3年A組9話ネタバレあらすじ&感想 真犯人は私たち含めた“世間”!?目的は騒ぐことで人が殺せる実例作りか


菅田将暉さん主演ドラマ『3年A組〜今から皆さんは、人質です〜』第9話ラストまでのネタバレあらすじと感想をまとめてみました。

3年B組担任・武智大和(田辺誠一)の背後に元文部文化大臣の牧原がいて、またその背後にとんでもない力を持つ黒幕が潜んでいることが示唆されました。

そして、その黒幕の餌食になったのが、景山澪奈(上白石萌歌)と相楽文香(土村芳)。強大な黒幕の存在に気づいた、柊一颯(菅田将暉)はその存在と罪を明らかにするために立てこもりを実行し、それに賛同した文香の義理の父親である相楽孝彦(矢島健一)と実の父親である五十嵐徹(大友康平)が協力している、という構図のようです。

いよいよ最終回、前話。柊の立てこもりの背後にある壮大な計画の全貌が明らかになっていきそうです。

以下、ドラマ『3年A組〜今から皆さんは、人質です〜』第9話ラストまでのネタバレあらすじと感想をまとめています。ネタバレしますので、ドラマ『3年A組』第9話の視聴がまだの方はご注意ください。
 

 

ドラマ『3年A組〜今から皆さんは、人質です〜』第9話までのおさらい(ネタバレ

  • 3年前、文香の受け持つクラスに在籍していた野球部のエースを、自らが懇意にしているゴウシュウ大学に入学させたかった武智、しかし生徒が大学進学を希望していなかったため文香が断ると、武智はベルムズに文香のフェイク動画を作成させ、教師を続けられないよう嫌がらせをした
  • 五十嵐は文香の実の父親だった(文香の母親の元夫)
  • 五十嵐と孝彦が柊に協力している理由は、身内の復讐といった単純なものではなく、もっと根深い問題の解決のため
  • 武智と景山が死の直前に会っていた防犯カメラの映像の解析を進めていた3年A組の生徒たちは、その映像自体がフェイク動画だったことに気づく

 

宇佐美香帆(川栄李奈)←←里見海斗(鈴木仁)←甲斐隼人(片寄涼太)←ハングレ集団ベルムズのリーダー・岸マサオミ←魁皇高校教師・hunter(武智)という部分までが前話で明らかになっています。

現段階で黒幕候補として最も可能性が高いのは、元文部文化大臣・牧原ですね。

ドラマ『3年A組〜今から皆さんは、人質です〜』では一貫して、柊の立てこもり=相良文香のため(だから孝彦も協力している)ということが描かれてきていることから、柊が景山澪奈の死の真相を解明することが、文香のためになるはずです。文香と景山の間に強い関係性があることが示唆されています。

前話にて、相良文香が孝彦の本当の子供ではなく、亡き妻の連れ子だったことも明らかになっているため、景山は文香の妹(事情があり景山だけを夫のもとに置いてこざるを得なかった?)という線も濃厚になってきたのではないでしょうか?

さらに詳しい第9話までのネタバレあらすじが知りたい方はこちら

ドラマ『3年A組〜今から皆さんは、人質です〜』第8話以前のネタバレあらすじが知りたい方はこちら
 

 

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『3年A組〜今から皆さんは、人質です〜』第9話のネタバレあらすじ

あらすじ

一颯(菅田将暉)と郡司(椎名桔平)の前に謎のヒーローが現れた――。
そして物語は一度時を変え、数年後の3月9日へ。3年A組の生徒たちがそれぞれの人生を歩み、再びこの教室へと集まってきた。懐かしむ一同の前には一枚、一颯の「遺影」が飾られていた。彼らが集まった理由。それは、亡き一颯の三回忌であった――。

そこで、逢沢(萩原利久)が撮影してきた景山澪奈(上白石萌歌)のドキュメンタリー映像の全容が流されることになる。次々に明らかになる澪奈の真実。その映像に映し出される澪奈の本当の想いとは――。
そして時は生徒たちが高校3年生である、元の3月9日へと戻る。一颯は、郡司を人質にとった後、意識を失ってしまう。SNSでは武智(田辺誠一)が澪奈を殺した犯人とされて炎上が続き、マスコミは武智を追いかける。そんな中、ある人物が一颯が作ったフェイク動画をSNSに投稿する。武智糾弾の流れはその動画により一颯真犯人説に形を変え、一斉に矛先を変えていく。

