透明なゆりかご1話ネタバレあらすじ&感想 中絶,祝福される命,されない命…様々な命の形

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清原果耶さん主演ドラマ『透明なゆりかご』第1話ラストまでのネタバレあらすじと感想をまとめてみました。

日々、新しい命が生まれる産婦人科。しかしそんな光溢れる一面がある一方、その背後には生まれることができなかった命、祝福されない命など、影の部分があります。

ドラマ『透明なゆりかご』では、普段スポットが当たることはない、そんな影の部分が描かれます。すべての人に、命とは何か?問いかけていく作品となりそうです。

以下、ドラマ『透明なゆりかご』第1話ラストまでのネタバレあらすじと感想をまとめています。ネタバレしますので、ドラマ『透明なゆりかご』第1話がまだ・・・という方はご注意ください。
 


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ドラマ『透明なゆりかご』第1話の見どころ(ネタバレ

ドラマ『透明なゆりかご』の原作は沖田×華(ばっか)さん作のコミック『透明なゆりかご』。そこで描かれるのは、沖田×華さんが看護師見習い時代に働いていた産婦人科での実体験をもとにした作品です。

生まれることができなかった命、祝福されなかった命を目の当たりに、高校生の沖田×華さんは大きなショックを受けますが、その背後には、それぞれ妊婦の事情があり、妊婦だけの問題ではないことを知ります。第1話からショッキングな出来事と並行して描かれる、それぞれの妊婦の気持ちや状況が見どころです。

また、命の現実を目の当たりにした主人公が、第1話からどのように成長を遂げていくのか?その辺りにも、注目して観ていきたいと思います。
 


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ドラマ『透明なゆりかご』第1話の視聴率

ドラマ『透明なゆりかご』の同じ枠で前期に放送されたのは、佐々木希さん主演ドラマ『デイジーラック』で、その平均視聴率は3.7%となり、同枠で放送されるドラマとしては平均的な視聴率となっています。

ドラマ『透明なゆりかご』第1話の視聴率は、期待を込めて4%代後半と予想します。実際のドラマ『透明なゆりかご』第1話の視聴率は発表され次第、追記したいと思います。

ドラマ『透明なゆりかご』第1話の視聴率は、4.9%でした

第1話 第2話 第3話 第4話
4.9%
第5話 第6話 第7話 第8話

 

第9話 最終回

それでは、ドラマ『透明なゆりかご』第1話ラストまでのネタバレあらすじ、スタートです!
 


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ドラマ『透明なゆりかご』第1話のあらすじ(ネタバレ)前編

命のかけら

1997年、夏。『また遅刻だ!もう、なんで!?』17歳の女子高校生・青田アオイ(清原果耶)はアルバイト先の産婦人科へ向かう。産婦人科の前には、1人の妊婦の姿があった。『今日、月曜ですよね?』なんで開いていないのか?と尋ねる妊婦に、アオイは今日は海の日の振り替え休日で、産婦人科が休みであることを伝える。

『今日はダメなんだ・・・』そう言い帰ろうとした妊婦。しかし、途中で倒れてしまう。

『初日から遅刻っていうのも、あんまり良くないと思うんだけど・・・』アオイは看護師・望月紗也子(水川あさみ)に釘を刺された。さっきの妊婦は未受診妊婦で、健診を受けていない妊婦らしい。今日は診察は休みだが、お産の予定があり、朝から大忙しだと望月は言った。

アオイは高校の准看護学科に通っている。将来、准看護師を目指すアオイは、まだ戴帽式も終わっていないため、ナースキャップの代わりに、給食当番のような白い三角巾をかぶり、病院へ出た。

その時、分娩室兼手術室から、貧血で具合を悪くしたバイトの河合を抱えた院長・由比朋寛(瀬戸康史)が出てくる。『もうアウスごときで頼りない・・・』と看護師長・榊実江(原田美枝子)がつぶやく。アウスというのは、人工妊娠中絶手術のこと。しかし、アオイは気付かないまま、自分が手伝うと手術室へ入った。

由比はアオイに、日本の死因ナンバー2ががんに続いて、中絶であることを語る。手術室へ入ったアオイは、アウスが中絶手術であることに気づく。妊婦に麻酔が施され、由比が手術を始めた。

