透明なゆりかご4話ネタバレあらすじ&感想 1%以下の妊産婦死亡,命を産むことに潜む死

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清原果耶さん主演ドラマ『透明なゆりかご』第4話ラストまでのネタバレあらすじと感想をまとめてみました。

第4話では、健康な妊産婦がお産の際に突然亡くなってしまうケースが描かれます。レアケースながらも、実際に年間数十人規模で起きている妊産婦死亡。そこでアオイ(清原果耶)は何を見つけるのでしょうか?

以下、ドラマ『透明なゆりかご』第4話ラストまでのネタバレあらすじと感想をまとめています。ネタバレしますので、ドラマ『透明なゆりかご』第4話がまだ・・・という方はご注意ください。
 


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ドラマ『透明なゆりかご』第4話までの簡単なあらすじ(ネタバレ

産婦人科を訪れる安部さおり(田畑智子)はとにかく不機嫌な妊婦でした。青田アオイ(清原果耶)の言葉行動ひとつひとつをあげつらい、キツイ言葉を投げつけるさおり。『こんな初歩的なミスして恥ずかしいと思わないの?!』とさおりから言われ、アオイは幼い頃、母・史香(酒井若菜)から『こんなことして恥ずかしくないの?』とよく叱られていたことを思い出すのでした。

市民病院を看護実習で訪れたアオイは、さおりがある男性の病室に付き添っていることを知ります。その男性はさおりの夫で、盲腸の手術を受けた際に施された全身麻酔の合併症がきっかけで重度の低酸素脳症に陥っていました。さおりが誰にでも怒りをぶつけるのには、夫の不幸な事故が原因となっていたのです。

夫が危篤状態になったことから、赤ちゃんを夫に会わせてあげるため早く産みたいと希望したさおりでしたが、さおりはまだ32週。臓器が未熟な状態で産むことのリスクが高いため、それはできません。アオイは不幸な事故から怒りを誰にぶつけていいのかもわからず、怒り続けているさおりの気持ちを分かりたいと思い、怒られても怒られても、さおりに寄り添い続け、満を持してさおりは出産しました。

ある日、アオイがいつものように市民病院を実習で訪れると、さおりの夫の病室は空になっていました。婦長からさおりの夫が亡くなったこと、死に目に赤ちゃんと会わせることができたことをアオイは聞きました。

次の患者のためのベッドメイキングを任されたアオイは、かつてはさおりの夫が横たわっていたベッドを前に、死の直前、我が子の泣き声を聞いたさおりの夫の目から涙があふれる様子を想像するのでした。

さらに詳しいドラマ『透明なゆりかご』第4話までのネタバレあらすじが知りたい方はこちら

ドラマ『透明なゆりかご』第1〜2話のネタバレあらすじ
 


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ドラマ『透明なゆりかご』第4話の視聴率

ドラマ『透明なゆりかご』第3話の視聴率は5.1%でした。平均視聴率3%代が一般的な同枠のドラマの平均を大きく上回る数字をキープしています。また、Yahoo!テレビにおける視聴者からの評価も、5点満点中4.87点という高評価を獲得しています。

ドラマ『透明なゆりかご』第4話の視聴率は、引き続き5%代と予想します。実際のドラマ『透明なゆりかご』第4話の視聴率は発表され次第、追記したいと思います。

第1話 第2話 第3話 第4話
5.9% 5.8% 5.1%
第5話 第6話 第7話 第8話

 

第9話 最終回

それでは、ドラマ『透明なゆりかご』第4話ラストまでのネタバレあらすじ、スタートです!
 


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ドラマ『透明なゆりかご』第4話のあらすじ(ネタバレ)前編

真知子に起きた異変

町田真知子(マイコ)の赤ちゃんが生まれた。『おめでとうございます!元気な女の子ですよ!』そう看護師長・榊実江(原田美枝子)から告げられ、夫・町田陽介(葉山奨之)は真知子よりも先に泣いた。

赤ちゃんと陽介が別室へ向かった後、分娩室の真知子から出血が止まらない状況となっていた。『先生・・・気持ち悪い。痛い・・・』真知子がそう訴え、血圧も下がり始める。分娩室は急に慌ただしくなった。

『真知子さん子宮の戻りが悪くて、出血が多いので、今子宮を収縮させる薬打って様子見てます』看護師・望月紗也子(水川あさみ)が別室の陽介に説明すると、我が子の誕生で嬉しさいっぱいの陽介は『そうですか、お願いします』と軽く受け流し、我が子を見つめまた笑みを浮かべた。

その間も真知子の出血は止まらず、意識レベルも低下。大きい病院へ搬送することになった。『自発呼吸、弱ってます!』出血量は2200ccを超えていた。アルバイトの河合は腰を抜かし、もう立てない。

