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『パーフェクトワールド』第4話ネタバレあらすじ&感想 障害を受け入れる強さとは…


松坂桃李さん、山本美月さん主演のドラマ『パーフェクトワールド』第4話のネタバレあらすじ&感想をまとめてみました。

 

脚本:中谷まゆみ

監督:中谷まゆみ

主題歌:菅田将暉「まちがいさがし」(作詞・作曲・プロデュース 米津玄師)

 

この作品は2014年より「KISS」(講談社)に連載中の同名コミック『パーフェクトワールド』が原作のドラマです。原作の累計販売数は170万部以上と人気コミックであり、フランスでは2016年に“ベスト少女漫画”(仏マンガ雑誌「AnimeLand」上で選出)を受賞しています。原作を超えるときめく世界観が描かれるのか!?注目のドラマです。

 

以下『パーフェクトワールド』第4話のネタバレあらすじ&感想をまとめています。ネタバレしますので、ドラマ『パーフェクトワールド』第4話をまだご覧になっていない方はご注意ください。

 

『パーフェクトワールド』第4話までのあらすじ&見どころ(一部ネタバレあり)

 

・川奈つぐみ(山本美月)…高校時代の初恋の人・鮎川樹(松坂桃李)に再会し、胸ときめくも彼が下半身不随になっていることにとまどう。しかし、不自由な体になっても、夢をあきらめず実現してきた彼に惹かれ、自分もインテイリアコーディネーターになる夢を抱き始める。

・鮎川樹(松坂桃李)…大学時代の自己で下半身不随になり、車イス生活を送ることになる。それが原因で高校時代から付き合っていた彼女・雪村美姫(水沢エレナ)と別れ辛い思いをして以来、恋愛をしないと決める。初めはつぐみを拒否するが、次第につぐみのまっすぐな気持ちに心を開き、2人は付き合うことになる。

・是枝洋貴(瀬戸康史)…つぐみの幼馴染み。ずっとつぐみへの想いを隠し続けていた。ただ、あまりにも樹のことに懸命になるつぐみを見ていて、その気持ちを抑えきれなくなってきていた。

・長沢葵(中村ゆり)…元看護士で樹が入院していた時の担当だった。寿退職後はヘルパーとなり、樹を支えてきた。夫とは離婚間近の関係。看護師時代から実は樹に想いを寄せており、つぐみをライバル視している。

・渡辺剛(木村祐一)…通称“ナベさん”。樹の建築事務所の上司。樹がリハビリしている時に出会い、樹の夢を応援してくれている。

・渡辺晴人(松村北斗)…ナベさんの甥っ子で、樹の同僚でもある。彼も義足で、いつも明るくふるまっているが、義足であることにコンプレックスを持っており、レンタル彼女を利用したりしている。

・川奈元久(松重豊)…つぐみの父。つぐみを溺愛するあまり、車イスの樹と付き合うことに猛反対している。

・川奈しおり(岡崎紗絵)…つぐみの妹。洋貴の良き相談相手。障害者と付き合う姉を理解できないでいる。レンタル彼女で“りお”と偽名を使ってバイトをしており、晴人から指名されるが、義足であることを知ると「(彼氏として)ない」と拒否反応を示してしまう。

さらに詳しいネタバレはこちら

 

『パーフェクトワールド』第4話ネタバレ

樹(松坂桃李)と葵(中村ゆり)の間に、自分が入り込む余地はないことを悟り始めた、つぐみ(山本美月)。それでも、恋人として樹と過ごす時間はなにより幸せで、つぐみは次第に、自分が葵に代わって樹を支えたいと思うようになる。一方で、つぐみが献身的に樹を想えば想うほど、洋貴(瀬戸康史)の一途な想いも膨れ上がり、つぐみを思わず抱きしめてしまう。洋貴はついに「俺はつぐみが好きだ」と樹に宣戦布告をする。

 

樹の生活をもっとサポートしたいと考えたつぐみは、毎日仕事帰りに樹の家へ。「毎日来てくれなくてもいいんだよ」と気遣いを見せる樹に対し、「会いたいから来てるの」と答えるつぐみだったが、冷蔵庫に葵が作った惣菜を見つけてしまい、思わず嫉妬してしまう。

