2019夏のドラマのあらすじまとめてます

『インハンド』6話あらすじネタバレ&感想 遺伝子ドーピング!その代償とは?


山下智久さん主演のドラマ『インハンド』6話のネタバレあらすじ&感想をまとめてみました。

TBS制作・TBS系「金曜ドラマ」で2019年4月10日から放送されているテレビドラマです。

原作:朱戸アオ『インハンド』( 講談社「イブニング」連載中 )

脚本:吉田康弘、田辺茂範、福田哲平

監督:平野俊一、岡本伸吾、青山貴洋

主題歌:山下智久「CHANGE」( SMEレコーズ )

以下『インハンド』5話のネタバレあらすじ&感想をまとめています。ネタバレしますので、ドラマ『インハンド』5話をまだご覧になっていない方はご注意ください。

『インハンド』6話までのおさらい

右腕が義手の天才研究者紐倉哲が、内閣情報局危機管理部門の牧野巴と、高家春馬とともに、事件を解決していく医療ミステリーです。医者だった高家が、内部告発をきっかけに紐倉の助手となった。紐倉の義手を含め過去が徐々に明らかになっていく医療ミステリー!

『インハンド』1話 あらすじネタバレ&感想

シャーガス病を隠ぺいする病院を告発し、医者でいられなくなった高家が助手になる!

『インハンド』2話 あらすじネタバレ&感想

日本未上陸のハートランドウィルス。その感染源は…!

『インハンド』3話 あらすじネタバレ&感想

不老不死の研究と認知症に似た症状。秘密を探る高家の死が迫る!

『インハンド』4話 あらすじネタバレ&感想

人を自殺に追い込む病原菌!治験との因果関係は?

『インハンド』5話 あらすじネタバレ&感想

紐倉の義手の秘密が明らかになる!欠落した記憶の影に潜むのは?

『インハンド』6話あらすじ

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正式に内閣官房サイエンス・メディカル対策室のアドバイザーとなった紐倉(山下智久)は、助手の高家(濱田岳)を連れて内閣府にあるSM対策室を訪れる。牧野(菜々緒)は対策室のメンバーに、紐倉と高家を紹介。網野(光石研)は早速、紐倉に相談を持ちかける。

国民栄誉賞の授与が検討されている日本陸上界のエース・野桐(清原翔)のドーピング疑惑について調べてほしいというのだ。最初は拒否した紐倉だったが、高家の必死過ぎる頼みによって渋々受けることに。

紐倉と高家、そして牧野は、ドーピング疑惑の真相を探るため、練習中の野桐に会いに行く。陸上界の異端児と言われるだけあって、レース前後に野獣のような雄叫びをあげたり、謎のダンスを踊り出すなど、謎めいた行動が多い野桐。変人な上に傲慢な性格で、紐倉にも執拗に突っかかる。

そんな中、紐倉は野桐の”ルーティン”に目を付ける。そこからあることに気付いた紐倉は、さらに詳しく調べるため、野桐の高地トレーニングを観察するために高家を連れ出すが…。

引用元:インハンド公式HP

朝ドラで話題の清原翔がゲストとして登場!以下ネタバレします。

野桐に会いに行く紐倉と高家、牧野

裸で横たわる野桐は冷たくて気持ちがいいからこうしているという。インタビューをしようとする牧野に、紐倉が「君はドーピングしているの?」と質問する。ドーピングしてないという野桐に、「家に行っていいか」と聞く紐倉。

野桐は、気に入らないというと、紐倉はすかさず「何かやましいことでも?」と追い打ちをかける紐倉に「調べるならとことん調べろ!自宅でもなんでも見せてやる」という野桐。

野桐の家で採血するが…

野桐の自宅で高家は採血を行う。紐倉は緑のファイルにを見つけて「脳が筋肉でできてることはなさそうだな」というと「馬鹿にしてんのか」と野桐が立ち上がった。見かけによらないという点で「寄生虫」と変わらないなという。紐倉にとっては、もちろん誉め言葉だ。

体重を落としてくれる寄生虫もいるそうだなと、野桐が言うと、ダイエットに向いているという都市伝説はあるが、サナダムシを体内で飼うのは悪影響があるという紐倉。

2013年の世界陸上の映像を見ている最中に、野桐はのどを触る野桐。

 

引っかからないドーピング

尿検査、血液検査でドーピング禁止薬物は見つからなかった。特にやましいところはなかったと伝える高家。網野はほっとしたようだ。スポーツ省から野桐選手への調査を控えるように話があったという。

しかし、紐倉は「野桐はドーピングをしている」という。ルーティンの違いと、バラ色の人生の作曲家が違う」というのだ。紐倉の説明によると、野桐は強迫性障害を持っている。やたらと偶数にこだわった部屋と、厳密にこだわったルーティンをこなさないと平常心が保てないという。

そんな野桐がルーティンを変えるというのは、よっぽどのことがあったからだと紐倉は指摘する。野桐本人、および、その周辺で変わったことがないか、と聞くと、ちょうど二年前かかりつけ医が変わっていると、牧野が答えた。

