トレース科捜研の男8話ネタバレあらすじ&感想 命がけで守られた女優生命,強い愛を知り強くなれる描写が深すぎる


錦戸亮さん主演ドラマ『トレース〜科捜研の男〜』第8話ラストまでのネタバレあらすじと感想をまとめてみました。

第8話で科捜法医研究員・真野礼二(錦戸亮)と 沢口ノンナ(新木優子)が鑑定することになるのは、人気女優・橋本梨央(石井杏奈)の幼なじみの間で起こった事件。2人の男友達の間で起こった殺人事件には、女優である梨央の存在が密接に関わっていました。

以下、ドラマ『トレース〜科捜研の男〜』第8話ラストまでのネタバレあらすじと感想をまとめています。ネタバレしますので、第8話がまだ・・・という方はご注意ください。
 

 

ドラマ『トレース〜科捜研の男〜』第8話までのおさらい(ネタバレ

  • 都議会議員・伊集院和明(徳重聡)とその秘書・住井葉子(河井青葉)が運転する車が交通死亡事故が起こす
  • 運転者は秘書・住井だが、事故発生から通報までに1時間空白の時間があり、また住井には事故の際にできるはずのシートベルト痕がなかった
  • 事故当時、車を運転していたのは、伊集院の不倫相手である小貫貴子だった
  • 不倫が明るみに出ること、当時所持していた違法薬物について警察に追求されることを恐れた伊集院が、小貫を逃した上で秘書・住井を呼び出し、罪を被せていた
  • 伊集院の違法薬物を持って逃げた小貫は、薬物をコインロッカーに隠し、カード型乗車券で施錠、その後、見知らぬ男性に絡まれバッグを落とした拍子に、それを救った沢口ノンナ(新木優子)とパスケースが入れ替わってしまった
  • ノンナたちが立て続けに襲われたことから、真野は犯人が取り戻したい何かがあることに気づく
  • それがカード型乗車券であることに気づき、利用履歴を調べた結果、伊集院の薬物や小貫の身元、伊集院との関係がわかった

 

真野は過去に起こった家族の事件について、元高校教師・早川尚文(萩原聖人)と協力し、引き続き調査を進めています。姉・仁美の妊娠の事実を知った早川は当時の仁美の交友関係をあたり、ある情報を入手したようです。

前話ラストにて、早川がその情報と思われる資料を真野に渡している描写がありました。

さらに詳しい第8話までのネタバレあらすじが知りたい方はこちら

ドラマ『トレース〜科捜研の男〜』第7話以前の記事はこちら

原作最新話結末までのネタバレあらすじが知りたい方はこちら


 

 

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ドラマ『トレース〜科捜研の男〜』第8話のネタバレあらすじ

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あらすじ

真野(錦戸 亮)は、友人を刺殺した男の事件を担当する。「同居している友人を刺殺した」と警視庁に通報が入った。自首してきた御手洗治(渋谷謙人)によれば、夜9時半に帰宅後、口論をきっかけに同居する友人・根岸秀司(落合モトキ)をナイフで刺したという。死亡推定時刻は夜9時から11時ごろ。死因は出血性ショックで、凶器には御手洗の指紋が残っていた。
事件から2日後、 ノンナ(新木優子)は、妹の カンナ(山谷花純)から、高校時代からの友人だという人気女優・橋本梨央(石井杏奈)を紹介される。実は梨央は、御手洗や根岸とは同じ児童養護施設で育った幼なじみだという。梨央は、家族同然で暮らしたふたりが殺人事件に至る理由がわからず、事件を調べ直してほしいとノンナに懇願する。
ノンナから話を聞いた真野が捜査資料を見直すと、夜11時ごろに根岸を刺し、すぐに警察に通報したという御手洗の供述に不審を抱く。鑑識が事件現場の写真を撮影したのは、通報から1時間ほど後の深夜0時ごろ。にもかかわらず、現場の血液は完全に乾いていた。血液の量から推測すると、乾くまでには最低2時間は必要だという真野。つまり、殺害してから通報するまでに1時間以上の空白の時間がある、というのだ。真野は虎丸(船越英一郎)と共に捜査を始める。
殺害現場に臨場した真野は、珍しい種類のネコの毛を発見する。都内のペットショップを当たると、フリーライターの益山英彰(弓削智久)という男が最近そのネコを購入していた。だが、虎丸が益山のマンションを訪れると、益山は何者かに殺害されていて…。
引用元:ドラマ『トレース〜科捜研の男〜』公式HP

 

