新垣結衣さん主演ドラマ『獣になれない私たち』第2話ラストまでのネタバレあらすじと感想をまとめてみました。
仕事も恋愛も、ともに自分の我慢が原因で鬱々とした状態に陥ってしまっている深海晶(新垣結衣)が自分の殻を破り始めました。
第2話では、好き勝手に生きているように思える根元恒星(松田龍平)の苦悩が見えてきそうです。晶の自分改革の行方ともに、注目していきたいポイントですね。
以下、ドラマ『獣になれない私たち』第2話ラストまでのネタバレあらすじと感想をまとめています。ネタバレしますので、ドラマ『獣になれない私たち』第2話がまだ・・・という方はご注意ください。
目次
ドラマ『獣になれない私たち』第2話までの簡単なあらすじ(ネタバレ)
ECサイト制作会社・ツクモ・クリエイト・ジャパンで営業アシスタントとして働く深海晶(新垣結衣)は、そのNOと言えない性格が祟り、社長・九十九剣児(山内圭哉)から殺人的にこき使われる日々を送っていました。
営業・松任谷夢子(伊藤沙莉)と新人営業・上野初(犬飼貴丈)が全く仕事ができないため、アシスタントの晶が営業としての仕事をこなし、おまけに最近辞めた社長秘書の仕事も押し付けられ、晶は疲弊していきます。
また、晶は交際4年になる恋人・花井京谷(田中圭)の煮え切らない関係にも悩まされています。京谷の一緒に暮らそうという言葉を信じ、それほど遠くない未来に結婚するものだと思っていた晶ですが、京谷は具体的な話をしないまま。
実は京谷は自分のマンションに元カノ・長門朱里(黒木華)を未だに住まわせていて、それが2人の結婚の大きな障害となっていました。
仕事に忙殺される日々を送っていた晶は、ある日駅のホームにてふと死にたい欲求に襲われます。行きつけのクラフトビール店・5tapで知り合った根元恒星(松田龍平)には、晶の作り笑顔が見抜かれていて、かつてキモいと言われたこともあり、なぜか晶は恒星とは本音で話すことができるのでした。
翌朝、現在の鬱々とした状況に新しい風を入れるべく、新た購入した革ジャンとブーツを履いて出社した晶。晶は、社長に業務改善要求書を突きつけるのでした。
さらに詳しいドラマ『獣になれない私たち』第2話までのネタバレあらすじが知りたい方はこちら
ドラマ『獣になれない私たち』第2話までの感想と評価
Yahoo!テレビみんなの評価 |
3.30点(5点満点) |
星4〜5点が60%弱、星3点が10%弱、そして星2点以下が30%弱という分布になり、高評価が多い結果となっています。
精神的に落ちている人が見るとダメージ蓄積するな。 自分も見ていてなんか自分が攻められている気がしてきた。
楽しみにしていましたが、パワハラ半端ないし、なんだこれ!?
セクハラ取引先、パワハラ上司、使えない同僚、煮え切らない彼氏…と働く女子の傷みをこれでもかと繰り出してきた初回。キャストとタイトルからラブコメ?と軽い気持ちで見えていたらぐいぐい引き込まれた。
登場人物がみんなひとクセありそうで、今後の展開が楽しみ。能天気そうな義理母も実は介護していたり、家に居座る元カノも訳ありな感じ。
以上、Yahoo!テレビみんなの感想の一部です。
主人公が置かれている理不尽な環境が耐えられないという意見もありましたが、逆に酷い状況だからこそ、どう今後につながってくるのか楽しみという高評価の方が多く見られました。
ドラマ『獣になれない私たち』第2話の評価・感想はどう変化するでしょうか?引き続き注目していきたいと思います。
ドラマ『獣になれない私たち』第2話の視聴率
ドラマ『獣になれない私たち』第1話の視聴率は11.5%となりました。ゴールデンタイム枠に放送スタートした連続ドラマ10個の中では、第5位からのスタートとなり、ドラマ『リーガルV』、ドラマ『下町ロケット』などの強敵が多い中まずまずのスタートとなりました。
ドラマ『獣になれない私たち』第2話の視聴率は、少し落ち着いて10%代と予想します。実際のドラマ『獣になれない私たち』第2話の視聴率は発表され次第、追記したいと思います。
※ドラマ『獣になれない私たち』第2話の視聴率は、8.5%でした
第1話 | 第2話 | 第3話 | 第4話 |
11.5% | 8.5% | ー | ー |
第5話 | 第6話 | 第7話 | 第8話 |
ー | ー | ー | ー |
第9話 | 最終回 |
ー | ー |
それでは、ドラマ『獣になれない私たち』第2話ラストまでのネタバレあらすじ、スタートです!
