健康で文化的な最低限度の生活7話ネタバレあらすじ&感想 発覚した識字障害,栗橋がぶち当たった壁

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吉岡里帆さん主演ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』第7話ラストまでのネタバレあらすじと感想をまとめてみました。

第7話でスポットが当たるのは、ケースワーカー・栗橋千奈(川栄李奈)とその担当受給者。

義経えみる(吉岡里帆)の同期の中では、ダントツの知識を誇る栗橋ですが、知識だけでは解決できない壁にぶち当たります。栗橋は受給者の気持ちに寄り添い、力になっていくことはできるのでしょうか?

以下、ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』第7話ラストまでのネタバレあらすじと感想をまとめています。ネタバレしますので、ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』第7話がまだ・・・という方はご注意ください。
 


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ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』第7話までの簡単なあらすじ(ネタバレ

生活保護を申請するも、その手続きに必要な父親への扶養照会を頑なに拒んでいた島岡光(佐野岳)。島岡の父親・雷(小市慢太郎)が総合病院の院長で収入があったことから、マニュアル通りに扶養照会を進めた結果、島岡は自殺未遂を起こしてしまいました。

島岡は入院することになり、その主治医から義経えみる(吉岡里帆)係長・京極大輝(田中圭)は、島岡と父・雷の間にあった衝撃の過去を知らされることになります。島岡は8歳から父親からの性的虐待を数年にわたって受け続けていて、そのことが原因でPTSDを発症していたのです。扶養照会を強引に進めた京極、そして島岡のことを理解できなかったえみるは激しい自己嫌悪に陥るのでした。

しかし、なおも執拗に息子を追う雷は京極の名前を騙り、病院へ侵入。閉鎖病棟に入院中の島岡を見つけ出しますが、間一髪、事態に気づいたえみると京極が雷を止めました。激昂する雷に、京極は自分たちが生活保護を使って島岡の自立を支援するという毅然とした態度で挑み、雷から島岡を守ることに成功したのでした。

そして、島岡は退院の日を迎えました。これから島岡は、生活保護で生活しながら、治療に専念していくことになります。『ありがとうございました』と島岡に頭を下げられ、えみるはこんな風に少しずつ少しずつ積み重ねていこうと改めて決意するのでした。

さらに詳しいドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』第7話までのネタバレあらすじが知りたい方はこちら

ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』第1〜6話のネタバレあらすじ
 


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ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』第7話の視聴率

ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』第6話の視聴率は4.9%で、平均視聴率は5.79%となりました。

引き続き、今期ゴールデンタイム放送の連続ドラマの中では最低の平均視聴率となっていますが、視聴者からの反響は大きいようです。Yahoo!テレビの視聴者による評価では5点満点中3.05点。5点満点をつけている視聴者は35%、最低点の1点をつけている視聴者が38%となっていて、大きく評価が二分化しています。社会問題に目を向けるきっかけとなっている時点で、ドラマとしては成功と言えるのかもしれません。

ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』第7話の視聴率は、引き続き5%前後と予想します。実際のドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』第7話の視聴率は発表され次第、追記したいと思います。

※ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』第7話の視聴率は、5.3%でした

第1話 第2話 第3話 第4話
7.6% 5.5% 5.8% 5.5%
第5話 第6話 第7話 第8話
4.8% 4.9% 5.3%

 

第9話 最終回

それでは、ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』第7話ラストまでのネタバレあらすじ、スタートです!
 


