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『インハンド』8話あらすじネタバレ&感想 血の呪いのポスターとは?


山下智久さん主演のドラマ『インハンド』8話のネタバレあらすじ&感想をまとめてみました。

TBS制作・TBS系「金曜ドラマ」で2019年4月10日から放送されているテレビドラマです。

原作:朱戸アオ『インハンド』( 講談社「イブニング」連載中 )

脚本:吉田康弘、田辺茂範、福田哲平

監督:平野俊一、岡本伸吾、青山貴洋

主題歌:山下智久「CHANGE」( SMEレコーズ )

以下『インハンド』8話のネタバレあらすじ&感想をまとめています。ネタバレしますので、ドラマ『インハンド』8話をまだご覧になっていない方はご注意ください。

『インハンド』8話までのおさらい

右腕が義手の天才研究者紐倉哲が、内閣情報局危機管理部門の牧野巴と、高家春馬とともに、事件を解決していく医療ミステリーです。医者だった高家が、内部告発をきっかけに紐倉の助手となった。紐倉の義手を含め過去が徐々に明らかになっていく医療ミステリー!

『インハンド』8話あらすじ

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紐倉(山下智久)は、SNSで話題になっている“呪いの血のポスター”に興味を持つ。それは園川務(柄本明)が会長を務める巨大企業キガシマホールディングスのポスターで、務の息子であり後継者候補の直継(夙川アトム)が飛び降り自殺をしたことが発端だった。
モデルの頭部が血のように赤く染められた“呪いの血のポスター”は、本当に直継の自殺と関係しているのか?紐倉は、高家(濱田岳)牧野(菜々緒)と共に直継の自殺の真相を調べることに。

調査を進める3人の前に、経産省のアドバイザーを務める遠藤匡晃(要潤)が現れる。なんと遠藤は紐倉の大学の同期で、偶然にも同じ事件を調べていた。昔から紐倉を一方的にライバル視している遠藤は、今でも対抗心むき出し。何かにつけて紐倉に絡んでくるのだった…。

そんな遠藤を横目に紐倉たちがさらに調べを進めると、園川家に伝わる“鬼の血”伝説に辿り着く。鬼の血の伝説とは一体何なのか?驚きの事実が明らかになる…。

引用元:インハンド公式HP

以下ネタバレします。

血の正体

呪いのポスターに興味を持った紐倉は、ポスターの前にたつと、高家に仮病を使わせた。みんなの注目をそらして、血の成分を採取するためだ。それはセラチア・マルセッセンスという腸内細菌だった。室温で培養することにより血液のような赤い色素のコロニーを作るというのが大きな特徴だ。

セラチア菌、呪いの血のポスター、後継ぎの死

紐倉はその関係性がセクシーだという。牧野は何かあるかもしれないといい、調査するよう網野室長に掛け合った。キガシマは日本有数の企業だ。何か出てきたら困るから首を突っ込むなと網野室長に釘を刺された。

 

調査を開始する3人と経産省のアドバイザー

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網野に言われたことを差し置いて、紐倉、高家、牧野は、キガシマの長男の家を調査しに行った。

するとそこへ経産省がやってきて、そのことが網野にばれてしまう。SM室に呼ばれ、叱られる3人。

そこへ経産省のアドバイザーを務める遠藤匡晃(要潤)がやってきた。紐倉の大学の同級生で、経産省でヒトゲノムの解析プロジェクトの顧問を務めているというのだ。

遠藤は、経産省が自殺したキガシマの跡取りである直継を調べている理由は、直継がヒトゲノム解析プロジェクトの出資者だからだと説明した。キーマンの死で、このプロジェクトが立ち行かなくならないよう経産省で独自に分析するよう指示を受けたというのだ。

そして、今後は邪魔をしないように釘をさす遠藤。しかし紐倉は「関係ない、僕には僕の調べたい興味がある。」という。

君の興味は僕には関係ない、一切手を出すな。遠藤はそう紐倉に返して帰っていった。

 

