透明なゆりかご2話ネタバレあらすじ&感想 我が子捨てる少女の母性,様々な母性のかたち

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清原果耶さん主演ドラマ『透明なゆりかご』第2話ラストまでのネタバレあらすじと感想をまとめてみました。

由比産婦人科でアルバイトを始めた高校の準看護学科に通う青田アオイ(清原果耶)。アオイはそこで、毎日のように生まれられなかった命のかけらを小瓶に入れる仕事をしながら、お産に立ち会い、生まれた後に祝福される命ばかりではないことを知ります。

様々な命をかたちを前にし、命とは何か?混乱するアオイ。第2話では、アオイに母性とは何か?考えさせる出来事が起こるようです。

以下、ドラマ『透明なゆりかご』第2話ラストまでのネタバレあらすじと感想をまとめています。ネタバレしますので、ドラマ『透明なゆりかご』第2話がまだ・・・という方はご注意ください。
 


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ドラマ『透明なゆりかご』第2話までの簡単なあらすじ(ネタバレ

高校の準看護学科に通う17歳の女子高生・青田アオイ(清原果耶)は、由比産婦人科で人生初のアルバイトを始めようとしていました。アオイはシングルマザーの青田史香(酒井若菜)と2人暮らし。ひとつのものに夢中になると時を忘れ、不器用でコミュニケーション下手なアオイのことを、史香は心配しています(原作者・沖田×華さんはアスペルガー症候群であることを告白されています)

アルバイト初日、人工妊娠中絶手術に立ち会ったアオイは、院長・由比朋寛(瀬戸康史)から中絶が日本人の死因トップ1のガンに続き、トップ2になることを聞きました。由比がトレイに載せた命のかけらをホルマリン漬けにして小瓶に入れることが、アオイの仕事になり、中絶手術を受けた妊婦にも深い悲しみがあることをアオイは知ります。

さっきまで中絶手術が行われていた部屋で、数時間後、家族が見守る中、新しい命が生まれます。皆に待ち望まれ、生まれてくる赤ちゃんと、さっきの命のかけらの子達が何が違うのか?アオイは命が何なのか?混乱してしまうのでした。

そんな中、未受診妊婦の城島が男の子を産みました。城島が生んだのは15年間不倫をしていた男性の子供で、城島は自分が赤ちゃんを産めば、男性が妻と離婚してくれるのではないか?と考えていたのです

しかし、現実は城島の思った通りにはなりませんでした。赤ちゃんに触れ、母性が目覚めた城島はアオイに習い、赤ちゃんのお世話を一生懸命にするようになります。1ヶ月検診の際にまた会うことを約束して、アオイは赤ちゃんを大切そうに抱えた城島と別れました。

1ヶ月後。城島は病院に現れませんでした。アオイは看護師長・榊実江(原田美枝子)から、城島の赤ちゃんが添い寝中の窒息死で亡くなったことを聞かされます。城島が赤ちゃんを虐待し、死なせてしまったのでは?という思いが頭をもたげる中、アオイは母親の愛情に包まれ、赤ちゃんが亡くなったと思いたいのでした。

さらに詳しいドラマ『透明なゆりかご』第2話までのネタバレあらすじが知りたい方はこちら

ドラマ『透明なゆりかご』第1話のネタバレあらすじ
 


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ドラマ『透明なゆりかご』第2話の視聴率

ドラマ『透明なゆりかご』第1話の視聴率は4.9%でした。同枠で前期放送されたドラマ『デイジー・ラック』の初回の視聴率が4.2%でしたので、それと比較すると好調な出だしになったと言えそうです。

ドラマ『透明なゆりかご』第2話の視聴率は、引き続き4%代と予想します。実際のドラマ『透明なゆりかご』第2話の視聴率は発表され次第、追記したいと思います。

※ドラマ『透明なゆりかご』第2話の視聴率は、5.8%でした

第1話 第2話 第3話 第4話
4.9% 5.8%
第5話 第6話 第7話 第8話

 

第9話 最終回

それでは、ドラマ『透明なゆりかご』第2話ラストまでのネタバレあらすじ、スタートです!
 