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ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』第7話のあらすじ(ネタバレ)前編

中林の秘密

人前で笑うことが苦手な栗橋千奈(川栄李奈)は、小さい頃から愛想のない子だと言われてきた。そんな栗橋は他愛もない会話で、笑顔を交えながら受給者と会話する義経えみる(吉岡里帆)のことが羨ましくもあった。

学習支援ボランティアをする栗橋は、学生からも『もうちょっと優しく教えてくれたらいいのに』と言われるが、栗橋にとってはこれでも優しく教えているつもり。優しく教えるということはどういうことなのか、栗橋にはよくわからないのだった。

ある日、栗橋は担当する受給者・中林吉徳(池田鉄洋)と面談をする。1年前、姉が亡くなって以来、働く意欲を見せない中林には栗橋も手を焼いている。

『まったく就労意欲を見せない利用者がいまして・・・』中林のことを指導係・半田明伸(井浦新)に相談した栗橋。『で、就労意欲を見せない理由は?』そう尋ねられ、栗橋はイマイチよくわからないと答える。中林の様子次第で、次回の面談で生活保護廃止につながる内容を文章化した指示書を出すことを検討していることを栗橋は半田に伝えるのだった。

次回の面談の日。『ハローワークへは行きましたか?』と尋ねる栗橋に、中林は『いいえ』と答える。栗橋は一旦席を外し、係長・京極大輝(田中圭)に指示書を出す許可をもらった。

『先日口頭で出した指示が書いてあります。読んでください』中林に指示書を差し出した栗橋。しかし、中林は『いや、ちょっと・・・』と言葉を詰まらせた。

別の日、中林が生活課にやってきた。あいにく、栗橋は外出中。『ちょっと座りませんか?』えみるが声をかけ、中林を席に着かせた。『それ、栗橋さんに渡されて。さすがに生活保護のお金がないと、厳しくて・・・』指示書をえみるに差し出し、そう話す中林。『これはお読みになりましたか?』と尋ねるえみるに、中林は『いや・・・』と言葉を詰まらせた。

栗橋が帰ってきた。『中林さんて人が来てて・・・中林さん、字が読めないみたい』そうえみるが告げ、栗橋は『え?』と驚きの表情を見せる。

栗橋は中林と対峙した。今まで書類は同居する姉に書いてもらっていたと明かす中林。『だから、姉が死んでからは、人と接するもちょっと・・・・その、文字がぼやけるというか、漢字はもうごちゃごちゃになって・・・見るだけで苦しいというか・・・』中林は識字障害を抱えているらしい。識字障害とは文字が反転したり、歪んで見えたりする発達障害のひとつ。

『君は一体中林さんからどういう話を聞いていたんですか?!』もしこのまま保護廃止していたら、役所全体を巻き込む大問題になっていたかもしれないと栗橋は上司から注意を受けるのだった。
 


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栗橋の独走

『中林さんの問題は非常に難しいですね』栗橋が気づかなかったのも、理解できると半田が切り出した。外見からは文字が読めないことはわからないことに加え、障害があることを他人に明かそうとしない人も多いためだ。

仕事終わり、同期の皆と定食屋に向かったえみるたち。『字の読み書きができない人がいるんだね』と驚く桃浜都(水上京香)。えみるがトム・クルーズもスピルバーグも識字障害をカミングアウトしていることを話題に出し、自分たちが知らないだけで、意外とそういう人たちは多いのかもしれないと話すのだった。

幼い頃から識字障害を理解されず、ただ勉強ができないと思われ、親からも怒られてきた中林。成人してからは、字が読めないことを理由に減給されたり、からかわれたり、辛い思いをしてきた。過去の辛い経験を思い出すと、中林はますます気が滅入り、部屋に引きこもりがちになっていた。

阿久沢正男(遠藤憲一)の自宅。『こうやってさ、親子で晩御飯を食べられるのって、きっと幸せなんだよね?』そう麻里(阿部純子)が切り出し、これからの人生でそういった時間を取り戻すことはできるのか、と呟く。『よし!私住むよ!ここに!』麻里がそう言い、喜ぶ阿久沢。しかし、麻里の表情にはなぜか陰りがあるのだった。

翌日から、栗橋は識字障害について猛勉強を始めた。障害者と認定されれば、障害者手帳を手にすることができ、理解のある職場で働ける可能性もあることから、その方向で栗橋は動き始めた。

早速、栗橋は中林を伴い、識字障害に詳しい大学病院へ。中林は識字障害と診断された。障害者認定されたことを喜ぶ栗橋、一方中林の表情は固い。ハローワークで障害者への仕事を紹介してもらうことになる。