野桐への調査は既に禁止されているためくれぐれもこれ以上接触しないようにお達しが出た…が

「よし!行こう」紐倉は、野桐の長野での高地トレーニングを観察しに行くことにした。

野桐と紐倉は似た者同士

そこで野桐は地味なトレーニングを行っていた。何か気付いたかと問う野桐に、紐倉は観察を続けることで気づいたことがあったという。野桐の奇行ともとれる野桐の行動にはひとつずつ科学的根拠があるというのだ。

野桐は「どんだけ俺が好きなんだ」と笑うと、もっと観察させてくれという紐倉。

意外と息が合う二人。

 

ハードトレーニング、マスコミ対応、ドーピング対策までしないといけないなんて大変だと紐倉がいうと、「ドーピング検査は大事だ。みんな平等のために…」と高家がいう。

平等とは何か

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平等とはなんだと問いかける野桐。高地トレーニングをできる裕福な人間とそうではない人間は平等ではないという。高地で育った人間にハンデを与えたほうがいいのか。その答えは誰が出せる?と疑問を投げかけると、紐倉はその通りだと答えた。

高地トレーニングとドーピングは身体的に同じ結果をもたらすことがある。物理はよくて、化学はだめなのか?という。

そこへ、野桐の父親がやってきた。

 

ルーティンを変えた本当の理由

なぜ、演奏者を変えたと聞く紐倉。ルーティンが変わった理由に疑問を持っていた紐倉に「好みは変わる」と答える野桐。

好みが変わったのは2年前、深谷クリニックで貧血の治療を始めた時だったと紐倉がいう。

野桐の父が桃を食べようというと、試合が終わってから死ぬほど食うという野桐。紐倉は「普通の食べ物にも気を付けなければならない時代が来る。最近ではクリスパーキャスナインを使ってグルテンを減らした小麦なんかもできてる」というと、野桐の顔色が変わった。

突然帰るぞという紐倉。

 

遺伝子ドーピング

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研究所帰ると牧野が勝手に調査をしていたことで、怒っていた。

「尿検査や血液検査ではわからない方法がある。知りたいか。遺伝子ドーピング。遺伝子自体を組み替えて、運動能力を向上させるドーピングだ。」

遺伝子とは遺伝情報の一つの単位。個々の生物ごとに異なるもので、筋肉向上の遺伝子や血液の酸素運搬能力を高める遺伝子を取り込み、遺伝子ドーピングすることは理論的に可能だという。

検知することが格段に難しい。ドーピングの前と後で、遺伝子を調べる方法しかないというのだ。この遺伝子ドーピングを一気に身近にしたのはクリスパーキャスナインという医療技術だという。

遺伝子を切り貼りするのが簡単になったという。野桐はこの、クリスパーキャスナインという言葉に反応し、すべての点と点が結びついたと紐倉は説明した。

ルーティンの変化だ。曲の好みの変化も、遺伝子ドーピングの影響だという。

強迫性障害の野桐がルーティンを買えるのはよっぽどのこと。それに、野桐は、異常なほど水分を取っていた。それは、遺伝子ドーピングの影響で、赤血球が異常に増え、血液がドロドロにならないためだろう。

 

遺伝子ドーピングは、専門家の知識も重要だというと、東野コーチから深谷クリニックへ不自然な金の動きがあったと牧野も答えた。牧野も調べていたのだ。

深谷クリニックでカルテの盗撮

深谷クリニックを調べに、紐倉、高家、牧野で訪れ、野桐のカルテを盗撮したが、そのカルテには無難な「スポーツ貧血」の記述しかなかった。

そこへ、網野室長から怒りの電話が入る。まだ調べているのか…!と。

野桐の遺伝子ドーピングは概ね方法が分かったという紐倉は、野桐が簡単にしっぽを出すことはないからもういいといって、内閣府を後にした。ドーピングは悪くないと考える紐倉は、野桐に興味があっただけだという。

 

野桐への気づき

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もやもやする高家と牧野。紐倉は、野桐が聞いていた曲をかけながら野桐の行動を思い出す。首をさすること、わきをさすること、節制していること。

野桐の実家を訪ねる紐倉。輝かしい結果を見せてもらいながら、父親の話を聞いていた。紐倉が、次のレースが最後なのかを父に問うと、そんなことはないと思うというと、何かをごまかすようにお茶を入れ替えに行った。

国立がん総合センターからの手紙を見つける紐倉。父親あてのものだった。蛍が飛び交うのをみて、高家がせん虫の話をする。光るもの、光らずに死んでしまうのがいるんですと、父親に写真を見せながら話している。

オフターゲット効果だ!

