大恋愛9話ネタバレあらすじ&感想 息子を忘れ行方不明に!残酷な現実,責任感じ失踪した尚

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戸田恵梨香さん主演ドラマ『大恋愛〜僕を忘れる君と』第9話ラストまでのネタバレあらすじと感想をまとめてみました。

病がもたらす辛い現状から、自分に危害を加えようとしていた松尾公平(小池徹平)を、忘れることで許した尚(戸田恵梨香)。

松尾との一件以来、ますます夫婦の絆が深まる中、第9話で尚はついに待望の妊娠、そして出産を迎えます。

しかし、幸せの絶頂の中、ますます進行を速める尚の病気・・・いよいよ、最終回前話です。

以下、ドラマ『大恋愛〜僕を忘れる君と』第9話ラストまでのネタバレあらすじと感想をまとめています。ネタバレしますので、ドラマ『大恋愛〜僕を忘れる君と』第9話がまだ・・・という方はご注意ください。
 


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ドラマ『大恋愛〜僕を忘れる君と』第9話までの簡単なあらすじ(ネタバレ

病気が進行し、日常でもたくさんのことを忘れてしまうようになった北澤尚(戸田恵梨香)。尚が間宮真司(ムロツヨシ)との会話を忘れてしまいすれ違いが生じ、また病気を気遣われるあまり、尚が間宮から対等に扱われていないと感じたことから、2人は口論となり、尚は出て行ってしまいました。

そんな尚に近づいてきたのが、かねてから尚を付け回し、接触してくる松尾公平(小池徹平)でした。松尾は自分がどんどん変わっていってしまう恐怖に耐えられず、同じ病気の尚と心中することで、美しいままこの世から去ろうと考えていたのです。

しかし、その計画は失敗に終わりました。忘れていってしまう病気だからこそ、忘れることで松尾を許そうとする尚を目の当たりにし、尚への愛情を再確認した間宮。2人は共通の目標である子供を持つという夢に向かって、再度ひとつになったのでした。

さらに詳しいドラマ『大恋愛〜僕を忘れる君と』第9話までのネタバレあらすじが知りたい方はこちら

ドラマ『大恋愛〜僕を忘れる君と』第1〜8話のネタバレあらすじ
 


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ドラマ『大恋愛〜僕を忘れる君と』第9話までの感想と評価

Yahoo!テレビみんなの評価

4.40点(5点満点)

先週から変わらず

キラースマイル君は病気の自分を不幸で包んで絶望しか見出だせてない。尚さんは病気でも今ある幸せを大切に感じて可能なかぎり未来へその思いを紡いで行こうとしている。
例えば重篤な病気を発したとして、そこからどう生きるか。結果として今際の際に「あー幸せだった」と思える人生にしようと思えば人間如何様にも出来るんじゃないか。簡単な事ではないけど、気構えひとつが幸と不幸をものすごく大きく左右するって教わったような。
キラースマイル君を尚さんが片付けたのは全く予想外だったけど、それを含めてやっぱりいいドラマです。

小池さんの怪演がすごかった~。顔がかわいい男の子かと思っていましたが、ほんと、よい役者さんになられましたね~。笑顔とのギャップがほんと怖かったです。

一番の嫌われものの公平が、一番はまり役だった。
若年性認知症の不安や苦悩がよく現れていた、実際若いうちに認知症になったら、公平のように、他人の幸せを妬むほうが自然だと思う。尚は子供を生むとか認知症の切実さがわかってない。

以上、Yahoo!テレビみんなの感想の一部です。

前話までは批評が多かった小池徹平さん演じる松尾ですが、それも小池徹平さんの熱演があったからこそ。嫌われ役を演じきった小池徹平さんへの高評価と松尾という登場人物の悲しい背景への感想が多く見られました。

ドラマ『大恋愛〜僕を忘れる君と』第9話の評価・感想はどう変化するでしょうか?引き続き注目していきたいと思います。
 


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ドラマ『大恋愛〜僕を忘れる君と』第9話の視聴率

ドラマ『大恋愛〜僕を忘れる君と』第8話の視聴率は8.5%でした。裏番組で放送されたハリー・ポッターシリーズの地上波初放送映画とのかぶっての放送だったため、視聴率は落ちましたが、8%代中盤にとどまることができたのはなかなかの健闘だったと思います。

ドラマ『大恋愛〜僕を忘れる君と』第9話の視聴率は、再度上昇し9%代と予想します。実際のドラマ『大恋愛〜僕を忘れる君と』第9話の視聴率は発表され次第、追記したいと思います。

※ドラマ『大恋愛〜僕を忘れる君と』第9話の視聴率は、10.0%でした

第1話 第2話 第3話 第4話
10.4% 10.6% 10.9% 9.6%
第5話 第6話 第7話 第8話
10.4% 7.6% 9.0% 8.5%
第9話 最終回
10.0%

それでは、ドラマ『大恋愛〜僕を忘れる君と』第9話ラストまでのネタバレあらすじ、スタートです!
 