以下、ネタバレになります。

空白の1時間

2月15日、23時8分。『ダチを刺しちまった・・・』御手洗治(渋谷謙人)から、友人の根岸秀司(落合モトキ)を刺してしまったとの通報が119番に入った。隊員が駆けつけると、血まみれの部屋で放心状態の御手洗が座り込んでいたのだった。

その数日後、妹・カンナ(山谷花純)の友人で人気女優の橋本梨央(石井杏奈)が、科捜法医研究員・ 沢口ノンナ(新木優子)の自宅にやってきた。梨央は御手洗と根岸と幼馴染で、同じ施設で育ったらしい。梨央は、御手洗と根岸の友情がいかに深いものだったかをよく知っているだけに、御手洗が根岸を刺し殺したことが信じられないと語る。『お願いです、事件を調べなおしてください!』梨央はノンナに頭を下げた。

科捜研。警視庁捜査一課刑事・虎丸良平(船越英一郎)により持ち込まれた御手洗と根岸の事件を、科捜法医研究員・真野礼二(錦戸亮)とノンナは調べることになる。

隊員が駆けつけた際、根岸の血痕がすでに乾き始めていたことから、21時半頃帰宅した御手洗が根岸を刺し殺してから、通報するまでに1時間の空白の時間があったことがわかる。臨場した結果、現場から珍しい種類の猫の毛が見つかった。

ペットショップを当たった結果、猫の飼い主がフリーライターの益山英彰(弓削智久)であることがわかる。益山の自宅を訪ねた虎丸は、益山がすでに息絶えている姿を発見した。益山が殺されたのは、根岸が殺された日と同じ日の晩だった。

勾留中の御手洗は、益山を殺したのが根岸だと語った。2人は金銭目的に益山宅へ盗みに入ったが、益山に見つかり、根岸が益山を殺してしまったのだという。その後、奪った金品の分配でもめ、根岸を殺したと御手洗は語った。

また、根岸を殺してから通報までの空白の1時間は、益山から奪った金品を隠すために使ったのだと御手洗は明かす。御手洗の供述通り、ある河川敷から益山のものである金品が見つかった。

21時半頃帰宅した御手洗が、22時に根岸を殺し、河川敷まで往復し、23時に通報したという話は、どこにも違和感がなく、真実であるかのように思えた。
 

 

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御手洗の嘘

そのことを知った梨央は、ショックを受けながら、御手洗や根岸との出会いを語り始めた。心に傷を負い、施設に入所してきた梨央を優しく迎えてくれた2人。女優になりたいと夢を明かした際は、2人はずっと応援すると言ってくれた。

しかし、梨央が夢への階段を上り始めた時、3人の関係はおかしくなっていった。芸能事務所へ入れることになったと報告する梨央に、『お前、俺たちの前でよくそんなこと話せるな』『単なる自慢にしか思えない』と2人は言い、御手洗と根岸は梨央を避け始めたというのだ。

溝が残ったまま、梨央は施設を出て、女優として活躍し始めた。しばらくした後、御手洗と根岸に会いに行った梨央だったが、2人は振り込め詐欺に加担して、逮捕されていた。優しかった2人が犯罪に加担してしまうほどの何かがあったのだろうと梨央は語り、涙する。『自分だけ夢追いかけてた・・・私は2人を、家族を見捨てたんです』

『ちょっと気になることがあって・・・』科捜研法医科長・海塚律子(小雪)が真野に語りかけた。益山の部屋の金庫には、指紋を拭き取った後があったが、血液の成分は見つかっていない。これは、益山を刺す前に根岸が金庫から金品を盗み出したか、益山を殺した後に一度手を洗ってから金庫を開けたことになる。

海塚の疑問を受け、真野は益山の自宅を間取り図にし実際に血痕が残されていた場所を描いた血痕マップを作った。それを見たノンナは『これっておかしくないですか!?』と声を上げる。『御手洗はまだ嘘をついている』真野はつぶやいた。

益山の弟の元を尋ねた虎丸。フリーライターをしていた益山が、自宅の金庫に1000万円もの大金を持っていたことには違和感がある。益山はフリーライター以外の仕事もしていたのか?と尋ねる虎丸。弟は知らないと言うが、そこからは嘘をついている様子が見て取れた。

真野が作成した血痕マップから、根岸が益山を殺した後、一度も金庫へは立ち寄らずに外へ立ち去っていたことがわかった。現場には、根岸の靴底と同じ足跡が残されていて、根岸と見せかけた足跡は金庫へ向かい、外へ立ち去っていた。根岸の靴から、根岸本人のDNAと、御手洗のDNAが検出される。根岸が益山を殺害した後に、改めて部屋を訪れた御手洗が、金品を奪っていった可能性が高まる。

