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サバイバルウェディング6話ネタバレあらすじ&感想 親友の不倫と大喧嘩!取り戻した女の友情


波瑠さん主演ドラマ『サバイバルウェディング』第6話ラストまでのネタバレあらすじと感想をまとめてみました。

祐一(吉沢亮)の仕事でのミスを共に乗り越えたことがきっかけで、さらに祐一との距離を近づけたさやか(波瑠)。

一方、川村製薬の広報課長・永瀬義徳(野間口徹)と不倫関係にある多香子(高橋メアリージュン)には、暗雲が垂れ込めます。

以下、ドラマ『サバイバルウェディング』第6話ラストまでのネタバレあらすじと感想をまとめています。ネタバレしますので、ドラマ『サバイバルウェディング』第6話がまだ・・・という方はご注意ください。
 

 

ドラマ『サバイバルウェディング』第6話の簡単なあらすじ(ネタバレ

rizの企画で夏のボディメイク1ヶ月特集に取り組むことになったさやか(波瑠)。自信をつけたさやかは、意中の柏木祐一(吉沢亮)をデートに誘うことに成功。安くてうまい店を知っているというさやかの強みを生かせという編集長・宇佐美博人(伊勢谷友介)のアドバイス通り、初デートの場所は居酒屋となりました。

しかし、デート中に祐一の担当するrizの広告に印刷ミスがあることが発覚。朝までに6万部の差し替えが必要な状況に陥ります。さやかは差し替えを手伝うことを申し出ました。

祐一は父が大企業の社長だということを明かし、特別扱いされる悩みをさやかに告白。さやかは『私、2個年上だから甘えていいです』と祐一に伝えるのでした。

途中、川村製薬からも応援が駆けつけてくれたおかげもあり、無事朝までにすべての差し替えが完了しました。さやかは祐一から、お礼に食事に誘われ、心の中でガッツポーズを決めるのでした。

そんな中、川村製薬の広報課長・永瀬義徳(野間口徹)とズルズルと不倫関係を続けている多香子(高橋メアリージュン)。密会中の2人を興信所の所員が隠し撮りをしているのでした。

さらに詳しいドラマ『サバイバルウェディング』第6話までのネタバレあらすじはこちら

ドラマ『サバイバルウェディング』第1〜4話のネタバレあらすじ
 

 

ドラマ『サバイバルウェディング』第6話の視聴率

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ドラマ『サバイバルウェディング』第5話の視聴率は9.4%となり、平均視聴率は9.26%となりました。一時的に下がった視聴率が、再び上昇してきましたね。

ドラマ『サバイバルウェディング』第6話の視聴率は、9%前後と予想します。実際のドラマ『サバイバルウェディング』第6話の視聴率は発表され次第、追記したいと思います。

ドラマ『サバイバルウェディング』第6話の視聴率は、9.1%でした

第1話 第2話 第3話 第4話
10.4% 10.8% 7.6% 7.8%
第5話 第6話 第7話 第8話
9.4% 9.1%

 

第9話 最終回

それでは、ドラマ『サバイバルウェディング』第6話ラストまでのネタバレあらすじ、スタートです!
 

 

ドラマ『サバイバルウェディング』第6話のあらすじ(ネタバレ)前編

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多香子の不倫を知ったさやか

柏木祐一(吉沢亮)が担当した広告の印刷ミスについて、祐一がrizに謝罪に訪れた。『広告で食っていくつもりなら、トム・フォードになれ』宇佐美博人(伊勢谷友介)は切り出す。

かつて破産寸前のグッチのクリエイティブディレクターに就いたトム・フォード。トム・フォードは広告はもちろんブランド全体のイメージを管理することで、ブランドの売り上げを10倍以上に導いた。『なるほど!』と祐一は宇佐美の話に食いついた。『早いうちに世界に挑戦することだ!』という宇佐美に、祐一は激しく意気投合するのだった。

