anone(あのね)7話ネタバレあらすじ&感想“願い事は泥の中”手を汚す覚悟決めたハリカたち

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広瀬すずさん主演ドラマ『anone(あのね)』第7話ラストまでのネタバレあらすじと感想をまとめてみました。

かつて玲(江口のりこ)と幼い陽人(守永伊吹)が暮らしていたアパートが死者1名を出す火災に見舞われました。未だ出火原因が判明していないその火災の原因が、陽人にあることをつかんだ理市(瑛太)は、それをネタに偽札作りに反対する亜乃音(田中裕子)を脅迫。平穏な日々が壊れ始めます。

以下、ドラマ『anone』第7話ラストまでのネタバレあらすじと感想をまとめています。ネタバレしますので、ドラマ『anone』第7話がまだ・・・という方はご注意ください。
 


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ドラマ『anone(あのね)』第7話までの簡単なあらすじ(ネタバレ

かつて年商400億の会社の社長だった中世古理市(瑛太)は、あることをきっかけに社長を解任され、今や時給1000円の弁当者のアルバイト店員に成り下がっていました。妻・結季(鈴木杏)は生活になんら不満を抱いていませんでしたが、起死回生を賭けて、理市は偽札作りにのめり込むことになります。

理市に偽札作りへの協力を要請され、乗り気な持本舵(阿部サダヲ)に対し、亜乃音(田中裕子)るい子(小林聡美)は拒否します。

亜乃音に接触した理市は、かつて玲(江口のりこ)たちが暮らしていたアパートで起こった火災の話を切り出しました。その火災では、当時まだ幼かった陽人(守永伊吹)を救出した男性が亡くなっていました。

その日、幼稚園を辞めてほしという園からの手紙を預かった陽人は、玲を悲しませたくないという一心で、手紙を燃やしました。未だ出火原因不明のままとなっているその火災の原因が実は陽人にあり、理市はその証拠をつかんでいたのです。理市は偽札作りに協力しなければ、事実を玲に話すと亜乃音を脅迫するのでした。

更に詳しいドラマ『anone』第7話までのネタバレあらすじが知りたい方はこちら
 


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ドラマ『anone(あのね)』第7話の視聴率

ドラマ『anone』第6話の視聴率は5.5%という結果になりました。今期ゴールデンタイム放送の連続ドラマ、最低視聴率となるドラマ『隣の家族は青く見える』第5話の4.6%・ドラマ『海月姫』第7話の4.9%までは下降してはいないものの、ドラマ『anone』第1話からの視聴率のなかでは最低をマークしてしまったかたちです。

ドラマ『anone』第7話の視聴率は引き続き5%代と予想します。ドラマの性質上、大きな起承転結があるというより、ある一定の状況下での人間模様や心の動きが描かれるものになるため、第7話以降も大きな視聴率の伸びは見られないのかもしれません。実際のドラマ『anone』第6話の視聴率は発表され次第、追記したいと思います。

※ドラマ『anone』第7話の視聴率は4.9%でした

第1話 第2話 第3話 第4話
9.2% 7.2% 6.6% 6.4%
第5話 第6話 第7話 第8話
5.9% 5.5% 4.9%
第9話

それでは、ドラマ『anone』第7話ラストまでのネタバレあらすじ、スタートです!
 


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ドラマ『anone(あのね)』第7話のあらすじ(ネタバレ)前編

始まった偽札作り

『やっぱりお二人はやめたほうがいいと思う。偽札を作るのよ?全うな道を外れるの』洗濯物をたたみながら、亜乃音(田中裕子)は持本舵(阿部サダヲ)とるい子(小林聡美)に罪に手を染めるのは自分だけで十分だと切り出した。しかし、持本とるい子は、自分たちはもともと大多数の道からは外れている人間だから、亜乃音と同じ道を行く決意を表した。

亜乃音の自宅へは、玲(江口のりこ)の息子・陽人(守永伊吹)が度々遊びに来るようになっていた。まるで家族のような時間を過ごす亜乃音たちだったが、ある日、陽人がなぜ亜乃音と玲の仲が悪いのかと尋ねる。『人は我慢できないくらい悲しくなると、怒って悲しいことを隠すの』と陽人に説明する亜乃音。だから、玲は悪くないと亜乃音は陽人に優しく話した。

