してくれる。

・黒羽たまき(山口紗弥加)…さばさばしているが、優しい一面もたまに見せる、頼りになる存在。杏の唯織に対する気持ちに気づいている。

・大森渚(和久井映見)…甘春病院現院長。世界的権威ある医師からも認められる能力の持ち主であることを知っている。技師として働いている以上、医師として仕事をしないように唯織にくぎを刺している。

・鏑木安富(浅野和之)…診療部長であり、放射線科長。病院の名声や自分の出世に走るタイプ。唯織が技師の領域をこえて口出しをしてくることに怒り、唯織をけむたがっている。

・辻村駿太郎(鈴木伸之)…杏の大学時代からの先輩で、甘春病院に勤める整形外科医。初めは技師を見下していたが、その重要性をラジエーションハウスのメンバーから学んだ。唯織を恋と仕事の良きライバルとして認めている。

・甘春正一(佐戸井けん太)…認知症だと診断された杏の父親。唯織は彼の本当の病気に気づき、再検査を自分にさせて欲しいと願い出た。

もっと詳しいネタバレはこちら

 

 

『ラジエーションハウス』最終回(第11話)ネタバレ

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唯織(窪田正孝)は、杏(本田翼)の父で、甘春総合病院の前院長・正一(佐戸井けん太)が、うつ病ではなく別の病気ではないかと考える。全身の慢性的疲労感、起立性頭痛に苦しんでいる正一は、発症前、自転車に追突され、その後、飛行機に乗っていた。ヒントになったのは、裕乃(広瀬アリス)が手伝っていた造影CTの際に、チューブから造影剤が漏れたことだった。

小野寺(遠藤憲一)らの協力を得て唯織が行ったのは、MRI検査と、髄液漏れの検査だった。その画像を見た唯織は、正一が低髄液圧症であることを確信する。正一は、追突事故で硬膜に穴が開き、飛行機に乗った際の気圧の変化と乱気流の振動によって低髄液圧症を発症したものと考えられた。髄液が減って脳が下垂したために、起立時に頭痛やめまいに襲われていたのだ。正一の病気が手術で治る可能性があると知り、喜ぶ杏。

ところがその矢先、正一が突然意識障害を起こす。辻村(鈴木伸之)ら甘春総合病院の医師には正一の治療をできる人間がいなかった。すると杏は、自分がやると言い出し……。そして、その杏を見つめる唯織はある決断をする……。

引用元:ドラマ『ラジエーションハウス』公式HP

息子の役に立ちたい小野寺

小野寺の息子・大樹が小野寺を訪ねてくる。小野寺に学費の支払いをお願いしに来たのだが、その際、大樹は自分の友達が最近、不登校になったと雑談交じりに相談をしてくる。それに対して何も言えなかった小野寺は、何か答えられる父親になりたいと不登校の解決策が書かれた本を読み始める。

ついに医師行為をしてしまう唯織

正一の手術はブラッドパッチ法という手法で、患者に麻痺を残す可能性のある非常に難易度の高い治療法であった。

唯織のサポートのもと、手術に挑む杏だが途中で手が止まってしまう。

動揺する杏を見た唯織は「僕がやります」と言って、杏の手を握る。辻村が「医師法違反になるぞ」と忠告すると、唯織は医師免許を持っていることを告白した上で手術を無事に完了させる。

その様子を麗洋病院から嘱託で来ていた医師がたまたま目撃してしまう。

ラジエーションハウスの不協和音

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手術は無事成功するが、ラジエーションハウスのメンバーには戸惑いの表情が浮かぶ。せっかく技師として共に頑張ろうという想いを抱いていたラジエーションハウスの面々は、唯織が実は心のどこかで自分たちのことを馬鹿にしていたのではないかと落胆していた。そして、唯織が自分たちに隠し事をしていたことにショックを受けていた。