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ドラマ『透明なゆりかご』第2話のあらすじ(ネタバレ)前編

捨てられていた赤ちゃん

妊娠9週に入った菊田里佳子(平岩紙)。『ご病気のこと、問診票に書かれていませんでしたね?』院長・由比朋寛(瀬戸康史)に尋ねられ、里佳子は中絶することになるのなら、家族には秘密にしておきたかったと答える。里佳子はⅠ型糖尿病を患っている。10歳に発症して以来、視力は現在0,01。腎臓も悪くなっている。

健診に訪れていた妊婦・ 町田真知子(マイコ)を塗装工の夫・町田陽介(葉山奨之)がペンキだらけの作業着で迎えに来る。『ここ気をつけてね、まーちゃん!』陽介は真知子よりも6歳年下。陽介は妊娠後期に入った真知子の身体を気にするのだった。

(私もいつか、結婚して子供を産んだりするのかな・・・)2人を見送った青田アオイ(清原果耶)がそんなことを思いながら、病院へ戻ろうとすると、野良猫がある包みに群がっている。近づいたアオイは中に生まれたばかりの赤ちゃんが入っているのを見つけた。

『あと少し放って置かれてたら危なかった。青田さん、この子の命の恩人ね』という看護師長・榊実江(原田美枝子)。なんとか赤ちゃんは持ちこたえたが、赤ちゃんは低体重児。アオイはこまめに10ccずつミルクを飲ませるように、看護師長から指示された。

『はい、ごはんですよ』赤ちゃんを保育器から取り出したアオイと赤ちゃんは見つめあった。そのあまりの可愛さに、目を見開くアオイ。『・・・なんか、胸が苦しい・・・』看護師・望月紗也子(水川あさみ)が早くしないと体温が下がると声をかける。

アオイが哺乳瓶の乳首を赤ちゃんの口元にあてがうと、赤ちゃんはミルクを飲み始めた。『いい子・・・』アオイは微笑む。

指示確認を間違える可能性があることから、赤ちゃんにここだけの名前をつけることを、アオイが提案した。『青田さん、決めていいわよ』と看護師長から言われ、アオイは嬉しさから笑顔が溢れる。『静にします!すごく大人しくていい子だから!』アオイは赤ちゃんに静という名前をつけた。

その後も、アオイは静のお世話を続ける。ある日、静の体重が減っていることに気づいたアオイはパニックに・・・『しずちゃんの体重が減っちゃったんです!20グラムも・・・何が悪かったんでしょうか?!』というアオイに、看護師長は普通によくあることだと答えた。

静に話しかけながら抱き上げるアオイに、望月が『やめなさい。あなた今、自分のことママって言ってたよ?あんまり入れ込まないほうがいいよ』と忠告した。
 


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赤ちゃんの母親

『すいません、やっぱり嫌です!殺したくないです』手術室から、里佳子が飛び出してきた。里佳子の身体を心配する母親も、夫のマモルも里佳子の身体を1番に考え、中絶を勧めていた。

『マモルくん、子供好きでしょう?もしできたら、神様からの最後のチャンスなんじゃないかなって・・・』という里佳子は病気になってから諦めてばっかりだと語り始める。しかし、このまま妊娠を続ければ、人工透析が必要になり、網膜症の悪化、最悪失明の可能性も高まる状況となっていた。しかし、里佳子は『大丈夫』だと答えた。

『あなたの大丈夫という言葉に、あなたは責任は取れますか?出産はあなたの存在意義を確かめるためにするものではありません』由比が告げた。『俺たちの何がわかるんですか?!』『そうですよ!』夫と母親が里佳子をかばい、由比に声を荒げた。

静を沐浴させるアオイ。『もっと大きくなったら、お散歩とか行けちゃうかもしれないね・・・!』アオイの妄想。砂浜を幼児になった静が『ママ〜!』と言いながら、走ってくる。アオイは静を抱きしめる。