 

さらにつぐみは樹に内緒で介護の勉強を始めていた。連日深夜まで猛勉強する姉を見たしおり(岡崎紗絵)は尽くしすぎだと、あきれ気味。見かねた洋貴も介護セミナーを終えたつぐみを食事に誘うが、お互いを意識する2人の間には、気まずい空気が流れ…。

 

一方、感覚がないはずの足に激痛が走り、眠れずにいた樹は、次第に増す痛みに我慢ができなくなり、助けを求めるため、ある人物に電話をかけて…。

 

引用元:ドラマ『パーフェクトワールド』公式HP

 

この続きは、ネタバレを含みます。ので『パーフェクトワールド』第4話をご覧になっていない方は、ご注意ください。

晴人の葛藤

ハプニングが起きた現場での確認を任される晴人。現場へ向かう際、転んで階段から落ちてしまう。ズボンのすそがめくれ、義足があらわになったため、それを隠すようにして立ち上がり、痛みをこらえて歩き出す晴人だった。

 

無事、現場の確認は済んだものの、足の痛みはとれないため、病院に向かうと足の腫れがひどいため義足はしばらく履かないように言われる。

 

その日、晴人はまたレンタル彼女で“りお”を指名していた。晴人は気づいていないが、“りお”はつぐみの妹のしおりだ。晴人は足が痛みながらも楽しい時間を過ごす。

 

気まずくなった洋貴との関係

仕事帰りにつぐみを食事に誘う洋貴。この前に急に抱きしめたことを謝った。すると、つぐみもあの後どんな顔して会っていいかわからなかったから、会いに来てくれてうれしかった、と言う。

 

つぐみは洋貴に車で家まで送ってもらうが、その途中で眠ってしまう。起こさないで寝かせておいてあげる洋貴。その間に、樹から着信が何回も来ていた。

 

疲れているつぐみを心配した洋貴は目覚めたつぐみに、介護セミナーの日だけでも迎えに行ってもいいかと聞くが、断られてしまう。

 

“幻肢痛”で悩む樹

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いつも仕事帰りに樹の家に来るのに来ないことを心配に思った樹から何度も着信をもらう。やっと気づいて電話を折り返すが、残業だったと嘘をついたつぐみ。

その夜、足の痛みで眠れない樹は、葵に電話をして痛み止めを持って来て、と頼む。

 

翌日、仕事には向かうが大切なプレゼン中に足が痛みだす。痛む足にコンパスの針を刺して、痛みにこらえてプレゼンをする。感覚がマヒして痛むはずのない足が痛む幻肢痛というものだった。

 

やっぱり、障害者とはムリ…

別の日、晴人は仕事帰りに“りお”ことしおりを見かける。“りお”はサラリーマンとバイトのデートの待ち合わせをしているところだった。あとをつけると、“りお”はカラオケボックスでそのサラリーマンに襲われそうになる。そこへ晴人が助けに入る。お礼を言い、晴人といると楽だと言う“りお”だったが、自分の姉が障害者の彼と付き合っていて、親に猛反対されたのを見たから付き合うのはムリと言って去ってしまう。

 

樹に頼られているのはつぐみ?葵?

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そんな中、つぐみは樹の上司・ナベさんから樹の幻肢痛のことを聞かされる。

なんで、伝えてくれなかったのかと樹に問うつぐみ。全部を知りたい、彼女として樹を支えられているのか、と半泣きになるつぐみ。

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樹は、つぐみの存在にどれだけ助けれられているか、と伝える。すると、樹の膝にもたれかかって、安らかな笑みを浮かべるつぐみだった。

 

ある夜、樹のマンションの前で、薬を届けに来た葵に遭遇する。樹には私が必要みたいだから、樹のマンションに空きが出たら引っ越してこようと思うと言い出す葵。

「彼が望む幸せをあなたが与えてあげられるとは思えない。だから、このポジションを譲る気はない」と葵に宣言されてしまう。

 