その状況を見つめていた生徒たちが狼狽する中、目を覚ました一颯が教室に現れる。
そして、一颯は3年A組に向かって、「全ての真実を話す授業」を始めることになる――。
ついに最終章を迎えた本作。誰もが「考える」第9話。衝撃怒濤の物語が大展開する。
引用元:ドラマ『3年A組〜今から皆さんは、人質です〜』公式HP

以下、ネタバレになります。

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映画に映っていた新事実

数年後の3月9日。喪服を着た3年A組の生徒たちが教室に集まった。甲斐隼人(片寄涼太)は介護士の免許を取っていて、結城美咲(箭内夢菜)はそこそこ名前が売れているYouTuberになっている。魚住華(富田望生)と須永賢(古川毅)は付き合うようになっていて、里見海斗(鈴木仁)と金沢玲央(新條由芽)は結婚、金沢は現在妊娠中。諏訪唯月(今田美桜)は雑誌のモデルとして活躍しているようだ。

『ブッキーにも見せたかったんだけどな・・・』教室の一番前に飾られた3年A組担任・柊一颯(菅田将暉)の遺影を見つめ、諏訪はつぶやいた。今日は柊の三回忌だ。

皆が集まる中、茅野さくら(永野芽郁)だけがまだ現れない。逢沢博己(萩原利久)が制作した景山澪奈(上白石萌歌)のドキュメンタリー映画の上映が始まった。

逢沢が景山の映画を作ろうと思ったきっかけは、景山がギリギリのところでいつも頑張っていて、何かに向かって吐き出さなければ壊れてしまいそうだと思ったため。逢沢は被写体となることによって、景山が何かをカメラに向かって吐き出してくれれば、と願っていた。景山は被写体となることを最初は断ったが、逢沢の熱心な説得に負け、撮影に協力してくれることになった。

撮影スタート当初は、孤高の存在だった景山。撮影を進めるうちに、景山は茅野と親友になり、『私、本当の友達ができたかもしれない』と嬉しそうにカメラに向かって明かすようになった。

ある日。いつも一緒に下校している茅野とは帰らずに、1人下校する景山に逢沢が『何かあった?』と話しかけた。景山は『さくらが私は強いって。たぶん、さくらに1番言われくなかった言葉。私は強くなんかないから』と言う。

そして、景山のドーピング疑惑がフェイク動画により浮上した。景山はさくらのことを巻き込まないようにしなければと強く思っていたようだ。茅野と逢沢は学校を休みがちになった景山のことを心配し、自宅を訪れたりなどしていたが、景山が2人に会うことはなかった。

そして、場面は美術室で柊と景山が話しているシーンへ。フェイク動画作成を依頼したこの学校の先生に、これから会いに行ってくる、景山は柊にそう明かす。『俺も一緒に行こうか?』そう尋ねた柊に、『いい、1人で行ってくる』と景山は言い、美術室を出て行った。

その直後、茅野が『話があるんだけど』と景山に話しかけた。

そして、現在。3月9日。柊を取り押さえようとした郡司真人(椎名桔平)の前に、正義のヒーローが現れた。正義のヒーロー・ガルムフェニックスの中に入っているのは、スーツアクター、田中だ。

『面白え。ヒーローと戦う機会なんてないからな』殴りかかってきた郡司を華麗にかわし、ヒーローは郡司を打ちのめした。

柊は気を失った郡司を人質にすることに。捜査本部に郡司を人質にしたと宣言する。これを受け、 突入待機していたSITは、やむなく撤退せざるを得なくなるのだった。
 

 

真相を告げられた生徒たち

別室に監禁された郡司のもとに、食事を持ってきた熊沢花恋(堀田真由)。『どうして柊に協力するんだ?』郡司に尋ねられ、熊沢は自分たちを受け止めてくれるからだと答えた。

そんな中、3年B組担任・武智大和(田辺誠一)は世間の批判の的となっている。皆、景山を殺した犯人が武智だと思っているようだ。

すると、そこで元咲宮高校教師・相楽文香(土村芳)の父・相楽孝彦(矢島健一)が、死の直前に景山が武智と密会していた証拠映像を、再びSNS上にアップした。しかし、実際には写り込んでいた男性は武智ではなく、柊だったという内容の映像だ。SNS上では、一気に形勢が逆転し、真犯人は柊だという説でいっぱいになる。(柊のやつ、俺たちを裏切ったのか)(英雄のふりして!)(死ね死ね)などのコメントで、SNS上は炎上した。

