織田裕二さん主演の月9ドラマ『スーツ(SUITS)』第9話ラストまでのネタバレあらすじと感想をまとめてみました。
第9話で甲斐正午(織田裕二)たちが相手にすることになるのは、経歴詐称&無資格のエリート会計士・大河原忠(西村まさ彦)。
自らと同じ境遇の大河原に関わることにより、鈴木大貴(中島裕翔)こと大輔は複雑な心境に・・・これまでに何度も経歴詐称がバレそうになりながらも難を逃れてきた大貴に、今度こそ逃れられないピンチが訪れそうです。
以下、月9ドラマ『スーツ(SUITS)』第9話ラストまでのネタバレあらすじと感想をまとめています。ネタバレしますので、月9ドラマ『スーツ(SUITS)』第9話がまだ・・・という方はご注意ください。
目次
月9ドラマ『スーツ(SUITS)』第9話までの簡単なあらすじ(ネタバレ)
大手建設会社・烏丸建設を相手取った集団訴訟に取り組むことになった甲斐正午(織田裕二)。有害性塗料による健康被害を訴えた、原告団総勢462人による訴訟で、原告団はすでに一審で敗訴となっていました。
烏丸建設の代理弁護士は甲斐の後輩のスタンリー法律事務所の弁護士・畠中美智瑠(山本未來)。相手側の弁護士や原告団のプライベートを執拗に詮索し、アラを発見、脅迫まがいの手口で迫るのが、畠中のやり方でした。
蟹江貢(小手伸也)が掴んだ、烏丸建設の富永専務の横領を切り札に、烏丸建設を訪れた甲斐でしたが、予想に反し、社長は即刻富永を解雇。これにより、甲斐たちが手に入れた切り札は無効となってしまいます。
そんな中、畠中の手段を選ばないやり方に屈した原告らが、烏丸建設が提示した僅かばかりの金額で和解に応じ始め、最後に残ったのは原告団代表・水原美咲(矢田亜希子)のみとなってしまいました。
今回の案件が2013年まで使用された有害塗料による健康被害を扱っていることに対し、水原が購入した住宅が2014年であること、そのことに気づかないはずがない畠中がその点を突いてこないことに疑問を感じた甲斐は、烏丸建設が国に有害塗料の使用禁止を命じられたあとも、同じ塗料を使い続けている可能性に気づきます。
甲斐が会社から解雇された富永専務に裏を取った結果、甲斐の予想は見事大当たり。このことを烏丸建設に突きつけた甲斐は見事勝利を収めたのでした。
さらに詳しい月9ドラマ『スーツ(SUITS)』第9話までのネタバレあらすじが知りたい方はこちら
月9ドラマ『スーツ(SUITS)』第1〜8話のネタバレあらすじ
月9ドラマ『スーツ(SUITS)』第9話までの評価と感想
Yahoo!テレビみんなの評価 |
3,36点(5点満点) 前話から0.01点↑ |
鈴木と腐れ縁兄妹の話に場面転換する度に、陳腐な感じになり残念。 1話完結のお仕事ドラマにした方が、気持ちよく観られたのに。
このクールで楽しめているドラマのうちの一つですが、鈴木先生、その悪友と妹の部分は、そのシーンだけ別ドラマを見ているような錯覚になるので、今の所無かった方が良かったですかね。
月9としては中年でも楽しめる(いやむしろ中年の方が楽しめる)貴重な作品ではないかと思います。
コピペした様な恋愛テイスト、必要?