そこへ、望月が沐浴が終わったら、診察室へ静を連れてきてほしいと伝えに来た。『ご家族が来た』という言葉に、アオイは顔面蒼白となった。

アオイが静を診察室へ連れて行くと、産婦の両親が事情を由比に話しているところだった。

妊娠したことを両親に言わないまま、自宅の浴室で1人で出産し、捨てたという女子高生・中本千絵(蒔田彩珠)。産後、体調不良が続き、病院に行ったところ、今回の出産が露呈した。『せっかく自転車漕いで、こんなに遠くまで来たのに無駄になった』と語る千絵の言葉がアオイには信じられない。

千絵の前に、アオイが静を運んでいくと、千絵は『そんなの見せないでよ!!』と勢いよく立ち上がり、アオイは思わず静を抱き上げ、千絵から遠ざけた。

この子は自分たちが責任を持って育てるという千絵の両親。しかし、千絵は『知らない、そんな子!どこかにやってよ!絶対に育てない!』と声を荒げた。
 


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ドラマ『透明なゆりかご』第2話のあらすじ(ネタバレ)後編

アオイと里佳子に芽生えた母性

『勝手に産んで、勝手に捨てて。あの人わかってない。この子がどんなに可愛いか・・・そんな人にどうして渡さなきゃならないんですか?』というアオイに、望月は『望んでなくても、あの子は8ヶ月間この子をお腹の中で育ててた。あなたは2週間でしょう?赤ちゃんだけを見ちゃダメよ』と諭すのだった。

赤ちゃんは両親と養子縁組され、千絵の妹として育てられることになった。名前は千絵の名前から一文字とり、千夏となった。千夏は千絵の両親に引き取られ退院していくが、そこに千絵の姿はなかった。

呆然とするアオイに、望月が車椅子の里佳子をトイレに連れて行ってほしいと声をかける。

里佳子は眼帯をしていた。『網膜がまた出血しちゃって。レーザー治療したけど、進行は止められないって・・・やっぱり赤ちゃんは諦めるしかないみたい』里佳子はそう言い、うつむく。

アオイに元気がないことを心配する里佳子に、アオイはお世話をしていた赤ちゃんが退院してしまったことを明かした。もともと赤ちゃんのことが特別好きなわけではないが、あの赤ちゃんだけは特別だったと語るアオイ。『なんか、あの子だけは特別で・・・離れたくないって。じわじわ来るんです』

すると、里佳子も語り始める。『私も子供産みたいなんて、思ったこと一度もなかった。由比先生に言われたの、そのままだった』出産をすれば、自分に自信が持てるかもしれないと考えていたことを、里佳子は明かす。『でも、できたってわかってからわかんないけど、産みたいって身体が叫び出したの。目が見えなくなるってわかっても、それが何よって』

その後、里佳子は『これは私のわがままです。でも、・・・産ませてください!』と母親と夫に頭を下げた。『ごめんなさい』と謝る里佳子に、『謝ることないよ!』という夫。母親も『あなたの好きにしなさい』と涙した。『きっと顔も見てあげられないかもしれない。でも生まれてくるこの子に会いたい』という里佳子の言葉を聞いたアオイは、外に走り出た。アオイは自転車をこぎ、千絵の自宅へ向かう。
 


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千絵の母性

(とにかくあの女子高生に一言言ってやりたかった。簡単に捨てられるものじゃないんだ。きっとわかるわけない、けど・・・)必死に自転車をこぐアオイは意外と千絵の自宅が遠いことに気づく。アオイが妊娠したのは、ちょうど桜が開花し始めた頃・・・『どんな気持ちで桜を見たんだろうね?』という望月の言葉と、『どうしてうちに捨てたの?来たことあった?』という由比の言葉がアオイの脳裏に蘇る。アオイは桜が咲く頃、千絵が由比産婦人科の前まで来たのではないか?と思い当たる。捨てるだけならば、もっと自宅の近くにいくらでも捨てる場所があるはず・・・それでも千絵が由比産婦人科まできた理由に、アオイは想いを馳せた。

