過保護のカホコ(スペシャル)ネタバレあらすじ&感想 カホコに双子誕生!愛と夢が宿るさらに暖かい家庭に

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高畑充希さん主演のスペシャルドラマ『過保護のカホコ2018〜ラブ&ドリーム〜』ラストまでのネタバレあらすじと感想をまとめてみました。

愛する麦野初(竹内涼真)と新たな家庭を築き、子供たちのための施設『カホコハウス』を始めたカホコ(高畑充希)のその後が描かれるスペシャルドラマ『過保護のカホコ2018〜ラブ&ドリーム〜』。

子供たちを幸せにしたいという夢を追うカホコと画家の夢を追う初ですが、お互いの夢が愛を邪魔するという不測の事態が勃発!さらにいつものように家族中から問題が次々と発生!そんな中、果たしてカホコは夢と愛を両立することができるのでしょうか?

以下、スペシャルドラマ『過保護のカホコ2018〜ラブ&ドリーム〜』ラストまでのネタバレあらすじと感想をまとめています。ネタバレしますので、スペシャルドラマ『過保護のカホコ2018〜ラブ&ドリーム〜』がまだ・・・という方はご注意ください。
 


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スペシャルドラマ『過保護のカホコ2018〜ラブ&ドリーム〜』までの簡単なあらすじ(ネタバレ

サラリーマンの父親・根本正高(時任三郎)専業主婦の母親・泉(黒木瞳)というごく一般的な家庭に生まれ、育ったカホコ(高畑充希)。一般的でなかったのは、ただひとつ。とても過保護に育てられたということでした。大学生になったカホコの1日は、母・泉に起こしてもらい、その日着ていく洋服を決めてもらうことから始まります。

またカホコの家は祖母・初代(三田佳子)を中心に親戚の仲がとても良く、長女であるカホコの母・泉、次女の環(中島ひろ子)三女の節(西尾まり)、それぞれの家族が初代の家に集い、家族の誕生日をお祝いする風習がありました。しかし、親戚同士の仲が良いということは、同時に親戚に振り回されるということでもありました。いつもどこかしらで問題が起こり、家族に亀裂が入りかけますが、優しいカホコはその度に問題を解決するために尽力するのでした。

そんなカホコは、大学で自分とは全く違う境遇の麦野初(竹内涼真)と出会うことで、自立の一歩を踏み出します。カホコから親離れできない泉は全力で抵抗しますが、カホコの自立を止めることはできません。幼い頃、母親が自分を巻き込み無理心中を図り、なんとか命は助かったものの、その後施設で暮らしていた初には家族がおらず、ゆえに初とカホコはお互いがお互いを理解することが難しいこともあり、すれ違うのでした。

しかし、自身の辛い経験から人を信じられずにいた初は、カホコと一緒にいることで再び人の善意を信じることができるようになりました。カホコの助けもあり、心のわだかまりとなっていた自分を捨てた母との和解ができ、初はカホコが自分にとってかけがえのない存在であることに気づきます。こうして、初はカホコにプロポーズし、2人は結婚することになりました。

泉の猛反対にあいながらも、ガンを患い余命わずかとなった祖母・初代に、自分に代わって家族を守って欲しいという思いを託されたカホコは、最終的には皆の祝福の中、初と結婚することができました。

また、カホコは自分のを見つけることもできました。父・正高の妹・教子(濱田マリ)に、施設を脱走してきた少年・保(横山歩)がついてきてしまった事件をきっかけに、教子は自宅を改修し、親と過ごすことができない子供たちのための施設を作ろうと一念発起。しかし、借金から身動きが取れなかった教子に、カホコは貯金を渡し、保育士免許を取得した暁には、自分もここで働かせて欲しいと申し出たのでした。

さらに詳しいスペシャルドラマ『過保護のカホコ2018〜ラブ&ドリーム〜』までのネタバレあらすじが知りたい方はこちら
 


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スペシャルドラマ『過保護のカホコ2018〜ラブ&ドリーム〜』の視聴率

2017年の夏ドラマとして放送されたドラマ『過保護のカホコ』は、初回から最終回の平均視聴率において11.47%を記録し、同期に放送された人気シリーズ『コード・ブルー』に続き第2位の視聴率をとっています。視聴率的にも好調だったドラマです。