以上、Yahoo!テレビみんなの感想の一部です。
大貴をめぐる砂里とパラリーガル・真琴の3角関係は必要ないという感想が目立ちました。3角関係の描写も、結末に関係してくる伏線のひとつではないか?という感想もあり、真相が気になりますね。
月9ドラマ『スーツ(SUITS)』第9話の評価・感想はどう変化するでしょうか?引き続き注目していきたいと思います。
月9ドラマ『スーツ(SUITS)』第9話の視聴率
月9ドラマ『スーツ(SUITS)』第8話の視聴率は10.5%で、平均視聴率は10.99%となりました。
ここ数年、視聴率が低迷している月9枠のドラマの平均視聴率が10%を超えているのは、2015年10月期放送のドラマ『5→9〜私に恋したお坊さん〜』以来です(ドラマ『コード・ブルー』などの人気シリーズ物は除く)。これは、シリーズ化する可能性も濃厚だと思います。
月9ドラマ『スーツ(SUITS)』第9話の視聴率は、引き続き10%代と予想します。実際の月9ドラマ『スーツ(SUITS)』第9話の視聴率は発表され次第、追記したいと思います。
※月9ドラマ『スーツ(SUITS)』第9話の視聴率は、9.9%でした
第1話 | 第2話 | 第3話 | 第4話 |
14.2% | 11.1% | 10.3% | 8.9% |
第5話 | 第6話 | 第7話 | 第8話 |
11.8% | 9.5% | 9.8% | 10.5% |
第9話 | 第10話 | 最終回 |
9.9% | ー | ー |
それでは、月9ドラマ『スーツ(SUITS)』第9話ラストまでのネタバレあらすじ、スタートです!
月9ドラマ『スーツ(SUITS)』第9話のあらすじ(ネタバレ)前編
経歴詐称の会計士
タキシードに身を包んだ甲斐正午(織田裕二)がパーティー会場へ入ってきた。たくさんの招待客から拍手で迎えられる。甲斐はこの度、念願の出資者としての地位を持ち、経営にも参画するシニアパートナーに昇格したのだ。
パーティー会場にて、甲斐は代表弁護士・幸村チカ(鈴木保奈美)から、YURI綜合会計事務所の所長・華村百合(石田ひかり)のことを紹介された。百合は幸村・上杉法律事務所の顧問会計士で、クライアントでもある。また、甲斐は事務所のエース会計士である大河原忠(西村まさ彦)も紹介された。『大河原、ちょっと外してくれる?』百合は甲斐と2人で話したいことがあるからと、大河原に席を外させた。
鈴木大貴(中島裕翔)こと大輔を連れ、早々に事務所に帰ってきた甲斐は、YURI綜合会計事務所の定款を差し出し、全て頭に叩き込んでおけと命じた。この度、甲斐は百合から大河原の解雇についての相談を受け、明日本人に解雇を言い渡すことになっている。大河原は出身大学を詐称した上に、会計士の資格も持たずに事務所のことを騙したまま長年働いていたというのだ。
大河原が自分と同じ経歴詐称をして、事務所から解雇されそうになっていることを知った大貴は、内心穏やかではない。自分の経歴詐称がバレてしまった暁には、自分のことを守ってくれるのかと大貴は甲斐に切り出し、『そりゃ僕だって、バレないようにしますけど・・・』と言う。話を聞いていたチカが『何がバレないようにって?』と話に入ってくるが、甲斐は彼の酒癖のことだと誤魔化し、チカは『知ってるわ』と言い、去っていくのだった。
翌日、呼ばれた大河原が事務所にやってきた。大河原は甲斐のオフィスに飾られたサッカー選手の写真を目にした途端、その選手の経歴を寸分違わずに語り始めた。『私一度見た数字は忘れないんです!』その特技は会計士という仕事において、大きな武器になっていると大河原は語るのだった。
いつまでも話し続けそうな大河原の話を遮り、解雇の話を切り出した甲斐。『25年間も私は事務所に尽くしてきたんだぞ・・・こんな仕打ちがあるか?!』怒りを隠せない大河原。思わず大貴も同調し、大河原の功績を考えると確かに妥当な処分ではないと言ってしまった。大河原は事務所を訴えると言い残し、席を立った。
