高嶺の花8話ネタバレあらすじ&感想 もう1人の自分の正体が切ない…人を愛すると消える理由が明らかに

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石原さとみさん主演ドラマ『高嶺の花』第8話ラストまでのネタバレあらすじと感想をまとめてみました。

風間直人(峯田和伸)を捨てるも、もう1人の自分を取り戻せないままのもも(石原さとみ)と、母と愛する宇都宮龍一(千葉雄大)の裏切りに憎しみの炎を燃やすなな(芳根京子)がついに直接対決を迎えます。

憎しみを原動力として花を生けるななに対し、ももは何を原動力として花を生けるのか?果たして、注目の大勝負の行方は・・・?!

以下、ドラマ『高嶺の花』第8話ラストまでのネタバレあらすじと感想をまとめています。ネタバレしますので、ドラマ『高嶺の花』第8話がまだ・・・という方はご注意ください。
 


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ドラマ『高嶺の花』第8話までの簡単なあらすじ(ネタバレ

愛する風間直人(峯田和伸)を捨て、その罪悪感でもう1人の自分を取り戻そうとした月島もも(石原さとみ)ですが、もう1人の自分は戻ってきません。ももには、風間への未練だけが残りました。

そんななか、ももは華道界一の名門・神宮流の家元候補・兵馬(大貫勇輔)と出会いました。今までもう1人の自分が見えなくなったことはないと語る兵馬は、心のない相手と結ばれれば、風間への未練を断ち切り、もう1人の自分を取り戻すことができるとももに教えます。

宇都宮龍一(千葉雄大)が神宮流の家元と愛人の間に生まれた子供で、兵馬の弟であることが明らかになりました。これまでの宇都宮の暗躍は、兵馬を退け、神宮流の次期家元になるための票集め。宇都宮は本妻の子供である兵馬に憎しみを抱いていました。

自らの血を引くなな(芳根京子)の華道家としての才能に火をつけるため、父・月島市松(小日向文世)は宇都宮と共謀して、宇都宮とななの母・月島ルリ子(戸田菜穂)の関係を故意に露呈させました。2人の裏切りを知り、怒りに燃えるななは、これが仕組まれたことだとは気づかずに、憎しみを花にぶつけるのでした。

一方、風間は図書館で看護師・新庄千秋(香里奈)と出会います。風間は素朴な雰囲気を持つ千秋と親交を深めていくのでした。

さらに詳しいドラマ『高嶺の花』第8話までのネタバレあらすじが知りたい方はこちら

ドラマ『高嶺の花』第1〜7話のネタバレあらすじ
 


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ドラマ『高嶺の花』第8話の視聴率

ドラマ『高嶺の花』第7話の視聴率は9.9%で、その平均視聴率は9.19%となりました。視聴率が上がってきたことにより、今期ゴールデンタイムで放送中の10個のドラマの中で第7位から第6位に浮上、ドラマ『サバイバルウェディング』と並んでいます。

ドラマ『高嶺の花』第8話の視聴率は、9%前後と予想します。実際のドラマ『高嶺の花』第8話の視聴率は発表され次第、追記したいと思います。

※ドラマ『高嶺の花』第8話の視聴率は、9.3%でした

第1話 第2話 第3話 第4話
11.1% 9.6% 8.2% 9.2%
第5話 第6話 第7話 第8話
8.2% 7.8% 9.9% 9.3%

 

第9話 最終回

それでは、ドラマ『高嶺の花』第8話ラストまでのネタバレあらすじ、スタートです!
 


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ドラマ『高嶺の花』第8話のあらすじ(ネタバレ)前編

迎えた俎上の日

『これが京都神宮の後ろ生け・・・見えてるんですね、もう1人の自分が』華道界一の名門・神宮流の家元候補・兵馬(大貫勇輔)が花を生ける様子を目の当たりにした月島もも(石原さとみ)は感嘆する。

『ももさんは花をどのようにお考えですか?』そう切り出した兵馬は一見美しい花も、自然の中では生きようと必死で、人間と同じく醜い一面があると語る。『その様子、いと哀れなり』兵馬はそう言った。