翌日からラジエーションハウスの面々はどこかよそよそしく、唯織に冷たい。誰よりも患者想いの唯織が、医師免許を使わないでいることを皆は理解できないでいた。

そんな皆の様子を見て落ち込む唯織に、杏は笑顔でお礼を言う。しかし杏が幼い頃の約束を思い出すことはなかった。

小野寺のひらめき

ひょんなことから小野寺は唯織がアメリカで遭遇した低髄液圧症の症例の話を聞く。小学生の男の子が頭痛や吐き気から不登校になった症例だった。それを聞いた小野寺は、息子・大樹の友人もそのせいで不登校になったのではないかと疑念を持ち始める。

そして、その友人の検査をすると、脳脊髄圧減少症であるとわかった。

病院が大変な時でも、患者さんのことだけを考え、ひたすら技師としての仕事に向き合う唯織。ラジエーションハウスの面々は唯織が心から技師としての仕事を尊び、技師でも患者を救えると心から信じて病気に向き合っていることに改めて気づくのだった。

唯織が手術をしたことの波紋

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唯織が手術を行っていたことを目撃した麗洋病院からの嘱託医は必ず問題にするぞ、と辻村に伝えるが、その会話を毎朝新聞の記者が聞いていた。そしてそれが大々的に報道され、患者は激減し、麗洋病院も医師の派遣を取りやめると言ってきた。

麗洋病院で諮問会議が開かれる。麗洋病院の教授陣に、院長の渚は報道が本当なのかと問い詰められる。渚は医師が医師行為を行っただけで問題はないと主張する。しかし麗洋病院の辻村教授は、技師として雇われている者が医療行為を行ったことが問題で、秩序を乱す者は処分するべきだと言い出した。それに対し渚は、甘春病院は目の前の患者をつまらないルールのために見殺しにする病院ではない、と反論する。

責任を感じ始める唯織

辻村は麗洋病院で唯織のことが問題になっているという事を杏に伝える。すると、杏は自分が唯織に甘えてしまっていたことを悔いた。唯織が医師行為を行ったら、それ以降、唯織は技師として働けない契約になっているとわかっていて杏は甘えてしまったのだった。

その会話を唯織は聞いてしまう。

唯織の決意

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唯織は杏を支えるために、と思って頑張ってきたが、迷惑をかけてばかりなのではないかと悩み始めていた。

唯織が杏の父親・正一の様子を病室に見に行く。杏が医師として成長し始めたのは唯織のおかげだと、正一は唯織に感謝の意を伝える。唯織はもっと早く正一の病気に気づけたかもしれない、もっと技師として知見を深めたいと考え始めていた。

そして、唯織は技師長の小野寺に退職の意思を伝える。茫然とする小野寺。小野寺がラジエーションハウスの面々にそれを伝えると驚きと寂しさが皆を支配した。

唯織が渚の元へ行くと、放射線科医として正式に雇わせて欲しいと依頼してきた。しかし唯織はあくまで放射線技師として世界一になりたいから自分を解雇するよう渚に頼む。そして、ピルス教授の元で放射線技師としての知見を深めてきたいと決意を述べた。

退職していく唯織に皆が憎まれ口を叩きながらも、感謝の言葉を口々に伝える。技師の仲間だけでなく、なかなか技師の役割を評価することのなかった鏑木までもどこか寂しそうな表情を浮かべつつ、笑顔で「また会いそうな予感がする」と言って帰っていった。

皆が唯織の帰りをすでに待ち望んでいた。

唯織が技師にこだわる理由

最後にどうして技師にこだわるのか、と皆が唯織に問う。唯織は幼い頃、世界一の写真家(技師)になって、医者となる杏を支えると約束したことが理由だと答える。技師として杏を支えるには病気を知るべきだと思い、気づいたら医学部に行っていたと話すと、全員が口をポカンと開けていた。

新たな約束

ただ1人、杏だけが唯織の退職を知らないでいた。唯織がアメリカへ旅立つ日、退職を知って驚いた杏は急いでバスターミナルへ向かう。杏は出発直前の唯織を見つけ、次は唯織が口出しできないくらいの放射線科医に成長するから戻ってきてほしいと伝える。杏との新たな約束が生まれた。「今度は約束忘れないでくださいよ」と言って唯織は出発していった。

ラジエーションハウスのみんなもやってきて唯織の背中を見届けた。

唯織の代わりに新人がやってきた!