『見事に流れを変えたな?』いらぬ口を挟んだ大貴を睨む甲斐。大貴は大河原を追いかけ、双方にとってメリットのある方向へ持っていけるように尽力すると説得する。『君には分かるわけないだろう?私がどれだけ苦労したか・・・』という大河原に、大貴は『分かります!僕は分かります!』と食らいつくが、大河原は去って行ってしまった。
大貴が調べた結果、百合が行った大河原の経歴詐称を発見するに至った身辺調査が、今から10年以上も前のものであることがわかった。10年前から経歴詐称を知っていたにもかかわらず、今頃になって解雇を切り出すのはおかしいと大貴は甲斐に主張するが、甲斐は『我々のクライアントは誰だ?よく考えろ』と至って冷静。
事務所を訴えるため、とある法律事務所の前までやってきた大河原に、つけてきたらしい甲斐が話しかけた。『訴訟となれば、うちもあなたのことを訴えざるを得ない。当然クライアントは一斉に損害賠償を起こす。どれだけ巨額になるか、ご存知でしょう?』賠償金を支払うくらいなら、今のうちに解雇に応じ、退職金を受け取った方が得だと甲斐は続ける。
その時、大河原の携帯に大貴から電話がかかってきた。大河原の身辺調査が10年も前に行われていたことを大貴に告げられた大河原は、何やら心当たりがあったらしい。『3年前と同じだ!』と声をあげる。3年前、事務所に在籍していた香西早苗が突然解雇されたことを大河原は語った。
しかし、その時、甲斐が電話を取り上げ、『何もするな』と一喝、切ってしまう。甲斐が大河原に『平穏に余生を送りたいんでしたら、サインを』と再び迫り、大河原はしぶしぶサインした。
解雇の本当の理由を暴け
無事穏便に解雇が成立し、喜ぶ百合。そこへ、大貴が入ってきて『今回の解雇は本当に大河原さんの経歴詐称が原因でしょうか?』と迫る。なぜ10年も前の調査が原因で、今頃解雇するのかと大貴は切り出し、3年前の香西早苗の解雇の際も、不当解雇で訴えられながら、不自然に立ち消えとなってしまっている調査結果を提示した。
大貴が身辺調査が行われたのが10年以上も前であることを、大河原に明かしたことを知り、百合は顔色を変えた。『今後の付き合い方も考えますから』百合はそう言い、席を立った。
部屋で待つよう甲斐から言われた大貴だったが、香西早苗のもとへ話を聞きに行くことに。小さなアパートで子供と暮らす早苗は『彼も気づいてしまったんですね・・・』と意味深なことを言いながらも、これ以上関わり合いたくないと口をつぐんだ。
次に大貴は大河原の元を訪れた。自分が偽物だということは真実なのだから、解雇されても仕方がないと諦めている大河原に、『あなたは偽物じゃない』と切り出した大貴。大貴は偽物が本物に見せるために行った血のにじむ努力がわかると語る。
経済的に苦しい家庭で生まれ育った大河原。進学することすら許されず、とある小さな会計事務所でアルバイトし始めたのがすべての始まりだった。やがて、世話になった事務所の所長が亡くなり、事務所を存続させるため、無我夢中で会計の仕事に励んだ大河原。
その後、百合に引き抜かれ、現在の事務所に入ったが、百合は無免許であることを最初から知っていて、いいように使える自分を、いつでも捨てられる駒として抱えていただけではないかと大河原は語り、『所詮、偽物は偽物なんだよ』と悲しそうな表情で去っていくのだった。
その晩、祖母のもとを訪れた大貴は元気がない。祖母はお金を稼げるのがいい弁護士ではなく、クライアントの心に寄り添える人が本物のいい弁護士だと励ますのだった。
再びやる気を出した大貴は、帰宅してからも大河原の解雇の本当の理由について考えていた。『そっか・・・弁護士から聞き出せば・・・』大貴は3年前、早苗が依頼した弁護士に話を聞くことを思いついた。