遠藤は紐倉をライバル視

遠藤は大学のころから紐倉をライバル視していた。紐倉が内閣府のアドバイザーをしているのが気に食わないらしい。

とりあえず調査は中止ね、と牧野がいうと、網野は調査しろといった。網野に定例で嫌味を言ってきた局長も、網野の大学時代のライバルのようだ。

絶対に経産省には負けるな。そう怒号を飛ばした網野に全員起立して「はい」と答えるSM室。

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キガシマの園川会長との面会

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会長に話を聞こうと、キガシマにやってくる3人の前に、経産省の連中が現れた。「手を出すなといいましたよね。」そう遠藤が牧野に言い、紐倉にも「手を出すな」と言って去っていった。

表がだめなら裏

牧野は、裏口を張りキガシマ会長を待っていた。会長が車に乗り込む際、紐倉は「あんたがバイオテロの標的になる可能性は?」と問いかけた。「赤いポスターの成分はセラチア菌だ。ボツリヌス菌や、炭そ菌がまかれたら、たくさんの人間が死ぬ」紐倉がそういうと、会長は「あの赤い髪は誰かのいたずらだ」といって扉を閉めた。

 

紐倉の疑問

紐倉は妙だといった。「会長は、赤い血じゃなくて、赤い髪と言っていた」

遠藤はSM室にやってきて直継の死について「直継は体調不良からくるうつ病で通院していた。直継さんの自宅の資料からも特別なものは見られなかった」と説明すると帰っていった。

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妙なうわさ

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自殺の当日直継が暴力をふるっているのを見た、鬼の形相で男の首を締め上げていたという近所の住人の証言がある。

紐倉は一枚の写真を見つけ、会長に会いに行って直接話を聞こうといった。

会長は、直継の事かね?といい、直継について話し始めた。お金も十分に与え好きなようにさせた。恨まれるようなことはしていないという。会社の跡継ぎにしないという噂について問われると「人には向き不向きがあり、虫も殺せないようなひ弱な男に企業は任せられない」といった。「もう十分だろう」会長がそういうと、紐倉は最後に、と切り出した。直継はもともと赤い髪だが、黒く染めていたんですね?と紐倉が聞くと彼はこの髪の色をきらっていたのか?

会長は何も告げずに、去っていった。

 

赤毛の遺伝子

赤毛の人たちは、特殊なパラノコルチン1受容体MC1R遺伝子を持っているため、痛みに弱く、感受性が高いといわれている。

紐倉は、キガシマホールディングスの1回に飾られている1枚の絵をみて幼稚園に出かけていった。SM室に戻ると、遠藤が来ていた。

「こそこそ調べるな」という遠藤に紐倉は「そっちこそ見つかって困るものでもあるのか?」といい、ファウンダーリサーチという封筒が転がっていたことを告げる。

白を切る遠藤に、「ファウンダーとは創始者効果のことだろう」

創始者効果とは

「孤立した小さな集落で近親婚が続くと、遺伝的多様性が失われ、ファウンダーが生まれる。遠藤、お前は園川家のファウンダーについて調べていたんじゃないのか」紐倉がそういうと、遠藤は「違う!園川家に近づくな」とうろたえた。

しかし遠藤が去ると、紐倉はがぜんやる気を出していた。

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園川家の血筋

会長は北陸出身。創業者の園川大二郎の娘と結婚して婿養子に入った。

大二郎の出身地は九州沖の離島、上之宝島というところで、今は無人島になっている。牧野は調べたことを紐倉に報告すると、紐倉はそっちを調べたほうがよさそうだといい、牧野に行ってほしいところがあると伝えた。

上之宝島

上之宝島には鬼伝説を聞きに、民俗学者を尋ねていた。その伝説の内容は、ある時鬼がやってきて女を手籠めにしようとした。島民はどうにか鬼を捕まえて殺したが、それ以降鬼子が生まれるようになった。鬼子というのは生まれた時に歯が生えていたり、生まれてすぐ歩き出したりするというが、上之宝島の鬼子は違うという。赤毛で色は白く、7尺もの身長。宝島の鬼は、そこに流れ着いた外国人とその子孫だという。

延々と話を聞かされた後、高家と紐倉が帰ろうとすると「去年もう一人あの島について聞きに来たことがある」といった。

 

バイオとアート

牧野は、そのころバイオとアートという展示会にやってきていた。そこにあった展示物をみると「セラチア菌を使った」アートがあった。牧野は、もともと直継はバイオについて興味があったのかを主催者に尋ねると、「主催者の知人と直継を引き合わせたところ意気投合した。その知人はヒトゲノム解析の会社を立ち上げるといったときに、直継はかなりの額を出資したみたいだ」と答えた。

