2019夏のドラマのあらすじまとめてます

『ラジエーションハウス』第6話ネタバレあらすじ&感想 杏を支えるラジエーションハウスメンバーの団結


窪田正孝さん主演のドラマ『ラジエーションハウス』第6話のネタバレあらすじ&感想をまとめてみました。

 

脚本:大北はるか

演出:鈴木雅之

主題歌:MAN WITH A MISSION「Remember Me」

 

この作品は、掟破りの放射線技師の活躍を描く同名コミック『ラジエーションハウス』が原作のドラマです。

 

以下ドラマ『ラジエーションハウス』第6話のネタバレあらすじ&感想をまとめています。ネタバレしますので、『ラジエーションハウス』第6話をまだご覧になっていない方はご注意ください。

 

『ラジエーションハウス』第6話までのあらすじ&ネタバレ&キャスト

・五十嵐唯織(窪田正孝)…幼き頃、甘春杏(本田翼)に助けられ恋に落ちる。唯織は幼い頃の杏との約束を忠実に守り、技師となって杏の父の病院甘春病院へ就職するが、杏は唯織のことをすっかり忘れていた…。

・甘春杏(本田翼)…甘春病院で放射線科医として働く。主治医として治療するわけではないが、診断するという重要な役割を担う放射線医師を誇りに思っている。唯織のことは全く覚えていない様子だが、技師としての能力が高く、患者さん想いの唯織の存在をどんどん意識し始める。

・広瀬裕乃(広瀬アリス)…新人技師。のろまだが、純粋な気持ちで患者と向き合う。

・小野寺俊夫(遠藤憲一)…技師長。唯織の上司。情熱を表には出さないが、唯織の影響もあり、ここぞというときには患者のことを考えた行動をとる。

・黒羽たまき(山口紗弥加)…いつも裕乃に厳しい技師の先輩。さばさばしているが、優しい一面もたまに見せる。杏の唯織に対する気持ちに勘づき始めている。

・大森渚(和久井映見)…甘春病院現院長。唯織は実は医師免許を持っていることや、権威ある医師からも認められる能力の持ち主であることを唯一知っている人物。

・鏑木安富(浅野和之)…放射線科長。病院の名声や自分の出世に走るタイプ。唯織が技師の領域をこえて、診断にまで口出しをしてくることに怒っている。

・辻村駿太郎(鈴木伸之)…杏の大学時代からの先輩で、甘春病院に勤める外科医。杏のことが好きなため、唯織を警戒している。また、鏑木と同様、医師の診断に首をつっこまれることを良く思っていない。

第1~5話までの詳しいあらすじはこちら

 

 

『ラジエーションハウス』第6話ネタバレ

AD

唯織(窪田正孝)は、杏(本田翼)と辻村(鈴木伸之)がある小説の話で盛り上がっているところを目撃する。その小説とは、鏑木(浅野和之)が取材協力した医療小説だった。さっそくその小説を読み始める唯織。

 

同じころ、鏑木は、院長の渚(和久井映見)に会い、放射線技師の役割を超えた唯織の行為は医師法に抵触する可能性があり、憂慮すべき事態だと告げる。それに対して、唯織は技師としての所見を述べているに過ぎない、と返す渚。そこで、問題が起きた場合は渚が責任を取るという言質を得た鏑木は、軒下(浜野謙太)に接触し、唯織の行動を監視するよう命じる。

 

そんな折、公園で遊んでいて手すりから落下し、腹部を強打した女の子・沙里が救急搬送されてくる。腹部CTの依頼を受ける小野寺(遠藤憲一)や、たまき(山口紗弥加)たちラジエーションハウスの面々。CT画像を見た杏は、脾臓の出血を確認し、将来、傷口が目立たなくて済むように画像診断装置で患者の体の中を透かして見ながら治療を行うIVR<画像下治療>による止血を提案する。裕乃(広瀬アリス)達も沙里への負担が少ないIVRを期待していた。ところが鏑木は、IVRではなく開腹手術をするよう命じ……。

引用元:ドラマ『ラジエーションハウス』公式HP

 

以下、ネタバレとなります。

何もできずに鏑木にしたがうしかない杏

鏑木は患者の命を最優先にして開腹手術をすると判断し、IVRの知識が豊富なラジエーションハウスのメンバー・悠木倫(矢野聖人)も異議を唱えるが、鏑木は「技師は黙ってろ」、と聞く耳を持たない。杏も鏑木の意見に納得がいかないながらも、自分では助手を務めた経験しかないため、鏑木に従う。

 

杏は自分がIVRを行えれば患者さんの体に傷を付けずにすんだのに、と悔やむ。前院長である杏の父親はIVRの腕もある放射線科医であったため、その父と自分を比べ、余計に落ち込んでしまう。

 

杏を支えるためのラジエーションハウスの努力

その様子をみた唯織は、前院長の娘としてのプレッシャーや、経験のないIVRという治療するというプレッシャーを強く感じている杏の不安を少しでも和らげたいと考え、業務後に残ってIVRの勉強をする。

 

そんなことをしても治療行為をできないのだから無駄だ、とラジエーションハウスのメンバーに言われる。それに対し唯織は、技師は確かに治療をできないが、その代わりに治療を失敗した時にその責任をとることすらできない、と言う。

そして、「医者は全ての責任をもって医療行為を行い、その不安やプレッシャーをみせることすら許されない。せめて、その不安を取り除いてあげたい」と。

 

その姿をみて、ラジエーションハウスのメンバーも、杏の高飛車な態度は、そうでもしていないと自信がなくて立っていられなかったのだと悟り、杏を支えるためIVRの勉強を始める。

 

挑戦する杏を支えるラジエーションハウスメンバー

AD

そんななか、鏑木が学会で不在中に、大腸がん治療で入院中の患者が倒れる。消化器官の出血が疑われたが、心機能が低下しているために、開腹手術は避け、IVRをすることが賢明だと判断された。

 

患者の担当医は鏑木先生の到着を待つというが、ラジエーションハウスの面々は全員で杏のサポートをするから、と杏の背中を押す。

そして、杏は自身でIVR手術をすると決心する。

 

杏が失敗!?

