健康で文化的な最低限度の生活最終回ネタバレあらすじ&感想 虐待の連鎖を断ち切れ!えみるの挑戦

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吉岡里帆さん主演ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』最終回ラストまでのネタバレあらすじと感想をまとめてみました。

生活保護申請が降りるや否や、再び育児放棄し始めた丸山ハルカ(永岡心花)の母親・梓(松本まりか)。

梓の健康で文化的な最低限度の生活を、金銭面以外の部分でも守ろうとするえみる(吉岡里帆)たち。役所がどこまで少女の生活を守ることができるのか?注目が集まります。

以下、ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』最終回ラストまでのネタバレあらすじと感想をまとめています。ネタバレしますので、ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』最終回がまだ・・・という方はご注意ください。
 


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ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』最終回までの簡単なあらすじ(ネタバレ

義経えみる(吉岡里帆)が担当する高齢受給者・丸山幸子(小野和子)孫・ハルカ(永岡心花)の世帯に、長らく家を空け、育児放棄していた母親・梓(松本まりか)が帰って来ました。梓はこれからは、痴呆が進んだ母親の介護と娘の育児をすると宣言し、その状態では就労が難しいため、生活保護を申請。まもなく、梓に生活保護が降りることが決定します。

一方、阿久沢正男(遠藤憲一)娘・麻里(阿部純子)に、妊娠と多額の借金が発覚しました。せっかく授かった命なのだから、産むべきだと考える阿久沢ですが、父親とは別れてしまっている麻里は借金を抱え、1人で子供を育てて行く自信がないことから、まだ産むことを迷っているのでした。

そのことを偶然出会ったえみると指導係・半田明伸(井浦新)に相談した阿久沢。すると、半田は産まないという選択肢もあると主張します。

かつて半田がまだ若かりし頃に担当した、ある1人の受給者のまだ若い娘が妊娠していて、今回の麻里と同様、産むべきか迷っていました。産むべきだと半田が背中を押した結果、娘は出産に至りますが、後ほど虐待で逮捕されることになりました。その悲しい経験から、半田は無責任に産ませることが本人や周囲の幸せにつながらないと考えているようです。

その頃、丸山家のハルカは自宅で1人、食べるものも用意されず、孤独な日々を送っていました。ショートステイならば保護費が減額されないことを知った梓が、幸子をショートステイへ行かせ、再び家を出て行ったからです。所持金12円となったハルカが、ついに空腹と孤独に耐えかね、えみるに助けを求め、えみるたちは梓が1週間以上家を空けていることをしり、愕然とします。ハルカは一時的に、児童養護施設へ入れられることになりました。

連絡の取れない梓に役所に来てもらうために、えみるは係長・京極大輝(田中圭)と話し合い、保護費を振り込みから窓口支払いへ変更しました。案の定、保護費が振り込まれていないことを知った梓は激昂し、男を伴い、役所に現れるのでした。

さらに詳しいドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』最終回までのネタバレあらすじが知りたい方はこちら

ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』第1〜9話のネタバレあらすじ
 


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ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』最終回の視聴率

ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』最終回の視聴率は6.5%に上昇し、平均視聴率は5.80%となりました。

Yahoo!テレビの視聴者の感想を見ても、視聴者の考えるきっかけ、特に困っている人の最低限度の生活を守るために、尽力する仕事があるということを知るきっかけ作りに繋がっていることから、ドラマとしての役割はちゃんと果たせているようです。

ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』最終回の視聴率は、引き続き6%代と予想します。実際のドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』最終回の視聴率は発表され次第、追記したいと思います。

※ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』最終回の視聴率は、5.8%でした

第1話 第2話 第3話 第4話
7.6% 5.5% 5.8% 5.5%
第5話 第6話 第7話 第8話
4.8% 4.9% 5.3% 5.6%

 

第9話 最終回
6.5% 5.8%

それでは、ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』最終回ラストまでのネタバレあらすじ、スタートです!
 