紐倉は、野桐に重要な問題が起こっているといい、野桐に会いに行く。

 

クリスパーキャスナイン

何かわかったかという野桐に、ようやくわかったと答える紐倉。

「君は遺伝子ドーピングをした」と紐倉がいうと、「証拠はあるのか」ときく野桐。自分での身体の変化に気づいているはずだという紐倉。「クリスパーキャスナインを使った遺伝子ドーピングは諸刃の剣だ。狙いではない遺伝子に傷が入ってしまうことがある。オフターゲット効果だ。採血した血液を調べなおした結果、遺伝子ドーピングをしたリンパ系組織が癌化する悪性リンパ腫になったんだ。」

父がHLA適合検査を受けていることが、野桐の実家に行ったときにわかった。父の造血幹細胞を移植すればまだ助かる道があるという紐倉に、いや、俺は走るという野桐。

最後のレース

「親父とはHLAが適合しなかった。だから、俺にとって、これが最後のレースなんだ。よくこんな俺を応援するよな。ファンに感謝してないわけじゃない。ただ、それ以上に俺に大事なことがあるっていうだけだ。自分という人間の限界を超えたい。0.1でも早くは知りたい。その景色を見てみたい。それだけだ。後悔はしていない。」

 

紐倉「見て来いよ。」

野桐「心配すんな。必ず勝ってやるよ。」

紐倉「頼んでないよ。」

野桐「お前、気に入らねえな。」

紐倉「僕は嫌いじゃないぞ。」

 

野桐は最後の一周で止まってしまった。悪性リンパ腫で、重篤な状態だということが翌日のニュースで流れた。

何が正解かわからないという高家。恵まれた環境と肉体で、なんでドーピングなんか、というと紐倉が「彼にとってスピードは力だった。スピードは喜びだった。そして、純粋な美でもあった」と紐倉は、顕微鏡のぞきながらいう。『カモメのジョナサン』という野桐の愛読書の一説だった。野桐にとって、ドーピングは速く走るための一つの手段でしかなかった。正しいも悪いもないという紐倉。

 

高家は「もしあの時野桐選手を止められていたなら」というと、紐倉は僕たちができたのはあそこまでだったという。野桐は走ることを決めていた。野桐が好きなピアノ作家はアルコール依存症なんだという。でも八田の演奏は素晴らしい。それに変わりはないという。

 

 

『インハンド』6話感想

平等、不平等とはとても難しい概念です。

平等でありたいと思いますが、生まれ持ってみんな能力が違うのです。お金持ちのおうちに生まれる人、事故にあう人、学力。みんな不平等ですよね。ナチュラルな物理的な努力はOKで、科学的な努力はNGという紐倉らしい着眼点には考えさせられるものがありました。

さて今回は、原作とはちょっと違う結果でしたね。原作では、EPOという血液ドーピングが心不全を引き起こした大学生の事件で、深谷クリニックの院長が捕まるところから始まる長めのストーリーでしたが、今回のインハンドでは遺伝子ドーピングというところだけにフィーチャーした内容でした。遺伝子を書き換える部分も、原作漫画では比較的詳しく書いてありました。造血幹細胞を取り出し遺伝子操作をして正常なものをまた体内へ戻す。しかし、結果的に白血病にかかってしまい、マラソンの途中で止まってしまいました。

 

クリスパーキャスナインって何?ということも気になったので調べてみました。遺伝子治療で、臨床の応用が進み、遺伝子変異が原因となって発症する癌や難病治療に役立てようとする動きが出てきたことで、高校生でも扱える?遺伝子編集技術のことだそうです。

高校生でも扱える遺伝子編集技術…こわ。遺伝子が傷つくから老化するとかもきいたことがあるんですけど、遺伝子編集技術によって若返ることもできるんでしょうか?

クリスパーキャスナインで、コミックのように白血病が発生するのは、修復したい遺伝子ではない部分を修復することによる副作用だそうで、課題が残ること、人間の設計図ともいえる遺伝子情報を書き換えられるようになるのは、かなり倫理的に問題もありそうです。

でも!おいしいものを食べ続けても、痩背たままでいられる遺伝子があるのなら欲しい…ギャル曽根とかが持っているのでしょうか?笑

そして、最後、牧野こと、菜々緒に娘がいることが分かってびっくりしましたね!次回は菜々緒の娘が病気になりそうな予告でした。

 

『インハンド』7話あらすじ

 

牧野(菜々緒)に娘がいることを知った紐倉(山下智久)高家(濱田岳)は、入院している牧野の娘・美香(吉澤梨里花)のお見舞いに来ていた。生まれつき免疫に欠陥があるPID(原発性免疫不全症候群)で入院している美香。PIDの有効な治療法は骨髄移植しかないが、ドナー提供者も見つかっておらず、母親の牧野とも一致しなかったという。そして、美香の父親で牧野の夫・賢一(永岡卓也)はすでに他界していた…。

牧野は紐倉に、美香のためにPIDの治療法を見つけてほしいとお願いする。珍しくすんなり引き受けた紐倉だったが、それは牧野がやろうとしている“あること”に気づいたからだった。

紐倉はPIDの研究を始めるため、元上司の福山(時任三郎)に協力を仰ぐが…。

引用元:インハンド公式HP

次回も楽しみにしています!

 

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