メゾンドポリス1話ネタバレあらすじ&感想 原作アレンジ失敗!?悲しい親子の無計画殺人


高畑充希さん主演ドラマ『メゾンドポリス』第1話ラストまでのネタバレあらすじと感想をまとめてみました。

今期期待度No.1のドラマ、『メゾンドポリス』がいよいよ始まります!

主演の高畑充希さんと、これまでに数々の警察モノを演じてきた西島秀俊さんとの共演、そして角野卓造さんや小日向文世さんなど脇を固めるキャラの濃いキャストとの掛け合いなど、面白くならないはずがない要素がてんこ盛りで期待が高まります。

また、コメディ要素だけではなく、本格的なミステリー要素もドラマ『メゾンドポリス』の魅力のひとつです。第1話で解決していくのは、被害者が生きたまま火をつけられるという恐怖のデスダンス事件。チーム・メゾンドポリスの活躍に注目です。

以下、ドラマ『メゾンドポリス』第1話ラストまでのネタバレあらすじと感想をまとめています。ネタバレしますので、ドラマ『メゾンドポリス』第1話がまだ・・・という方はご注意ください。
 

 

ドラマ『メゾンドポリス』第1話の見どころ(ネタバレ

刑事になった理由、辞めた理由に物語の鍵が!


画像の出展元:ドラマ『メゾンドポリス』公式HP

メゾンドポリスで暮らしているおじさんたちは、通いのお手伝いさんである元警務課課長代理・高平厚彦(小日向文世)を含め、合計5名。

メゾンドポリスのオーナーである、1番年長の元警察幹部・伊達有嗣(近藤正臣)はもちろん、元柳町北署刑事課警部補・迫田 保(角野卓造)や元科捜研法衣科科長・藤堂雅人(野口五郎)、高平の4名が定年まで働き、引退している一方、元捜査一課主任・夏目惣一郎( 西島秀俊)は定年を待たずして、自らの意思で刑事を辞めています。そして、惣一郎の退職には、現役時代に最後に担当していたある事件が密接に関わっています。

また、ドラマ『メゾンドポリス』の主人公・牧野ひより(高畑充希)も幼い頃に父・牧野尚人(水橋研二)を亡くしていて(原作小説では失踪)、そのことが刑事を目指した理由に関係しているようです。

この2人の過去がドラマ最終回につながっていく重要なストーリーとなりますので、おそらく第1話から登場してくると思われるこのあたりの描写に要注目です。

藤堂(野口五郎)の元妻は誰?

科学捜査の卓越した技術を持っている藤堂(野口五郎)には、隙あらば女性を口説くという難があり、第1話からひよりもこの藤堂の口説きに鳥肌を立たせていくことに・・・

藤堂は女性好きの性格がたたって、現在バツ3の独身。離婚の理由はすべて藤堂の浮気が原因です。

そんな藤堂の2番目の妻が、ドラマ『メゾンドポリス』に藤堂の元妻という設定を隠したまま登場予定ですので、その辺りも注目して観ていきたいと思います。
 

 

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ドラマ『メゾンドポリス』第1話までの感想と評価

Yahoo!テレビみんなの評価

4.33点(5点満点)

このドラマの主人公・牧野ひより役を演じる主演・高畑充希が西島秀俊とは朝ドラ『とと姉ちゃん』以来、近藤正臣とは朝ドラ『ごちそうさん』以来の共演ですね~。

以上、Yahoo!テレビみんなの感想の一部です。

第1話放送前ということで、まだ感想の数は少ないものの、前評価の高さには視聴者の期待の高さが現れていますね。

ドラマ『メゾンドポリス』第1話の評価・感想はどうなるでしょうか?引き続き注目していきたいと思います。
 

 

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ドラマ『メゾンドポリス』第1話の視聴率

ドラマ『メゾンドポリス』が放送される枠で前期放送されていた連続ドラマは、戸田恵梨香さん主演ドラマ『大恋愛〜僕を忘れる君と〜』です。ドラマ『大恋愛』の平均視聴率は10.11%となり、2018年の冬ドラマとして放送された、ドラマ『アンナチュラル』ぶりの2桁を記録しました。

ドラマ『メゾンドポリス』第1話の視聴率は、期待を込めて12%代と予想します。実際のドラマ『メゾンドポリス』第1話の視聴率は発表され次第、追記したいと思います。

第1話 第2話 第3話 第4話
第5話 第6話 第7話 第8話
第9話 最終回

それでは、ドラマ『メゾンドポリス』第1話ラストまでのネタバレあらすじ、スタートです!
 