唯織の代わりに新人が入ってきた。田中福男という45歳の“ピチピチ”の新人だった。田中が唯織の席に座ろうとすると、皆があわてて「そこは大切の仲間の席だから」と言ってその机は空けておくのだった。

『ラジエーションハウス』最終回第11話感想

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ついに終わってしまいましたね。

最終回は、脳髄液減少症という病気がクローズアップされていました。また聞いたことのない病気です。2つの症例が登場しましたが、一方は自転車との衝突、もう一方はハードルをやっている時に転倒といういずれも脳に影響があるようなことは想像できないような事が原因なので驚きですよね。唯織がいない普通の病院では、この病気になったとしてもそんな診断してもらえないんでしょうね…!?

病気のことはさておき、このドラマでは第1回からずっと、技師は医師のパートナーであり、同じように患者を支える存在であるというのがテーマとしてありましたが、最終回ではそれについてさらに深められていたと思います。

それは唯織が医師だと告白した直後の技師たちの反応が注目すべきポイントだと思いました。唯織が医師だと告白した直後、ラジエーションハウスの面々が唯織によそよそしくなった時は”そんなに急に不信感が募るものなの!?”と若干違和感を覚えました。しかし同時に、そこに技師たちの医師に対する本心があぶりだされていたように思います。あんなに唯織のことを信頼していたのに、医師免許を持っているっていう事実で皆の態度が急変したのは、技師自身が”医師を同士としてみていない”、“医師が上下関係の上の人”、”別の世界の人”だと本心では考えていることの現れだと気づきました。

唯織の影響もあり、技師として誇りを持っているラジハの皆さんですが、それでもやはり医師との上下関係にコンプレックスは持っているのだな、と感じます。だから、医師免許を持っているのに、それを使わない唯織を理解できない、認められないとなってしまったのですよね。

だからこそ、医師免許を持っていながら技師と言う仕事を全うする唯織が余計まぶしく映ります。そんな使命を感じられるような仕事に出会えたら幸せですよね!うらやましい!

最終回を迎えたラジハですが、早くも来週スペシャルが放送されます!最終回ラストに登場した田中福男役の八嶋智人さんもきっと登場しますよね。絶対笑えるはず(笑)。期待しましょう!

『ラジエーションハウス』スペシャル 特別編—旅立ち—あらすじ

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「あなたが手出しできないくらい、優秀な放射線科医になってみせます。だから……必ず戻ってきてください」。

唯織(窪田正孝)は、杏(本田翼)との“新しい約束”を胸に、ラジエーションハウスの仲間たちに別れを告げてアメリカへと旅立った。その機内で1枚の写真を見ていた唯織は、不意に背後から「いい写真だね」と声をかけられる。その声の主は、世界的な写真家の菊島亨だった。以前、唯織は、頭痛を訴えて甘春総合病院に搬送されてきた菊島が、寄生虫におかされていたことを突き止めていた。菊島は、サンフランシスコ経由でアラスカに向かい、流星群を撮影する予定だという。

同じころ、甘春総合病院には、高校球児の平山良平(前田旺志郎)がやってくる。右ヒジの痛みを訴える良平のレントゲン検査を始める小野寺(遠藤憲一)。一方、良平が将来を有望視されている投手だと知った軒下は(浜野謙太)は、裕乃(広瀬アリス)にサインをもらってくるよう命じ……。

菊島は、唯織が意中の人に告白できないまま、また離れ離れになると知って憐みの目を向ける。そんな矢先、機内で外国人男性が突然苦しみ出した。アナウンスで医療関係者を探すCAの鶴田夏葉(須藤理彩)や内田彩(東加奈子)たち。すると、乗り合わせていた東和医大の内科医・黒川守が男性の元へと駆け寄った。しかし男性は、発作を起こしていて黒川の質問にも答えられない。そのようすをつぶさに観察していた唯織は、男性の腹部に発赤があることに気づくが……。

引用元:ドラマ『ラジエーションハウス』公式HP

ラジエーションハウス特別編のネタバレはこちら

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