遅れて、rizにやってきた谷原貴弘(山根和馬)は同期・三浦多香子(高橋メアリージュン)のことが気になる様子。『もしかして知らないんですか?三浦さんと川村製薬の永瀬課長(野間口徹)と不倫してるって』谷原の言葉が、さやか(波瑠)は信じられない。

riz編集部では、祐一が柏木コーポレーション代表取締役社長・柏木惣一(生瀬勝久)の1人息子であることが話題となっていた。『黒木ちゃん、玉の輿〜!この人がお義父さんになるってこと〜?!』SNS担当編集部員・奥園千絵里(ブルゾンちえみ)がはしゃぐ。さやかの実家はいたって普通の家庭であるため、思わず尻込みしてしまうさやかだった。

『俺は次の香校了に立ち会えない』パリコレに行くため、次の校了に立ち会えないことを宇佐美が編集部員たちに報告した。編集長代理を立てることになる。『編集長代理は、三浦。お前がやれ』宇佐美は多香子を編集長代理を指名し、多香子は受けたのだった。

石橋和也(風間俊介)の会社。同僚から部長が呼んでいると言われ、和也はエレベータの前に立つが、足がすくみ、その場から逃げ出してしまった。

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パリへ発つ宇佐美に、今後の戦略を訪ねたさやか。男は自分が話題のネタになっていること自体を嫌うため、婚活特集のことがバレる前に、早く付き合ってしまえと宇佐美は指示した。

『多香子は大丈夫なんでしょうか?』自分の仕事も抱えた上で、編集長代理になった多香子のことを心配するさやか。宇佐美は少し考えたのちに『お前が支えてやれ』とさやかに命じるのだった。

その頃、オフィスの多香子は興信所からの郵便物を受け取った。中には永瀬と密会する自分の様子が撮影された数枚の写真と、慰謝料として100万円と請求する旨が記載された書類が同封されていたのだった。
 

 

孤立する多香子

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川村製薬と打ち合わせのため、訪れたさやか。祐一の印刷ミスが発覚した際には、激しく祐一のことを非難していた永瀬だったが、広告効果が良いことが分かった途端、永瀬は手のひらを返すように、祐一に微笑む。(こんな人と多香子が・・・・?)さやかは驚きを隠せない。

打ち合わせでは、さやかが担当している婚活コラムの話題が出た。そんなに面白いなら、自分も読んでみようかなという祐一の言葉に、さやかは生きた心地がしないのだった・・・

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帰りのバスの中で、次に行く食事の話になった。すると、老夫妻がバスに乗ってくる。祐一はすぐに老夫妻に席を譲り、夫妻が落とした荷物を拾ってあげる。さやかはますます祐一に胸をときめかせる。

『今度の金曜日はどうですか?』次回はカニを食べに行こうと誘われたさやか。その日は校了日だったが、夕方には終わる予定だったため、さやかは金曜日にデートの約束をしたのだった。

翌日から、パリの宇佐美にさやかはくだらない要件で電話をしまくる。『編集長、カニでした。足と二の腕は出すべきでしょうか?』『話題が一切思い浮かばないんです!』『ノープランで放り出されても困るんです!』

『それより今日校了だろ!?気安く俺に電話してくるな!』宇佐美から怒られてしまうさやかだった。

パリの宇佐美は、祐一の父・惣一と出会った。『先日ご子息と会いましたよ。見どころのある青年で感心しました!』とゴマをする宇佐美。宇佐美がこれからとある別荘のパーティーに参加することを報告すると、惣一はその別荘に幽霊が出るという噂がある言い、去っていった。

『ファッションページを組み直します!』納得がいかない多香子が校了日を遅らせ、ファッションページを一からやり直すと言い始めた。『お前の都合で校了日変えるのかよ!』中島鉄男(前野朋哉)を始めとする編集部員からブーイングが起こる。しかし、多香子は今は自分が編集長だと言い、聞かないのだった。

