モンテクリスト伯最終回ネタバレあらすじ&感想“ああ楽しかった”復讐終了,炎に包まれた真海

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ディーン・フジオカさん主演ドラマ『モンテクリスト伯-華麗なる復讐-』最終回ラストまでのネタバレあらすじと感想をまとめてみました。

今夜、モンテ・クリスト・真海(ディーン・フジオカ)のすべてをかけた復讐計画が完全終了。全てが終わった時、真海に残るものは何なのか?現代版モンテ・クリスト伯、いよいよ結末を迎えます。

以下、ドラマ『モンテクリスト伯-華麗なる復讐-』最終回ラストまでのネタバレあらすじと感想をまとめています。ネタバレしますので、ドラマ『モンテクリスト伯-華麗なる復讐-』最終回がまだ・・・という方はご注意ください。

なお、記事末にはドラマ『モンテクリスト伯-華麗なる復讐-』が最終回を迎えた後に新たにスタートする新ドラマの情報を記載していますので、ぜひチェックしてみてください。
 


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ドラマ『モンテクリスト伯-華麗なる復讐-』最終回までの簡単なあらすじ(ネタバレ

モンテ・クリスト・真海(ディーン・フジオカ)の復讐により、自らの罪が明るみに出たことで地位も家族も失ったは絶望し、自ら首を吊った俳優・南条幸男(大倉忠義)。しかし、父を失う明日花(鎌田英怜奈)に同情してしまった江田愛梨(桜井ユキ)が幸男を助けてしまい、このことに怒った真海は愛梨に小切手を渡し、自由にするのでした。

その頃、刑事・入間公平(高橋克典)妻・瑛理奈(山口紗弥加)は入間の父・定吉(伊武雅刀)の財産を自分たち親子が一人占めするため、入間と前妻との間の子供である未蘭(岸井ゆきの)を毒殺しようと計画していました。定吉のもとを訪れ、文字盤を使って定吉と会話した真海は、瑛理奈の計画を知るのでした。

守尾信一朗(高杉真宙)との会話から、信一朗が未蘭に惹かれていることを知った真海は悩んだ末に、信一朗に未蘭が命を狙われていることを伝え、液体の入った小瓶を持たせました。

信一朗の訪問に合わせ、未蘭を毒殺しようと計画していた瑛理奈は、その日レモネードの中に毒を盛ったようです。レモネードを口にした未蘭が体調不良に陥り、真海の言葉を思い出した信一朗は小瓶の中の液体を未蘭に飲ませました。すると、未蘭は突然倒れ、意識不明の重体に。診察の結果、毒物のせいで脳神経に障害が起きていることがわかるのでした。

地上げ屋・寺角類(渋川清彦)殺害の容疑が安堂完治(葉山奨之)にかかり、警察が捜査に動き出したことを知った神楽清(新井浩文)妻・留美(稲森いずみ)は、神楽を保証人にし、ヤミ金業者・天野(栁俊太郎)から金を借りました。留美は金を手に、安藤と逃亡をはかります。

天野、神楽の秘書・牛山直紀(久保田悠来)真海のグルだったようです。2人の手により、神楽は見知らぬ部屋に拉致されてしまったのでした。

更に詳しいドラマ『モンテクリスト伯-華麗なる復讐-』最終回までのネタバレあらすじが知りたい方はこちら

ドラマ『モンテクリスト伯-華麗なる復讐-』第1話〜第8話のネタバレあらすじ
 


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ドラマ『モンテクリスト伯-華麗なる復讐-』最終回の視聴率

ドラマ『モンテクリスト伯-華麗なる復讐-』第8話の視聴率は7.4%となり、ドラマ始まって以来の高視聴率を記録。

その平均視聴率は6.09%と今期放送の連続ドラマの中ではワーストとなりますが、引き続きYahoo!JAPANテレビの視聴者からの評価では、5点満点中4.38点の高評価を得ています。一方、今期視聴率トップのドラマ『ブラックペアン』(平均視聴率13.37%)の評価は2.74点と決して高くなく、視聴者の評価と視聴率は必ず一致するものではないことを思い知らされますね。

ドラマ『モンテクリスト伯-華麗なる復讐-』最終回の視聴率は8%前後と予想します。実際のドラマ『モンテクリスト伯-華麗なる復讐-』最終回の視聴率は発表され次第、追記したいと思います。

第1話 第2話 第3話 第4話
5.1% 5.7% 7.1% 6.5%
第5話 第6話 第7話 第8話
5.3% 6.0% 5.9% 7.4%
最終回

それでは、ドラマ『モンテクリスト伯-華麗なる復讐-』最終回ラストまでのネタバレあらすじ、スタートです!
 