途中、出血箇所と思われていた大腸の止血処置をするが、止血できていなかった。大腸がんの患者であり、そのことに目がいってしまっていたが、実際は小腸からの出血だったのだ。

 

唯織は鏑木が監修した小説の内容をヒントにこのことに気づき、杏へ伝える。そして、それをラジエーションハウスの皆でサポートするのだった。

 

無事、治療が完了し、杏が唯織の元へ向かって歩いてくる。身構える唯織だったが、なんと杏はハイタッチをしてきた。タッチされた右手を見つめて喜ぶ唯織だった。

 

鏑木の誤算

AD

唯織の監視を頼まれていた軒下は、念のため鏑木にこの件を報告していた。自分の存在意義を病院に示すチャンスとばかりに、鏑木は学会から急いで病院へ戻ってくる。

AD

しかし、杏がIVRに成功していたことに拍子抜けする。唯織が来てから、散々だと憤慨する。

 

そこへ唯織がやってきて、今回の気づきで患者さんを救えたのは鏑木の小説があったからこそであると感謝を述べる。そして、外科医を支える放射線科医のことを描いたとても感慨深い作品だったと賛辞を述べる。すると、悪い気はしないというような、笑みを浮かべた。

 

杏の決意

裕乃が、IVRに挑戦した時の杏は、とても格好よかった、と杏に伝える。すると、杏は皆がさせてくれたおかげだとお礼を言い、誰よりも上手くなって自分の手で多くの人を救う、と固い決意をする。

 

『ラジエーションハウス』第6話感想

AD

あなたは黒子タイプ?主役タイプ?

AD

技師はあくまで黒子で、日の目を見ない。患者さんの治療をするのは確かに技師ではなくて、医師であって、感謝されるのも医師。という点が、第5話までずっと描かれてきました。

でも第6話では、医師が表舞台に立つ立場である代わり、責任とプレッシャーを背負うのも医師であるということがメインで描かれました。

AD

 

でもこれって、技師と医師の関係だけに言えることではないですよね。世の中で、成功や名声を得ている人は、それなりの責任やプレッシャー、リスクを負っているからこそ、成果を得ることができる。例えば有名なコメンテーターも自分の意見で批判されたり、炎上するリスクを負いながらもコメントするからこそ、人気が出たり評価されるんですよね。

 

縁の下の力持ちに誇りをもって他の人を支えるというのも一つですし、リスクを負いながら表舞台で成果を得るというのも一つ。それぞれの役割があるのだな、ということを思いました。

 

ラジエーションハウスの団結

バラバラだった人たちが団結していく姿を見るのは、気持ちがあったかくなりますよね。

第5話までで、技師の面々が唯織の影響を受けて少しずつ変わりつつあるのは描かれていましたが、「所詮、技師は治療しないし」というあきらめのスタンスで、割り切って仕事をしていたように見えました。

 

しかし第6話ではラジエーションハウスのメンバーの団結力が初めて、はっきりと描かれました。

皆が力を合わせて杏をサポートするというストーリーで、心温まりましたね。杏は高飛車で感情移入しにくいキャラクターでしたが、思わず応援したくなりました!

 

唯織をはじめとしたラジエーションハウスの面々を信頼するようになった杏ですが、まだ唯織が医師免許をもっていることを知りません。

それを知ったときに、杏がどういう行動をとるのかも今後の注目です。

 

『ラジエーションハウス』第7話あらすじ

AD

唯織(窪田正孝)がきてから変わりつつあるラジエーションハウスのメンバー。その日は、初めてひとりで当直をすることになり、不安で一杯の裕乃(広瀬アリス)。しかも、緊急時に備えて待機するオンコール担当は軒下(浜野謙太)。頼りにならない軒下にさらに不安を覚える裕乃で……。

 

そんな折、乳腺外科に、軒下と中学時代の同級生だった蛭田真貴(松本若菜)と志朗(篠原篤)夫妻がやってくる。人間ドックで真貴の胸にしこりが見つかり、マンモグラフィ検査を受けに来たのだ。軒下と再会した真貴は、彼が卒業アルバムに将来の夢は医者と書いていたのを覚えていた。初恋の相手の真貴から、「夢を叶えたんだね」と言われ、本当のことが言えない軒下。

 

真貴のマンモ画像を読影した杏(本田翼)は、唯織にも意見を求め、悪性の疑いがあるため超音波検査が必要との診断を下す。それを見ていた鏑木(浅野和之)は、杏は技師に甘えていると指摘する。技師には技師の役割があり、一線を越えることは、唯織の首を絞めることになる、というのだ。

 

再検査が2ヵ月後になると知った志朗は軒下に医者として検査を何とか早められないか、泣きつく。しかし、特別扱いはできないと答えるしかない軒下。それでも諦めきれない志朗は、通りかかった唯織に声をかけ、事情を説明した。真貴は自分の人生のすべて、という志朗の言葉に強く共感した唯織は、杏に相談。だが、鏑木の言葉を思い出した杏は、患者を救うのは医者の仕事だと返し……。

引用元:ドラマ『ラジエーションハウス』公式HP

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です