図書館で看護師・新庄千秋(香里奈)と偶然出会った風間直人(峯田和伸)。風間は生花の本を借りていた。そんな風間を千秋が食事に誘い、2人は食事に行くことになる。

兵馬の作品が完成した。『素晴らしいです・・・』と漏らすもも。『あなたも素晴らしかったはずだ。以前は。取り戻したいんですよね?』取り戻せるでしょうか?というもも。『覚悟がいる。あなたが誰もいない場所で、たった1人で咲く覚悟です。なのに、地上に降りて、恋をしようとした』と宇都宮は言うのだった。

スナック喫茶ママ・今村佳代子(笛木優子)の店に、風間は千秋を連れてきた。『捨てる神あれば、拾う神ありか・・・』驚く商店街の人々たち。タクシー運転手・田村幸平(袴田吉彦)たちは、つい最近、風間が高嶺の花に手を出し、痛い目に遭ったことを千秋に話す。高嶺の花を追うよりも、堅実に千秋のような女性に恋したほうがいいと勝手に話を進める田村たち。千秋は『私、好きだって言いましたっけ?この人のこと』と言い、勝手に盛り上がっていた商店街の人々は謝るのだった。

月島家はどちらが次の家元にふさわしいのかを見定める催事『俎上』の日を迎えた。鏡に向かって紅を差すなな(芳根京子)に、『綺麗よ』とルリ子(戸田菜穂)が話しかけ、肩を触ろうとする。『触らないで!!私にまだお母さんと呼ばれたいなら』そう敵意をむき出しにするななの表情は、まるで別人のようだった。

集まった師範代の前に進み出た月島市松(小日向文世)は、2人が作品を仕上げている過程は一切見せずに、出来上がった作品のみで投票を行うことを発表した。ななに投票してもらうよう、師範代に手を回しているルリ子は大慌て。しかし、市松の考えは固く、『ただ、並んだ花のみにて競う。どちらが、どちらの作品かは、神のみぞ知る』と語る。やってきた師範代、兵馬はももとななが作品を完成させるまで、ひとまず解散するのだった。

『まずいことになったわ。肝心の裁定が作品だけを見てになってしまったの』ルリ子が宇都宮龍一(千葉雄大)に電話で報告する。『ななの様子はどうです?』と尋ねる宇都宮に、自分への態度はひどく冷たいが、花は生けられていると答える。『それならいい』と宇都宮はつぶやいた。
 


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次期家元は・・・

ももとななが花を生け始める。ななの脳裏に、ベッドの上にいたルリ子と宇都宮の姿が蘇る。『許さない・・・』ななはつぶやき、2人への憎しみを募らせるのだった。

風間の自転車屋。生花の本を読んでいる風間は、父親への蓋をしていた思いをももに打ち明けることで、救われたことを肉屋の娘・原田秋保(高橋ひかる)明かす。『だから今度は彼女が悩んでいるなら、なんかヒント見つけられないかなって・・・』

花を生けるもも。しかし、なかなかうまくいかず、ももは生けていた途中の花を取り去った。すると、ももの脳裏に風間との思い出が蘇り、市松が語った衝撃の生い立ち、兵馬の高嶺の花として咲く覚悟があるのか?という言葉が蘇る。(それが私の生きる道なんでしょう?!)ももは振り切ったかのように、再び花を生け始めた。

やがて、夕刻となり、会場に市松やルリ子、師範代らが戻ってきた。舞台の上には対照的な2つの作品が並んでいる。ひとつは豪華絢爛、斬新で力強い作品、もうひとつは淡い色合いで今にも消えてしまいそうなほどに儚げな作品・・・『どちらが・・・・』ルリ子には全くわからないのだった。

俎上が始まった。師範代が1人1人壇上へ上がり、次期家元にふさわしいと感じた作品の方に、白い菊を置いていく。会場の外にいる兵馬は師範代が責任逃れから、1輪ずつ交互に票を投じることを察していた。実際、菊の花は3輪ずつ置かれ、同票となっていた。最後に決めるのは、市松。『見事であった』市松はそう呟き、菊を力強い作品の方に置いた。それは、ななの作品だった。

こうして、次期家元はななに決定した。『私には、姉の作品の方が勝っているように見えました』というなな。しかし、ななの不完全ではありながらも、危うい作品の魅力に引き込まれたのだと市松は語る。『薬は毒から生まれる。よくぞ、短い期間にあれだけの才能を身につけた』市松はななを褒めた。

その一方、ももの作品には驕り高ぶったが故の衰退の影が見て取れたと市松は語る。『申し訳ございません・・・お家元!もう一度私にチャンスを!』ももは涙混じりに土下座し、市松にすがった。