救急車が到着し、運ばれていく真知子。『まあちゃん!?まあちゃん、しっかりして!』取り乱す陽介と院長・由比朋寛(瀬戸康史)を乗せ、救急車は出発した。

救急車が出て行った後、青田アオイ(清原果耶)は分娩室の清掃に向かう。そこは血の海と化していて、呆然とするアオイ。望月と一緒にアオイは血を拭き取った。

アオイはいつもの業者の男性に命のかけらを手渡した。『バタバタしてちゃんとお別れできてなかった。・・・じゃあね』箱を開け、かけらの子に別れを告げるアオイ。その時、真知子が亡くなったことを知らせる電話が由比からあった。
 


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真知子の死が残したもの

産後の子宮収縮が悪かったことに合わせ、お腹の血管が破裂し、そこからの出血が止まらない状態となっていた真知子。『低下していた血圧が回復せず、亡くなりました』と由比が陽介に告げ、搬送先の医師も『このようなことになり残念です』とうつむく。『え・・・嘘・・・まあちゃん死んだってこと?だってまあちゃん、赤ちゃん産んだだけでしょ?』呆然とする陽介。

直後、由比は陽介からつかみかかられた。『なんか他にできることあったんじゃないの?!でけえ病院い運んだのだってもっと早くやってれば・・・あんたがまあちゃん殺したんじゃないの!?』由比は『力及ばず申し訳ありません』と頭を下げる。

病院には弁護士が来ていて、真知子が亡くなった件で刑事告訴も辞さない構えであることを伝える。由比は『わかりました』と答えた。

陽介たちが外に出ると、陽介が塗りかけの産婦人科の壁が目に入った。『なんでだよ・・・』やりきれない思いを抑えきれなくなった陽介は壁にペンキをぶちまけ、音に驚いた陽介と真知子の赤ちゃんは泣き始めた。

真知子の死により、由比産婦人科から転院希望者が相次いだ。『今のうちにできることはやりましょう』婦長の提案で、真知子の死に関するカンファレンスが始まった。妊娠38週、既往歴もなしだった真知子。健診での異常も見つからなかった。

その頃、由比も搬送先の病院で真知子の死を他の医師たちと共に振り返っていた。すべての処置は適切で、搬送時間も通常よりも早かった。『しかし、本当に母体死亡は悲しいね・・・』年配の医師が漏らす。どこで産んでも、今回の件は避けられなかったと他の医師も言った。

再び、由比産婦人科。カンファレンス中にアルバイトの河合が泣き始めた。『私、やめてもいいですか?あれからご飯も食べられなくて・・・今朝、生理が来て、自分の血、見たらなんかもう無理って・・・すいません、やめさせてください』河合はそう言うと、部屋から走り出て行った。

産婦人科に帰ってきた由比は、陽介がペンキをかけた壁を見て、さらに険しい表情となる。アオイはそんな由比のことを心配するのだった。
 


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ドラマ『透明なゆりかご』第4話のあらすじ(ネタバレ)後編

陽介との再会

1ヶ月後。告訴を取り下げるとの連絡が陽介の弁護士から連絡があった。『どうしてですか?あんなに怒ってたのに』というアオイに、そもそも今回の件で病院側に過失はなく、訴えても勝てないとあちら側の弁護士が判断したのではないかと望月は語る。『それじゃあ、陽介さんは・・・』陽介のことを心配するアオイに、望月は『変な気起こさないといいけどね』と言うのだった。

台風が迫り、土砂降りの中、アオイが薬局を訪れると、赤ちゃんを抱いた陽介がオムツかぶれの薬を探していた。『あの、これだと思います』薬を手渡し、そそくさと去っていこうとするアオイ。しかし、強風に煽られ、アオイの傘は壊れてしまった。『車だから、送っていくよ』陽介が切り出した。

こうして、アオイは陽介の車で送ってもらうことに。陽介は赤ちゃんに美月という名前をつけたことを明かした。『まあちゃんがね、気に入ってたから』という陽介。

陽介の田舎は農業をやっていて、忙しく、真知子の家族は沖縄の祖母しかいないため、陽介は1人で育児をしていた。車の中にロープを見つけ、アオイは望月の『変な気起こさないといいけど』という言葉を思い出す。

やがて、アオイの家に到着した。『あの、壁あのままなんです。ひよこも、にわとりも・・・』と切り出すアオイ。産婦人科の壁をピンク色で塗っていた陽介とアオイ。そこに、真知子がいたずらし、ひよこと鶏の絵を描き始めたのだ。

『いつか塗りに来てもらえませんか?続き』とアオイが頼むが、陽介は『行けないよ。先生にあんなこと言っちゃったし・・・』とうつむく。『あんなに怒ってたのに、なんで急に?』とアオイが尋ねると、陽介は日々の子育てに疲れ、真知子の死を追求する気が失せたと明かし、真相を明らかにしても、真知子は生き返らないと悲しい表情を浮かべる。

疲れた陽介の様子を目の当たりにしたアオイは、ロープを手に取り、『こんなの絶対ダメですから!陽介さん、死ぬつもりだったんですよね!?』と声を荒げる。しかし、それは美月の服を部屋干しするために陽介が買ったものだった。