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ドラマ『モンテクリスト伯-華麗なる復讐-』最終回のあらすじ(ネタバレ)前編

真海が出した復讐を止める条件

守尾信一朗(高杉真宙)がモンテ・クリスト・真海(ディーン・フジオカ)の別荘にやってきた。『ふざけんな!なんでこんなこと!なんで未蘭(岸井ゆきの)さんを・・・!』真海につかみかかる信一朗。真海は信一朗にやがて幸せが訪れることを約束し、『どうか、どうかあなただけは、この酷い世界に足を踏み入れないでください!』と伝える。『絶対許さない!』と信一朗が言い、帰った後、真海は『許しなど求めていない』と低くつぶやくのだった。

刑事・入間公平(高橋克典)の自宅。妻・瑛理奈(山口紗弥加)は未蘭に毒を持った罪を、入間定吉(伊武雅刀)に着せ、そのまま自殺に見せかけ殺そうとしていた。すると、そこに入間が突然帰宅し、未蘭の倒れた際の様子を尋ねる。『最近、論文で徹夜が続いていたんじゃないですかね?』と言う瑛理奈に、入間は定吉と2人にしてくれと頼み、瑛理奈は出て行った。

真海が持ってきた文字盤を入間が取り出し、ひとつずつ文字を指差していく。定吉が目をつぶり、何かを伝えた。その瞬間、入間は激しく震え始めた。『どうするか、私が決める・・・!』入間はそう言い、部屋を出て行った。

『ずっと病院だったから疲れたでしょう?』料理中の瑛理奈の背後に立ち、入間はしばらく何かを考えていた。

監禁中の神楽清(新井浩文)。神楽は自分と政治家・木島義国(嶋田久作)に不正献金疑惑がかかっていることを、ニュースで知った。直後、神楽は入ってきた男たちにより、拷問を受けることになる。それはかつて暖がラデル共和国で受けた水攻めだった。真海がその拷問の様子を静かに見守っていると、江田愛梨(桜井ユキ)から、南条幸男(大倉忠義)とすみれ(山本美月)が病院から消えたと電話がかかってきた。『気をつけてください。きっと真海さんを狙ってきます』

真海の元へ向かう幸男とすみれ。しかし、愛莉から明日花(鎌田英怜奈)と一緒にいるという連絡が入った幸男は、すみれに愛莉がショーンの娘であることを明かし、病院へ戻るよう忠告。1人で真海のもとへ行ってしまった。

病院へ戻ったすみれ。明日花は無事だった。すみれは、愛莉に幸男を助けてくれた礼を言う。『暖はこれからどうするつもり?』というすみれに、愛莉は『薄汚れた宿で、毎日毎日汗まみれの男たちの相手をさせられていた時、真海さんがやってきた。私を救ってくれたの。その時言ってくれたの、一緒に復讐を楽しもうって』と語る。『本当は苦しるんでしょう?』というすみれ。しかし、愛莉は『あなたがちゃんと待ってれば、真海さんはこんなことしなかった』と言うのだった。

未蘭の容態を心配し、病院にいる入間の前に、真海が現れた。『本当は気づいていたんですよね?奥さんのやったこと』そう切り出した真海は、自らの保身のためにそのことを見て見ぬ振りをしていた入間の罪を責める。『良いお知らせがあります。』留美(稲森いずみ)と安堂完治(葉山奨之)が、2人で逃走中だと真海は言い、去って行った。

逃走中の留美は安藤に『お守り。あなたがいつまでも無事でいられるように』とブレスレットを差し出した。『なにこれ、ダセエ』と言いながらも、安藤はブレスレットを腕にはめる。すると、入間から留美に電話がかかってくる。留美は入間に『私たちは一度の子を見殺しにした。今度は助けよう?』と言うのだった。

愛莉が別荘へ戻ると、そこには幸男の姿があった。幸男は真海の帰宅を待つことにする。

暖の母・恵(風吹ジュン)が眠る墓地。すみれが訪れると、そこに真海の姿があった。『ねえ、もうやめたいんでしょ?』と迫るすみれに、真海は復讐は無益だという人間もいるが、自分は憎い人間が苦しむ姿を見ることで最高の幸せを感じるのだと語り始める。『お母さんはそんなこと望んでない!』なおも説得しようとするすみれに、真海はすみれが条件を飲んでくれるのならば復讐をやめると言い始めた。