誰もいなくなった会場に、ポツンと残された2つの作品を一瞥した兵馬。兵馬は『月島は終わるな・・・』とつぶやいた。
 


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ドラマ『高嶺の花』第8話のあらすじ(ネタバレ)後編

ももの迷走

ももの母の墓の前で、『ごめんなさい、ごめんなさい』と謝るもも。『精一杯なされたのなら・・・』と慰める高井雄一(升毅)。ももはあれが自分の精一杯ではなく、精一杯の力を出せなかった自分を悔いる。『ママは自分の命に代えてでも、私を月島の家元にって・・・私、怖い・・・私、何をしたらいいの?どうしたらいいの?』泣き崩れるももに、高井は『もも様、お母様の本心は・・・・!!』と言い、それ以上言えないのだった。

ひきこもり中学生・堀江宗太(舘秀々輝)は自転車の旅を続けながら、各地で絵を描いて回っていた。

『見えない、見えない・・・なんで見えないの・・・』取り乱しながら、花を生け続けるももを、『もうやめて!』とななが止めた。ももはふと思い出したように『兵馬様ならば、取り戻してくれる。種を燃やして・・・』とつぶやく。ももは兵馬に抱かれれば、もう1人の自分を取り戻せるのだとななに説明した。

『私の愛は素敵なの。素敵なくらいえぐいのよ。だから、男は受け止めきれない。それ見て、私は悲しんで、傷ついて・・・この人も偽物だったかって絶望しちゃうの・・・』涙を流すももに、『だったら、誰も愛さない方がいい!』というなな。ななはすっかり毒気が抜けたように、以前のような優しいななに戻っていた。『あんた変な子ね。自分の毒を花に込めたら、戻れるなんて・・・なるほどね・・・あなた、宇都宮に抱かれてなかったのね?』その程度の毒で本当の光は手に入らないとももは叫び、もう1人の自分を取り戻しに行くと兵馬のもとへ出かけて行った。

ななが次の家元になることが決まったことを、ルリ子は宇都宮に報告した。ルリ子はあんな場面を見られてもなお、ななと宇都宮の縁談を進めようとしていた。『興味があったのは、月島の票です。兵馬を打ち負かすために』宇都宮は市松と共謀し、ななのダークサイドを目覚めさせるためにルリ子を利用したことを明かした。『私はあの人の妻なのよ!』妻を他の男に抱かせる夫はいないというルリ子、しかし、宇都宮は『それがいるんです』と言い切った。

佳代子のスナック喫茶で、風間と千秋は商店街の人々を交え、飲むことになった。千秋は親に急かされ、現在婚活中であることを明かした。『スパッと宣言してくれたら、なくはないかも』千秋は風間にも、可能性があるとほのめかす。そこへ、なながやってきた。

ももを兵馬のもとへ送った高井。『自暴自棄にならないでください!!』高井はもっと自分を大事にしてくれと、ももに声を荒げる。『父親にでもなったつもり?』ももはそう言い、マンションへ入って行った。

『パニックなんです。それで、今兵馬さんのとこに・・・』今、ももがもう1人の自分を取り戻すために、兵馬のもとへ行っていることをななが明かした。前の男性を忘れるために、好きでもない男に抱かれる気持ちもわかるという佳代子。『どこですか?』風間は立ち上がった。
 


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もう1人の自分の正体

その頃、ももはバラ風呂に入れられ、ベッドの上で兵馬と対峙した。『私は君を愛さないし、君も私を愛さない』『はい』と答えるもも。『愛してる?』風間のことを愛しているか?と問われ、ももは『はい』と答えた。『消し去りたい?粉々に』『はい』『簡単さ』と兵馬が言い、キスをされながら、ももはかつて昔の男を忘れさせるのは簡単だと言った風間のことを思い出した。

風間が兵馬のマンションにやってきた。『気を失ったよ。君が心に蒔いた種を焼き尽くそうとしたらね。未遂に終わったから。壊れて気を失ったのは、抱かれる前だから』そう兵馬は風間に告げ、ベッドルームに案内した。『でも次の機会もある。それが彼女の望みだからね』と平間は穏やかに言うのだった。

風間はベッドの上で気を失っているももを見つけ、抱きあげた。『もう1人の自分・・・子供の頃の自分じゃないですか?』風間は唐突に、兵馬に切り出す。『どうしてそのことを?』兵馬の表情が変わった。