 

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ドラマ『メゾンドポリス』第1話のネタバレあらすじ

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第1話のあらすじ

柳町北署の新人刑事・牧野ひより(高畑充希)は念願かなって刑事課に配属され、やる気に満ち溢れていた。そんなある日、所轄内で人が焼かれる動画が投稿サイトにアップされるという事件が発生。捜査本部は5年前に起きた焼殺事件の模倣犯と見て捜査を開始。ひよりは事件の手がか りを探るべく、「デスダンス事件」と呼ばれたその5年前の事件を担当していた元刑事・夏目惣一郎(西島秀俊)から話を聞くため、高級住宅街にある古びた洋館を訪れる。

この洋館には、館のオーナーであり元警察庁のキャリア・伊達有嗣(近藤正臣)、ジャージ姿で新聞を読んでいる現場主義の元所轄の熱血刑事・迫田保(角野卓造)、キザな口調でひよりに近寄ってくる元科学捜査のプロ・藤堂雅人(野口五郎)、管理人として家事全般を担当する元警務課勤 務・高平厚彦(小日向文世)、そして高平の下で雑用係をしている元警視庁捜査一課の敏腕刑事・夏目が暮らしていた。ここは元警察官のおじさんばかりが共同生活を送るシェアハウスだったのだ。

ひよりは夏目に話を聞きにきたのだが、当の夏目は口を割ろうとせず藤堂や迫田のペースで事が進んでいく。警察を退職した、いまや一般人のおじさんたちが捜査に介入しようとすることにひよりは慌てるが、「上には私が一声かけておきましょう」という伊達の謎の一言で話は進んでいってし まう。

こうしてひよりとおじさんたちの不思議な捜査会議が始まった。老眼、腰痛、高血圧だが捜査の腕は超一流のくせ者おじさんたちと共に、ひよりは事件を追っていくことになるのだが――。

引用:ドラマ『メゾンドポリス』公式HP

以下、実際に放送されたドラマ『メゾンドポリス』第1話のネタバレあらすじになります。

メゾンドポリスへようこそ!

『頼む、助けてくれ』縛られた男性が命乞いをする。犯人は男性に火をつけ、男性は火に包まれた。

メゾンドポリスの前の道路の落ち葉を元捜査一課主任・夏目惣一郎(西島秀俊)が掃除していると、巡査部長・牧野ひより(高畑充希)が訪れた。冒頭に起きた焼殺事件が5年前に起きたデスダンス事件にとても似ているため、ひよりは当時デスダンス事件の担当刑事で、犯人・本間コウキを逮捕した惣一郎に話を聞きに来たらしい。

しかし、惣一郎は人違いだと嘘をつき、逃げるように家へ入った。

そこへ、メゾンドポリスのオーナーで元警察幹部・伊達有嗣(近藤正臣)が飼い犬のバロンの散歩から帰ってきた。『ちょうどお茶の時間です。ご一緒にいかがですか?』伊達から強引に誘われ、ひよりはメゾンドポリスの内部に入った。

シャンデリアが輝くリビングには、元柳町北署刑事課警部補・迫田 保(角野卓造)がジャージ姿で新聞を読んでいた。『不思議の国に迷い込んだアリスちゃん発見!』と歯の浮くようなセリフを吐きながら、元科捜研法衣科科長・藤堂雅人(野口五郎)も2階から降りてくる。メゾンドポリスでお手伝いをしている元警務課課長代理・高平厚彦(小日向文世)も、おやつを持って現れた。藤堂がひよりのことを、ひよこと言い間違え、ひよりはなぜかおじさんたちにひよこちゃんと呼ばれることになる。