月9ドラマ『スーツ(SUITS)』第9話のあらすじ(ネタバレ)後編
証拠を求めて
甲斐のパーティーにて、蟹江貢(小手伸也)が引っ掛けてきた女性・袴田みなみが、リゲル法律事務所で働いていたことを思い出した大貴。3年前、早苗が事務所を訴える際に、弁護士を依頼したのがリゲル法律事務所だったのだ。大貴は谷元砂里(今田美桜)と蟹江、みなみを誘い、ダブルデートへ。
砂里はすぐにみなみの蟹江に向けての笑顔が作り笑顔であることに気づいた。砂里が女子トイレでみなみに接近し、『何が目的ですか?』と尋ねると、みなみは蟹江を給与水準が高い幸村・上杉法律事務所に移るための足がかりにしたいのだと明かした。その際、砂里はみなみのIDをすり、知りたいことがあるならば、事務所に直接行って確かめてみればいいと大貴に手渡すのだった。
早速、みなみのIDを使い、リゲル法律事務所に侵入した大貴。大貴は資料保管庫から、早苗が百合のことを不当解雇で訴えた時の記録を見つけた。大貴が次々にページをめくり、暗記していると、突然やってきた警備員に見つかってしまう・・・
大貴のことを、甲斐が引き受けにやってきた。甲斐が金で警備員を買収し、ことなきを得る。
『すいませんでした。でも大体のことは掴めました』大貴は百合が傘下にたくさんのペーパーカンパニーを作り、売上を誤魔化していると語る。独自のルートで調べた甲斐もまた、そのことを知っていた。
百合の不正をチカに突きつけた甲斐たち。チカは親友の不正に軽いショックを受けながらも、『120%確実な証拠を集めて』と命じるのだった。
みなみと接触した大貴は、IDを返した。『あなたは最初からある資料を手に入れたくて、事務所に侵入した』と大貴は切り出し、昨晩のダブルデートの後、みなみが蟹江に事務所に行ってみたいと切り出し、事務所を訪れた理由が資料を盗むためであったと告げる。
今朝、資料室を確認したら、昨日と配置が微妙に変わっていることに気づき、中身を確認したらなくなっている資料があったと語る大貴。大貴は交換条件として、早苗の訴訟の資料を渡してほしいと提案した。
しかし、みなみは盗んだ資料を大貴に返し、つい先ほど警備員が解雇されたと切り出した。『この件はこれ以上追わないほうがいい』とみなみは言い、席を立った。
動いた遊星
証拠がないと頭を抱える大貴に、パラリーガル・聖澤真琴(新木優子)が『証拠ならここにあるじゃないですか?』と話しかけ、頭を指す。大貴が暗記してきた内容を喋り、真琴がそれらを全部タイピングしてくれることになった。
その頃、甲斐は甲斐で、百合のペーパーカンパニーの金の流れを独自に調べさせている。
再び、遅くまで資料の作成に励む大貴と真琴。『じゃあ、これもコピーしちゃいますね』真琴が席を立った瞬間に、大貴と顔が密着し、そのまま2人は見つめ合い、キスを交わすのだった。
証拠がすべて集まり、百合を呼び出したチカと甲斐、大貴。甲斐が百合が行っていた不正を切り出し、大河原と早苗がそのことに気づいたために解雇されたのだと大貴が告げる。『証拠はあるの?』強気な百合に、大貴が暗記し、真琴がタイピングした証拠を手渡した甲斐。確認した百合は思わず『どうして・・・?』と漏らす。
認めない百合に、証人として呼んだ大河原を部屋へ呼び入れた甲斐。大河原はかつて百合のデスクの上に置かれていた不正に関する資料を事細かに記憶していて、それらを淡々と述べた。『これでもまだお認めにならないなら、法廷で話しましょうか?』という甲斐に、『お願い・・・この件は内密に処理して』と百合がついに不正を認めた。
『戦友だからこそ、裏切りは許さない』チカは自分の事務所にも百合が水増し請求していたことが許せない様子。最後通告を突きつけるのだった。