アオイは由比が手術を進めている間じゅう、身動きせずにじっと立っていた。手術が始まり、10分しか経っていないが、まるで数時間が経過しているように感じた。『これ処置室へ持って行って。婦長にやり方教わって』アオイは由比からトレイを受け取った。その上には、さっきまで生きていた命のかけらが載せられていた。

『先生、男の子ですか?女の子ですか?』かつて妊婦だった女性が尋ねる。『まだ小さいからわかりませんでした』と答える由比。女性は『男の子だったらな・・・』と涙した。

処置室へ向かったアオイは、命のかけらだったものをホルマリン漬けにして小瓶に入れた。『男の子だったらな・・・』という女性の言葉を思い出したアオイは、瓶に貼るラベルに『男』と書く。箱には、すでにもうひとつ小瓶が入っていた。

小瓶は業者の男性に引き取られて行った。『今日は2体です』とアオイは言い、かけらの子達を男性に渡した。
 


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命とは・・・?

やがて、別の妊婦のお産が始まった。家族は立ち会い出産を希望していて、アオイは由比から言われ、夫と娘を分娩室へ案内する。

『見てて!』必死の形相で分娩に挑む母親。『ママ頑張れ!!』まだ幼い娘が叫ぶ。アオイはさっき中絶手術した同じ部屋で、新しい命が生まれようとしていることに衝撃を受け、気づけば涙していた。赤ちゃんは男の子だった。

アオイがふと目を落とすと、窓際にはさっき命のかけらを入れたものと同じ空の小瓶が置いてある。アオイは(命って何だろう・・・?)と思わざるを得ないのだった。

アルバイトを終えたアオイが帰宅した。アオイの両親は離婚したため、アオイは母・青田史香(酒井若菜)と2人で暮らしている。『ねえ、こっち来て!早く早く!』史香に誘われ、アオイが部屋に入ると、そこには史香が作ったらしいくす玉が・・・アオイが紐を引くと、くす玉は割れないまま、天井から落ちた。

『遅刻せずに行けた?』アオイは蝉の脱皮に見とれているうちに、遅刻してしまったことを告白。史香の顔が曇る。『ごめんなさい・・・』その時、くす玉が割れ、『初バイト、おめでとう!』という垂れ幕が出てくる。『あなたが働くなんてね〜乾杯しよ!』と史香は笑った。

由比産婦人科。アオイは望月から、赤ちゃんのお世話を教わった。赤ちゃんに初めてミルクを飲ませるアオイ。『あったかい・・・』思わず笑顔になるアオイ。その瞬間、新生児室の赤ちゃんが一斉に泣き始め、アオイは『どうしよう・・・?!』とパニクってしまうのだった。
 


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ドラマ『透明なゆりかご』第1話のあらすじ(ネタバレ)後編

祝福されなかった命

分娩室では未受診妊婦・田中の子供が生まれた。赤ちゃんは新生児低血糖を起こしていた。まだ安定していないため、2時間おきに様子を見るよう、アオイは婦長から言われるのだった。

その時、田中が病室から消えたという報告が入る。田中が書類に記した住所や名前は全て嘘だった。

そんななか、田中が生んだ赤ちゃんの血糖値がさらに下がる。アオイは『全然泣かないんです!休鉄反応も弱くて・・・!!』と内線で望月に助けを求めた。

その後、バイト上がりの時間を迎えるが、赤ちゃんのことが気になり、アオイは帰れない。すると、田中が男性を連れ、やってきた。『見に来てやったんだから、文句ないだろう!?』『ねえ、見て!!いつも男の子欲しいって言ってたでしょ?嘘つき!!』『知ってたら産ませるわけないだろう!?』どうやら、2人は不倫関係にあるらしい。

そんななか、赤ちゃんはスヤスヤ眠っていた。『パパとママがいたんだよ?こんな時くらい大きな声で泣きなよ・・・』アオイはそう小さな声で、赤ちゃんに話しかけた。

『今日は3体です』アオイは今日も業者の男性に命のかけらを手渡した。こんなにおめでとうと言ってもらえない命があることを、アオイは初めて知ったのだった。

田中の病室を、アオイが訪れた。『よかったら、少しだけ赤ちゃん見ませんか?』アオイがそう尋ねると、田中は『いいよ』という。アオイが嬉しそうに赤ちゃんを連れに、出て行った後、田中は『別にどうでも』とつぶやいた。
 