メゾンドポリスに住むおじさんたちは皆、元警察官。デスダンス事件の犯人をあげたのが惣一郎であることも、すぐバレた。捜査への協力を渋る惣一郎に代わり、暇つぶしに自分が捜査に協力すると迫田が言い出した。『事件についてお前が知ってることを全部俺たちに教えろ!』と迫田が言い、ひよりが困っていると、伊達が『上の方には私から一声かけておきますから』とにこやかに言う。どうやら伊達は未だに相当顔がきくらしい。すぐに柳町北署の所長から、伊達さんが言うならそれでいいという電話がひよりにかかってきた。

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事件の概要

事件があったのは5日前。男性が火だるまになる動画が投稿サイトにあげられ、翌日焼死体が見つかった。被害者は薗田という中年男性。犯人は薗田のスマホで薗田が火だるまになる様子を撮影し、動画投稿サイトに投稿していた。一連の犯行の手口は、5年前に起きたデスダンス事件にそっくりである。

デスダンス事件とは3人の被害者を出した事件で、本間コウキという犯人が捕まっている。

『1セントコインはありましたか?薗田さん持ってたんじゃない?』という伊達。確かに被害者・薗田の胸ポケットには1セント硬貨が入っていた。

実際に5年前に被害者は皆1セント硬貨を持たされていたが、この情報は表には出さなかったため、知っているのは犯人と事件に関係した警察関係者のみ。犯人の本間は檻の中のため、警察関係者にも疑いがかかる。当然、惣一郎もそのうちの1人だ。

『困りましたね。この家の住人が疑われてるんなんて・・・』伊達はそう言うと、汚名を晴らすため、惣一郎にひよりと一緒に捜査をするよう、提案した。すでにその方向で上司たちには話を済ませたようだ。
 

 

無罪を主張する犯人とその母

こうして、ひよりは惣一郎とともに、本間の取り調べに訪れた。本間は1セント硬貨のことは誰にも話していないのだという。『強引に言わされたんです。夏目っていう刑事に・・・』本間は5年前の3件のデスダンス事件も、本当は自分がやっていない、自白を強要されたのだと主張し始めた。

しかし、5年前のデスダンス事件の現場から、本間の毛髪が見つかっている。本間は誰かが自分の髪の毛を現場へ置いたのだと主張するが、ひよりは目の前の本間の哀れな姿を前に、思わず信じそうになってしまう。

『よう!死刑が決まったんだってな?!』そこへ惣一郎が大声をあげながらやってきた。惣一郎は本間の母親が人殺しの息子ということで家を追われ、今は離れた場所で小さな花屋を営んでいると語り、『今さらお母さん困らせたくないだろう?!』と供述を迫る。本間が取り乱し、取り調べは終了となった。ひよりは脅迫まがいの取り調べに驚きが隠せない。

署に戻ったひよりは、今後しばらく惣一郎について捜査するようにと課長で警部・新木幸司(戸田昌宏)から命じられてしまった。伊達からしばらくひよりのことをうちで預かるという電話が入ったらしい。惣一郎にいい印象を持たなかったひよりは、ため息をついた。

『牧野、飲みに行くぞ!』そんなひよりに、鑑識係で警部補・杉岡沙耶(西田尚美)が声をかけた。酒癖の悪い杉岡は、上司やそんなじじいの言うことは、適当に聞いておけばいいとくだをまき、刑事なのだから手柄をとって見返してやればいいという。もっともだと思ったひよりは、杉岡が勧めるまま、酎ハイを一気飲みした。

翌日、まだ酒が残るひよりが署へ行くと、本間コウキの母・ヒロコが来ていた。またデスダンス事件が起こったことを知って、過去の事件は息子の犯行ではないと主張しに来たらしい。

新たな事実

柳町北署での捜査会議。被害者・薗田に5000万円の保険金がかけられていて、その受取人は息子の義政になっていることがわかった。また、薗田が愛人クラブに登録していて、金銭目当ての女性と愛人関係を結んでいたこと、また息子の義政が父に愛人がいることを知っていたこともわかった。

『あの、ちょっと待ってください!』ひよりが声をあげ、義政は1セント硬貨のことを知っていたとは思えず、そもそも5年前のデスダンス事件も本間コウキの犯行ではないかもしれないとひよりは語る。