 

事件の真相

経産省を尋ねる紐倉たち3人。遠藤に会いに来たのだ。

鬼の伝説を聞きに行ったのはお前だろう。キガシマホールディングスのキガシマは、鬼ヶ島が由来。ファウンダーリサーチでは園川家の鬼の血伝説についての調査じゃないのかと指摘した。しかし、遠藤はここでは話せないという。

紐倉研究所に遠藤がやってくると、「経産省のアドバイザーを利用してパソコンや資料を回収したのはその通りだ。」と言った。

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直継に政府のゲノムプロジェクトを紹介したのは遠藤だった。直継は出資だけではなく、プロジェクトに積極的に参加していたという。1年ほど前、相談を持ち掛けられた。園川家の血について調べてもらえないか、という話だった。

彼はひどく自分の血を恐れていた。僕の家系には鬼の血が流れているんだといった。創業者の大二郎は、気性が荒く暴力的だった。おじいさんのようになりたくなかったから会社も継がず、結婚することも、子供を作ることもなかった。

調査結果がでて大二郎と同じ遺伝子を持っていることが分かった直継は「帰ってくれ」といった。しかし、遠藤は心配になり、直継の部屋に戻った。直継は酒を飲まない人間だったのに、酒を飲んでいた。

普通の人が起こるようなことも笑顔で受け答えるのが直継だったが、調査結果を見たあの日、様子は違っていた。遠藤の首を絞めた。

途中で、直継は首を絞めている自分に気づいた。それをひどく後悔し自殺に至った。

 

遺伝子か環境か??

紐倉と高家はキガシマホールディングスに向かい、会長に面会した。「園川家の遺伝子を解析した結果、アルコールなどへの依存性が高く暴力的になりやすいMAOA遺伝子に異常があったといい、上之宝島にルーツを持つ親類87%に同じ遺伝子傾向が見られた。」

というと「やはり鬼の血だな」と会長は言った。

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「直継の母も、直継も自殺した。鬼の血からは逃れられない。本物の鬼に会ったことがあったことはあるかね?というと、私は鬼の下で40年働いた」といった。鬼とは大二郎のことだ。大二郎も赤い髪をしていた。

大二郎に婚約者を紹介した。次の日、婚約者は先代の愛人となり、会長は先代の娘と結婚することになっていたという。先代はそういうことを笑顔でできる人間だった。

「恐ろしくて、逆らうことができなかった。妻との間に、直継ができたが、先代と同じ赤い髪をしていた。鬼の血は破滅の血だ。だから直継に気をつけろといった。だから、直継に負担になるようなことはさせず、好きなことをさせた。守りたかったが、自殺した。あの血には勝てん。」園川会長はそういった。

 

遺伝子か環境か??

血に勝てない……

古典的な考え方だと紐倉はいい、会長の車いすを押した。遺伝子か環境かではなく、遺伝子と環境だ。

「あなたは直継に、鬼の血が流れているから気をつけろ」といい育ててきた結果、直継さんの中に鬼を育ててしまったのだ。「環境がどう人間を育てるのかをあなたに見てもらう」と紐倉はいうと、会長を絵画コンクールの授与式に連れてきた。

「未来大賞は都築歩夢君です」というと、そこに髪が赤い男の子が登壇した。

 

39番目の研究対象者

血縁関係者38名の名簿を直継は渡したが、39番目の対象者がいた。

遠藤自身も直継さん自身が及ぼす影響まで調査しようとかつての交友関係を訪ねて、偶然歩夢くんの存在に気づいた。

都築潤子は、直継にも歩夢の存在を伝えていなかったという。子供は欲しくないと頑なだったため、別れた後、一人で育てたという。

遠藤に、内緒にするようお願いする潤子。

遠藤は、会うのは無理でも歩夢の絵だけでも見てもらうのはどうか?といい、コンクールに参加させた。

 

歩夢の受賞スピーチ

歩夢はスピーチで「僕にはお父さんがいません。だから、家族の絵をかくのは寂しいなと思いました。でも、お母さんは、保育園の先生やお友達もみんな家族なんだよと言ってくれて、だから僕は、僕が仲良しな人を全員描きました。僕の家族はいっぱいです。」というのを聞いて、園川会長は「環境か」という。「あの子に何を言ったらいいんだ」と紐倉を振り返ると、紐倉は「さあ、絵を描いてくれるように頼んではどうですか?」といった。