“障害”を本当の意味で受け入れるということ

仕事で樹の事務所に向かうつぐみ。

ちょうど、ナベさんと晴人がケンカしているところだった。晴人が建築士の試験を受けないと言い出したことに、ナベさんが「障害者としてのコンプレックスを持たず、胸を張っていきてほしいから…」と怒ると、晴人は「障害を受け入れろとか、乗り越えろとかいうけど、そんなの無理なんだって!みんな平気なフリしてるだけなんだって!」とナベさんに泣き叫ぶ晴人。

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樹は「晴人の言う通りだよ。障害者になって学んだことはたくさんあるけど、障害者になってよかったと思ったことは一度もないよ。できることなら障害なんかない人生を送りたい」と正直に告げる樹。

続けて「だけど、車イスバスケの楽しさを教えてくれたのも、おまえだよな。」「この仕事で、人の役に立てた時は心底良かったって思える。だから障害を受け入れることは一生できなくても、誰かの役に立ってると思えれば生きていけるんじゃないかな」と語る樹。

 

まさかの事故

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その日の帰り道。駅のホームで電車を待つ樹とつぐみ。

疲れがたまり、フラついたつぐみは人にぶつかった拍子に、ホームから転落してしまい、そこへ電車が…。

 

『パーフェクトワールド』第4話感想

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“幻肢痛”であったり“障害受容”など、健常者の自分では知りえない世界を描いてくれる『パーフェクトワールド』。第4話も見ていて考えさせられることがたくさんありました。

 

何事にも明るく前向きに取り組み樹を見ていると、障害を受け入れているかのように見えます。自分の障害を全てひっくるめて認めることを“障害受容”と言うそうですが、それは想像以上に難しいということがわかりましたね。

樹のように障害を持ちながらも夢をかなえたような人間でも、実は平気なフリ、強いフリをしているだけで、障害を本当の意味で受け入れるなんて、できないですよね。

 

しかし、その事実を目の当たりにして、樹を本当に理解できていなかったと落ち込むつぐみの気持ちも考えると、胸が苦しくなりますね。

でも、こういった葛藤を乗り越えて、心の底から理解しあえるパートナーになれるじゃないかな、とも思いました。

そして初期のつぐみからはどこか憐れみからくる“助けたい”という気持ちがあったように感じますが、今は障害者としてではなく、樹としてみて助けになりたいと考えているように感じました。

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そして、個人的には晴人の「障害を受け入れろとか、乗り越えろとかいうけど、そんなの無理なんだって!みんな平気なフリしてるだけなんだって!」叫ぶシーンがとても心に刺さりました。これって健常者でも当てはまることなんじゃないかと。

気丈に振る舞っていても、たくさん悩みや問題を抱えている人は大勢いる。だけど、平気なフリして生きている。そう考えると、いろんな人を人間として愛おしく思えてくる気もします。

 

『パーフェクトワールド』第4話では、障害者の本音みたいなものを感じることができましたね。私たち健常者にはわからないことだらけです。

樹とつぐみの恋を通して、障害者の方への理解も深めらた気がします!

 

『パーフェクトワールド』第5話あらすじ

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つぐみ(山本美月)が駅のホームから転落した。車いすから懸命に手を伸ばすが届かず、線路に落ちていくつぐみをただ見ているしかできなかった樹(松坂桃李)は、一緒にいたのに助けられなかったと、激しく自分を責める。さらに洋貴(瀬戸康史)から、つぐみが仕事のかたわら、介護セミナーに通っていたことや、身の回りの世話をしようと樹のマンションに毎日通っていたことで、かなりの疲れがたまっていたことを聞かされ、がく然とする。

 

しばらくすると、松本から元久(松重豊)と咲子(堀内敬子)が駆けつける。愛娘が命の危険にさらされたことに憤りを隠せない元久は、負い目を感じる樹に追い打ちをかけるように、ものすごい剣幕で樹を責める。その言葉に、頭を下げて謝罪することしかできない樹を、葵(中村ゆり)や渡辺(木村祐一)は心配する。

 

翌日、つぐみがしばらく仕事を休み、両親の暮らす松本の病院で治療に専念すると聞いた樹は、転院する前に一度、つぐみと話をしたいと考える。つぐみに会うために訪れた病院で、樹は元久と偶然再会、2人で話をすることに。つぐみの幸せを願う元久が、樹に伝えたこととは…!?

引用元:ドラマ『パーフェクトワールド』公式HP

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