『これ届いたんで、手伝ってもらっていいですか?』ハリカ(広瀬すず)が居ない間に、中世古理市(瑛太)は偽札作りの材料を亜乃音の印刷所へ運び込む。亜乃音はハリカのためにも、ハリカだけには偽札作りをすることを明かさないつもりだ。

その夜、ハリカは彦星(清水尋也)の先進医療のためのお金が欲しいと、亜乃音に切り出した。偽札作りをしたいというハリカに、亜乃音は『どんな事情があっても、しちゃいけないことがあるの!』と声を荒げた。

バイト先の上司から時給1800円の夜勤のバイトを紹介してもらったハリカ。ハリカはその日から夜勤を始めることになる。その間に、理市たちは偽札作りを始めることになった。

まず偽札を200万円銀行ATMに預ける。次のATMでその口座から200万円おろし、別の口座に偽札を200万円預ける。それを25件やれば、5000万円が手に入り、4人でやれば2億円になると理市が説明した。『いよいよビッグプロジェクトが始まるんですね?!』持本は1人、テンションを上げる。

人通りの少ない海岸にある自動販売機に亜乃音たちを連れてきた理市は、さっき4人で作ったばかりの偽札をそれぞれ自動販売機へ入れさせた。持本・るい子・亜乃音が作った札はそれぞれはじかれた。『この自販機に千円札を通すこと、それが私たちの最初の目標です』と理市が言った。
 


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ハリカの奮闘

その夜、ハリカは夜勤のバイトへ向かった。それはラブホテルの清掃のアルバイトだった。朝方、バイト代を手にしたハリカは、貯金箱代わりにしているジップロックに、もらった給料を大切にしまい込んだ。

亜乃音の印刷所では偽札作りの真っ最中。ハリカは8日間、泊まり込みのバイトを続けていた。『ハリカちゃんの必要な額、バイトで手に入るようなものじゃないんですよね?仲間にしてあげましょうよ?』という持本。『彼女にはさせません』という亜乃音。

ハリカが部屋の清掃を終え、控え室に戻ると、ハリカのリュックのジップロックからお金が失くなっていた。控え室にはハリカと同じく清掃のバイトの初老の女性・浜口がずっといた。『お金盗んだでしょ?返して!!』逃げようとする浜口にすがるハリカ。『孫にプレゼント!いいじゃないのよ、これくらい!』浜口は金をハリカに投げつけた。

ハリカは彦星には昼も夜も働きづめであることを隠しながら、彦星とのわずかなチャットの時間を楽しみに生きていた。

亜乃音の印刷所。持本たちが作った偽札は、自販機にはじかれてばかり。『自販機にもはじかれるようなものがATM通るんですか?!』るい子は次第に、先が見えない偽札作りに苛立ちを感じるようになる。

ハリカが久しぶりに帰宅すると連絡が入った。カニのおすそ分けにやってきた法律事務所の所長・花房万平(火野正平)に、気持ちばかりのお礼として、亜乃音は千円札を手渡す。しかし、それは亜乃音たちが作った偽札の千円札だった。

やがて帰宅したハリカはカニを食べる前に、テーブルで眠ってしまう。亜乃音はハリカを布団に運んだ直後、花房に偽札を手渡してしまったことに気づく。

翌日、法律事務所に出勤した亜乃音は、花房があの後どこかでお金を使っていないか、それとなく尋ねてみる。結果、偽札はまだ花房の財布の中にあるらしいことがわかった。

昼休みになり昼寝してしまった花房。亜乃音はそっと花房の財布に手を伸ばした。偽札を回収し、本物の千円札を財布の中に収める。しかし、花房は亜乃音がしたことに気づいていた。

『ちょっと試したいカラープロファイルがあって・・・』印刷所にやってきた理市とともに印刷機を持本が動かしていると、寝ていたハリカが起きてきた。『何してるんですか?!お金、印刷してたんですか?』
 


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ドラマ『anone(あのね)』第7話のあらすじ(ネタバレ)後編

巻き込まれていくハリカ

彦星の病室。同級生・茉歩(藤井武美)が面会に来ている。『今ね、私のパパと彦星君のご両親が会ってる』と説明する茉歩。

亜乃音が商店街の洋服店のショーウィンドウを覗いていると、買い物帰りのるい子が話しかけてきた。『ハリカちゃん、いっつも汚いジーパン履いてますもんね』亜乃音はハリカのために洋服を買った。

