透明なゆりかご5話ネタバレあらすじ&感想 14歳の妊婦を母にした実母の愛情と由比の想い

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清原果耶さん主演ドラマ『透明なゆりかご』第5話ラストまでのネタバレあらすじと感想をまとめてみました。

防ぎようがなかった可能性が高い妊産婦死亡が起きてしまい、これからの分娩は大病院に任せたほうがいいのかもしれない・・・そんな迷いを抱くようになった院長・由比朋寛(瀬戸康史)。そんな由比の脳裏に、かつて担当した14歳の少女のお産が思い起こされます。

以下、ドラマ『透明なゆりかご』第5話ラストまでのネタバレあらすじと感想をまとめています。ネタバレしますので、ドラマ『透明なゆりかご』第5話がまだ・・・という方はご注意ください。
 


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ドラマ『透明なゆりかご』第5話までの簡単なあらすじ(ネタバレ

妊娠38週、既往歴もなし、母子ともに何の問題もない状態で始まった町田真知子(マイコ)のお産。無事、元気な女の子が生まれますが、その後の子宮収縮が悪く、お腹の血管が破裂してしまうという予期できない事態が発生したことから、真知子は大病院に搬送されるも亡くなってしまいました。

今回のことは運が悪かった、どこで産んだとしても結果は変わらなかった、そう説明を受けた夫・町田陽介(葉山奨之)は到底納得ができません。陽介は院長・由比朋寛(瀬戸康史)のことを責め、訴える構えを明らかにしました。

1ヶ月後、病院側に過失がなく、争える状態ではないと判断したのか、陽介の弁護士から告訴を取り下げるという内容の連絡が産婦人科に来ました。気持ちの行き場をなくした陽介のことを青田アオイ(清原果耶)が心配していると、アオイは偶然赤ちゃんを連れた陽介と出会います。

近くに頼れる親戚もいないことから、1人で育児をする陽介は疲弊していました。アオイの心配通り、陽介は自殺を企てますが、そんな陽介の目に、生前真知子が残したメモが目に入ってきます。

やがて赤ちゃんの世話をする陽介のことを考え、ミルクの作り方、オムツの替え方など赤ちゃんのお世話の仕方について、事細かにメモを残していた真知子。そのほかにも、真知子は育児疲れで疲弊する陽介のことを気遣うメモも残していました。『がまんしないで』『泣いてもいいから』『でも生きてね』『死んじゃダメだよ』それらのメモを目にした陽介は、生まれてきた赤ちゃんには自分しかいないのだということを改めて実感。自殺を思いとどまるのでした。

ある日、突然消えてしまうくらい儚いのに、人の気持ちを強く突き動かす命・・・アオイは命が何なのか?全くわかりませんでしたが、無事に生まれてくれてありがとう、ただただそういう思いでいっぱいになるのでした。

さらに詳しいドラマ『透明なゆりかご』第5話までのネタバレあらすじが知りたい方はこちら

ドラマ『透明なゆりかご』第1〜4話のネタバレあらすじ
 


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ドラマ『透明なゆりかご』第5話の視聴率

ドラマ『透明なゆりかご』第4話の視聴率は5.1%でした。過去、この枠で放送されたドラマと比較しても5%代の視聴率はかなりの好調と言えそうです。

ドラマ『透明なゆりかご』第5話の視聴率は、引き続き5%代と予想します。実際のドラマ『透明なゆりかご』第5話の視聴率は発表され次第、追記したいと思います。

※ドラマ『透明なゆりかご』第5話の視聴率は、5.4%でした

第1話 第2話 第3話 第4話
5.9% 5.8% 5.1% 5.1%
第5話 第6話 第7話 第8話
5.4%

 

第9話 最終回

それでは、ドラマ『透明なゆりかご』第5話ラストまでのネタバレあらすじ、スタートです!
 