祐一との約束が刻々と迫るが、なかなか多香子が納得がいくページに仕上がらない。『三浦さん、こだわりすぎだよ!』『勝手にやれ』多香子は孤立していく・・・
 

 

ドラマ『サバイバルウェディング』第6話のあらすじ(ネタバレ)後編

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さやかと多香子の衝突

母・黒木美恵子(財前直見)から、さやかに電話がかかってきた。『夏休みは帰ってくると?』仕事が忙しいというさやかに、『仕事仕事言っとって、結婚はどうすると!?』と母は声を荒げる。美恵子は未だにさやかが祐一と結婚する予定であると思っている。さやかはふと、かつて父親が家を出ていったことを思い出し、『お母さんは結婚して良かったと?』と聞いてしまうのだった。

編集部に戻ったさやかは、編集部員に当たり散らす多香子をなだめた。『コラムの評判がいいからって勘違いしないでよ!柏木王子とちょっと上手くいってるからって、偉そうに説教?!』多香子は声を荒げた。多香子のためを思ってというさやかに、いつもさやかは自分本位だと多香子の怒りは収まらない。『仕事だって、元彼のことだってそうだよ!さやかが自分本位だからだよ!だから浮気されて、婚約破棄されるんだよ!』そういう多香子に、さやかは思わず不倫のことを持ちだしそうになってしまった。『じゃあ多香子は・・・』と言ったきり、言葉を詰まらせたさやかが不倫のことを知っていることを、多香子は察した。『知ってたの・・・?知ってたんだ・・・』

『三浦多香子さん、いらっしゃいますか?』そこへ、永瀬の妻だと名乗る女性が編集部にやってきた。『こちらは出るところに出ても構いません。訴えられたくなかったら、おとなしく主人と別れて、慰謝料お支払いくださいね』編集部員皆が息を飲んで見守る中、永瀬の妻は多香子に告げた。妻は多香子がしている永瀬の時計をチラ見すると、『それからその時計。あの人の物、身につけて得意げな顔してるけど、それあの人の常套手段よ』とバカにするように笑い、帰って行く。

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『お騒がせしました!』多香子は無理に笑顔を作り、皆に謝罪。あとは自分1人でやると言い、皆を帰したのだった。

(今日行けなくなりました)さやかは祐一にメールをし、バイトが任されているゲラチェックに付き合うことに。祐一は快く許してくれ、(無理しないように)とさやかのことを気遣うメールをくれたのだった。

帰宅したさやかは、室内を見回し、自分と一緒に片づけをしてくれた多香子のことを思い出した。(仕事は大丈夫ですか?カニは今度行きましょう)祐一からメールが来たため、さやかは祐一に電話する。『・・・友達と喧嘩しちゃいました。いっつもそばで支えてくれたのに、私は何もしてあげられない・・・』さやかが切り出すと、祐一は『僕だったら、すんごい美味しい物を持っていく。僕だったら、それで許しちゃうから』と答えた。

『前にさやかさん言ってたじゃないですか?』辛い時に助けられることで、自分が1人で行きていけないことに気づけると、かつてさやかが言った言葉を祐一は覚えていたのだった。
 

 

不倫からの卒業

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翌朝、さやかは多香子の自宅を訪れ、料理を作り始めた。『昨日はごめん』切り出したさやかに、多香子も『私こそ、ごめん』と謝る。『うちの両親、離婚してるんだ。原因は父親の不倫』そう明かしたさやかは、多香子が切り出してくれるまで待とうと思っていたのにごめんと謝った。

『私、ボスのこと大嫌いだったのよ!』かつて宇佐美が編集長となり、雑誌の雰囲気が変わることに耐え切れず、仕事もできないのに色々と口出ししていたせいで、周囲から孤立していたことを明かす多香子。そんな時、永瀬だけが優しくしてくれた。それ以来、永瀬にのめり込んでいったという多香子は永瀬の腕時計を手に取り、『常套手段か・・・』と寂しそうに漏らす。さやかは永瀬がそんな器用な人間に見えないこと、奥さんも焦っていたのだと思うことを告げる。