『私と結婚してください。明日花ちゃんも、南条幸男も全て投げ出して、私と一緒になってください。そうすれば、私は復讐をやめます』という真海。真海は明日別荘で開かれる食事会にて、返事をしてくれればいいとすみれに伝え、去って行った。

車に戻った真海は、秘書・土屋慈(三浦誠己)に明日から休暇を取るよう命じる。『休暇前、最後の仕事だ。頼んだぞ。土屋』真海が依頼し、土屋はGPSを確認。『承知いたしました』と車を発進させた。
 


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二度葬られた安藤

留美と安藤の前に入間が現れ、自らが安藤の父親だと明かした。『どういうことだよ?!』取り乱す安藤に、入間は切迫早産で生まれた安藤を、保身のために遺棄したことを打ち明け、『すまなかった』と謝罪した。

『嘘だろ・・・母親・・・?』安藤はかつて留美と肌を重ねたことを思い出し、思わず戻してしまう。『私は、嬉しかったよ。あなたが生きてたんだってわかった時、本当に嬉しかったよ・・・!』と留美は安藤に語りかける。

こうなってしまったのは親である自分たちの責任だと入間は言い、安藤を海外へ逃すと語る。『どうりで俺の人生メチャメチャなわけだ!お前ら最悪にやべえもん!』自暴自棄に笑う安藤に、留美は『最悪なパパとママでごめんね』と涙ながらに謝罪したのだった。

『落ち着いたらちゃんと連絡してね。ちゃんと食べるのよ?』去りゆく安藤のことを心配する留美に、安藤は『母親面すんなよ。うぜえんだよ。世話焼きばばあが』と笑顔を見せる。留美も笑顔になり、安藤を抱きしめ、『元気でね』と安藤の手を取るのだった。こうして、安藤は入間と車に乗り、行ってしまった。

遠洋漁業の関係者に依頼し、フィリピンへ安藤を逃がしてもらうことになっていると入間は語り、とある埠頭へやってきた。『留美とは愛人関係だったが、妊娠した時あいつは喜んだ。私もだ』入間は2人が安藤の妊娠を喜び、赤ちゃんの服などを買いに行ったことを語り始めた。安藤を遺棄してからというもの、罪悪感に苛まれてきたと語る入間は、今回安藤が見つかりホッとしているという。『これ以上、罪悪感が増えることはないんだからな・・・同じことをしても』そう入間は言うと、安藤をナイフで刺した。

『留美さんもグルか・・・』安藤は息も絶え絶えに尋ねる。入間が留美は何も知らないことを伝えると、安藤は『これを母さんに渡してくれ・・・』とブレスレットをした手首を差し出し、そのまま息絶える。入間は穴を掘り、安藤の遺体を埋めるのだった。

直後、土屋が車でやってきた。土屋は安藤が埋められた地面を必死に掘り返す。『大丈夫か!?安藤完治!生きろ!!』
 


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留美に渡された切り札

幸男は真海の別荘で、真海の帰りを待っていた。『真海さんに会ってどうするつもり?』と愛莉から尋ねられ、幸男は暖が町に来て以来、暖にずっと劣等感を持ってきたと明かし、最後にケリをつけるという。『死ぬつもりでしょ?すみれを真海さんに返してから』という愛莉。立ち上がった幸男は、足元が大きくふらつくことに気づく。愛莉が出したワインに薬物を混入させたらしい。幸男はそのまま意識を失った。

その頃、眠った明日花の傍で、真海からの招待状を眺めながら、すみれは真海の『私と結婚してください。2人だけで幸せになりましょう』という言葉を思い出していた。心揺れるすみれに、目を覚ましたらしい明日花が『ママ』と抱きついてきた。

引き続き監禁中の神楽の前のテレビから、神楽が死亡した可能性が濃厚だということを封じるニュースが流れ始めた。『何だよこれ・・・生きてるよ!俺ここにいるよ!助けてくれよ!』神楽は部屋のドアを叩く。