スペシャルドラマ『過保護のカホコ2018〜ラブ&ドリーム〜』の視聴率は、11%代になると予想します。実際のスペシャルドラマ『過保護のカホコ2018〜ラブ&ドリーム〜』の視聴率は発表され次第、追記します。

それでは、スペシャルドラマ『過保護のカホコ2018〜ラブ&ドリーム〜』ラストまでのネタバレあらすじ、スタートです。
 


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スペシャルドラマ『過保護のカホコ2018〜ラブ&ドリーム〜』のあらすじ(ネタバレ)前編

カホコハウスの経営難

麦野初(竹内涼真)と結婚したカホコ(高畑充希)は、初と祖父・並木福士(西岡徳馬)と3人で、並木家で暮らしている。カホコが結婚してから1年が経とうとしていた。

その日、朝から寝坊してしまったカホコは朝食作りに、初の身支度の世話に大忙し。『ばあば、行ってきます!』仏壇の亡き初代(三田佳子)に向かって、カホコは手をあわせると、働いている子どもたちのための施設・カホコルームへ出勤した。

カホコルームはカホコの父方の家族である根本多枝(梅沢昌代)、根本正興(平泉成)、根本教子(濱田マリ)らが暮らしていたマンションを改修し、設立したもの。しかし、保育料の滞納がかさみ、施設の運営は難航していた。カホコはしばらく給料さえ払ってもらっておらず、それは半ば慈善事業のようなものとなっている。潰れるのは時間の問題だと電卓を弾いていた教子が顔をしかめた。

一方、初はおしゃれカフェでウェイターとして働いていた。初はいつかピカソのような画家になるために、アルバイトで食いつないでいるのだ。

カホコルームには、いつか施設を脱走してきた保(横山歩)も通っていた。保は児童養護施設で暮らしているが、この間養子縁組の話を保が断ったことを、教子がカホコに耳打ちする。『なんか自分を捨てた母親が戻ってくるって信じてるみたいよ?』と教子は小声でカホコに伝えるのだった。

仕事に追われたカホコがスーパーでいつもの惣菜を買って帰宅すると、トイレットペーパー、ラップなどの消耗品がことごとく切れてしまった。『ごめんね!今お味噌汁作るから!!』コンロをつけたカホコは睡眠不足から居眠りしてしまい、初に起こされる始末。完全にキャパオーバーとなっている・・・

そこへカホコの母・泉(黒木瞳)がやってきた。『こんなことだろうと思って、夕飯作ってきたの!』自分でやろうとするカホコに、カホコたちにはもっと他にやることがあるという泉。『赤ちゃん!結婚してもう1年よ?いつになったら、おめでたい報告聞けるのかしら?』コンクールへの入選ひとつしない初に、泉はだいぶヤキモキしているようだ。『叶わない夢の犠牲になって、カホコに赤ちゃんができなくてもいいの?よくないよね?』泉はそうカホコを丸め込もうと泉節を炸裂させるのだった。

泉が帰った後、カホコは今度の日曜が、三女・節(西尾まり)のところの娘・糸(久保田紗友)の誕生日であることに気づく。忙しいのだから、無理して誕生日会をしなくてもいいのでは?という初だったが、カホコは初代がやっていたことすべてを引き継ぐ約束をしたと聞かない。結局、初も手伝い、なんとか誕生日会の準備をしていくことになった。

波乱の誕生日会

翌日。カホコがカホコルームで子供達と歌を歌っていると、突然保の母・北野真美(映美くらら)が現れた。『また一緒に暮らせるんだよ!?嬉しくない?!』真美はそうはしゃぎ、保を連れて帰る気満々な様子。

真美は出産時に保の父親に捨てられてからというもの、男ができるたびに保の育児放棄を繰り返してきた過去がある。今後、二度と同じことは繰り返さないと真美が施設の職員に泣きつき、今回保を自宅へ連れて帰る許可が出ていた。施設から連れ立って出て行く真美と保を見送るカホコは、不安が拭えないのだった。

そして、迎えた日曜日。カホコの頭は、まだ保のことでいっぱいだった。そんなカホコに『ネグレクトする母親っていうのはさ、大体同じこと繰り返すんだからさ』と初は現実的な意見を言う。カホコが頭を抱えているうちに、全く準備ができていないにもかかわらず、続々と家族がやってきた。