『予定より早いが、今例の動画をアップした。これから警察へ行ってくる』孝彦から、柊に連絡が入った。孝彦は、かつて田中がガルムフェニックスを柊に譲ると言いだした時に、自分は反対したことを明かし、『でも今わかった。君はその価値のある男だった』と言い、電話を切った。

直後、孝彦は文香の部屋へ。仕事の出張で家を空けることになったと嘘をつき、家を出ようとする。察した文香が『行かないで!』と引き止めると、孝彦は『強く生きるんだよ』とだけ言い、表へ。宮城遼一(細田善彦)らに伴われ、孝彦は警察へ連行された。

逢沢の回想。柊は景山を殺した黒幕を炙り出す為に、立てこもりを行うと逢沢に明かし、協力して欲しいと切り出した。柊は犯人を明るみに引きずり出す為には、自分が悪者になる必要があることも、逢沢に説明した。

柊が3年A組に入ってきた。柊はSNS上に自分の顔が映った動画が流出したことも、自分が犯人扱いされることも想定内だと明かし、これから真相を話すと切り出した。

『俺には学生時代から付き合っていた恋人がいた』柊は文香が武智にフェイク動画を流され、そのことを探る為に、魁皇高校へ赴任してきたと明かし、そんな折、景山の事件が起こったと語り始める。

しかし、景山を殺したのは武智ではない。あの日、武智は景山には会っていないのだ。『景山を殺した本当の犯人は・・・』柊は全てを生徒たちに明かした。

『景山は俺に話したよ。私が私じゃない、助けてって・・・』柊はあの日、景山と一緒に付き添ってやれなかったことを悔いたこと、今回のことを明日に生かすと決意したことを明かす。景山が亡くなった日、余命宣告をされ、今回の計画に至ったと柊は言葉を続ける。

『俺の目的は3つある』ひとつめ、武智に自分の過ちを実感させること。『2つめ、これが立てこもった最大の理由だ。それは・・・』柊の言葉を聞いた生徒たちの目に、涙が浮かんだ。
 

 

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柊の決意と茅野の告白

柊はおもむろにバタフライナイフを取り出すと、自分の手に突き刺した。血が溢れる。『ナイフを刺せば血が出る。痛みも伴う。場合によっては、命も奪える。あたりまえのことだ。でも今の社会はこんな当たり前のことに気がつく暇もないくらいに、忙しく回り続けている・・・』そんな当たり前のことに気付けない、感情が麻痺した大人にはなってほしくなかった、考えることの大切さを伝えたかった、と柊は語り、それが3つめの目的だと明かした。

柊自身も自分の余命を告げられるまでは、こんな事件を自分が起こすとは考えられなかった。しかし、余命を告げられ、柊の脳裏に1番に浮かんだことは、教師として、生徒に何も教えられていないということだった。怖い思いをさせてしまって申し訳なかった、しかしこの10日間で生徒たちが見違えるように代わってくれて、何より嬉しかったと柊は語る。『俺を教師にしてくれて、ありがとう』

『明日の昼に、みんなを解放する。俺の授業はこれで終わりだ。お疲れさん』柊はそう言うと、衝撃のあまり何も言えない生徒たちを残し、教室を出て行った。

直後、柊は捜査本部へ電話した。今から郡司を屋上へ連れて行き、そこで真相を伝えると柊は告げる。

すると、茅野がやってきた。『どうして人質を連れて屋上へ行くんですか?!先生が悪者だって見せる為ですか!?行かないでください!!』柊がこれ以上悪者にされることは我慢できないと柊にすがる茅野を、柊は教室へ戻れと突き放す。

『先生の授業を受けてきて、ずっと蓋をしてきたものが揺らいでます・・・これが正しいのか・・・お願いです!もうやめてください!!』茅野の訴えに背を向け、柊は郡司を監禁している部屋へ。自分や五十嵐徹(大友康平)がやろうとしていることを、特等席で見せてやると言い、屋上へ誘う。

そこへ茅野が追いかけてきた。『先生は何のために戦おうとしてるんですか!?』柊は『Let’s think!』と言い、天井を爆破。茅野と柊の間にあった道は断たれた。

そこへ逢沢が駆けつけ、柊の今回の行動は茅野のためでもあると柊がかつて語っていたことを明かす。『私のため・・・?』驚く茅野に、逢沢はそれがあったからこそ、自分は柊への協力を決めたのだと明かした。