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ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』最終回のあらすじ(ネタバレ)前編

明かされた麻里の過去

生活保護費が口座に入っていないことを知ったハルカ(永岡心花)の母・梓(松本まりか)が、交際している男性を伴い、役所を訪れた。生活状況(住所に実際住んでいるか?)を確認できなかったためだと、義経えみる(吉岡里帆)が説明した。『住んでますけど?!』声を荒げる梓に、確認が取れ次第、保護費が支払われることを指導係・半田明伸(井浦新)が伝える。

『はい、じゃあ今日帰りますんで、お金ください』お金さえ、もらえればいいという男性に促され、帰ろうとする梓に、『お金より、大切なことあるんじゃないですか?』とえみるが静かに尋ねる。梓は虐待が疑われ、ハルカが一時的に預かられていることを知った。

『金出せ!』と声を荒げる男性に、生活状況が把握できなければ支払えないと係長・京極大輝(田中圭)はきっぱり断った。男性が暴れ始め、やがてやってきた警察官らに男性は取り押さえられたのだった。

麻里(阿部純子)の入院先の阿久沢正男(遠藤憲一)のもとを定食屋店主・青柳円(徳永えり)が訪ねてきた。阿久沢と麻里の間に入り、円は子供の父親がマサノリという男性であることを聞き出したらしい。

やがて、麻里の病室へ向かった阿久沢は、ケースワーカー・えみるのおかげで借金を完済できたと話した。『私たちがどんな思いで暮らしてきたのか、わからないでしょう?!』かつて生活に困窮していた麻里は、すでに生活保護を受給できないか?窓口を訪れていた。しかし、そこで対応したケースワーカーの対応は不親切で、麻里はケースワーカーという言葉に拒否反応を示していた。

また、麻里は阿久沢の扶養紹介が届いた際の惨めな気持ちを打ち明け、生まれてきた子供に同じ思いをさせないためにも、やはり子供は産まない方が良いのだと思うと、麻里はうつむいた。

ハルカが一時的に保護されている施設を訪れたえみる。職員は、母親である梓に改心が見られなければ、ハルカを返すことができないと説明する。

ある日、病院の待合室にて、生まれたばかりの我が子を連れ、退院していく幸せそうな夫婦を目撃した麻里と阿久沢。夫婦を見つめる麻里の寂しそうな表情を目の当たりにした阿久沢は、ある決意を固めたようだ。早速、スーツを着こみ、証明写真を撮影するのだった。
 


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ハルカの本音

丸山家をえみると半田が訪れた。この状況では、ハルカを返すことができないとえみるが説明するが、梓は施設に梓を預ける気はないと主張した。『ハルカちゃんは1人だったんですよ?ご飯買うお金もなくなって、寂しさに耐えて・・・その時の気持ちわかりますか?!』親としてもっとちゃんとハルカの気持ちを考えてあげて欲しいとえみるは声を荒げた。

ハルカのことをきちんとしなければ、保護費がもらえないと知った梓がハルカが施設に入所することに同意する同意書を書いてきた。これを受け、ハルカは児童養護施設に移されることになる。

ハルカが児童養護施設に預けれ、えみるは面会できるようになった。『まだ帰れないんですか?なんで帰っちゃダメなんですか?』面会に訪れたえみるに、ハルカはそう尋ねる。ハルカのことを守りたいと答えたえみるに、ハルカは『お母さんに会いたい』と漏らし、えみるを驚かせる。

その頃、阿久沢は昼間の仕事を探すため、とある児童養護施設の面接を受けていたのだった。麻里の子供を迎えるために、阿久沢は夜の仕事に加え、昼にも仕事をしようと考えているようだ。

『あんなに辛い目にあっても、お母さんに会いたいんですね・・・』えみるが職員にそう漏らすと、ここに来る子供たちのほとんどがどんなひどい目に親に合わされても、同じことを言うと答えた。『子供が親に会いたいという気持ちは当然です。その気持ちを私たちは大切にしてます。だから、ここは親と子のスタートの場所なんです』職員は親子が再び一緒に暮らせるようになるための、手助けをしていると言うのだった。