『あの娘にね、自分が幸せになるためとかそういうことも教えてあげられたらいいなって思ってるの』という亜乃音は、ハリカが今までの人生の中で、1度も自分の幸せを考えたことがないことを不憫に思っていた。るい子からということで、ハリカに洋服を渡してほしいという亜乃音。

亜乃音たちが帰宅すると、ハリカが理市たちと一緒に偽札を作っていた。『私も手伝います!!』とハリカは偽札作りを続行しようとする。亜乃音はハリカから力づくで、偽札を奪い取った。理市は謝り、もう二度とハリカを巻き込まないと約束し、帰っていく。

『あなたまだ19。19なの!自分が幸せになること考えていいの!カラオケ行ったり、デートしたり・・・楽しくていいの。もっと自分が楽しく生きることを考えなさい!!』亜乃音はハリカの両肩を掴み、声を荒げた。『そういうの素敵だなって思う・・・』しかし、これからもそういうものはいらないというハリカ。『私もう19だから自分のしてることわかるよ。頑張ってって思ってるだけじゃ助けてあげられないの』彦星が助かるなら、牢屋に入ってもいいとハリカは言う。ハリカは彦星ともう一度流れ星を見ることを約束したことを明かし、その約束以外の他のことはいらないと言葉を続けた。ハリカは亜乃音に頭を下げると、理市のことを追いかけた。

歩道橋の上にて、理市に追いついたハリカ。理市は仕事部屋に、ハリカを連れてきた。『手伝ったら、私もお金もらえるんですか?』というハリカに、自分で好きなだけ印刷して、お金に変ればいいだけだと答える理市。『亜乃音さんはなんで偽札をつくることにしたんですか?』というハリカに、理市は『なんでかな?』とごまかした。『これを見たら、きっともっと君もやる気になるよ』理市は幼い陽人が、手紙を燃やしたと語る動画をハリカに見せた。

『火事があってさ、この子は人を1人殺してる』という理市は、本当のことを知れば、陽人は二度と笑えなくなるかもしれないと語る。『彼女は偉いよ?血の繋がってない他人を守ろうとしてるんだから』

『他人じゃない!他人じゃないよ!!』ハリカが理市に掴みかかり、声を荒げる。『願い事ってさ、星に願えば叶うと思う?願い事は泥の中だよ』汚い中から、掴み取らなければ願い事は叶わないと理市は言った。
 


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亜乃音の親心

帰宅したハリカは、亜乃音に陽人のことを理市から聞いたと明かした。『この前ね、あなたたちが遊んでたカートあったでしょ?』印刷所にて、ハリカと陽人が乗って遊んでいたスーパーのカートに、自分も乗ったことがあると亜乃音が話し始めた。

かつて、京介(木場勝己)が払い下げ品として買って来たカート。当時まだ小さかった玲があまりにも楽しそうに乗るため、亜乃音も乗ってみたという。『玲が押してくれてね。お母さん、行くよ〜って』遠い目をしながら話す亜乃音に、ハリカは『大切な思い出って、お守りになると思う。居場所になると思う』と告げる。『ありがとう』と亜乃音が言った。

『また私勘違いしちゃって。あなたのお母さんになったふりになっちゃって・・・悪い癖』と亜乃音が言うと、ハリカが泣き出した。『あなたの好きにしなさい。その代わり、私にも好きにさせて。もし何かあった時には、私がお母さんになってあなたを守る。偽物でもなんでも、私はあなたを守る。だからあなたは私のそばにいて』と亜乃音が言うと、ハリカは涙を流しながら『離れない』と約束した。

その晩、ショートケーキを食べた亜乃音たち。はがしたフィルムについたクリームを舐めようとしたるい子が、この間、このフィルムをはがした直後に陽人が『僕たちって家族?』と聞いたことについて、思いついた。『教わってたんじゃないですか?これを食べていいときは家族といるときだけだって』亜乃音とるい子、ハリカ、持本は、『これが1番美味しい』と笑いながら、フィルムについたクリームを舐めたのだった。