国村環(中島ひろ子)の夫・衛(佐藤二朗)から、カホコに電話がかかってくる。『今日行けなくてごめんね〜』衛は最近環がいろいろと頑張りすぎていることを心配しているといい、詳しくはまた今度話すと電話を切った。

続けて、三女の節と夫の厚司(夙川アトム)、糸もやってきた。しかし、節と糸は出がけにあることが原因で喧嘩してしまったようだ。糸は『いくら言っても反対するからさ。私が決めたことなのに』とカホコに漏らすのだった。

そして、泉に遅れ、正高もやってきた。『パパ、ママとなんかあった?』泉が最近正高の話を全くしないことが気にかかるというカホコに、正高は『実はさ・・・』と切り出すが、誕生会が始まってしまい、話はそれきりとなった。

『私、来月からウィーンの音楽学校へ行くことにしました!』突然、糸がチェリストからコンダクター(指揮者)に転向することを発表した。しかし、節は言葉の問題や、向こうでの暮らしが気にかかり、断固反対の様子。『カホコはいいと思うけどな!糸ちゃんの決心』糸の味方に回るカホコと初だが、節は無責任すぎだと声を荒げた。

すると、泉は初の不甲斐なさを攻撃し始める。いまだにバイト生活で、カホコが安心して出産できる環境を作ってやれない初のことが、泉はどうしても許せない。すると、環も『私も早く赤ちゃん産んだ方がいいと思うな・・・』と言い始めた。『ついでだから言うけど、私、子供生むことにしました!』と環が代理母出産をすることを決意したことを報告。皆を驚かせる。さっき衛が電話で頑張りすぎだと気にしていたのは、代理母出産のための費用を捻出しようと、環が無理をして働きづめになっていることを指していたようだ。衛は代理母出産には抵抗があると、カホコについさっきメールが来ていた。

いつものごとく、互いが好き勝手なことを言い散らし、誕生会はお開きとなってしまった。すると、正高が『パパ、会社辞めようと思って・・・』とカホコに切り出してきた。会社の人事でリストラ担当となってしまったことから、部下にクビを言い渡すくらいならば、自分が会社を辞め、憧れていた田舎暮らしをしたいと考えていることを、正高は明かした。

また、正高は最近泉との間に、会話が全くないことを明かし、田舎暮らしを反対されるなら、離婚も考えているといい、カホコを驚かせるのだった。
 


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離婚届と権利書

その夜。『カホコが何かできないかな・・・』相変わらず、カホコが家族のために何かできないか思い悩んでいると、カホコはふと正高が『孫でもできればな・・・』と漏らしていたことを思い出し、急に初に迫り始めた。『お前、絶対子供作ろうとしてるだろう!?』察した初は、子供は仲直りのための道具ではないとカホコを一喝した。

カホコと初がいちゃついているところへ、庭から物音が聞こえてきた。2人が庭を覗いてみると、茂みの中にうずくまっていた保だった。保は熱を出している。カホコは真美が再度育児放棄を始めたことを察するのだった。

翌朝、カホコは保の自宅へ。ドアが開いていたため、カホコは室内へ。『何これ・・・・』中はゴミ屋敷となっていた。

そこへ、真美が帰ってきた。『保は?』熱でうちで寝ているというカホコに、真美は『ちょうどいいや、預かってくれる?』と頼む。どうやら真美は男と旅行に行く約束をしているらしい。

『私は母親である前に女として幸せになりたいの!それのどこが悪いの!?』そう真美は声を荒げ、止めるカホコを振り切り、迎えに来た男の車に乗り、行ってしまった。

『パパ今、会社辞めてきた』正高からカホコに電話がかかってきた。これから泉に会社を辞めたことを報告するため、カホコに同席して欲しいという正高。『え〜〜・・・』カホコは言葉を失うが、断ることもできない。

カホコの実家。『学生の頃、一緒に館山に行った時、こんなところで暮らせたらいいなって話したの覚えてるか?』正高が切り出すと、泉は『意味わかんない』と一掃した。泉にとって、大切なのは正高ではなくカホコ。そんな遠くに行ってしまえば、カホコに赤ちゃんが生まれた際に、協力してやれないと泉は館山行きを断った。