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ドラマ『大恋愛〜僕を忘れる君と』第9話のあらすじ(ネタバレ)前編

尚の妊娠と薫の結婚

産婦人科にて、北澤尚(戸田恵梨香)は妊娠6週と診断された。予定日は8月2日。尚はメモに(私は妊娠しました。今妊娠6週です。予定日は8月2日。)と書き込んだ。

尚が帰宅すると、間宮真司(ムロツヨシ)が担当編集者・水野(木南晴夏)と打ち合わせしている。その日、尚は間宮がグラタンを好きらしいことを初めて水野から聞き、またトイレに水野が買ってきた花柄のトイレットペーパーがたくさんあったことから苛立っている。『怒ってますか・・・?』察した間宮が尋ねると、『小説のお手伝いは水野さんしかできないこともあるだろうけど、私にしかできないことがあるから・・・できました』という尚。『何が?・・・・』間を置いたのち、察した間宮は大喜び。2人はハイタッチを交わすのだった。

精神科医・井原侑市(松岡昌宏)と飲みに出かけた北澤薫(草刈民代)は、侑市の自宅へ。侑市から『どうしますか?あっちがリビングルームで、こっちがベッドルームです』と聞かれ、薫は固まる。尋ねた側の侑市もぎこちなくなり、『じゃああっちでワインでも・・・』とリビングへ薫を案内するのだった。

翌朝、起きてきた尚は自分が妊娠したことを忘れていたらしい。間宮がお腹の子にもおやすみを言ったという話を聞き、『私、妊娠してんだ!?』と笑顔を見せる。尚が妊娠したことを忘れ、無理しないよう、間宮は部屋のあちこちに尚が妊娠したというメモを貼って回るのだった。

その頃、侑市の自宅を井原千賀子(夏樹陽子)が訪ねていた。千賀子は薫と鉢合わせし、激しく動揺する。『どういうことですの!?』声を荒げる千賀子に、薫は『恥知らずなのは重々承知しております。でも、恥知らずでも・・・本気です』と言い、侑市も『僕も本気です』と言う。

『侑ちゃん、目を醒ましなさい!!』困り果てる千賀子に、見合いを重ね、ただ条件に合う女性と結婚することが虚しいことに目を醒ましたからこそ、薫を選んだのだと言う侑市。『薫さん、僕と結婚してください』侑市は突然切り出した。医師としても、1人の男としても、心から安心できるのは薫だけだと侑市は語る。

『絶対に許しませんよ!』という千賀子に、薫とのきっかけを作ってくれたのが、父であることを侑市は明かし、千賀子は顔色を変えるのだった。

父・井原誠一郎(橋爪淳)が帰宅すると、千賀子が泣いている。『我々の息子にしては、大胆な生き方をしたじゃないか』まんざらでもなさそうな誠一郎だった。

侑市と薫が結婚することになり、タキシード姿の侑市、ウェディングドレス姿の薫は写真撮影をする。撮影に立ち会った尚と間宮も、尚の婚約者が自分たちの義理の父になった人生の不思議さに驚き、笑顔でいっぱいになる。
 


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尚の葛藤

2015年、8月。尚に陣痛が来て、無事に元気な男の子が生まれた。『可哀想な子になりませんように・・・』生まれたばかりの我が子を撫でながら、つぶやく尚。『ならないよ。絶対にならない』と間宮は力強く語る。

そこへ、侑市が見舞いにやってきた。侑市に、2人は名前を恵一にしたことを伝える。1番恵まれますように、という尚と間宮の願いがこもっていた。

お宮参り、初めてのクリスマス、和やかな家族の時間が、3人を包んだ。病気の中、初めての子育てに奮闘する尚のサポートを水野がしてくれている。まるで4人で暮らしているようだと水野は言った。