商店街にて、えみるは麻里と仲良く買い物をする阿久沢に出会った。今度、麻里と暮らすことになったことを阿久沢が報告すると、えみるはまるで自分のことのように大喜び。阿久沢も笑顔を見せる。そんな仲のいい2人を目の当たりにし、麻里は驚くのだった。
 


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ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』第7話のあらすじ(ネタバレ)後編

栗橋の失敗

栗橋は中林とともにハローワークを訪れた。『記憶力はすごくいいんです!だから仕事は覚えられると思います!』と説明する栗橋。しかし、職員は読み書きができないのならば、仕事の紹介は厳しいと漏らす。『どんな人でもその人にあった仕事を紹介するのが、ハローワークでしょう!?』栗橋は声を荒げた。

『あの、このままじゃいけませんか?』ハローワークからの帰り道、栗橋はそう中林から切り出された。働く心の準備が整っていない中林は、就労を急ぐ栗橋との間に溝を感じている様子。『でも、識字障害と診断されて良かったんです』障害者手帳もこれから発行されると言葉を続ける栗橋に向かって、中林は『障害者、障害者ってやめてくれよ!!』と声を荒げた。つまづいた経験のない栗橋には、自分のようなつまづいてばかりの人間の気持ちはわからない、そう中林は言い、『あんたが1番わかってないよ!俺の気持ち!』と去って行ってしまった。

栗橋が役所に帰ると、上司に呼び出された。『君、中林くんの件で、ハローワークの担当者を罵ったそうだね?さっき苦情が入りました』人の気持ちがわからない栗橋には中林は任せておけない、そう上司は言い、栗橋に中林の担当を外れるよう、命じるのだった。

『聞いたよ、中林さんの担当はずれたんだってね?まあ、栗ちゃんが一生懸命やった結果だからさ』えみるがそう栗橋に話しかけると、障害者と連呼することによって、中林のことを傷つけてしまったと栗橋は明かした。『私、最低だ。ケースワーカーやる資格ないわ』そういう栗橋の言葉を聞き、えみるは思わず笑ってしまう。以前、えみるが落ち込んだ際、栗橋に相談したまんまの言葉を栗橋が漏らしたからだ。『あの時ありがとうね。栗ちゃんに救われたから、私の今がある』えみるは礼を言った。

『正直、みんながちょっと羨ましいんだよね・・・』受給者と話す際、無理をしているわけでもなく自然に笑って会話できることが羨ましいと栗橋は明かす。しかし、えみるは思わず他人に媚びようと笑ってしまうこともあると明かす。『私には栗ちゃんが羨ましい』えみるは他人に影響されず、しっかりと自分の意見を持っている栗橋が羨ましいと言うのだった。
 


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分かり合えた2人

翌日、中林のことを引き継ぐことになった後藤大門(小園凌央)が役所にやってくると、後藤のデスクに栗橋がまとめた識字障害に関する資料が置かれていた。『知っておいたほうがいいと思って』その完成度に後藤は驚き、『ありがとう』と言うのだった。

ハーローワークを中林が訪れると、この間のことを詫びる栗橋の姿があった。『中林さんにも自分に合った仕事を見つける権利があります。今度いい加減な態度をとったら許しませんからね』と担当者に釘をさす栗橋。中林は自分が栗橋の姿に、姉の姿を重ねていることに気づく。

帰り道、中林は栗橋と姉がよく似ていることを明かした。『文字の読み書きができないことくらい、何でもない!あんたのことは私が守ってやるから!』子供の頃から、そう栗橋のことを元気付けてくれた姉。やがて、姉が寝たきりになり、病院での手続きが必要になるが、読み書きができない栗橋には何もできなかった。