『俺だって一緒だもん!カホコの方が大切だし』正高はそう声を荒げると、記入済みの離婚届を差し出した。『ごめんな、カホコ。もう限界だ!』正高はそう叫び、出て行った。

泉は正高が残していった離婚届に躊躇なく自分の分を書き込み、『今から出してこようかしら?』と余裕の表情。『これはカホコが預かっとくから!』カホコは離婚届を泉から奪い取り、帰っていくのだった。

カホコがカホコルームに帰ってくると、子供は1人もいなかった。近くに認可保育園ができたため、皆そっちに移っていったと教子が投げやりにカホコに告げる。多枝も正興もすっかりやる気をなくしている。教子はもうビルごと売ってしまおうと考えていることを明かし、不動産屋に電話をし始めた。『これはカホコが預かっとくからさ、ちょっと待ってくれないかな?!』カホコは土地の権利書を奪い取り、出て行くのだった。
 


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現れた初代

離婚届と権利書を持って帰ってきたカホコから、初は事情を聞いた。『あれ?保くんは?』保はカホコにこれ以上迷惑をかけたくないと、自ら施設に帰ったようだ。

『今の状況を改善する方法がひとつだけある!』初は今働いているカフェを経営する会社に、一旦就職しようと考えていることを明かした。そうすれば、泉の不満もなくなり、離婚もなくなるのでは?と初は考えていた。

『じゃあ絵はどうするの?』カホコのために、そうするしかないと答える初だが、カホコは夢を諦める理由に利用されるのが、納得いかない。画家になる自信がないのではないか?父親になる自信がないのではないか?痛いところを突かれた初も逆上し、『所詮お前はばあばの真似して、家族を守ろうなんて無理なんだよ!』と声を荒げる。

『私、こんなの初めて・・・』カホコが目を見開いた。初の夢を叶えるために、頑張っていたつもりだったが、こんなことを言われるとは思っていなかったというカホコ。『こんなことなら、結婚なんてしなきゃよかった!』カホコが言うと、初は静かに『・・・だったら、別れようか?』と言い、出て行った。

すると、突然庭から泉が『ほらね?言った通りでしょ?』と出てきた。『愛と夢は両立しないの』泉はそう語り、カホコハウスも辞めることだし、保のことも放っておいて、2人で仲良く暮らそうと言い始めた。『ママ、なんで全部知ってるの?!』カホコは泉が自分に付きまとい、情報収集していることを知った。

『おかしいよ、ママ!ストーカーだよ!変質者以上だよ!』カホコが泉に向かって声を荒げると、泉は怒って帰って行ってしまった。

『誰もいなくなっちゃった・・・やっぱ無理だよ。もうカホコグレちゃおうかな・・・・』そうカホコが呟くと、突然目の前に初代が現れた。『予想以上にダメね、カホコ』初代はそう言い、カホコが1番大切なことを忘れているという。『大切なこと?』『過保護に決まっているでしょ?』過保護に育てられたおかげで、愛と夢を100%信じることができるようになったカホコ。そんなカホコがいるからこそ、家族が明るくなれると初代は語った。

『カホコがグレると、どうなるか、教えてあげようか?』そう初代は言い、カホコに幻覚を見せた。そこでは、留学した糸がドラッグ漬けとなり、それを気に病んだ厚司は病床に、節は保険金目当てで厚司の死を待ち望んでいる。環は赤ちゃんを窃盗、衛に止められ、環は衛を刺した。泉はホスト狂いとなり、正高は自殺。初は結婚詐欺で逮捕される羽目に・・・

『ドーント!!』カホコが叫んだ。初代はカホコに家族のために頑張って欲しいと告げ、やがて消えていった。目が覚めると、カホコは仏壇の前で眠っていたようだ。
 


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スペシャルドラマ『過保護のカホコ2018〜ラブ&ドリーム〜』のあらすじ(ネタバレ)前編

糸と節の和解

糸がウィーンに発つ日。いち早く駆けつけた初は、なぜかスーツ姿。やがて、節を除く、家族と親戚が駆けつけてくると、初はそっと身を隠し、遠くから糸たちを見守っている。来ていないと思われた節だったが、カホコがひそかに物陰に隠れ、糸のことを見守っていた節を見つけ出した。再び親子ゲンカを始める2人に、カホコが『ドーント!2人とも素直になって!』と声を荒げた。