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ドラマ『透明なゆりかご』第5話のあらすじ(ネタバレ)前編

由比の迷い

歩く青田アオイ(清原果耶)の背後を、ランドセルを背負った少年がついてくる。『何・・・?ずっとついてくるから』というアオイに、少年は『ついてきてねえし。そっちが前歩いてるだけだし』とそっけない態度。アオイは走り始めた。

由比産婦人科では、妊婦・原口美穂が妊婦健診を受けていた。遠洋漁業に出ている夫のために、祖母、兄弟、親戚の人までもがビデオカメラを手に応援に駆けつけ、分娩室は大騒ぎとなっていた。原口家は女系家族で、今度生まれてくる子は待望の男の子。そういう事情もあり、親戚一同盛り上がっているのだった。

通勤途中の看護師・望月紗也子(水川あさみ)は駅前にて、体調を崩し、座り込んでいる女性(清水くるみ)に出会う。その女性は息子と待ち合わせをしていると語り、先を急いでいるようだった。

『先どうぞ』アオイは少年に道を譲った。『行くところが一緒なだけだし』という少年。少年は由比産婦人科の名前が入った茶封筒を抱えていた。『率直に聞くけど、そこの先生ってどんな人?』と尋ねる少年。

『先生、ちゃんと寝られてますか?』徹夜続きで大病院にも通っている院長・由比朋寛(瀬戸康史)の体調を看護師長・榊実江(原田美枝子)が心配する。由比は周産期システムを作ろうとしている産婦人科医を手伝っているらしい。『母体死亡を失くしたい・・・』つぶやく由比。『これからは分娩は設備が整った総合病院でやるしかないのかもしれません』と迷いを抱えるようになった由比のことを、かつて1人1人に寄り添うお産を手伝いたいと言っていた由比の言葉を持ち出し、励まそうとする榊。しかし、由比は若かっただけかもしれないとうつむくのだった。
 


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14歳の妊娠

9年前。若かりし頃の由比が担当する14歳の北野真理(花田優里音)の妊娠がわかった。榊も同じ病院にいた。『どうすればいいのよ・・・』泣き始める母・弘子(長野里美)に向かって、真理は嬉しそうに子供の父親と結婚する約束をしたのだと嬉しそうに明かした。父親は直樹という大学教授で、とても頭がいいのだという真理。塾の帰りに、真理は相手の男性・直樹と出会っていた。

『赤ちゃんを育てていくには、周りの協力が必要です』という由比に向かって、2人で育てるので大丈夫だという真理。『わかりました。では次回は、必ず直樹さんと来てくださいよ』由比は念を押した。

とはいえ、真理は直樹の連絡先も知らされていない状況で、騙されていることは一目瞭然だった。真理のいないところで、由比は弘子に中絶手術の同意書を差し出した。『先生も手術すべきだって思ってるんですよね?』という弘子。由比は言葉を詰まらせた。

その次の健診時、直樹は現れなかった。『来るもん、直樹くん絶対来るもん!』真理はそう声を荒げ、産むと言って聞かないのだった。

弘子は真理が今回のような状況になったのは、自分の育て方が悪いせいだと考えていた。『お母さんのその考え方がすでに真理さんの自立を阻んでいるように見えますが』と率直に言う由比。母親は軽いショックを受けたように、『そうですよね・・・』と力なく漏らした。

1人1人の患者に時間を割きすぎだと、上司から釘を刺された由比。同僚の医師は『14歳だっけ?割り切って中絶の方向に持って行けよ』と言う。

『私は赤ちゃんのために、一生私の好きな人と愛し合っていくの!』相変わらず中絶には同意しない真理。『まだそんなこと言ってるのか?!お前は・・・捨てられたんだ!』父親の説得も、真理には届かず、真理は産むと言って聞かなかった。すると、母・弘子が静かに『いいわ。わかった。産みなさい』と言い始める。その代わり、育児が落ち着けば、復学することが条件だと弘子は言った。

『もしかして君、先生の息子さん?』アオイが少年に尋ねると、少年のポケベルが鳴った。(どこにいる?)メッセージを送ってきたのは、望月が出会った駅で体調を崩していた女性だった。(さきにいく)少年から、返信が来て、女性は『え?』と驚ろきから声を上げる。