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悲しい結末

アオイが赤ちゃんを連れてくると、田中は『生んだら、あの人と結婚できると思ってたけど、結局全部悪いほうに行って、この子だけが残った・・・』と語り始める。『どっちにも似てないし・・・変な顔』そう田中が言い、赤ちゃんの顔を突くと、赤ちゃんは田中の指をつかんで離さない。『こんな親でもこの子は私を必要としているのかな・・・』そういう田中に、アオイはそれが新生児特有の原始反射であることを言えない。

やがて、田中は赤ちゃんを抱っこし、『ごめんね』とつぶやく。田中の顔に笑顔が浮かんだ。

今日はアオイが田中に、赤ちゃんの沐浴を教える日だ。『不倫てさ、男のいいとこ取りだよね?』そういう田中は、離婚するという男性の言葉を信じ、15年間不倫を続けたことを明かす。『さすがに目覚めたわ!この子がいるだけで丸儲け!』と田中は赤ちゃんを楽しそうに沐浴させる。そんな田中の様子を、由比と婦長が笑顔で見守っていた。

田中の本名が、城島であることがわかった。そして、城島は今日退院を迎える。『こんな風に笑って、ここから帰れると思ってなかった。ありがとね』そういう城島。『じゃあまた来月』1ヶ月健診の約束をし、城島は帰って行った。

1ヶ月後。2人が来ることはなかった。『健太くん、亡くなったのよ』アオイは婦長からそう告げられる。健太の死は、添い寝中の窒息死ということで報じられていた。『またあの男の人のとこ行って、もめたってよ?』という望月。アオイは城島が健太を虐待したのでは?と思ってしまうことを止められなかった。

産婦人科のバイトを終えたアオイは城島が健太に添い寝しながらの授乳中に眠ってしまい、健太に覆いかぶさってしまう様子を思い浮かべる。(私は健太くんは愛情に包まれて死んでいったと思いたかった・・・)

今日も命のかけらを小瓶に詰めたアオイは、小瓶を窓にかざす。『見える?あれが外の世界だよ?ごちゃごちゃしてるけど、綺麗でしょ?』アオイはまだ命というものがよくわからずにいた。しかし、このバイトを続けていれば、いろんな命のかたちが見れる。それが自分にとって、とても大事なことのような気がアオイにはするのだった。
 


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ドラマ『透明なゆりかご』第1話の感想

ドラマ『透明なゆりかご』第1話が終了しました。高校生のアオイが産婦人科でバイトを始め、様々な命のかたちに触れた第1話となりました。

日々繰り返される中絶がある中、家族に祝福されて生まれてくる命がある一方、祝福されずに生まれる命があり、その命はとても儚いことが描かれました。家族に祝福され、生まれることができる命の現場は、まさに尊いの一言です。しかし、そんななか日々かけらとして消えていく命もあり、様々な事情があるにしろ、高校生のアオイが命が何なのか?わからなくて当然です。正直、観ていて私自身もよくわからなくなってきました・・・

ドラマ『コウノドリ』のように、すべての赤ちゃんが望まれて生まれる状況とは違い、このような産婦人科の影の部分を描くことは、 NHKだからこそできるものだと思います。正直、観ていてプラスの気持ちになれるドラマではないですが、得るものは大きそうです。アオイとともに、これから最終回まで、命とは何か?考えながら、観ていきたいと思います。

↓ドラマ『透明なゆりかご』第2話のあらすじ
 


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ドラマ『透明なゆりかご』第2話のあらすじ

ある日、産婦人科の前に赤ちゃんが捨てられているところを発見したアオイ。由比の処置の結果、なんとか命をとりとめることができた赤ちゃんを、アオイがお世話することになります。お世話すれば、するほど、アオイの中で赤ちゃんに対する愛情が大きくなりますが、そんなアオイに、望月はあまり感情移入しないほうが良いと釘をさすのでした。

そんななか、里佳子(平岩紙)は妊娠を継続するか、否かで頭を悩ませていました。持病を抱えている里佳子は出産時に失明してしまうリスクを持っていて・・・里佳子の決断が気になりますね。

ドラマ『透明なゆりかご』第2話を楽しみに待ちたいと思います。
 


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