閉ざされたドアの向こう側で、真海はディナーを楽しんでいる。空腹で気が狂いそうな神楽は、自分は悪くないと主張し始めた。『餓死ほど恐ろしいことはない。私の母もそれを経験しました』と淡々と語る真海。しかし、神楽は暖を売ったのは幸男で、暖の母を孤立に追い込んだのは寺門。自分は悪くないとなおも言い続ける。『それが一番邪悪なんだよ!』真海が声を荒げた。『自分の手は一切汚さない。それが1番残酷だ。だから私の復讐も全て他人任せです。カグ兄に教えてもらった方法。安心してください。そう簡単には殺しませんよ』と言い、去っていく。

直後、天野たちが食事を持って、神楽の部屋に入ってきた。『タダとはいきませんよ』神楽は融資された3000万円を使って、食事を買おうとするが、天野はパンとスープのセットで1000万円だと、真海に厳しく言い付けられていると明かす。神楽は金を差し出し『ください!!』と土下座するのだった。

教会で待つ留美の前に入間が現れ、安藤から託されたブレスレットを差し出した。安藤は無事船に乗せたという入間だったが、留美は入間の嘘を見破った。『嘘なのね!?あの時、あの子は本当に息をしてなかったの?庭に埋める時、本当は気づいていたんじゃないの?!』しかし、入間はいい加減にしろと留美を怒鳴りつけ、去って行ってしまう。残された留美は、『あの人はあの子を二度殺した・・・』と泣き崩れるのだった。

そんな留美の前に真海が現れた。『すべてを知っていたんですね?・・・ありがとう。息子に会わせてくれた』と礼を言う留美に、真海は留美が示した母親の愛情に胸を打たれたと語る。『これは感動をいただいた感謝の印です。神の裁きを』真海はひとつの封筒を差し出し、帰っていく。中身を確認した留美は『神様・・・!感謝します』とつぶやくのだった。
 


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ドラマ『モンテクリスト伯-華麗なる復讐-』最終回のあらすじ(ネタバレ)後編

破滅した入間

『隠し子がいるの?』帰宅するなり、瑛理奈に詰め寄られた入間。瑛理奈のもとには、入間と留美の間に安藤という隠し子がいるという内容のメールが届いていた。『未蘭を殺しても、また遺産が減ることになるもんな!?』そう入間は声を荒げ、出口や未蘭に毒を盛った犯人が瑛理奈であることに気づいていることを明かす。また、入間は瑛理奈との結婚が未蘭のためだったと語り、瑛理奈のことを愛していないと続けた。『瑛人を置いて、とっととこの家から出て行け!!』入間に怒鳴りつけられ、瑛理奈は呆然とした。

安藤の公開捜査に踏み切った警察。テレビ中継中の記者会見に、突然留美が乱入してきた。留美は自分が安藤の妻で、父が入間であることを明かす。『ここに DNAの鑑定書があります。間違いありません!』とカメラの前に、1枚の書類を突きつける留美。留美は生まれたばかりの安藤を入間が生き埋めにしたこと、また今回も安藤が入間に殺されかけたことを明かし、記者会見場はざわついた。安藤は現在病院に入院していると留美は語り、『彼は生きています!』と笑顔で言うのだった。

記者会見を見ていた入間は顔面蒼白に。顔を隠しながら慌てて帰宅し、瑛理奈に早く荷物をまとめるよう、声を荒げる。『どこで間違えた?俺はただ幸せな人間になりたかっただけだ!』父・定吉のようにずる賢い人間ではなく、強くて正しい人間になりたかっただけだと入間は泣き始める。『あなたは家族のために頑張ってくれたじゃないですか?!』という瑛理奈。『どこか遠くに行ってやり直そう!』という入間の言葉に『嬉しい・・・でも、もう遅い・・・』と瑛理奈はつぶやき、次の瞬間吐血。『なぜだ!?』という入間に、瑛理奈は『だって・・・公平さんがいないと、意味ないもん』と言い、息耐えた。

『瑛人はどこだ!瑛人!!』入間が定吉の部屋を開けると、そこには真海の姿があった。『いいんですか?もうすぐ警察が来ますよ?』と真海に言われ、入間は気が狂ったのか、突然笑い始め、庭をスコップで掘り返し始めた。

定吉の車椅子を居間まで押してきた真海。定吉の目の前には、正気を失い、笑いながら地面に這いつくばり穴掘りをする入間の姿と、血にまみれ亡くなった瑛理奈の姿があった。そして、その様子を目の当たりにし、無表情な瑛人。真海はそんな地獄絵図を一瞥すると、入間家から去って行った。