再び9年前。『私、これから健診には来ませんから』真理と赤ちゃんのために、パートを始めたという弘子。弘子はこれからは真理が1人で赤ちゃんのことを考えていくのだと、突き放した。

やがて、真理に陣痛が来た。『ママ!ママ!』分娩室で叫ぶ真理の声を、廊下で弘子が心配そうな顔をしながら聞き、祈っている。弘子はこれから1人の母親として真理が自立できるよう、あえて出産には立ち会わなかったらしい。

父親は生まれてきた赤ちゃんを目の当たりにし、『かわいいな・・・おれはこんな可愛い子、殺せって言ったのか?』と涙ぐむ。『おめでとう、真理!1人でよく頑張ったね!』弘子は笑顔で真理に声をかけた。
 


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ドラマ『透明なゆりかご』第5話のあらすじ(ネタバレ)後編

女性の正体

しかし、その直後、弘子は突然倒れ、亡くなってしまった。『私がママを殺したの!妊娠なんかしたから!』真理は涙ながらに、弘子の棺桶にすがりついた。

その後、真理は父親の実家に引っ越した。そのことを知り、由比はしきりに真理のことを心配し、会いに行こうとすらした。そんな由比に向かって、榊は『患者に必要以上に関わる医者が、私はいい医者だとは思えません!』と声を荒げる。しかし、由比は『産婦人科は少し違うんじゃないでしょうか?出産は人生を変えます。だから、1人1人に納得するまで関わりたい』と主張。『無理です!』榊は自分たちは安全に産ませること以上のことはできないと言い返した。

少年とアオイは、由比産婦人科に着いた。しかし、少年は直前で怖気づいたのか中には入ろうとはせず、『母ちゃんが来るの、待つ』とうつむいた。

その頃、望月と女性も産婦人科へ向かっていた。由比が女性の子供を取り上げたことを知った望月は、由比が喜ぶだろうと笑顔で語る。しかし、女性はかつての自分はバカだったから、どうだろうと言葉を濁した。『今思えば、バカだから産めたのかなって。子供を産むことがどういうことかわかってたら、怖くて産めなかったのかも・・・』という女性。

やがて、産婦人科の前で、一緒になったアオイと少年、女性と望月。すっかり少年のことを、由比の息子だと勘違いしているアオイと少年。『ヨリ戻すなんて許さねえからな!』と少年は叫ぶ。そこに由比が現れた。『北野・・・真理さん!?』その女性は、9年前、14歳で出産した真理だった。しかし、勘違いしている少年は、由比のことを自分の父親だと思い、思いっきり殴るのだった。

事情を知ったアオイは、(本当にどうやってここまで育ててきたんだろう・・・)と思うばかり。

実際、母・弘子の死後の真理の生活は壮絶なものだった。赤ちゃんが泣き叫ぶ中、『ママ、帰ってきて・・・』と涙ながらに願う真理。真理はふと赤ちゃんの父親である直樹と自分との幸せそうなツーショット写真を見つけ、ぐちゃぐちゃに破り捨てた。

赤ちゃんは泣き止まない。『ママ、どうすればいいの・・・』つぶやいた真理は、母・弘子の(あとは真理が1人で赤ちゃんのために何をすればいいか、考えて行動するのよ。今度は真理がママになるのよ)という言葉を思い出し、立ち上がった。家事をする前に弘子がしていたように、真理は髪をひとつに結ぶ・・・『見てて』涙を拭き、真理はつぶやいた。

それからの真理と赤ちゃんの毎日は、怒涛の日々だった。アオイは(真理さんのお母さんは、自分がいなくなることで、真理さんを大人にしたのかもしれない)と思った。
 


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迷いを捨てた由比

『お母さんのこと、心配してるんでしょ?』望月は真理が今日も体調を崩していたことから、あまり真理に無理させないよう、息子・アキラに話しかけた。アキラは祖母・弘子のように真理も死んでしまうのか?と切り出し、祖母が死んだのは、真理のせいではないという。『母ちゃん、俺のこと好きだもん。それだけはわかる。ばあちゃんも母ちゃんのこと、好きだったと思う。だから頑張ったんだと思う。それで死んでも、ばあちゃん、絶対母ちゃんのせいだなんて思わない!』