そこに母・青田史香(酒井若菜)が現れ、しばしの間、アオイの自宅に招かれた陽介。やがて帰ろうとした陽介に、アオイは真知子がかつて産婦人科に差し入れをしてくれた際につけてくれたメモを差し出す。『こういうのいいですよね。気持ちの伝えあいっていうか』というアオイに、陽介は『気持ちっていうか、指示?まあちゃん、部屋にメモばかり貼るんだよね』と真知子を思い出したように、寂しい笑顔を浮かべるのだった。
 


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真知子が残したメモ

『まあちゃん、俺やっぱまあちゃんとこ行くわ・・・』帰宅した陽介は自ら命を絶とうとしていた。しかし、赤ちゃんが泣き始め、陽介は自殺を一時中断し、ミルクを作る。『次、あの子が寝たら死のう・・・』

キッチンには真知子が陽介のために残したミルクの作り方のメモが貼ってあった。『分かってるよ・・・』つぶやく陽介。

その後もゲップのさせ方、お尻の拭き方などいたるところに貼られているメモを陽介は見つけ、『細かいな・・・』とうんざりした表情。やがて、赤ちゃんの世話を一通り済ませ、疲れた陽介は初めてみるメモを発見した。『え・・・・?』陽介は思わず声をあげる。

『疲れたら無理しないで』『うまくやれなくてもいいから』『がまんしないで』『泣いてもいいから』『でも生きてね』『死んじゃダメだよ』メモにはそう書いてあった。

『じゃあなんでまあちゃんは死んだんだよ?!』思わず声をあげ、泣き始める陽介。すると、陽介は『ごめんね』というメモを見つける。『会いたいよ!まあちゃん・・・』

陽介が泣いていると、赤ちゃんが陽介のことをじっと見ている。『この子には俺しかいないのか・・・・?美月・・・』陽介は赤ちゃんを抱きしめ、さらに大粒の涙を流した。

真知子の死を繰り返さないためのマニュアルが完成した。『婦長は産科やめたいって思ったことありますか?』望月が切り出し、婦長は『そりゃああるわよ』と答える。望月は仕事ではなんとも思わないが、自分が産むことを考えると怖いと本音を明かす。

その頃、アオイは産婦人科の壁を塗っていた。『助かるよ』と声をかける由比に、アオイは陽介に会ったことを明かした。『元気だった?』と尋ねられ、アオイは陽介がとても疲れていたと答える。『でも、前より頼もしいっていうか、パパでした。ちゃんと』

『真知子さんはここで死んでしまったけど、美月ちゃんはここで生まれたんですよね?ここってそういう場所なんですよね・・・』アオイがそういうと、由比もバケツとハケを手に取り、壁を塗り始めようとする。陽介がペンキをぶちまけた箇所をしみじみ見つめた由比は『意外と斬新でいいかもね?』と言うのだった。

アオイは1人心の中で思う。(命が消えるってよくわからない。生まれるってこともよく分からない。命って何?ある日、突然消えちゃうくらい儚いのに、私たちの心を突き動かす・・・命って怖い。でも、ありがとね、無事に生まれてきてくれて)
 


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ドラマ『透明なゆりかご』第4話の感想

ドラマ『透明なゆりかご』第4話が終了しました。順調なお産ののちに、健康な母体が突然亡くなってしまうケースが描かれた第4話でした。

お産が命がけだったのは昔の時代。医学の進歩とともに、お産での母体の死亡はそうそうあることではなくなってきました。しかし未だに、何が起こるのか、分からないのがお産。持病もなく健康で、妊娠経過が問題ない妊婦でも今回のようなケースは実際にあるのですね。真知子が亡くなったことを知らされた際の『だってまあちゃん、赤ちゃん産んだだけでしょ?』という陽介の言葉が印象的でした。

命を生み出すという作業であるお産が、同時に命を失ってしまうリスクのある作業で、命の誕生という光溢れる出来事が、死と隣り合わせであるともいう事実が、迫ってくる第4話でした。アオイの『命って何?』の答えを探す旅はまだまだ続きそうです。
 


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ドラマ『透明なゆりかご』第5話のあらすじ

産婦人科へ向かうアオイは、背後にずっとついてくる少年の存在に気づきました。尋ねると、由比産婦人科へ行くところだと答える少年・・・

その頃、産婦人科では由比が、これからの分娩は万が一のケースに備えられる大病院に任せるべきなのかもしれないと婦長に漏らしていました。婦長は『先生らしくない』と言いますが、2人の脳裏にあったのは、かつて自分たちが関わったひとつのお産の記憶でした。2人は14歳で妊娠し、産むことを希望した真理(花田優里音)と、産むことに反対した母・弘子(長野里美)のことを思い出します。

ドラマ『透明なゆりかご』第5話を楽しみに待ちたいと思います。
 


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