ドラマ『獣になれない私たち』第2話のあらすじ(ネタバレ)前編
晶の反抗
社長・九十九剣児(山内圭哉)に業務内容の改善要求を突きつけた深海晶(新垣結衣)。『深海!!どういうこっちゃこれ!?』そこには、秘書の業務はいたしません、営業のプレゼンはいたしません。営業の教育はいたしません、という内容が明記されている。『だったら、この格好で取引先に行っていいんですか?いいんですね?!』晶が主張を曲げないでいると、九十九はしぶしぶ社長室へ引っ込んでいった。
その直後、九十九はSEチームリーダー・佐久間久作(近藤公園)に『深海がぐれた!!』と泣きつく。当たり前のことを当たり前に主張しただけの晶だが、社内では夏休み明けの中学生がぐれた扱いとなってしまう。
晶が提出した業務内容改善要求についての回答は、九十九の出張明けにもらえることになり、その間、晶は有休をとっていいことになった。
その頃。『助けてください!お願いします!!』根元恒星(松田龍平)の事務所には、訪れた会社社長・勝俣(八嶋智人)が恒星に対して土下座していた。
勝俣の会社は倒産寸前。経営が火の車である実態を知りながら、そうではないことにして、印鑑を押すのは不正になることから、不正に協力はできないと恒星は突っぱねた。
その晩、クラフトビール店・5tapで出会った晶と恒星。『このブーツは?気づきませんか?』晶がイメチェンしたことにはかろうじて気づいた恒星だったが、そのブーツが元恋人同然のデザイナー・橘呉羽(菊地凛子)がデザインしたものだとは気づかない。『・・・本当に見てないんだ・・・』晶は恒星の男性偏差値の低さを改めて思い知り、ため息を漏らす。
直後、店にラーメン屋店主・岡持三郎(一ノ瀬ワタル)が現れ、晶に一目惚れした様子。自分はすぐに恋することができるという三郎に、『恋っていうのは、落ちるもんだからね』という店長・タクラマカン斎藤(松尾貴史)。『それ!』晶が声をあげ、自分にはその感覚が理解できないと語る。『自分には難しいなって。一目惚れとかしたことないし・・・』と晶は言うのだった。
『あ、鐘の音が聞こえるらしい。呉羽、運命の人に会った瞬間、鐘の音が聞こえたって』という恒星の言葉を聞いた晶は、それが一体どんなものなのか、想像を巡らせるが全くピンとこないのだった。
新しい服を買ったという晶からのメールの続きが、花井京谷(田中圭)の母・花井千春(田中美佐子)に届いた。(強そうな服です。私は人に強く言えなくて、負けてしまうとこがあるので。ひとつでも変われたら・・・)
晶のメールを見た千春は心配になり、晶の仕事が大変そうだと京谷にメールを送った。ロック画面に表示された千春のメールを盗み見した長門朱里(黒木華)は、『彼女、仕事大変そうだってよ?』とシャワーから上がった京谷に一言。『簡単に辞められない人なんだよ』という京谷の言葉に、朱里は『私だって、好きで辞めたんじゃない!!』と声を荒げた。
晶の優しさ
『契約書がないの』有休中の晶に、営業・松任谷夢子(伊藤沙莉)から助けを求める電話がかかってきた。仕方なく、晶は出社。契約書は新人営業・上野初(犬飼貴丈)が持ったまま、無断欠勤しているらしい。
『やばいですね?このまま辞めたら、また深海さんの仕事が・・・』全く自分がカバーする気がない松任谷。『そういえば、深海さん、天草製薬で土下座したんですよね?』天草製薬の担当者が得意げに吹聴していたのを聞いたという松任谷は、自分は土下座なんか絶対無理だといいながら、お菓子を緊張感0のままほうばるのだった。
上野の自宅を訪れた晶。今辞めれば退職金さえも出ないことから、『もう少し働いてみても・・・』という晶。しかし、上野は聞かない。『わかった。じゃあ、辞めるんだね?』『簡単に言わないでください!』上野は自分でも自分がどうしたいのかがわからずに混乱しているようだ。
『深海さんのこと好きになっていいですか?』突然、上野は夢が欲しいと言い出した。『もし会社にいいなって思う人がいれば、毎日電車に乗るのが、会社に行くのが、楽しみになるじゃないですか?!そういう活力が欲しいんです!!』と上野は主張するのだった。
翌朝も、晶は松任谷からの電話で起こされる。上野が出社し、契約書を先方へ持って行ったという松任谷は『深海さん、どんな手を使ったんですか?!』と驚きを隠せない。『上野言ってましたよ?今日から深海さんは僕の女神だって』