自宅の風呂場で1人で出産した千絵。千絵は赤ちゃんをバスタオルで包み、泣きながら自転車をこぐ。やがて、由比産婦人科の前までたどり着いた千絵は、赤ちゃんが生まれてくるのを心待ちにしている町田夫妻を目撃した。

そこまで、想像を進めたアオイは気がつくと千絵の自宅に着いていた。しかし、アオイは千絵の自宅に入ることはなく、そのまま引き返すのだった。

病院に帰ってきたアオイの頭からは、千絵と赤ちゃんのことが離れず、健診に訪れていた真知子とも、いつものようには話せない。『ひとつ聞いてもいいですか?何が起こってるんですか?その中で』真知子のお腹を見つめるアオイ。

『・・・謎。自分でもね、変なの』と真知子は答えた。『でも、赤ちゃんのことは大事なんですよね?』というアオイに、真知子はそう思う時もあるし、思わない時もあると正直に答えた。『おばあがね、まあちゃんのお腹はヨットの帆みたいになってるんだよって。ほら、はらむっていうでしょう?』真知子はそう言い、笑った。

(今でもよく分からない。私の中に何が生まれていたのか?菊田さんのなかに何が生まれていたのか?あの子の中に何が生まれていたのか?その生まれたものに突き動かされて、とった行動が正しいかは分からない。でも、その時感じたことに嘘はないと思う。私たちはたった一瞬でも思ったんだ。目の前の命をたまらなく愛おしいって・・・)
 


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ドラマ『透明なゆりかご』第2話の感想

ドラマ『透明なゆりかご』第2話が終了しました。アオイと里佳子、そして千絵の中に生まれた母性にスポットが当てられた第2話となりました。

問題なく妊娠後期を迎え、夫ともにやがて生まれてくる赤ちゃんを心待ちにしている真知子。真知子がそんな恵まれた状況にいる一方、持病があるゆえに妊娠を諦めなければいけない状況に里佳子はありました。

小さい時に病気を発症し、今までいろんなことを我慢してきた里佳子が、今回くらいは我慢したくない、出産を成し遂げることで自分に自信を持ちたい、そんな風に考えていることを、由比は見抜いていましたね。

しかし、そんな里佳子にも気づけば、強い母性が生まれていたようです。産みたいと身体が叫び始めたと表現した里佳子の言葉が印象的でした。

そして、拾った赤ちゃんと目が合った瞬間、まるで恋に落ちるにように母性が芽生えたアオイ。あの瞬間の清原果耶さんの演技がとても良かったですね。

赤ちゃんを捨てた千絵ですが、産後すぐに処置もおぼつかない状態で、自転車をこいであの距離をやってきたということは相当の強い気持ちがなければ無理なことだと思います(通常、出産直後は安静が原則で、その後しばらくは出血が続きます)。千絵の態度に憤っていたアオイですが、そこまでして、由比産婦人科に赤ちゃんを捨てにやってきた千絵の気持ちを想像し、そこに母性があったことに気づきました。

様々な状況の中で生まれた母性がとても印象的だった第2話でした。
 


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ドラマ『透明なゆりかご』第3話のあらすじ

由比産婦人科に妊婦健診に通う安部さおり(田畑智子)はなぜかいつも不機嫌でした。アオイの些細なミスに対して、激怒し、激しく罵ることはいつものこと。由比の言葉にさえ、さおりは懐疑的な視線を送ります。アオイは、そんなさおりに対して、疲弊していくのでした。

そんなある日のこと。実習で訪れた市民病院にて、さおりを偶然見かけたアオイ。さおりはいつもは見せないとても悲しそうな表情で、誰かに付き添っているようです。さおりがいつも不機嫌な理由が、そこにありそうですね。

ドラマ『透明なゆりかご』第3話を楽しみに待ちたいと思います。
 


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