病院の廊下にて、1人頭をかかえる信一朗。そこにしっかりとした足取りで、未蘭がやってきた。『信一朗さん、もう大丈夫です』という未蘭のことを、信一朗は抱きしめ、謝罪。すると、未蘭は『信一朗さんと真海さんが、私を守ってくれたんです』という。

真海が信一朗に手渡したのは、解毒剤だった。真海から、瑛理奈が未蘭を毒殺しようとしていることを聞いた医師は、真海に協力することを決意。面会謝絶にすることで、未蘭の命を守ったのだという。

また、未蘭は入院中に真海が自分の元を謝罪に訪れたことを明かす。真海は『一時的にであれ、未蘭さんと信一朗さんを苦しめてしまったことをお詫びします』と未蘭に頭を下げたのだった。

医師が真海から預かったものだと、封筒を信一朗に差し出した。中にはイタリア語のメッセージと小切手が入っていた。『真海さんは昔からあなたとお父様のことをご存知だったみたいですよ?』という医師の言葉を聞いた信一朗は、かつて守尾漁業を訪れた浮浪者のような男のことを思い出し、『暖ちゃん・・・』と呟くのだった。
 


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復讐の終わり

真海の別荘をすみれが訪れた。幸男と神楽、真海がテーブルを囲んでいる。『こいつら俺たちを道連れにするつもりだ!逃げろ!』という幸男。『すみれ、座れって!』という神楽。すみれが椅子に座ると、真海は『これで全員揃いましたね?乾杯!』と乾杯し、『まずはこの余興を楽しみください』とある映像を再生する。それは、かつてすみれへのプロポーズが、すみれへのドッキリで撮影された映像だった。

『俺と結婚してください!』真海にプロポーズされ、それを受けたすみれ。やがてそれがドッキリだとわかり、皆に祝福され、すみれは最高の笑顔を浮かべた。『幸せそうですね。これ、幸男さんが作ったんですよね?親友だったから。・・・でも本当に幸せそうだ』そう真海がつぶやき、すみれは無言で涙を流した。

真海が切り出した。『神楽さん、紫門暖が船長に決まった時、祝福したのは嘘だったんですか?』暖が町に来た時から、疎ましく思っていたと神楽は明かす。さらに真海は幸男に尋ねる。『紫門暖が警察に連れて行かれた時、どんな気持ちでしたか?』すみれを奪われないで済み、正直ホッとしたという幸男。

『これで終わりにしよう?』すみれが立ち上がった。『それはあなた次第だと言ったじゃないですか?』真海はすみれがすべてを投げ打って、自分と一緒になるならば、復讐をやめる約束をすみれとしたことを、神楽と幸男に明かした。

『あなたを必ず幸せにします。私と結婚してください』真海は再び、すみれにプロポーズした。『はい。私は真海さんと結婚します』と答えたすみれ。真海は一瞬かつて紫門暖と名乗っていたときのような屈託のない笑顔を浮かべようとしたが、自制するかのように大きく一つ息を吐き、すぐに元の真海の顔つきに戻った。

真海はかつてプロポーズが成功した際に言ったように、『バンザイ・・』とつぶやき、『やっぱり最後に愛は勝つんだ』と言う。『これで私の復讐はすべて終わりです。そうぞお引き取りください』と真海はお開きを知らせた。神楽と幸男、また幸男に促されたすみれは帰って行く。

誰もいなくなった部屋で、1本のマッチに火をつけた真海。これまでに遂げてきた復讐、人々の表情が真海の脳裏に蘇る。『ああ・・・楽しかった』そうつぶやき、真海は持っていたマッチを床に落とす。あらかじめ灯油が塗ってあり、真海は一瞬で火の海に飲み込まれた。すみれが『暖!!』と泣き叫ぶ。バイクに2人乗りした愛莉と土屋が、別荘へ向かっていた。

墓地。『真海さんがお空に行くとこ』ひとつの墓標の前に、明日花が1枚の絵を置いた。『あの人は海から来て、空に帰ったの』とすみれは優しく言うのだった。

3名の死者を出し、入間・幸男・神楽の罪を暴いた真海の復讐は、マスコミにて大きく報じられる事態となった。

『父は医療刑務所に入りました。人間って悲しいね。悲しいです』信一朗のもとを訪れた未蘭が悲しげに語る。真一郎は真海からもらったカードを差し出し、『真海さんがくれた言葉です。<待て、しかして希望せよ>』と言い、未蘭も『待て。しかして、希望せよ』と反芻した。