ハルカのためを思って、施設入所を急いだえみる。しかし、えみるはそれがハルカの未来にとって、本当にいいことなのか?疑問を抱き始めていた。
 


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ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』最終回のあらすじ(ネタバレ)後編

梓の悲しい過去

定食屋を訪れたえみると半田。『ねえ、話したら?』円に促され、阿久沢が麻里がケースワーカーに不親切な対応を受けたことを、半田とえみるに明かした。すると、半田が一度麻里に会いたいと言い始めた。

その帰り道。『聞きました、係長から。半田さんの過去・・・』えみるが切り出すと、半田はその話には続きがあると語り始めた。『その子、就職決まったって。来年の春には新社会人です』半田は嬉しそうにそういい、その子からもらった手紙をえみるに差し出した。かつて、若い母親に虐待され、母親が逮捕されてしまった子はその後成長し、まっとうな人生を送るようになっているようだ。

このことにより、人にはそれぞれの過去と人生があることを、改めて思い知ったえみる。えみるは意を決し、再びある児童養護施設を訪れる。

麻里の病室を、半田が訪れた。『何しに来たんですか?』不信感をあらわにする麻里。同じケースワーカーとして、麻里に残念な思いをさせたことを半田は謝った。半田は阿久沢と麻里が別の世帯を持つことによって、保護費が受けられる可能性があることを説明した。しかし、麻里は投げやりに、もういいと断った。『どうせ、父親もいないし・・・』すると、阿久沢が『いつまでそんなこと言ってんだ!!』と声を荒げた。

家族に悲しい思いをさせたことを阿久沢は謝罪。しかし、娘の麻里の存在があったからこそ、頑張れたことを阿久沢は明かす。『もう一度家族作ってみたいんだ!勇気出して、マサノリくんとちゃんと話そう?お腹にいる赤ちゃんのためにも。な?』阿久沢は語りかけた。

えみるが調べた結果、梓もまた、幸子に育児放棄され、児童養護施設で育っていたことがわかった。えみるが梓が入所していたという施設を訪れ、聞いてきたのだ。施設でも、梓は孤立していたらしい。虐待された経験が、ハルカに向かっているのか?と疑問を呈する桃浜都(水上京香)。七条竜一(山田裕貴)はそれにしても、許されることではないと声を上げた。すると、そこへハルカが下校したきり、施設に戻ってきていないという連絡が入る。えみるは自転車に飛び乗り、ハルカを探しに走り出した。
 


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母娘の和解

その頃、ハルカは自宅へ帰ってきていた。しかし、梓は不在。そこへ役所の職員らがやってくるのをハルカは見つけ、再び行方をくらませてしまう。

遅れてやってきたえみるは、自宅前でちょど帰ってきた梓と出会った。『ハルカちゃんがいなくなりました。梓さんはここで待っててください』というえみるに、『私から離れちゃったんで、私には関係ないですから・・・』と言い、去っていこうとする。『どうせ私なんか、母親失格だってわかってるし』自分たち親子は別々に生きていった方がよいのだと梓は投げやりに言った。どうやら、梓も梓なりに、虐待された過去や喪失してしまった自らの親としての自信と戦っていたようだ。

『それは違う!だって、施設にいるハルカちゃんの気持ち、梓さんが1番理解できるじゃないですか?』立ち去ろうとする梓にすがるえみる。自分たちが出来る限りの支援をしていくため、いつか必ずここでハルカと暮らすことができるようになると、えみるは説得する。そこへ、京極から、ハルカが見つかったという連絡が入った。

そのことを梓に報告したえみる。それを聞いた梓は声を上げ、泣き始めた。『大丈夫、大丈夫ですから』えみるは優しく、梓の背中をさするのだった。

麻里の病室。『産む決心、ついたよ。ありがとう』突然、麻里が切り出した。自分が阿久沢に甘えれなかった分、孫の世話は阿久沢にたくさん協力してもらうと語る麻里。阿久沢は『もちろん!』と笑顔で請け負うのだった。