会長はなるほどといい、笑顔で登壇した。

 

遺伝子やデータより怖い先入観

遠藤は鬼の血が世間に知られることが怖かったという。遠藤は、関係書類やデータをすべて消したという。

遺伝子やデータより、先入観の方が人間にとってよっぽど脅威だという紐倉。直継に肩入れした理由は大切なビジネスパートナーで、大切な友人だったからだという。

「だからセラチア菌をポスターに撒いた」と紐倉がいうと、「直継さんのような悲劇をこれ以上繰り返してほしくて、園川会長に伝えたくて。」と遠藤は答えた。

高家はその「まわりくどさ」に驚いていた。

園川会長は、その後歩夢におじいちゃんであるということを明かし、絵をかいてもらっていた。その光景はとても幸せそうなものだった。

 

『インハンド』8話 感想

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赤い髪の遺伝て、優性遺伝なのでしょうか?ほぼ全員髪が赤かったですね。

日本人の髪の毛は黒だと思っている人も多いと思いますが、赤の色素をベースに黒髪ができている人が結構な割合でいると美容師さんに教えてもらったことがあります。私、一度ピンクベージュに髪の毛を染めたことがあるんですけどね。

その時、まさに、今回の赤髪の様な真っ赤に染まりました。笑

原因は、私がもともと赤身の強い黒髪だったということです。アンダーカラーというらしいです。

同じ色に染めたはずの友達は真っ赤にはならず、ピンクベージュでしたが、

その後すぐ黄色い方向へ色が転んでいきました。彼女は、黄色い色素がベースにあるようです。

肌の色が白い、ということも含めると園川一家は全体に色素が薄かったのでしょうね。

今回の赤髪は、色素が薄すぎて、赤のアンダーカラーが髪の色になったのかも。

それにしても、先代まじ怖かったですね。こわもてに、赤髪。

婚約者を紹介したがゆえに、愛人として取られてしまった会長。怖くて逆らえなかったといえども、その女性もその女性だなと思いました。だって、妻じゃなくて愛人ですよ。それでいいの?と、思考が脱線しました。

 

 

さて。今回も難しい単語がたくさん出てきましたね。でも、今回とても気になる言葉は今回ありませんでした。笑

でも、セラチア菌を使用したバイオとアートは少し面白いアプローチだなと。

昔、日本の立体模型にアメーバを繁殖させたら、その広がり方がまさに幹線道路の地図とほぼ同じだったのです。

アメーバすごい!と思いましたがきっと驚いたのは、アメーバの美しさだったのかもしれない。

そこに、人間がかなりの時間をかけて作ってきたものとほぼイコールだったことに、生命美を感じました。

紐倉じゃないけれど、自然には見習うものがとても多いとは思うし、美にあふれている。

ヘアメイクの友人が、アイシャドーの塗り方の参考は、鳥などの配色と答えていたことも思い出しました。バイオとアート、もっとみてみたい!

『インハンド』9話 あらすじ

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紐倉(山下智久)の研究所に、ある日突然、高家(濱田岳)の母・良子(宮崎美子)がやって来る。高家は良子からの話で、昔から恩師として尊敬している医師・陽子(市毛良枝)が入院していることを知る。高家の地元・相羽村唯一の病院で院長を務める陽子だが、東京に出かけた時に体調を崩してそのまま入院したのだという。しかも、陽子が入院しているのは高家が懲戒解雇された台田病院だった…。

陽子を見舞うため、紐倉と共に台田病院を訪れた高家。陽子は原因不明の下痢や嘔吐を繰り返し意識も不明瞭な状態が続いているというが、どういうわけかきちんとした治療が施されていなかった。しかも担当医は高家に懲戒解雇を言い渡した黒野院長(正名僕蔵)だという。黒野が何か隠していると確信した高家は、紐倉と共に調査に乗り出す。

一方で、牧野(菜々緒)が働く内閣官房サイエンス・メディカル対策室では、福山(時任三郎)がCEOを務めるフューチャージーンが進めている“ある計画”の情報を掴んでいた。
牧野らが調べを進めると、福山は意外な人物と密会していることが判明し…。

引用元:インハンド公式HP

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