その後、ハリカも交え、亜乃音たちは偽札作りをすることになる。徐々に精度が高い偽札が作れるようになってきていた。

娘と友人宅へ向かう途中の妻・結季(鈴木杏)は道で偶然理市を見つけた。偽札でいっぱいの仕事部屋に、結季は入ってきてしまう。『何?・・・ここ何?』

その頃。海岸にある自販機では、亜乃音たちが順番にそれぞれが作った偽札を入れていた、持本・るい子のものははじかれるが、亜乃音が作った偽札が通った。理市が偽札を回収するために、札が通ることを確認した直後に返却ボタンを押すよう言ったにも関わらず、持本が間違ってお茶のボタンを押してしまい、お茶が出てきてしまう。『いいじゃない』亜乃音も続いて、ボタンを押した。4人は亜乃音が作った偽札で買った飲み物をそれぞれ手にし、乾杯をした。『こんなうまいお茶飲んだの初めてだ!』持本が嬉しそうに声を上げた。
 


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ドラマ『anone(あのね)』第7話の感想

ドラマ『anone』第7話が終了しました。理市を筆頭とした偽札作りが本格的に始まり、亜乃音のハリカへの親心にも似た気持ちが明らかになった第7話でした。

19歳と年頃にも関わらず、決して幸せとは言いづらい生い立ちから、世の中の醜いもの、悲しいものを目の当たりにしてきたハリカ。そんなハリカのことが、亜乃音にとっては不憫でたまらなかったのでしょう。ハリカだけは偽札作りに加えたくないという亜乃音の心情が心に染みました。

しかし、自分の大切な人とした約束を果たすためなら、牢屋に入ってもいいというハリカの言葉を聞き、亜乃音が思い出したのは孫・陽人や娘・玲のことだったのかもしれません。亜乃音も大切な娘や孫を救いたいという気持ちから、偽札作りに協力しています。ハリカの気持ちが、亜乃音にはよく理解できたのだと思います。

そんな亜乃音やハリカに対して、願い事は泥の中にしかないという悲しい考え方をする理市。おそらく理市も、社長を解任されるまでは、真面目に生きてきたのでしょう。しかし、そうではない連中からいろいろなものを奪われた理市は、そういう考え方をせざるを得ない状況に追い込まれているようですね。

順調に思える偽札作りですが、花房が亜乃音の不審な行動に気づいていること、理市の妻・結季が偽札作りの現場を目撃してしまったこと、自販機に入れた偽札を回収しなかったことなど、多数のほころびが第7話では描かれました。第8話以降、これらのほころびが大きく広がり、偽札作りが露呈するのは時間の問題なような気がしますね。

第7話では、ショートケーキのフィルムについた生クリームを舐めるエピソードが出てきましたが、ああいうなんでもないことで一緒に笑って、一緒に食卓を囲んで、家族は血のつながりだけではなく、そういうことを一緒にできる人のことを言うのかもしれません。幸せそうな4人の表情を見ていると、こんな些細なことで笑い合える日常がいつまでも続いてほしいと思いますが、おそらくそうはいかないのでしょう。いよいよ最終回も目前となり、泥の中に手を差し入れた亜乃音たちが迎える結末が気になります。
 


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ドラマ『anone(あのね)』第8話のあらすじ

第7話にて、亜乃音の不審な行動を目撃した花房は、以後、亜乃音の様子に注目するように。そんななか、亜乃音が落としたものが、偽札作りに使用するホログラムであることに気づいた花房は、徐々に真相にたどり着こうとしていました。

そしてハリカに突然、彦星の同級生・茉歩が、ネット上で接触してきました。呼び出されたハリカは、彦星との関係を茉歩から問い詰められることに。お嬢様である茉歩は、財力のある父に頼み、彦星の治療費用を用立てようとしていたのでした。

偽千円札が自販機に通ったことにより、最終目標である偽1万円札作りに取り組むようになった亜乃音たち。印刷所に玲が訪ねてきました。最近、自分の前から姿を消している理市が印刷所にいることを知り、驚きを隠せない玲ですが、理市への思いは断ち切れないようで・・・理市が偽札作りのために自分に近づいたこと、陽人の秘密をネタに亜乃音を脅迫しているとも知らずに、玲は理市との交際に反対する亜乃音に辛く当たるのでした。

そしてそんななか、ついに偽1万円札の試作品が完成して・・・?!理市が第7話にて話していた、偽札を本物の紙幣に変える計画を実行に移すときを迎えるようです。

ドラマ『anone』第8話を楽しみにしたいと思います。
 


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