えみると梓が、ハルカのもとを訪れた。『お母さん、ちゃんとご飯食べてる?』そうハルカは梓のことを気にかけ、『今日来てくれてありがとう』と礼を言った。

『・・・ごめん。ごめんね、はるか』涙ながらに梓が謝罪し、ハルカも涙をこらえきれない。2人は抱き合い、声を上げて泣き続ける。

やがて、ハルカはえみるの方を向き、『お母さんに会わせてくれて、ありがとう』と言った。『これからも、よろしくお願いします』梓もそういい、えみるに頭を下げる。えみるはもらい泣きしながら、『はい!』と力強く答えるのだった。

定食屋で、麻里の交際相手・マサノリを待つ阿久沢と円。そこへ、店のドアが開き、えみると半田がやってきた。待ち構えていた阿久沢と円は気抜けしてしまう。

約束の時間18時ぴったりに、1人の男性(おばたのお兄さん)が入ってきた。ビシッとスーツを着込み、手土産を持った好青年、それが麻里の交際相手でお腹の赤ちゃんの父親・マサノリだった。『いい男じゃん!』ホッとした表情の円が、そうそっと阿久沢に耳打ちするのだった。

生活課に新しい自転車がやってきた。『新自転車の1番乗り、使わせていただきます!』訪問を控えているえみるがそう名乗りを上げ、早速訪問へ漕ぎ出していく。自転車を漕ぎながら、えみるは(生活保護、それは命を守る最後の砦。今日もその現場で私たちは働いている)とその思いを、再び強く噛みしめるのだった。
 


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ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』最終回の感想

ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』最終回が終了しました。虐待の連鎖と、それを断ち切ることにえみるが体当たりで挑戦する様子が描かれた最終回となりました。

かつて虐待を受けた経験があることが判明した母・梓。梓とハルカへの関係を改善していくためには、自身とその母・幸子の関係に向き合う必要があり、そのことには幸子の痴呆が始まってしまっていることから考えても、長く険しい道のりとなりそうです。

虐待をするような親からは、子供を引き離すべきだという考え方がまず先に立ちますが、それでは双方の明るい未来に繋がらないという描写も印象的でした。様々な難しい事情を抱える人たちに寄り添うために、日々勉強していかなくてはならないケースワーカーの仕事は、とても大変な仕事ですね。

ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』では、綺麗事では済まされない世の中の闇が描かれてきましたが、そこを根本的に変えるのは無理でも、常に人が救われるのは、人の寄り添いと励ましなのだと実感しました。本当に助けが必要な人を助け、やがて助けが必要ない状態まで導くケースワーカーという仕事について考えるいいきっかけとなったと思います。
 


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ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』最終回の後に始まるドラマは?

ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』最終回の後に始まる新ドラマは、高橋一生さん主演ドラマ『僕らは奇跡でできている』です。


新ドラマ『僕らは奇跡でできている』のあらすじ

主人公の相河一輝(高橋一生)は大学で動物行動学を教える大学講師。ひとつのことが気になると、時間を忘れ没頭するいわゆる変わり者の一輝の行動は、周囲の人を巻き込み困らせる存在でした。

そんな一輝が、現代の世の中で様々な壁にぶち当たり、悩みを抱え、自分らしく生きられずにもがいている人々と関わることで、常識や固定観念にとらわれない一輝の言動が悩んでいる人たちの背中を押していくことになっていきます。

ちょっと笑えて、でも考えさせる、そんなハートフルドラマになっていくとのことです。

新ドラマ『僕らは奇跡でできている』のキャスト

主人公の高橋一生さんのほか、榮倉奈々さん、要潤さん、西畑大吾さん(関西ジャニーズJr)らの出演が決定しています。

新ドラマ『僕らは奇跡でできている』第1話は10月9日(火)スタート!

新ドラマ『僕らは奇跡でできている』第1話は、2018年10月9日(火)21時スタートです。

楽しみに待ちたいと思います。
 


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