『警察が誤認逮捕をしたと考えているのかね?』『いい加減にしろ!ひよっこが!!』ひよりは捜査一課管理官で警視・間宮朝人(今井朋彦)や新木から怒鳴られてしまった。

薗田は天ぷら店を営んでいた。その薗田の店を訪れたひよりと惣一郎。惣一郎は夫が亡くなり、おまけに愛人がいることまでわかったことでショックを受けている妻の聖子を気遣う言葉をかけ、店には何度も来たことがあると語り、聖子は心を開いたようだ。

他の捜査員には話さなかったのだけど・・・という前置きをして、聖子は薗田が交際していた女性が、若い女性だと思うと語った。薗田が最近、義政に若い子はどんなブランドが好きなのかと尋ねてきていたからだ。

店から出たひよりは、『優しい言葉もかけられるんですね!見直しました』と惣一郎に声をかけた。しかし、惣一郎は『あんなの全部出まかせだ!こんな店には来たこともない』と悪気もなく、言い切るのだった。

本間は無罪?

現場の公園を訪れたひよりと惣一郎は、花を手向けている本間コウキの母・ヒロコに出会った。惣一郎がヒロコに声をかけるが、惣一郎はヒロコから嫌われている。ヒロコはその場から立ち去ろうと、背を向けた。

お前が聞いてこいと背中を押され、ヒロコから話を聞こうとするひより。しかし、ヒロコは『どうせあなたも息子が犯人だって思ってるんでしょう?!』と心を閉じている。ひよりが、『私は息子さんとは別に、真犯人がいるかもしれないと考えています』と言うと、ヒロコの足が止まった。

ヒロコに招かれ、ひよりはヒロコの自宅にやってきた。ヒロコは、コウキが小さい頃から虫1匹殺せない子だったと明かし、いつヒロキが帰ってきてもいいよう、引越し後も部屋は残してあると語った。

ひよりは、デスダンス事件の犯人は薗田の知り合いだと考えている。となると、薗田の知り合いに、デスダンス事件の真犯人がいるということになる。

今回の事件で最も怪しいのは薗田の息子・義政。以前の本間の自宅が、薗田の天ぷら店に近いことから、店を訪れた際に本間の毛髪が店を手伝う義政の手によって持ち去られ、事件の現場へ残されたのではないかとひよりはヒロコに語った。

その後、ひよりは店を出た義政を尾行した。自転車に乗って、家を出た義政を追ううちに、ひよりは何者かにスタンガンを突きつけられ、気絶させられてしまった。
 

 

捕まったひより

午後10時。メゾンドポリスは薬の時間で、高平の手により、皆に薬が配られた。そこへ、ひよりから惣一郎へ、電話がかかってくる。『・・・捕まりました』ひよりは現在手足を拘束され、灯油をかけられている状態だと説明する。『大丈夫だ!まだ時間はある』犯人の犯行時間はいつも午前0時過ぎだったことから、ひよりを落ち着かせようとする惣一郎。『犯人は、薗田義政で・・・』ひよりが叫んだとき、ひよりは再び犯人の手によって気絶させられ、電話は切られた。

犯行予定時刻までに、ひよりを探そうと躍起になるメゾンドポリスのおじさんたち。義政が友人宅で確保されたが、義政はひよりのことを全く知らないということだった。

公園の土を調べていた藤堂が、2階から降りてくる。現場の公園から、この時期東京には自生していないトルコキキョウの花粉がついていることがわかったのだという。同じ花粉が、薗田のスマホにもついていることがわかった。

また、薗田が愛人クラブで出会った女性は、20代の息子がいる熟年男性限定で探していたことがわかる。『20代の息子!?』と声をあげた惣一郎は何かひらめきそうになっているらしい。ランドリールームに駆け込んだ惣一郎は、アイロンをかけながら、頭の中を整理し始めた。惣一郎の中で情報がつながり、ひとつになる。

判明した真犯人

ひよりが目を覚ますと、目の前に本間コウキの母・ヒロコがいた。『コウキを助けるためにはこうするしかなかったの』ヒロコはそう切り出すと、自分が薗田を殺したことを明かし、自分が犯人だという。薗田のことは愛人クラブでたまたま出会い、ターゲットとして選んだだけで、息子へのプレゼント選びの際に、同じ年頃の息子がいる薗田に、若い子が好きなブランドを聞いたのだという。