新聞連載をもう1年延長してくれという話が舞い込んでいることを間宮に報告した水野。しかし、間宮は『連載は子供が生まれたところで終わろうと思います。もうこれ以上は書きたくなくて・・・』と断った。

『脳みそとアップルパイ』の読者が期待しているのはハッピーエンドではなく、記憶を失っていく妻の末路だと水野は語り、最後まで書ききる残酷さを持って欲しいと言う。

その後、2人の会話を立ち聞きしてしまった尚は、『水野さん、私の病気が進行しないと、真司の小説は中途半端なものになってしまうんでしょうか?』と放心状態で尋ねた。そんなことは、決して間宮には言わないで欲しいという水野。間宮が書けなくなるからだ。

何でもできることはするという水野に、尚は『何でもしてください!私には何もできませんから!生きてるだけで、あの人に負担をかけてるんですから!』と声を荒げてしまう。水野は『違います。奥さんは生きてるだけで、先生の創作の源なんです』と静かにいい、尚が間宮にとってやる気のもとなのだと諭す。夕方の恵一の離乳食を忘れないようにと水野は言い残し、帰っていく。

水野が帰った後、眠る恵一に、尚は『お母さん、ダメだね・・・ごめんね』と語りかけるのだった。
 


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ドラマ『大恋愛〜僕を忘れる君と』第9話のあらすじ(ネタバレ)後編

尚の遺言

尚と薫が自宅から出ると、週刊誌の記者が待ち受けていた。『ご自分のご病気を詳しく書かれることに対して、どう思いますか?』そう尋ねられ、尚は自分は間宮の創作の源で、書かれることに対して宿命だと思っていると淡々と答えた。

『あれ、買い物に行かなかったんですか?』帰って来た2人に声をかけた間宮。週刊誌の記者が待ち受けていたこと、尚が間宮の創作の源で、書かれることに対して宿命だと思っていると答えたことを薫から聞かされ、間宮は知った。

『かっこいいこと言ってくれたんだね・・・』という間宮に、『それはあの人が言ったの・・・あの人・・・』『水野さん?』何でも忘れてしまう自分の心に刻まれていた水野の言葉。水野には敵わない、水野が本当に間宮のことを考えてくれていると思うと尚は語り、『みんな忘れちゃったら、私、あの人に真司と恵くんを託したいと思ってる。これは、私の遺言だと思ってください』と言った。

『遺言なんていらないよ!』思わす声を荒げた間宮に、尚は動揺する。『わかった、ごめん』間宮は尚を抱きしめ、優しく言い聞かせる。『気持ちはわかるけど、そのお願いは聞けないよ。俺は他の誰かじゃ嫌なんだ。尚ちゃんじゃなきゃ、嫌なんだ』尚の目から大粒の涙がこぼれた。

その晩、恵一を真ん中にして、傍で眠る尚の寝顔を見つめ、間宮はしみじみ幸せを感じるのだった。

翌朝、書斎で連載小説を書く間宮。妻と2人でかけがえのない存在を守っていく幸せな時間を、小説を書くより1番大切にしたいと間宮は原稿に打ち込み、連載を完結させた。

2018年、3年後。新聞連載されていた間宮の『もう一度第1章から』が文庫化され、それは水野の想像以上に売れることになる。水野は正直あんなしり切れとんぼな小説がこれほど売れるとは思ってもみなかった。

間宮は家を買った。尚が自分の家だとわかる家を構えたかったからだ。新居では引越し作業の真っ最中。水野も手伝いに来てくれている。新居にも、尚用に家電の使い方から、日常生活についてのメモが山のように貼られている。

間宮が書斎に行った後、庭で遊んでいる恵一と水野の姿を見守っている尚。『お母さんも呼んできてあげて』水野に言われ、恵一が尚をボール遊びに誘う。尚の目は次第にうつろになり、病気の進行が傍目からみても顕著となっていた。
 


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いなくなった恵一

2019年。公園に遊びにいく尚と間宮と恵一。尚はもう靴下を履くことも、靴を1人で履くこともままならない。病気の尚は1人で遠出できないため、間宮は尚と2人きりのときは遠くには行ってはいけないと恵一に言い聞かせる。『お母さんとお出かけするときは、恵一が守ってあげるんだぞ!』と間宮は言い聞かせた。

