2019年1月期放送ドラマ『後妻業』第2話のネタバレ感想と評価について、まとめてみました。
ドラマ『後妻業』の初回には、『期待してなかったけど、面白かった』という感想、関東圏出身のキャストの関西弁に違和感を感じるという感想が多く見られました。
初回視聴率8.7%を記録し、この枠放送のドラマとしては快調な出だしを切っていますが、第2話の視聴者の感想や評価はどうなってくるでしょうか??
今期ゴールデンタイム枠に放送されるドラマのなかで、脇を固めるキャスト含め最も演技力のレベルが高いと期待が集まるドラマ『後妻業』第2話の視聴率やYahoo!テレビのみんなの評価と感想をまとめています。一部、ネタバレを含みますので、ドラマ『』第2話の視聴がまだの方はご注意ください!
ドラマ『後妻業』第2話までの感想と評価(ネタバレあり)
Yahoo!テレビみんなの評価 |
2.25点(5点満点) 前話から0.08点↑ |
大竹しのぶさんの映画は観ました。すばらしい演技でした。下品で底意地が悪くてサイコパスな感じが出ていてリアリティーと迫力がありました。高齢者夫の娘の役どころは尾野真千子さんでこれも迫力があって圧巻でした。
でも、私はこのドラマ版も好きですね。木村佳乃さんの可愛さとあっけらかんとした愛嬌、木村多江さんの新鮮な雰囲気、とても良いです。
映画とドラマを比較してどちらが良いとか悪いじゃない、どっちもそれぞれの良さを感じます。
私は関西人ですが皆さん関西弁がうまいと思いました
真面目なストーリーならイントネーションの違いとか気になるのですが完全なコメディーでテンポもよく気にならずに楽しめました
老人が早く死ぬようにとやってることはえげつないんですけどなんか笑えます
黒川博行の小説も読んだし、大竹しのぶ主演の映画も見た。今度のドラマは大竹しのぶに対抗し、テレビうけするようにコメディーっぽくしてある。原作のヒロインはもっとすれっからしでえげつないので、テレビドラマには重いと思う。小説と映画の設定より木村さんは若いので、舌を出したりする仕種もかわいく思えて、続きを見たくなる。小説は結構長いので、映画で描ききれなかった部分も丁寧に描いてほしい。映画でトヨエツが演じた役が高橋克典になっているが、彼の方が温かみが感じられて今後が楽しみ。
タイトルの語感から、先入観で、人情モノの重い話だろうと想像していました。第1話を視聴したところ、まさかの軽薄なコメディータッチの作品。これ、騙される側が『悪人』の設定ならば、勧善懲悪モノとして楽しめるし、コメディー要素を盛り込むのもアリだと思うんですが・・・
「普通に暮らしている独居老人を、チャラチャラした二人組が騙して財産を巻き上げようとする話」ですよね、今のところ。
全然笑えないですし、むしろ、見ていてツラいです。
以上、Yahoo!テレビみんなの感想の一部です。
第1話に引き続き、第2話では原作とも映画とも違うドラマオリジナルの小夜子像が描かれました。そのことに対する反響が大きかったようです。
また、今のところ原作や映画通り、小夜子たちが罪もない老人たちを金目当てで殺害するように描かれていて、そのことに対する批判的な感想もありますが、ドラマ版はこちらの方も意外な展開なるのではないかと予想しています。
ドラマ『後妻業』第2話以降の評価・感想はどうなるでしょうか?引き続き注目していきたいと思います。
『後妻業』第2話までのネタバレ感想
第1話ネタバレと感想
第1話では、小夜子と柏木が75歳の裕福な老人・中瀬耕造をターゲットとし、耕造の娘の朋美に怪しまれ、探偵を雇われてしまうというところまでが描かれました。
小夜子が後妻業に足を踏み入れたきっかけとして、愛した恋人の裏切りがあること、柏木に淡い感情を抱くも、きっと自分は愛されないと寂しさを感じている様子も描かれました。
第2話ネタバレと感想
第2話では、小夜子と柏木が耕造の遺産を手に入れ、耕造が亡くなるところまでが描かれました。
しかしながら、小夜子と柏木が、ターゲットを看取った後は毎回教会を訪れているというドラマオリジナルの展開があり、小夜子が耕造に直接手を下したところは描かれていません。映画や原作とは違った展開になりそうな予感です。
第3話ネタバレと感想
ドラマ『後妻業』第3話が放送され次第更新します。
【Twitter】後妻業・2話へのみんなの感想
木村佳乃さんは毒気とピュアさを持ち合わせてるから小夜子役に無理矢理感がない
好きだ!#後妻業— mitomito (@mitomit2017) 2019年1月29日
同じこと言うようやけど、自分が普段喋ってる方言を克典さんが喋ってるっていいな〜♥ 克典さんが大阪の人やったらこんな感じなんやろな〜♥ 映画とドラマは別物と考えるようにしたら全く予想つかんから早く次の見たい! 小夜子さんとの恋愛も気になる( .. ) #後妻業
— な (@oshiikigai) 2019年1月29日
過去?ヤバイ妻だったこと?#後妻業 pic.twitter.com/2xjcjT8dh2
— YU (@actor___46) 2019年1月29日
後妻業の第2話もよかったぁ(*´ω`*)
久しぶりに1つのドラマを最後まで見続けられそうw
最近だと広末と内田有紀の『ナオミとカナコ』以来かな後妻業のドラマで流れるエレファントカシマシの宮本浩次の『冬の花』が昭和の歌謡曲ぽくて好き(;//́Д/̀/)’`#後妻業#冬の花 pic.twitter.com/FqUOKG2MPh
— ふぐっ (@OVERHIT0531) 2019年1月29日
小夜子の過去(まだよく分からないけど)と歌の切なさが相まって引き込まれてしまう。どんどん好きになる冬の花。今日は歌詞が違ったね。#冬の花#後妻業#宮本浩次
— yoko🎅💕🐘💕 (@yokoodt) 2019年1月29日
後妻業。
今後はもしかして、木村佳乃さんがじいさんの事を本気で好きになるとかっちゅう展開になったりして。#後妻業 #木村佳乃#高橋克典#伊原剛志 pic.twitter.com/QIZBNxYx55— リサイクルショップさとちゃん 広島 (@satochan1975) 2019年1月29日
水野美紀はいつ出るんだろ。。#後妻業 pic.twitter.com/Iex6W61SRm
— ハル@ポルノカウントダウン (@theta30) 2019年1月22日
後妻業のエンディング宮本浩次さんの冬の花悲しげな感じがドラマの最後に流れてくる感じがしんみりとしてていいね。
— 半目ちゃん (@summerskylove20) 2019年1月29日
#後妻業 二話 言葉に慣れたら茶番楽しくなってきた。ドラマのバデー(笑)は映画よりウェットな感じがする。小夜子のバケモノ感出せるかな?個人的にそこを大いに感じたいのだが!!
— みわ. (@ya_cocco) 2019年1月29日
Yahoo!みんなの感想でもありましたが、木村佳乃さんのあっけらかんとした小夜子のキャラクターも、徐々に浸透してきたようですね。大竹しのぶさん演じるサイコパスっぷりが溢れる小夜子とはまた違った小夜子がドラマで観られることが嬉しいです。
初回では関西弁に対する違和感についてのTweetが多かったですが、第2話ではほとんどそのようなTweetは見られなくなり、代わりに好意的なTweetが目立っていました。

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