『情けないんですよ・・・本当に。嫌になります』そう涙を流す中林に、栗橋は思わず『うじうじ言ってないで、これからの人生しっかり生きなきゃ!』と言ってしまう。すると、中林は『嬉しいです。子供の頃から、俺のために怒ってくれた人なんて姉以外いなかったから・・・』と言う。涙を拭いた中林は『行きたいところがあります!』と立ち上がった。

中林が栗橋を伴い向かったのは、本屋だった。中林は幼児向けのひらがなのドリルを手に取った。

栗橋が参加している学習支援ボランティアの一室。そこには、ひらがなを勉強する中林の姿があった。『違う!うは点を書いたら、その後ふっくら書くの!』厳しい栗橋に、『もう少し優しく教えてよ』という中林。子供達も『そうだ、そうだ!』と声をそろえた。

そのしばらく後、中林と役所で会った栗橋。『これは?』栗橋がメモにひらがなを書いて、テストする。『そ』を『ふ』と読んだ中林。栗橋は思わず『当てずっぽうじゃないですか?!』と笑ってしまう。栗橋は『字を書くことがすべてじゃないですよ!』と中林を励ますのだった。

後藤から、中林に仕事が決まったという報告があった。中林を雇ってくれたのは、とある工場の熱狂的な阪神タイガースファンの社長。文字が読めない代わりに、記憶力のいい中林は阪神タイガースのファンで、チームにとっての歴史的な記念日をすべて暗記している。面接でその話題となり、一発採用だったのだそうだ。

その後、栗橋にも中林から仕事が決まったことを報告する手紙が届いた。(しごときまりました。くりはしさん、ありがとう)ありがとうのうの文字が反転していて、思わず微笑んでしまう栗橋。『今栗橋さん笑いましたよね?』そう職場の仲間に冷やかされ、『笑ってません!』と反論する栗橋の顔には柔らかい笑顔が宿っていた。
 


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ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』第7話の感想

ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』第7話が終了しました。人の気持ちを考えるより先に、合理的に物事をどんどん進めてしまう栗橋のつまづきが描かれた第7話となりました。

生活保護受給者は、病気や障害など、問題を抱えていることが多いですが、今回の中林は識字障害という世の中ではまだまだ理解されていない障害を持っていました。まずは正式な診断をもらい、障害者手帳を発行してもらう。次に障害者向けの仕事を紹介してもらう、まさに栗橋の計画は完璧なのですが、栗橋の心には寄り添えていない状態でした。

障害であることが認められ、障害への理解がある職場を見つけられるということが結果的に中林の幸せにつながるのですが、障害者、障害者と連呼されることは中林のことを傷つけてしまうことになってしまいましたね。

人の気持ちを推測すること、人と気持ちを分かち合うことが難しいと感じていた栗橋ですが、受給者のことを思った気持ちは本物で、今回つまづき、えみるに打ち明けられたことで一回り成長できたのでは?と思います。栗橋が最後に見せた笑顔がとても印象的でした。
 


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ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』第8話のあらすじ

第8話で描かれるのは、アルコール依存症の受給者・赤嶺岳人(音尾琢真)。過度な飲酒で膵臓を壊し、緊急搬送された赤嶺。えみるは禁酒させることを約束しますが、その約束はいとも簡単に破られてしまいます。その時のえみるは、アルコール依存症を克服することの過酷さを全く理解していなかったのでした。

早速、えみるはアルコール依存症について猛勉強を重ね、半田の付き添いのもと、依存症からの脱出を目指す互助会『断酒会』を訪れます。そこで語られる真実はえみるの想像を超えていて、えみるは言葉を失ってしまいます。

そんななか、赤嶺が再び飲酒し、緊急搬送される事件が起こります。赤嶺の状態はこのまま飲み続ければ、死に至るというかなり危険なレベル。しかし、赤嶺は自身がアルコール依存症という病を患っていることを認めません。自覚がなければ、治すことも難しいことから、頭を抱えているえみるに、先輩ケースワーカーの石橋(内場勝則)がある出来事を話し始めるのでした。

ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』第8話を楽しみに待ちたいと思います。
 


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