そんなある日、間宮が仕事中、恵一が公園に行きたいと言い出した。迷子にならないよう、間宮は紐で尚と恵一を結び、送り出す。

しかし、尚は公園から1人で帰ってきた。解けてしまったのか、紐の先には恵一はいなかった。『恵一は・・・・?!』『え?』何を尋ねられているのか、わからない尚。答えを待たずに、間宮は外へ飛び出す。

侑市や、薫、水野、木村明男(宮澤たけし<サンドウィッチマン>)も駆けつけ、総出で探すが、恵一は夜になっても見つからなかった。警察の協力もあおいでいるが、見つからない。尚はここに恵一がいないことは認識しているが、そのことに自分が直接関わっていることは認識していない。

『恵くんは・・・?』ふと気付いた尚が自分も探すと、外へ出ようとする。『ここにいよう?』という間宮の制止を振り切り、『嫌!嫌!!』と叫ぶ尚。『いい加減にしろ!!』間宮は思わず怒鳴ってしまった。

翌朝、公園の茂みの中でうたた寝している恵一を、間宮の前のバイト先の後輩・小川翔太(杉野遥亮)が見つけた。パトカーに乗って帰ってきた恵一は尚に抱きつき、『お母さん、勝手にいなくなってごめんなさい!』という。自分が恵一を見失ってしまったことを認識していない尚は『どうして?』と不思議そうな表情を浮かべる。

その後、恵一と眠っている間宮の頬にキスをした尚。気づかれないように、ボストンバッグを持った尚はそっと出ていく。テーブルの上には、結婚指輪と尚の携帯、(しんじさま、ありがとうございました。尚)という書き置きが置かれていた。
 


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ドラマ『大恋愛〜僕を忘れる君と』第9話の感想

ドラマ『大恋愛〜僕を忘れる君と』第9話が終了しました。尚と間宮の間に待望の子供ができ、そんな幸せの絶頂で、尚が家を出て行ってしまった第9話となりました。

9話では、侑市と薫が結婚するというおめでたいエピソードもありました。トントン拍子に結婚へと進んでいった2人ですが、2人がともに自立した大人であるという点からか、違和感は全く感じませんでしたね。親子ほど年が離れている男女の恋は別のドラマでも描かれていますが、あちらとは全く違う印象を受けました。

そして、自分が間宮の創作の源であるという事実が嬉しかっただけの尚が、そのことに葛藤を覚えるシーンも切なかったです。苦境で愛を育む男女の物語はラストに近づくにつれ、残酷なものになるでしょう。最初から予想できた展開ですが、尚も、間宮も予想したくなかった、また予想以上に残酷で、尚がモデルとなった小説はハッピーエンドで完結となりました。

しかし、2人の現実は続いていきます。病気とはいえども、尚は恵一のことを忘れてしまうような段階ではなく、恵一と公園に一緒に来ていることを忘れる段階であったことから、それさえ忘れなければ大丈夫と2人を紐で結んで送り出した間宮。間宮のこの対応には賛否が分かれると思われますが、ある日できることが急にできなくなったりするのが、この病気の恐ろしさなのだと思います。

勝手にいなくなってごめんなさいという恵一の言葉を聞いた尚は、自分自身が恵一のことを見失ってしまった張本人であることに気づいたのだと思われます。責任を感じたのか、尚はいなくなってしまいました。

昨日までの自分を忘れてしまい、明日の自分がどうなるかもわからない状態とは、本当に怖いものだと思います。そんな恐怖の中、出ていくという選択をした尚はどうなってしまうのでしょうか・・・
 


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ドラマ『大恋愛〜僕を忘れる君と』最終回のあらすじ

間宮のと恵一の前から突然消えてしまった尚。間宮はすぐに警察に相談しますが、事件性がないとして、警察が動くことはできないようです。なすすべもなく、間宮は薫や侑市らと協力して尚を探しますが、尚は見つかりません。

それから8ヶ月。尚の消息は未だに知れていませんでした。そんな中、テレビの行方不明者捜索番組で、薫が尚の情報提供を呼びかけるために出演することになります。

ラストに温かな奇跡が起こるということですが、尚の状態を考えると、手放しで喜べるハッピーエンドではないはずです。どんな形で10年間の愛の物語が完結するのか、非常に楽しみです。

ドラマ『大恋愛〜僕を忘れる君と』最終回を楽しみに待ちたいと思います。
 


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