『警察の皆さん!お待たせしました!』人質の郡司を連れた柊が屋上へ現れた。マスコミも駆けつける中、銃を連射する柊。しかし、次の瞬間、何者かが放った銃弾が柊を射抜いた。

その頃、柊のことを心配する3年A組に、茅野と逢沢が戻ってきた。『みんなに話があるの・・・』と茅野は切り出し、『殺したの。私が澪奈を殺したの』と驚くべき一言を告げるのだった。
 

 

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『3年A組〜今から皆さんは、人質です〜』第9話の感想

ドラマ『3年A組〜今から皆さんは、人質です〜』第9話が終了しました。柊が今回の立てこもり事件を起こした目的が語られ、景山の死に茅野が関わっていたという衝撃の真実が明らかになった第9話となりました。

第9話で起こったことをまとめると、

  • 柊の立てこもりの目的は3つで、そのうちの2つを果たした柊に残された使命は、武智の背後にいる本当の黒幕を炙り出すこと
  • その黒幕を炙り出すためには、柊が悪者になる必要がある
  • 柊が犠牲になることが茅野には耐えられない、なぜなら茅野は自分こそが景山を殺した犯人だと自責の念に駆られているため

ということでした。

武智の背後にいる黒幕として、元文部文化大臣・牧原の存在が示唆されたり、また牧原よりも大きい存在の黒幕がさらに背後にいるらしいことが示唆されたりしていたため、景山を死に追い込んだ犯人として謎が謎を呼んでいたわけですが、もしかすると、柊が指している黒幕は、今回の件に対して騒ぎ立て続けた世間・・・というような、誰かを特定できるものではないのかもしれません。

思えば、文香の件も、景山の件も、動画というきっかけはあったものの、そのことに対して、自分自身の目と頭で、真偽を確かめることもなく、騒ぎ立てた世間というものが最終的に2人を追い詰めました。もちろん、それには3年A組の生徒たちも含まれていて、生徒たちに関しては柊は教師として授業を行うという手段をもって、働きかけたわけですが、生徒ではない世間には自分が悪者になり、世間の目に触れることによってしか働きかけることができないと考えたのではないでしょうか?

悪者になった末に自分が命を断ち、その後に今回の自分の本当の目的が世間に知らされれば、世間の人々1人1人が自分を省みるチャンスになる、情報に対して真偽を見極める努力もしないままに、安易に騒ぎ立てるといった行動をとらなくなるのではないか?と柊は思っているような気がします。

茅野の景山を殺した発言は気になりますが、あれはおそらく直接手にかけた、という意味ではなく、友人として自殺を止めることができなかったという意味なような気がします。

自分が強いと言った茅野が景山に伝えたことに対して、景山は茅野に1番言われたくなかったことだと景山は言っていましたね。あの一言があったため、景山は強い自分を茅野の前で演じることになり、弱みを見せることができなかったということではないでしょうか??

死の直前に、景山と茅野が会っていた際にも、追い詰められた景山に対して、茅野は景山は強いのだから頑張れるなどと励ましてしまったのかもしれません。そんな気がします。
 

 

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『3年A組〜今から皆さんは、人質です〜』最終回のあらすじ

一颯(菅田将暉)が、郡司(椎名桔平)を人質に取り、マシンガンを突き付けて校舎の屋上に現れた。世間の人々はこの一颯の凶行に注目する。とある街角、とある店の中、とある家で、この事件の行く末を見届けようとする。そして、翌朝の8時にマインドボイスのライブ中継にて全ての真相を話す……と語った瞬間、一颯の胸に銃弾が突き刺さる。

果たして、この物語の最後に待ち受ける本当の衝撃的展開とは――。
本作が目掛け続けたこと、伝えたいこと、その全てが詰まった最終回。
一颯が、一颯を取り巻く人物たちが、立ち向かおうとした相手は誰か――。

彼が「変わってくれ」と願ったその意味とは何か――。
これまでの謎がすべて解き明かされ、そして一つの「目的」に集約されていく。
3年A組が迎える運命の10日目。是非皆さんご一緒に見届けていただければ。
引用元:ドラマ『3年A組〜今から皆さんは、人質です〜』公式HP

ドラマ『3年A組〜今から皆さんは、人質です〜』最終回を楽しみに待ちたいと思います。
 

 
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