ある海辺。包帯を巻いた真海があちらからやってくる。愛莉らしき女性が、真海を迎えた。
 


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ドラマ『モンテクリスト伯-華麗なる復讐-』最終回の感想

ドラマ『モンテクリスト伯-華麗なる復讐-』最終回が終了しました。すみれを試し、その愛が今もあることを確認したことで、真海の長き復讐が終わった最終回となりました。

ラスト、真海のプロポーズをOKしたすみれでしたが、その答えを聞き、一瞬昔の暖に戻り笑顔を浮かべ、すぐにそれを自制したシーンがとてつもなく切なかったです。プロポーズをする人間、される人間、その言葉さえも同じなはずなのに、そこにいたのはあの頃とは変わってしまった自分・・・他人のせいとはいえ、人を憎み、命さえ奪うことも厭わない復讐鬼となってしまった真海は、もはやすみれの愛を受ける資格はないと自ら判断したのでしょう。真海は最初から、すみれと結婚するつもりはなかったようですね。

目的の人物に復讐を遂げることはできましたが、発狂した入間が罪を悔いることもなく、逮捕された神楽や幸男も真海の苦しみに見合うほどの反省は見られなかったことから、やはり自らの不幸にさらに他人の不幸を上塗りしても、何かを得ることも、満足することもないということが示唆されたように思います。

炎に包まれる瞬間、『ああ、楽しかった』とつぶやいた真海ですが、火をつけたマッチを見つめ、これまで自分が遂げてきた復讐をひとつひとつ反芻した結果、自分が何一つ満足していないことに気づき、絶望した瞬間のように見えました。だからこそ、自ら命を絶とうとした真海でしたが、危機一髪愛莉と土屋に助け出されたようです。

ラストシーンにて、真海と愛莉が言葉を交わすことはありませんでしたが、あの火事で一度死に、生まれ変わったつもりで、これから先、真海が生きる喜びのようなものを見つけられればいいなと切に願う結末となりました。

ドラマ『モンテクリスト伯-華麗なる復讐-』、個人的には今期1番引き込まれたドラマとなりました。おもしろかったです!
 


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ドラマ『モンテクリスト伯-華麗なる復讐-』の後に始まる新ドラマのあらすじ

ドラマ『モンテクリスト伯-華麗なる復讐-』最終回の後に同枠でスタートするのは、山崎賢人さん主演ドラマ『グッド・ドクター』です。

ドラマ『グッド・ドクター』のキャスト

新ドラマ『グッド・ドクター』で、自閉症を持った小児科研修医・新堂湊(みなと)を演じるのは山﨑賢人さん。山﨑賢人さんの教育係となる小児科医を上野樹里さんが演じます。

また、新堂の持つ障害に理解を示しながら、小児科全体を引っ張っていくベテラン小児科医役として藤木直人さん。町の診療所にて幼い新堂と出会い、小児科医としての新堂の夢を支えてきた存在である現病院院長を司賀明さん。出世第一で患者は二の次、障害を持った新堂が入局してきたことに困惑する小児科科長に戸次重幸さんがキャスティングされています。

ドラマ『グッド・ドクター』の概要

ドラマ『グッド・ドクター』の主人公・新堂湊は生まれつき、自閉症スペクトラム障がい(対人関係・言語の発達に偏り有。知的障害は伴う場合とそうでない場合がある)を持った青年です。しかし、湊は同時にサヴァン症候群でもあり、驚異的な記憶力を持っていました。

幼い頃に近所の小児医院に興味を持った新堂は、出入りするうちに7歳にて人体が有するすべての臓器の名前を記憶。やがて、小児科医を志すようになります。

その後、成長した新堂は膨大な医学書さえも丸暗記できるほどの能力を開花させ、医学部を首席で卒業。医師国家試験に合格し、夢を叶える第一歩を踏み出すのですが、生まれ持った障がいゆえ、様々な壁にぶち当たっていくことになります。

ドラマ『グッド・ドクター』はいわゆるお仕事ドラマ、中でも医療系ドラマに分類されるドラマですが、医療系ドラマは数あれど、主人公の医師が障害を持ち、それを生かし医療に関わっていくという設定はこれまでになかったものだと思うので、そこが見どころとなっていきそうです。

ドラマ『グッド・ドクター』第1話は、2018年7月12日(木)22時スタートです!楽しみに待ちたいと思います。
 


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