2019夏のドラマのあらすじまとめてます

下町ロケット2ロケ地一覧(2018)行田こはぜ屋がギアゴーストに!佃製作所,帝国重工は同じ場所だった


2018年10月スタートの新ドラマ『下町ロケット(2期)』のロケ地をまとめてみました。

『下町ケット』といえば、広範囲にわたる大規模なロケで知られていますが、前作同様、2018年放送のドラマ『下町ロケット(2期)』でも様々な場所でロケが行われています。

佃製作所や帝国重工といった物語の舞台となる会社に、前作と同じロケ地が使用される一方、同じ池井戸潤氏の作品が原作となったドラマ『陸王』でおなじみのあの場所が、ドラマ『下町ロケット(2期)』にて重要な場所のロケ地として使用されるなどのサプライズも・・・

ドラマ『下町ロケット(2期)』の佃製作所、帝国重工、ギアゴースト、ヤマタニを始めとする多数にわたるロケ地を、全部まとめてご紹介します。
 

 

2018年秋ドラマ『下町ロケット(2期)』埼玉県つくば市のロケ地

クボタ筑波工場

佃製作所の工場部分のロケ地として使用されているのが、農機具メーカーのクボタの筑波工場です。


出展:ドラマ『下町ロケット』公式HP

工場に隣接する営業所の方も含めると、クボタは佃製作所のほか、帝国重工・ヤマタニの事務所部分のロケ地としても使用されています。


出展:ドラマ『下町ロケット』公式HP

フジキン

帝国重工のロケ地として使用されているのが、クボタから北東6km程度の場所にあるフジキンの工場です。


出展:ドラマ『下町ロケット』公式HP

本物のロケットエンジンを使用した水素ロケットエンジン開発室のロケ地として、使用されています。
 

 

2018年秋ドラマ『下町ロケット(2期)』埼玉県行田市のロケ地

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イサミコーポレーション

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ドラマ『下町ロケット(2期)』から新たに登場する、ベンチャー企業・ギアゴーストのロケ地として使用されているのが、行田市にあるイサミコーポレーションです。


同じ池井戸潤氏原作のドラマ『陸王』のこはぜ屋のロケ地として記憶に新しいですね。

ドラマ『下町ロケット(2期)』では、行田市のイサミコーポレーションがギアゴーストのロケ地として使用されています。

創業5年の新しい会社ながらも、その社屋は社長・伊丹(尾上菊之助)の父親が経営していた町工場を利用しているという設定にぴったりな外観です。


出展:ドラマ『下町ロケット』公式HP

なお、ギアゴーストの社内に関してはセットとのことなので、横浜市青葉区のTBS緑山スタジオ内での撮影が行われていると思われます。
 

 

2018年秋ドラマ『下町ロケット(2期)』埼玉県深谷市のロケ地

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白草台運動公園

埼玉県深谷市の白草台運動公園もロケ地となり、竹内涼真さん、阿部寛さんの姿が目撃されています。


出展:ドラマ『下町ロケット』公式HP

前作で佃製作所が関わった心臓人工弁の成果を、佃製作所エンジニアである立花(竹内涼真)が実感するシーンのロケ地として使用されたと思われます。
 

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2018年秋ドラマ『下町ロケット(2期)』東京都のロケ地

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桂川精螺製作所

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佃製作所の外観部分のロケ地として使用されているのが、大田区にある桂川精螺製作所です。

前作からのおなじみの外観ですね。

なお、工場内のロケ地は前出のクボタの工場、事務所内はセットとのことなので、ギアゴーストの事務所同様、横浜のTBS緑山スタジオ内での撮影が行われていると思われます。

日本工業倶楽部会館

帝国重工の会議室のロケ地として使用されているのが、東京駅北口を出てすぐのところにある日本工業倶楽部です。



出展:ドラマ『下町ロケット』公式HP

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大正9年に丸の内に完成した日本工業倶楽部会館は日本でも数少ないセセッション様式の建物で、国賓を迎えることを考慮し『雅にして堅』をテーマに建設されたもの。日本の一流企業である帝国重工の会議室にふさわしい重厚感ですね。

東京ポートボール

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前作からおなじみの、佃航平(阿部寛)が通うボーリング場のロケ地として使用されたのは、芝浦にあるボーリング場・東京ポートボールです。


ドラマ『下町ロケット(2期)』では、ギアゴーストの天才エンジニア・島津裕役のイモトアヤコさんもボーリングのシーンがあるようです。ボーリングの腕前は微妙な佃に対して、島津はスパーンとストライクを取りそうなイメージですね。

大林組技術研究所

佃航平(阿部寛)の元妻・和泉沙耶(真矢みき)が務める宇宙開発科学機構のロケ地として使用されたのは、前作同様、綾瀬市にある大林組技術研究所です。


出展:ドラマ『下町ロケット』公式HP
ロケ地としてメインで使われているのは大林組技術研究所の本館・テクノステーションになります。テクノステーションは大きなワンルーム型のワークプレイス、地震が起こっても建物自体が揺れない構造を持つスーパーアクティブ制震システムなどが採用された最新鋭の建物で、まさに宇宙開発科学機構のロケ地としてぴったりです。
 

 

2018年秋ドラマ『下町ロケット(2期)』千葉県銚子市のロケ地

屏風ヶ浦 

ロケット打ち上げを佃製作所の社員が見守る場所のロケ地として使用されたのが、千葉県銚子市にある屏風ヶ浦です。

屏風ヶ浦にロケット発射台はありませんので、打ち上げを見守る観衆の目前に映り込むロケット発射台はCGを使った合成ですね。

実際にロケットの打ち上げを目の当たりにしているわけではないにもかかわらず、あの涙の演技、さすがです。
 

 

2018年秋ドラマ『下町ロケット(2期)』新潟県燕市のロケ地

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ドラマ『下町ロケット(2期)』にて、最も大規模なロケが行われたのが、新潟県燕市です。

ドラマ『下町ロケット(2期)』のテーマは農業。トラクターのトランスミッション開発に挑戦していくこと、また佃製作所の経理部長・殿村直弘(立川談春)の実家が300年続く農家という設定から、田園でのシーンが多々あります。それら田園地帯でのロケ地となっているのが、燕市です。

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燕市も市をあげて応援をしています。


刈り入れのロケのほか、殿村の実家でのシーンのロケが行われていると思われます。

ちなみに詳しいロケ地の場所についてですが、こちらは田んぼやおそらく個人のお宅がロケ地となっているため公開はされていませんでした。

 

以上、ドラマ『下町ロケット(2期)』の主なロケ地をご紹介しました。前作同様、埼玉県内のロケ地が多かったですね。

10月スタートのドラマ『下町ロケット(2期)』はまだまだ撮影続行中。それに伴い、エキストラの方もまだまだたくさん募集されていますので、エキストラとして、ロケ地を訪れてみるのも楽しそうです。

ドラマ『下町ロケット(2期)』のエキストラ募集を見てみる

ロケ地にも注目して、ドラマ『下町ロケット(2期)』を楽しみに観ていきたいと思います。
 

 

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