やがて、さやかの作っていた博多うどんが完成。多香子は『美味しい〜』と笑顔を見せる。『あの時、多香子、和也との思いで捨ててくれたよね?今度は私が捨ててあげる』永瀬の腕時計を手に取ったさやかを多香子が止める。『それ、高いやつ!これでけじめつけるから!』と多香子は言うのだった。

編集部に戻った多香子は皆に頭を下げ、無事雑誌は完成。編集長代理を無事務めた多香子の労を皆がねぎらった。

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多香子は永瀬の腕時計を売ってきたことを皆に報告。『全部奥さんにお返しします』と言うのだった。

宇佐美がパリから戻ってきた。先月号よりも今月号の売り上げ部数は伸びていて、ファッションページを組み直した多香子の判断を、宇佐美も良い判断だったと認めるのだった。

さやかは祐一と約束していたカニを食べに行った。『そういえば、婚活コラムなんですけど・・・読み直したんですけど、あのコラムって・・・』と切り出す祐一に、絶対バレたと観念するさやか。しかし、祐一は全く気付いていなかった。『あの2人ってうまくいくと思います?』と祐一は無邪気に聞いてくるのだった。

別れ際、祐一は『また誘ってもいいですか?』と尋ねてきた。このままだと、あと2ヶ月で結婚できるかも・・・と思い、思わず顔をほころばせるさやか。

そこへ、和也の同僚・村田から電話がかかってきた。『さやかちゃんのところに和也行ってないかな?あいつ、行方不明なんだ』という村田。その頃、和也はビルの屋上にて、何やら思いつめた表情を浮かべ、やがて思い立ったかのように歩き始めるのだった。
 

 

ドラマ『サバイバルウェディング』第6話の感想

ドラマ『サバイバルウェディング』第6話が終了しました。不倫や仕事で切羽詰まったことから、多香子とさやかが衝突するも、祐一の言葉で無事女の友情が戻った第6話となりました。

もともとrizの読者としてrizに憧れ、入社してきた多香子。人一倍仕事に思い入れがあることに加え、1人で問題を抱え、突っ走ってしまう性格もあり、編集部で孤立していたようです。そんな多香子の頑張りを認めてくれたのが、不倫相手の永瀬でした。心の隙間に入ってきた永瀬に頼ってしまった多香子の気持ちも理解できます。

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そんな多香子と衝突してしまった正反対の性格のさやかですが、さやかと祐一がそんなことを相談してしまうような関係に、もうなってしまったんですね。2ヶ月で結婚はさておき、2人の関係はあと一歩で交際というところまでは来たと言えそうです。

しかし、第6話ラストには和也が行方不明になるという事態が発生。さやかがまたしても心揺れる展開となっていきそうです。
 

 

ドラマ『サバイバルウェディング』第7話のあらすじ

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祐一との関係が順調なさやかに、和也が行方不明になったという連絡が入りました。和也がリストラ同然で小会社に出向になったという話を聞いたさやかは、自分の前では決して仕事上の悩みなどは見せず、常にできる男のイメージを保っていた和也がそんな悩みを抱えていたことを初めて知るのでした。

そんな中、祐一とのデートを重ねるさやかは、ある日、大事な話があるというメールを受け取ります。プロポーズを期待する結婚まであともう一息のさやかに、宇佐美は結婚するためには、相手に幸せにしてもらうという発想ではなく、相手のことを自分が幸せにするという強い想いが必要だと伝えます。

宇佐美の言葉を聞き、かつて和也との結婚を決めた自分にそんな強い覚悟があったのか?さやかは自問自答し、自分の至らなかった部分に想いを馳せるように。そんなさやかの前に、和也が突然現れます。

ドラマ『サバイバルウェディング』第7話を楽しみに待ちたいと思います。
 

 

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