恒星の前に、再び勝俣が現れ、顧問税理士の印鑑がなければ取引先の銀行に融資を断られ、倒産してしまうと泣きつく。『俺はね、土下座するような人間が1番嫌いなんですよ!』恒星はそう言い捨てると、土下座している勝俣を放ったまま、さっさと行ってしまうのだった。
ドラマ『獣になれない私たち』第2話のあらすじ(ネタバレ)後編
晶と京谷のなれ染め
その夕方、晶は京谷の働く大手デベロッパー・樫村地所のBBQパーティーに参加した。晶は以前、樫村地所で派遣として働いていたことから、懐かしい再会に喜ぶ社員たち。『俺の彼女だから、手出すなよ!』と京谷が笑う。
飲み会でも派遣にもかからず、忙しく社員らの飲み物を作って回っていた晶。責任感が強い晶はよく残業していて、同じく残業が多かった京谷と会話をする機会も多く、徐々に親しくなっていった。
その頃、晶にも京谷にも別に恋人がいて、恋人が共によく仕事を辞めていたことから、2人はその点でも会話がよく合った。
そして、2年間の契約期間を終え、晶は現在の会社に正社員として転職することになる。晶は送別会にて、社員皆に盛大に送られるのだった。
送別会からの帰り道、京谷が追いかけてきた。『さっき、全然話せなかったから』京谷はそう言い、その後2人はカフェでお茶することに。ひとつのスイーツをつつきながら、京谷が小さい頃宇宙飛行士になりたかったという取り留めもない会話が飛び交う。
会話は尽きず、カフェが閉店の時間を迎えてしまった。外は雨が降り出していて、終バスも終わってしまったため、店の軒先でしばし雨宿りをすることに。店の電気が消えた瞬間、京谷は晶にキスをした。
2人の輝いていた頃の過去を晶が思い出していると、社員の1人から『同棲までしてるんですから、この先安泰ですね?どうして結婚しないんですか?』と尋ねられ、晶は我に帰る。京谷が同居人のせいで電気代が高いと漏らしていたのを聞いた同僚が、勘違いしたらしい。『そうなんです!クーラーつけっぱなしで外出しちゃって・・・』晶はとっさに会話を合わせたのだった。
直後、人気のない場所で、晶は京谷から嘘をつかせたこと、ずっと待たせていることを謝罪された。晶は無言ののち、『他の人を好きになりたい・・・』とつぶやくのだった。
運命の鐘の音
呉羽に仕事の件で会った恒星は、晶のことを呉羽のファンがいると説明し、『ファンからの質問。鐘の音はどんなですか?』と尋ねる。『世界がパーっと明るくなって、鐘の音が響き渡る。聖アンデレ教会の鐘の音!周囲ぐるっと鐘の音に包まれる感じ?』と呉羽は答えた。『俺の時鳴った?』と尋ねる恒星に、呉羽は『鳴らないね・・・』と率直に答えるのだった。
その晩、京谷は朱里に話があると切り出した。一方、バスの車内の晶の元に、千春からメールが届いた。(世の中には人の涙で自分の涙を止めようとする人がいます。負けないでね)
京谷は朱里に『どれか選んで、出て行って欲しい』と、物件の書類を差し出した。引越し代と1ヶ月分の家賃は出すという京谷に、『その先は?どうやって暮らせばいいの?』と尋ねる朱理。『京ちゃんが言わなきゃ、私会社辞めなかったし、こっちにも来なかった。勝手なの、自分じゃん。仕事が決まるの、待ってくれたっていいじゃん!』と朱里は声を荒げ、京谷は何も言えないのだった。
自宅への帰り道にて、恒星と、社員を守る為に粉飾決算の書類に印鑑を押して欲しいと恒星に土下座している勝俣に出くわした晶。全て背負うことは覚悟の上で、背負うと決めたのは自分だと恒星は聞く耳を持たないが、晶は他人事のようには思えず、思わず勝俣をかばってしまう。
たとえ今年を粉飾で乗り切ったとしても、来年、その先に黒字になることはないと恒星は言い切り、『不正をしないと残せない会社なんて、潰した方がいい。会社をたたむ手伝いならやってもいいですから』と言い残し去っていく。勝俣は泣き崩れた。
『あ、鐘の音・・・』恒星は呉羽が運命の人に出会った時に鳴り響く鐘の音が、聖アンドレ教会の鐘の音に似ていると語っていたことを思い出し、晶に告げる。2人とも興味があったことから、翌日、2人は一緒に聖アンドレ教会を訪ねてみることにするのだった。
教会へ続く坂道を2人並んで、のぼる晶と恒星。人間は進化の過程において、嗅覚、聴覚などの野生の勘を失ってきたと恒星は語り、直感で生きている呉羽は野生児だと語る。そんなことを話している間に、2人は教会の前にやってきた。
『もうすぐ、17時』鐘の音が鳴る時間を迎えるが、鐘は鳴らない。恒星がその場で教会に問い合わせる。『あ・・・わかりました』そう言い、電話を切った恒星は、うるさいと苦情が来るので、日曜の礼拝と特別な時しか鳴らさないことを、晶に告げた。