ひよりと出会い、息子以外に真犯人がいるかもしれないと聞いたヒロコは嬉しかった。しかし、義政のことを疑っていたひよりの的外れな推理を聞き、ヒロコはひよりのことを利用しようと考えた。ひよりを殺し、惣一郎に後悔させてやろうと考えたのだ。現場にあったトルコキキョウの花粉は、ヒロコの店から衣服について運ばれたものだった。

そこへ惣一郎が入ってきて、ひよりをかばう。『こんなことをしても、息子さんは喜ばない!』と惣一郎はヒロコのことを説得しようと試みるが、ヒロコは激昂。『全部あなたのせいじゃない!』と叫び、包丁を構え、惣一郎へ向かってきた。『全部あなたのせいじゃない!』というヒロコの言葉を聞いた惣一郎は、ある墓の前で泣いている女性の姿を思い出した。惣一郎の身体が固まり、身動きできなくなった。

そこへ間一髪で迫田や藤堂が駆けつけた。迫田がヒロコを取り押さえ、ヒロコは御用となった。
 

 

本間の正体

ヒロコが逮捕された後、本間コウキの元を訪れたひよりは、ヒロコがデスダンス事件の模倣事件を起こし、逮捕されたことを告げ、『あなたがやらせたんでしょう?』と迫った。

ヒロコは1セント硬貨のことは、逮捕後に息子から聞かされたとひよりに語っていたことから、ヒロコが1セント硬貨のことを知っていたのは、本間が犯人で間違いないということになる。『つまりこれは、あなたが犯人だという決定的な証拠です』ひよりはそう告げ、本間が母にあえて硬貨のことを話した理由は、自分を助けるために模倣犯になってくれるのではないかと期待していたからではないかと続けた。

息子に利用されていることも気づかずに、最後まで息子の無罪を信じていたヒロコ・・・ひよりが『ヒロコさんは最後まであなたが無罪だって信じてました。心が痛まないんですか?!』と責めると、本間は『あのくそばばあ。しくじりやがって、使えねぇ』と態度を豹変させた。

『いいこと教えてやろうか?』本間はそう切り出すと、1セント硬貨は本間が幼い頃、ヒロコがこれを持っていれば幸せになると持たせていたこと、しかし全く幸せになれなかったため被害者に硬貨を持たせたのだということを明かし始めた。硬貨の話を聞いたヒロコは、息子の犯行だと気づいていた。しかし、ヒロコはそれを知った上で息子の罪を全部被ったのだ。

本間はやはり惣一郎が睨んでいた通り、凶悪な殺人鬼で無罪ではなかったことを、ひよりは思い知った。

2つの過去

ひよりが外へ出ると、惣一郎が待っていた。メゾンドポリスのおじさんたちに頼まれ、ひよりを迎えに来たのだという。ひよりは本間コウキについては、夏目の判断が正しく、自分が間違っていたことを認め、『すいませんでした!』と頭を下げた。

『夏目さんはどうして刑事を辞めたんですか?』と切り出したひより。自分の思うような捜査ができなかったからだと適当な理由を語る惣一郎に、『嘘ですね』とひより。すると、今度は惣一郎が『お前は?なんで刑事になった?』と尋ねる。ひよりが、ドラマに憧れて、と答えると、惣一郎も嘘だと直感したようだ。『本当はなんかあんだろ?お前も』と言うのだった。

メゾンドポリスにひよりがやってくると、そこはカラオケスナックさながらの有様となっていた。スナック完落ちという看板までもが掲げられている。昔は一山あげるごとに、こうやって朝まで飲み明かしたものだと迫田が遠い目で、驚いているひよりに説明した。

そこへ警察上層部の人たちと会っていたという伊達が、嬉しそうに帰ってきた。今回、メゾンドポリスのおじさんたちが捜査協力をしたことで、無事事件が解決した話をしたところ、引退して才能のある人たちを活用できないかという話が出たのだという。皆、やる気になり、ひよりをリーダーに、チーム・メゾンドポリスとしてこれから捜査に関わっていくことになる。