『あったわ!』榊が真理の退院時の写真を出してきた。そこには笑顔の真理と、笑顔の弘子の姿が写っていた。『ママ、笑ってる・・・先生、産ませてくれてありがとう』と真理は由比に言い、由比はそれは弘子に言うことだと答えるのだった。

夜勤中の望月に、夫から電話がかかってきた。『今日は夜勤だって言ったでしょ!?・・・あのね、帰ったら話したいことあるから』そういう望月のバッグには、妊娠検査薬が入っていた。

産婦人科の診察を終えた後、大病院へ出かけていく由比に、榊が話しかけた。『今でも先生のやり方が正解だとは思いません。でも、あの時、真理さんのことで必死になってる時、思ったんです。もし私が妊娠したら、先生みたいなお医者さんに診てもらいたいって思ったんです。私の判断は正しかった。だって、今日みたいな嬉しい日も来るんですから!』『迷ってすみませんでした』と由比は頭をさげる。『いってらっしゃい!』榊は笑顔で由比を送り出した。

美穂が陣痛を訴え、1人でやってきた。美穂の応援団は、先週安産祈願に皆で行き、水をかぶるなどしたため、皆が風邪をひいて帰ってきたらしい。皆が治るまでは絶対に産めないという美穂。由比は自分の部屋からアオイにビデオカメラを持ってくるよう、頼んだ。

アオイが撮影する中、美穂は元気な男の子を産んだ。『ばあちゃん!ちゃんと付いてるよ!』とカメラに向かって、嬉しそうに語りかける美穂。

生まれてきた赤ちゃんを目の当たりにし、アオイは思う。(この子もいつか自分がどうやって生まれてきたか知るんだろう。それはたくさんの人の思いを知るってことだ)
 


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ドラマ『透明なゆりかご』第5話の感想

ドラマ『透明なゆりかご』第5話が終了しました。前話で母体死亡が起こったことから、迷いを抱えるようになった由比が、かつて産婦人科医として全力で関わったお産を思い出し、迷いを断ち切った第5話となりました。

14歳で妊娠した真理は、まさに子供が子供を妊娠した状態でした。真理が母親になるためには、まずは弘子の過保護から、真理を解き放つ必要があると感じた由比は、産婦人科医という立場を超えて、弘子に率直にそのことを伝え、その一言で目が覚めた弘子は自分がまず先に、娘から卒業することを決めました。しかし、それができる親もなかなかいないでしょう。弘子の真理への愛情が、本当に深かったのだということがわかりますね。弘子のこの行動がなければ、弘子の死後、真理は子供を育てられていなかったかもしれません。

また、由比が14歳という年齢から、真理の中絶を業務的に勧めることをしなかったせいで、真理の成長、息子・アキラの人生があるという事実も感慨深かったです。出産は人生を変えるという一念から、患者と深く関わりたいという由比ですが、『産ませてくれて、ありがとう』と真理から感謝され、自分の信念を通す決意を再度固められたようで、良かったです。
 


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ドラマ『透明なゆりかご』第6話のあらすじ

ハルミ(モトーラ世理奈)という妊婦と出会ったアオイ。不良っぽい雰囲気を漂わせるハルミは、中絶を希望している様子。山奥にある家で格安で中絶手術をしてくれるという情報をどこからか得たらしいハルミは、山道を登り始めます。中絶を軽く考えているようなハルミの物言いに腹を立てながらも、アオイは放っておけず、ついていきます。

やがて、2人は山奥にポツンと建っている古い一軒家へたどり着きました。中から出てきたのは、見るからに優しげな老夫婦(イッセー尾形・角替和枝)なのでした。

一方、妊娠したと思っていた望月は、実は自分が妊娠していなかったことを知り、落胆するのでした。

ドラマ『透明なゆりかご』第6話を楽しみに待ちたいと思います。
 


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