『だとしたら、一度消えたら二度と現れないんじゃないですか?健全な成長だから』風間は、それは小さい子がぬいぐるみに名前をつけ、友達にしても、やがて成長とともにたくさんのかけがえのない人たちに囲まれることで、ぬいぐるみの友達を必要としなくなっていく過程と似ていると語る。『彼女を騙すのはやめてください・・・次の機会はねえよ』兵馬を睨みつけ、そう告げる風間に、兵馬は驚きの表情を浮かべ、『君・・・君は何者なんだ・・・?』と言うのだった。

まるで眠っているようなももの表情を見ながら、風間は亡き母・節子(十朱幸代)の言葉を思い出していた。『男はどっしりと構えておかなきゃいけないよ!メスに狩りをさせてもいい。いざっていう時、守ってくれりゃ、それでいい』そう言っていた節子。すると、ももが目を覚ました。

『ねえ、私の愛は素敵なの。えぐいくらいに素敵で、深くて。激しい。誰も受け止めきれなくて、壊れちゃうか、逃げちゃうの』そう途切れ途切れに、風間に告げるもも。風間は優しくももの言葉を受け止めたあと、『そうですか・・・でも、俺の愛も素敵ですよ』と言う。『なんなら、あなたの愛より、素敵です』という風間に『証明できる?』と問いかけるもも。『割と簡単ですよ』風間が言うのと同時に、もももそう言い、2人は穏やかに笑った。

風間はそのままももを抱きかかえたまま、マンションの外へ。待っていた高井の車の後部座席にももを乗せた。力なく手を挙げるももに、微笑をたたえ、軽くうなづく風間。車のドアが閉められた。
 


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ドラマ『高嶺の花』第8話の感想

ドラマ『高嶺の花』第8話が終了しました。ななが次期家元となり、もう1人の自分の正体が明かされた第8話となりました。

まるで、もう1人の自分が正面から作品を見ながらいけているように、作品の後ろ側から花を生ける後ろ生け。かつて後ろ生けの名手として名を馳せたももはいつからか、もう1人の自分を失いました。

もう1人の自分を取り戻すため、四苦八苦しているももの様子が描かれていますが、第8話で、もう1人の自分=幼い自分であることが明示されましたね。

宇都宮と身体の関係がなかったななが、憎しみを作品に封じ込めた後は、何事もなかったかのように元通りになっていること、人を愛したことがないと推測される兵馬が、もう1人の自分が見えなくなったことはないと言っていることから、心から愛する人と結ばれ、自分以上に相手のことを思いやる心を育むことができるようになれば、もう1人の自分は見えなくなるのかもしれません。

また、本当の父と母のもとで育っているななには、もう1人の自分が見えていないことから、幼少期、満たされない思いがあればあるほど、すんなり成長ができず、もう1人の自分は色濃く現れてくるのではないでしょうか?後ろ生けの名手としてもてはやされていたももは、裏を返せば、母の愛情を得られず、満たされない小さなままのももを心の隅に同居させているような状態だったのでしょう。ももの作品を、正面から見ていたのは、成長しきれない幼いももなのだということが分かった時、なぜかとても寂しくなり、思わず泣けてしまいました。

そんなももを優しく、受け止めてくれる風間の包容力にも感動しました。高井の『お母様の本心は・・・』という最後まで言えなかった言葉から、ももの母親の本心は、家元になってほしいというところとは、別のところにあるような気もしますね。
 


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ドラマ『高嶺の花』第9話のあらすじ

次期家元に選ばれるも、自分が姉・ももより優れているとは到底思えないなな。なぜ、自分が選ばれたのか?納得できないななに、市松はももが自分の血を引いていないことを明かします。

そんな中、神宮流でも次期家元を決める俎上が行われる運びとなります。この日に向けて、票を集め、万全の体制で挑む宇都宮でしたが、月島流から参加したのは市松ではなく、ももとななでした。このことから、一気に流れが読めなくなり、宇都宮は内心焦ることになるのでした。

一方の直人は、千秋との仲を深めていました。元恋人のピンチに駆けつけるなど、直人の優しい一面を目の当たりにした千秋は、徐々に直人に惹かれていきます。

そして、ついにももは宇都宮から自らの出生の秘密を聞かされることになるのでした。

ドラマ『高嶺の花』第8話を楽しみにしたいと思います。
 


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