糸がしっかり者過ぎて、親として世話を焼いてあげられなかったことを節は悔やんでいた。予想外に早い巣立ちの時を迎え、節は自分がもう必要ではなくなってしまったのではないかという寂しさを感じていたことを糸に打ち明けた。

糸も、小さい頃から自分の両親が正高や泉だったらよかったとカホコを羨んだこともあったが、初めてチェロを両親の前で披露した時に見せてくれた表情が音楽を続ける原動力になっていると明かす。『こんなわがまま娘だけど、これからも応援してくれるかな?私、2人に応援してもらえないと、音楽続けていく自信ないからさ』糸はそう涙ながらに言い、親子3人は固く抱き合うのだった。

『環ちゃんも、おじちゃんにちゃんと気持ち伝えて』カホコに促され、環が子供を持ちたいと考えた理由が、誰かを守りたかったというものであることを明かした。子供の頃から病弱で常に守られてきた環。だからこそ、今度は誰かを守ってみたいと考えた環に、衛は理解を示し、代理母出産については、また2人でよく考えようと優しく伝えるのだった。

保と母親の和解

するとそこへ、再び男に振られた真美が、保を取り返そうとカホコルームにきているという連絡がカホコに入る。駆けつけたカホコは『男の人と別れるたびに、引き取ったりするのやめてもらえませんか?ペットじゃないんだから!』と声を荒げ、もう二度と保の手を離さないと約束して欲しいと真美に迫る。しかし、真美は約束しなかった。

『だったら・・・お願いします!保くんをうちの養子にください!』カホコが突然土下座をし始めた。真美が保を大切にしないのならば、自分が育てたいというカホコに、真美は『頭おかしいんじゃないの!?』と声を荒げる。すると、ついてきた泉が『おかしいのはそっちよ!』と声を荒げた。

泉はなぜ、愛しい子供と離れることができるのか?と真美を責め、辛い不妊治療の末に授かったカホコへの愛を語り始めた。長い陣痛の末に生まれたカホコ、徒競走ではいつもビリだったが全力で頑張っていたカホコ、母の日には『毎日が母の日だよ』というメッセージカードをくれたカホコ・・・泉は話しているうちに感極まり、『カホコ、どうして結婚しちゃったの!?』とカホコに抱きつき、泣き始めた。その様子を目の当たりにした真美は『親子揃って頭おかしいんじゃないの?行くよ、保!』と保を連れ、出て行ってしまった。

カホコが2人を追うと、そこへ初が駆けつけた。『母親なら気付いてます?保が靴のかかと潰して履いてんの』靴が小さくなっていることすらも、保が気をつかって言い出せずにいることを初は説明し、初の口から、初の気持ちを聞いてやって欲しいと頼んだ。『保、カホコとお母さん、どっちと暮らしたいんだよ?』

『2つお願いがあるんだけど、ハグしてくれないかな?』カホコに保が切り出し、カホコが保を優しくハグする。『ごめん、カホコ。やっぱり俺あいつと離れたくない。また捨てられるかもしれないけど、一緒に暮らしたい』と保は言い、『泣いてもいいかな?』とカホコの胸で泣き始めた。仲睦まじい2人の様子を見せつけられ、母親としての自信を失った真美は、その場から去っていった。

『お母さん!お母さん!』保が真美をお母さんと呼び、真美が立ち止まった。初はカホコと出会って、行ってきます、ただいま、いってらっしゃい、おかえりという何気ない言葉を交わせる相手がいることの幸せを知ったと真美に明かした。

初の言葉が心に響いた真美は、涙ながらに、保に『ごめんね』と謝り、抱きしめた。『ただいま』と保が言い、真美は『おかえり』と笑顔で言うのだった。
 


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カホコハウスと離婚の行方

そこへ、教子からカホコに電話がかかってくる。『権利書返してもらうよ?もうすぐ不動産屋来るから』教子はそう言い、カホコハウスにカホコが忘れたバッグから、土地の権利書を取り出すのだった。