『ひよりさん、よろしくお願いします!』皆から頭を下げられ、戸惑うひよりに惣一郎が『お前が火つけたからだぞ!』と顔をしかめながら耳打ちした。
 

 

ドラマ『メゾンドポリス』第1話の感想

ドラマ『メゾンドポリス』第1話が終了しました。ひよりがメゾンドポリスのおじさんたちと出会い、主に惣一郎と行動を共にすることで捜査のいろはを学んだ第1話となりました。

第1話は原作のデスダンス事件をアレンジした展開となりました。原作のデスダンス事件の結末や真犯人はドラマ版とはまた違ったものになるのですが、新たなデスダンス事件の犯人が息子の母・ヒロコだったことは驚きでした。

しかし、息子の無罪を主張する機会を得るために(あるいは罪をかぶるために)、模倣事件を起こしたという動機は少し無理があったような気もします・・・最初から息子の無罪を晴らすため、身代わりを探していて、あえて20代の息子持ちの男性を愛人クラブで探していたとなれば、また話は別ですが、ヒロコは薗田を愛人にしたのはたまたまで、のちにDV男であることがわかったためターゲットにしたこと、ひよりの推測を聞いてから利用できると考えたと語っていましたね。となると、ヒロコは普通に愛人として薗田と出会い、交際を続けているうちに模倣事件を起こすことで、息子の無罪を証明できると考えたのでしょうか?行き当たりばったり感が否めず、普通に原作通りのトリックと展開にしておいてくれれば良かったと思いました。

また、本間が母親に1セント硬貨を持たされても幸せになれなかったからと言っていたことや、息子の犯行に気づきながらも、あえて黙って犯人になろうと全く関係ない薗田を殺したヒロコにも全く同情できず、第1話としては少し失敗だったのかな・・・と感じてしまいました。

とはいえ、登場人物にぴったりのキャスティングで、掛け合いも面白く、最大の山場である惣一郎の過去とひよりの過去につながる事件の行方も気になるため、第2話以降に期待したいです!

ドラマ『メゾンドポリス』第2話のあらすじ

第2話では、第1話と同様、原作の設定が少しアレンジされたものになるようです。密室殺人か自殺かという謎を、今度は藤堂の科学捜査で明らかにしていくことになりそうです。

ある日、独居老人の平松祥恵(内藤尋子)が自宅で死亡しているのが発見された。現場は密室状態で遺書も発見されたため柳町北署では自殺として捜査が進むが、ひより(高畑充希)は違和感を覚え他殺を疑う。前回の事件がきっかけでメゾンのおじさまたちのリーダーにされてしまったひよりは、藤堂(野口五郎)と迫田(角野卓造)を伴い遺体発見現場を訪れる。藤堂はクローゼットに残されたコートに謎の毛を見つけ、署の鑑識には任せず自分で解析すると息巻く。ひよりは仕方なく鑑識係の杉岡(西田尚美)をメゾンに呼ぶのだが、それが思わぬ事態に発展する。

数日後、ひよりは夏目(西島秀俊)とともに第一発見者の三上絵里花(中山エミリ)を訪ねる。と、そこにはなぜか三上の娘が通う小学校のPTA会長や渉外広報担当の森元妙子(白羽ゆり)らが同席していた。小学校の見守り隊員を務めていた祥恵とPTA役員の三上には面識があったのだが、どうやら三上が犯人だという噂が出回ってしまいこれ以上あらぬ噂が立たないようPTAとして事情を聞かれたことにしたいと言う。そんな三上は夏目のある発言に明らかな動揺を示す。

一方、祥恵の周辺を調べていた迫田は彼女の意外な一面を発見する。

引用:ドラマ『メゾンドポリス』公式HP

ドラマ『メゾンドポリス』第2話を楽しみに待ちたいと思います。
 

 

ドラマ『メゾンドポリス』の原作

ドラマ『メゾンドポリス』の原作小説は、加藤実秋氏著の小説『メゾンドポリス〜退職刑事のシェアハウス〜』と、その続編小説『メゾンドポリス2〜退職刑事とエリート警視〜』の2冊となっています。

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原作小説については、以下の記事でその結末までのあらすじをネタバレでまとめていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

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