益山が殺されたのが、20時。足跡に付着した血痕の乾き具合から、御手洗が益山宅へ盗みに入ったのが22時以降。根岸を殺害してから、通報するまでの間、御手洗は益山宅へ行っていたらしい。

御手洗は根岸が益山を殺した本当の理由を隠すため、嘘をついていたのだった。
 

 

嘘の理由

全てを知った真野とノンナが梨央を科捜研に呼び出した。真相を語る。

3年前、益山が御手洗と根岸の前に突然現れた。益山は、当時10歳の梨央が叔父から性的虐待を受けていて、その末に叔父を刺し殺した事件のことを知っていた。

このことが明るみに出れば、梨央の女優生命が絶たれると思った2人は益山への口止め料を支払うため、身を粉にして働いてきた。振り込め詐欺に加担したのも、益山への口止め料を支払うためだった。

事件があった日、これ以上金を要求するならば警察へ行くと益山へ告げに行った根岸。話し合いは決裂し、根岸は益山を刺し殺してしまった。

根岸が自宅へ逃げ帰ってきた後、益山の弟が侵入してきた。根岸は益山の弟から刺されてしまう。益山が死の間際に、弟に連絡したからだ。

その後、御手洗が帰宅した時、弟に刺されながらも、根岸はまだ生きていた。通報しようとする御手洗の手を止めた根岸は、自分はもう助からないため、最後に頼みがあると切り出した。『俺が益山を殺したことが警察にばれたら、梨央の秘密が探られる可能性がある・・・』また、益山の弟が自分を刺したことがばれても、梨央の秘密が明らかになる可能性があると根岸は語り、梨央の過去を隠すために、益山の自宅へ行き、金品を盗み、物盗りの犯行に見せかけてほしいと根岸は御手洗に依頼した。

『わかった!自首すればいいんだろう?』自分が根岸を仲間割れの末に刺したことにすればいいのだろうという御手洗に、『ダメだ、本当に俺を殺してほしい』と頼んだ根岸。返り血の浴び方、凶器への指紋のつき方、本当に自分を刺し殺さなければ、警察は嘘を見破ると根岸は語った。

『梨央は・・・あいつは俺たちの希望だった・・・』親にも恵まれず、その後の人生も恵まれなかった御手洗と根岸にとって、梨央は希望の光だった。疲労困憊して仕事か自宅に帰ってきた2人を癒してくれるのは、いつもテレビの中の梨央だったのだ。

『頼む、梨央のためだ・・・』根岸に頼まれ、御手洗は根岸に刺さったままのナイフを抜いた。『・・・ありがとう』安らかな顔でそう言う根岸のことを、御手洗は刺し殺した。
 

 

守られた女優生命

再び、科捜研。梨央の目からはとめどなく涙が溢れ続けている。根岸を刺し殺した後、根岸の靴を履いた御手洗が、強盗に見せかけ、益山の自宅を訪れ、金品を奪ったと真野が続ける。弟への連絡の痕跡を益山の携帯から隠した御手洗は、その後河川敷へ向かい、金品を隠した。

全てを終えて、自宅へ戻った御手洗は、罪をかぶり、通報したと真野は語り終えた。

『嘘・・・!2人がそんなことをするわけない!』自分が芸能事務所へ入ることになった際、2人が喜んでいなかったことから、2人がそこまで自分のためにしてくれるわけがないという梨央。しかし、2人があの時、そっけなかったのは、梨央のために梨央と距離を置くよう、事務所の人間から頼まれていたからだった。2人は梨央のためを思い、梨央をあえて遠ざけた。

『御手洗さんと根岸さんは、どこにいてもあなたのことを守っていてくれたんです。どんなに離れていても心は繋がっている。それが家族なんだと思います』真野はそう語り、梨央が全てを失ったわけではないと言う。『これからもずっと、あなたのことを近くで応援し続けていてくれるはずです』真野はそう言い、梨央は声を上げて泣き崩れたのだった。

取調室の御手洗は、真実が明らかになったことで梨央の過去が明るみにでることを恐れていた。しかし、虎丸は今まで散々嘘をついてきた御手洗が、益山に梨央の過去の件で脅されていたという話もどうせ嘘で信じるに値しないと言う。『益山殺しの件は、動機不明で処理しろ』虎丸はそう言い、『ここまで、1人でよく頑張ったな』と御手洗に伝え、取調室から出て行く。御手洗は出て行った虎丸に、『ありがとうございます!』と頭を下げた。