大河原を見送った大貴。確かに自分は偽物だが、貴重な経験を得たことは真実だと大河原は切り出し、『この頭脳は本物だ。君と同じようにね。君が作った資料、コンマの位置がずれてたぞ。君の事情は分からないが、君は本物の弁護士だ』と大貴に告げ、去っていくのだった。
帰宅した大貴は、夕食を作っていた砂里に『ごめん、俺、お前のこと妹としてしか見れない』と切り出した。『何真面目に言ってんの?いいの、妹で。その代わり、大切にして?』と砂里は平静を装うのだった。
幸村・上杉法律事務所で、シャンパンを交わすチカと甲斐。いいように転がったもの、今回の大貴はやり過ぎで、自分が甲斐だったならば解雇していたと語るチカ。甲斐は『だからあなたに敵が多いわけだ?』と微笑で返す。
兄の谷元遊星(磯村勇斗)に『一緒に静岡帰ろっか?』と切り出した砂里。『どうしたんだよ?大と何かあったか?』泣いている砂里に気づいた遊星が尋ねる。『大にはね、好きな人がいるの・・・職場の人だよ』と砂里は悲しそうにそう明かした。
チカの前に遊星が現れた。『鈴木大輔、鈴木大貴について話したいことが』と切り出した遊星は、『彼はハーバードも出てなければ、弁護士資格もない、嘘っぱちの人間です』とチカに明かすのだった。
月9ドラマ『スーツ(SUITS)』第9話の感想
月9ドラマ『スーツ(SUITS)』第9話が終了しました。不正解雇の背後にあった本当の理由を、大貴が突き止めた第9話となりました。
経歴詐称をしていた大河原が事務所から解雇されるのは当然の処置で、誰も疑問を抱きすらしなかったことですが、同じ境遇の大貴だけが大河原の立場に立ち、真相を発見しました。大河原が大貴のクライアントではないため、弁護士としてどうなのかはさておき、大貴が真相を発見したことにより、事務所が水増し請求されていたことも発覚し、事務所の利益にはなったようですね。
そして、大貴と真琴、砂里の3角関係も第9話にて、一歩前進しました。真琴を好きなこと、砂里の気持ちに応えられないことをきちんと告げた大貴でしたが、そのことが原因で遊星がチカに密告するという予想外の行動を起こしました。
遊星からすれば、自分たちとは縁を切り、1人違う場所へ行こうとしている大貴を目の当たりにし、寂しかったのかもしれません。
月9ドラマ『スーツ(SUITS)』は全11話、11話が最終回となるようですが、いよいよ次話から最高検次長検事の柳慎次(國村隼)と甲斐の因縁、そして不正がバレた大貴に甲斐がどう対処するのかという見所が訪れます。
月9ドラマ『スーツ(SUITS)』第10話のあらすじ
汚職疑惑で週刊誌を賑わせている最高検次長検事の柳が、再び甲斐の前に現れました。甲斐とのつながりを保とうとする柳に、拒絶する甲斐。柳は自分が有罪なれば、甲斐も困るはず・・・と意味深なことを告げます。
一方、遊星から大貴の不正を聞き、即刻事務所を解雇するべきだと甲斐に迫るチカ。無免許の大貴を働かせていたことがバレれば、事務所にとっても危機が訪れます。怒り心頭のチカに、甲斐は10年前、裁判を有利に進めるために証拠隠しをしていた柳との因縁を明かし始めます。
そんな中、チカは蟹江と大貴に、与謝野ホールディングス社長から舞い込んだ、2人の娘への遺産分配を任せます。しかし、2人の姉妹は犬猿の仲。蟹江、大貴がそれぞれ姉と妹の相談役となるよう、チカは命じるのでした。
そんな折、事務所を柳のことを調査している最高検監察指導部の澤田仁志(市川海老蔵)が訪れました。澤田は甲斐のかつての後輩で、甲斐は澤田にとって、仕事のできる憧れの存在だった人物です。柳の不正が明るみに出るに伴い、甲斐の知られたくない過去が露呈する可能性がありますね。
月9ドラマ『スーツ(SUITS)』第10話を楽しみに待ちたいと思います。
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