その時、帰宅の時間を告げる夕焼け小焼けのチャイムの音が鳴り出した。『これじゃないですね・・・』2人は顔を見合わせた。
その晩、5tapを訪れ、呉羽に教会を尋ねたが、結局鐘の音は聞けなかったことを報告した晶と恒星は、『イメージの話でしょうが?そうやって頭で考えるからダメなの!』と説教されるのだった。
昇進した晶
有休明けに出社した晶と出張帰りの九十九が、顔を合わせた。『俺、ごっつ反省したわ・・・』九十九はそう言い、営業アシスタントの晶に、本来の業務以外の仕事をやらせたことを謝罪。『ほんで、決めたわ!深海晶を営業部の特別チーフクリエイターに任命する!おめでとう!昇進や!』と言い始めた。『おめでとう!はい、みんな拍手!』九十九に促され、職場は拍手に包まれる。昇進と称して、うまく丸め込まれてしまった感の拭えない晶は、不安と動揺が入り混じった複雑な表情を浮かべるしかないのだった。
恒星の事務所。『破産以外にも方法はあります』粉飾か破産かの二択で考えていた勝俣に、恒星は他にも会社を再生できる方法があることを説明。『二度と足を踏み外さないように。一度足を踏み外したら終わりです』と言い、企業相手に強くて、信頼できる弁護士のリストを手渡した。
『ありがとうございます!・・・でも聞いてた話とちょっと違ったな。ここに来れば、どんなブラックな書類にもハンコ押してくれるって聞いたから』と勝俣が漏らし、恒星の表情が曇る。
勝俣が帰った直後、1人の男性が事務所を訪れ、恒星に『今年も宜しくお願いします』と300万円が入った封筒を差し出した。
ドラマ『獣になれない私たち』第2話の感想
ドラマ『獣になれない私たち』第2話が終了しました。晶がはっきりしない京谷に『他の人を好きになりたい』と本音を漏らし、恒星の仕事に何やら黒い事情が垣間見えた第2話となりました。
第1話ラストでファッションの助けを借りて、自分の殻を破った晶。とはいえ、人生に迷っている上野を励ましたり、困っている勝俣を放って置けなかったり、晶の優しい心は健在でした。上野が再びやる気を出せたのも、恒星が勝俣を助ける気になったのも、晶の優しさのおかげです。そうやって少しずつ、かけるべき優しさは惜しまず、言うべきことは言える、本当に強くて優しい女性になれたらいいですね。
そして、『他の人を好きになりたい』という晶の一言が、京谷を動かしました。第2話では、4年以上前の晶と京谷の出会いや馴れ初めが描かれましたが、あの時京谷が話していた職場の環境で悩んで病んでしまっている彼女というのは、朱里のことのようです。
朱里も朱里で、京谷の世話にずっとなっていることから、おそらく両親との関係も希薄で、精神的に弱い部分もあり、かわいそうな立場でもあります。追い出せばいいと口で言うのは簡単ですが、強制的に力ずくで追い出すことも実際できないわけで、この問題はものすごく根が深い、なかなか難しい問題なのだということがわかりました。
晶と京谷のように、どんなカップルでも、出会いと馴れ初めはキラキラと輝く運命の恋ですね。それがいつの間にか、色あせ、互いに疲弊して行ってしまう・・・第2話で描かれた晶と京谷の過去の描写がとても切なかったです。
そして、勝俣の不正を断っていることから、恒星もできれば、今手を染めている不正を断ち切りたいという気持ちはあるのでしょう。しかし、そこには勝俣のように断れない複雑な事情がありそうです。
ドラマ『獣になれない私たち』第3話のあらすじ
特別チーフクリエイターに昇進し、再び激務の毎日に戻った晶。疲れ切った晶の部屋に、京谷がスーツケースを携え、泊めて欲しいとやってきます。
朱里に出て行って欲しいと切り出した京谷でしたが、あの後、朱里が暴れ、手がつけられない状態となってしまったと疲労困憊で語る京谷を前に、晶は何も言えないのでした。
一方、恒星の周囲では慌ただしい動きが・・・恒星はある男性に300万円と引き換えに粉飾決済へ加担するよう命じられますが、そこには断ることのできない複雑な事情があるようです。
そんななか、恒星の行方不明になっていた兄が東京にいるらしいという情報が、恒星の叔父からもたらされるのでした。
ドラマ『獣になれない私たち』第3話を楽しみに待ちたいと思います。
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