その後、益山の弟が根岸を刺した容疑で逮捕された。しかし、益山の弟は梨央の過去の事件については何も聞かされていなかったため、梨央の過去が明るみに出ることはなかった。

撮影に向かう梨央に、『梨央、頑張れよ!俺たちがずっと応援してやるからな!』という幼い御手洗と根岸の声が聞こえたような気がした。梨央は笑顔を浮かべ、『お願いします!』と撮影に入るのだった。
 

 

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ドラマ『トレース〜科捜研の男〜』第8話の感想

ドラマ『トレース〜科捜研の男〜』第8話が終了しました。2つの殺人事件の背後に、家族同然の絆で結ばれた強い友情があったことが明らかになった第8話となりました。

第6話〜7話と救いのある結末だったドラマ『トレース〜科捜研の男〜』ですが、第8話にて再びかなり切ない結末となりました。

一切の見返りを求めず、ただただ相手のことを思う御手洗と根岸の梨央への思いが、友情を完全に超えた家族愛ですね。事件が起こってから2人の気持ちに気付いた梨央の気持ちを想像すると、切なすぎて何も言えません。

守るべきものがある人間がとてつもなく強い存在になれること、そして守られていたことを知った梨央も、強さを増し、女優業へ挑んでいけるのだということを描いた、とてもいい話だったと思います。

そして、第8話の今回も、虎丸がかなりいい刑事さんだったですね。始まった当初の横暴さは全く見られなくなり、まるで別人のようです。もともと原作の虎丸が、ドラマスタート当初の虎丸のようなキャラクターではなかったため、キャラクターが改変されたのも良かったと思います。

そして、最終回まで最短であと2話となりましたが、今回も真野の家族の事件に関しての動きは全くありませんでした。この調子だと、第9話〜最終回(第11話まである可能性が高い??)までの間で、少しずつ進展して、真犯人がわかって終了、というところでしょうか??

原作での真野の家族の事件にまつわる物語はかなり壮大で、ドラマにしてもかなり面白い展開になりそうだっただけに、この家族の事件が深く描かれないことを残念がる原作ファンの声が多そうです。

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ドラマ『トレース〜科捜研の男〜』第9話のあらすじ

家族が殺害された25年前の『武蔵野一家殺人事件』を追う 真野(錦戸 亮)は、高校教師の早川(萩原聖人)から、殺害された時に妊娠していた姉・仁美(夏子)に関する情報を聞く。早川は、当時の生徒たちに話を聞いて回ったが、仁美に交際相手がいたかどうかはわからなかったという。真実を解明する糸口を見つけられずに憤る真野。仕事帰りの ノンナ(新木優子)は、公園から出てくる真野の姿を見つける。遅れて、早川が出てくるのを見たノンナは……。
虎丸(船越英一郎)は、アパートで殺害された胡桃沢綾乃(美山加恋)の事件を捜査する。死因は脳挫傷で、凶器は見つかっていなかった。また、被害者の頬には細かなひっかき傷があった。被害者の携帯電話などに残っていた指紋や目撃証言から、被疑者として浮上したのは綾乃の元恋人の富樫康太(和田正人)だった。富樫は傷害致死罪で7年間服役し、仮出所したばかりだった。 7年前、富樫は、綾乃と結婚するためにある企業に就職したという。だが、その企業は暴力団とつながりがあり、悪質な事業をしていた。半ば脅されるような形で仕事を続けざるを得なかった富樫は、利権を争う相手から暴行を受けた際に、恐怖心から相手を刺してしまったのだ。実はその事件で富樫を逮捕したのは虎丸だった。綾乃には、同じ会社に勤める関口章太郎という婚約者がいたことから、事件は痴情のもつれが原因とも思われた。
着衣の血痕と付着物の鑑定を行った真野は、着衣にバラの花粉が付着していたことを報告する。被害者の頬の傷は、バラのトゲによってつけられたものである可能性もあった。ほどなく、事件当夜に富樫がバラの花束を購入していたことが判明する。それでも富樫の犯行だとは信じられない虎丸に、真野は「あなたが信じるか信じないかは関係ない」と言い放つ。
そんな中、富樫と思われる男が暴行事件を起こしたという通報が入る。
引用元:ドラマ『トレース〜科捜研の男〜』公式HP

ドラマ『トレース〜科捜研の男〜』第9話を楽しみに待ちたいと思います。
 

 

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