『みんなお願い、なんとか考え直してくれないかな?!』カホコハウスに駆けつけたカホコが、皆に頭をさげる。すると、突然数人の母親が『うちの子、預かってもらえないでしょうか?』と子供を連れ、やってきた。カホコハウスにいる時は好き嫌いがなくなった、カホコハウスの本がまた読みたいと子供が言い始めたなどの理由らしい。食事を作っていた多枝、子供達のために本を選んでいた元本屋の正興も、再びやる気を出し、カホコハウスの存続が決まったのだった。

その頃、正高と泉は役所にて離婚届を出そうとしていた。2人も教子と同じように、カホコのバッグから離婚届を回収したらしい。そこへ、カホコが駆けつけ、『ドーント!』と離婚届を取り上げる。しかし、2人の意志は固いようだ。カホコはこっちから両親を勘当すると言い始め、『ママとパパの顔なんてもう見たくない。同じ空気も吸いたくない。ああ、もうあれだよ!お2人ともお達者で!さ・よ・う・な・な・ら!!・・・フンッ!!』と言い切り、立ち去ろうとする。そこへ初が駆けつけた。

『お母さんがカホコを産んだ時を想像して、描きました!』初は、1枚の絵を2人に差し出す。それは生まれてきたカホコの目線から見た構図になっていて、幸せいっぱいの泉と正高が描かれている。2人は絵の素晴らしさに息を飲む。

2人のかけがえのない存在であるカホコのために、離婚するのはやめて欲しいという初。2人は再びお互いを思いやる気持ちを思い出し、離婚は白紙に戻ったのだった。
 


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愛と夢を手に入れたカホコ

続けて、カホコは初を連れ、初が就職を決めてきた会社へ。『麦野初をこの会社に誘ってくれた方はいますでしょうか?!私、麦野初の妻のカホコと申します!すみません、主人の就職、辞退させてください!』と頭を下げた。止める初に、これからも順風満帆とはいかないかもしれないが、自分のために夢を諦めて欲しくないこと、初ならばきっと立派な父親になれると信じていることをカホコは一気に話し、やがて過呼吸状態となり、失神してしまう。カホコをおぶって、帰りながら、初は『大好きだよ』とカホコに呟くのだった。

1年後。皆が待ち受ける中、カホコに双子の赤ちゃんが生まれた。『初くん、お願いが2つあります』カホコはそう切り出し、初に子供の名前をつけて欲しいという。『2つ目は・・・カホコ、もう子供産むの無理!』その場に笑いが溢れた。

カホコハウスは口コミで評判となり、子供達でいっぱいとなっている。助っ人として、カホコハウスで働くことになった泉は生き生きしていた。環夫婦は代理母出産をやめ、養子をもらう方向で進んでいるようだ。糸も初めて指揮することが決まり、よく両親とはテレビ電話で話していて、親子関係は良好。泉と正高はマンションを売り、福士の家へ越してきた。こうして、カホコは7人暮らしとなり、賑やかな毎日を送りながら、あまりにも泉たちが双子に世話を焼き過ぎるので、過保護の双子になってしまうことを微笑ましく思っているのだった。

双子の名前は、初が愛、夢とつけた。その名前には、この家にずっと愛と夢があり続けますようにという願いが込められているのだった。
 


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スペシャルドラマ『過保護のカホコ2018〜ラブ&ドリーム〜』の感想

スペシャルドラマ『過保護のカホコ2018〜ラブ&ドリーム〜』が終了しました。カホコが親戚の問題に立ち向かいながらも、自身と初の間の問題にも立ち向かい、見事愛と夢を手に入れたスペシャルドラマとなりました。

家族が増えるということは、その分抱える問題も増えてくるということですが、それは同時に抱える喜びも多くなるということになります。親戚の家族のことを、まるで自分の家族のように考えるカホコだからこそ、感じられる喜びは何倍にもなるのでしょう。

血が繋がった家族といえど、血が繋がっているからこそ素直になれなかったり、すれ違いも起こります。いつまでも家族として繋がっていられるためには、家族だからという理由に逃げないで、誠意を持って、伝えていこうとする努力が大切ですね。

1年ぶりに高畑充希さん演じるカホコに会えて、とてもほのぼのした気持ちになりました。またいつか、続編が観られることを楽しみに待ちたいと思います。
 


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