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海月姫7話ネタバレあらすじ&感想 月海についた3億円の値!修との婚約,ブランドはなかったことに?!


芳根京子さん主演ドラマ『海月姫(くらげひめ)』第7話ラストまでのネタバレあらすじと感想をまとめてみました。

天水館を救うため、グイグイ尼〜ずたちを引っ張っていく蔵之介(瀬戸康史)に対し、影ながらいつも支えてくれる修(工藤阿須加)。そんな修の優しさに触れ、月海(芳根京子)は修への自分の気持ちを再確認します。

そんななか、ついに修が月海に告白。実業家・カイ・フィッシュ(賀来賢人)の登場でジェリーフィッシュにも新たな転機が訪れ、いよいよ物語は佳境を迎えます。

以下、ドラマ『海月姫(くらげひめ)』第7話ラストまでのネタバレあらすじと感想をまとめていますネタバレしますので、ドラマ『海月姫(くらげひめ)』第7話がまだ・・・という方はご注意ください。
 

 

ドラマ『海月姫(くらげひめ)』第7話までの簡単なあらすじ(ネタバレ

縫製工場を営むインド人・ナーシャ(江口のりこ)を新たな助っ人に迎え、HPを立ち上げたジェリーフィッシュへは絶え間なく注文が入るように。しかし、これまで半ば無理やり協力させられてきたまやや(内田理央)ばんばさん(松井玲奈)に不満が噴出、ドレス作りを強引に続ける蔵之介(瀬戸康史)との間に再び溝ができてしまうことに。

このことを月海(芳根京子)から相談された修(工藤阿須加)は、もう一度皆がひとつにまとまるため、再開発を反対するデモに参加してみてはどうかとアドバイス。うまくまややとばんばさんを説得し、デモに参加することになりました。

デモ当日。グローバルシティクリエイトの前でデモを始めた月海たちを、警備員たちを使い強制排除しようとする稲荷翔子(泉里香)でしたが、修がデモの正式な許可を取ってくれていたため、デモを最後までやり遂げることができ、結果尼〜ずたちは再びひとつになったのでした。

デモの終了後、修は月海に『好きです』と告白したのでした。

更に詳しいドラマ『海月姫(くらげひめ)』第7話までのネタバレあらすじが知りたい方はこちら
 

 

ドラマ『海月姫(くらげひめ)』第7話の視聴率

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ドラマ『海月姫』第6話の視聴率は5.0%という結果になりました。オリンピック放送と被ったため、第5話から引き続き視聴率が下降しています。

オリンピックが終わったことで、ドラマ『海月姫』第7話の視聴率は戻り、6%代と予想します。実際のドラマ『海月姫』第7話の視聴率は発表され次第、追記したいと思います。

※ドラマ『海月姫』第7話の視聴率は4.9%でした

第1話 第2話 第3話 第4話
8.6% 6.9% 5.9% 7.5%
第5話 第6話 第7話 第8話
5.3% 5.0% 4.9%
第9話

それでは、ドラマ『海月姫(くらげひめ)』第7話ラストまでのネタバレあらすじ、スタートです!
 

 

ドラマ『海月姫(くらげひめ)』第7話のあらすじ(ネタバレ)前編

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起死回生を賭けた勝負

深夜、天水館。千絵子(富山えり子)はそっと土地権利書を母の部屋から持ち出した。

月海(芳根京子)は蔵之介(瀬戸康史)に電話。『弟さんが私に好きですって言ったんですよ!!』こんなことを話せるのは蔵之介だけだという月海との電話を一旦切り、蔵之介は修(工藤阿須加)にどんな気持ちで月海に告白したのかを確認する。月海と結婚前提に付き合いたいという修。結婚どころか、月海には告白さえもうまく処理できないキャパオーバーのため、急に話を進めるのはやめたほうがいいと蔵之介は修にアドバイスするのだった。

天水館ではショップカードも完成し、次々に発送準備が進んでいた。そこへ月海宛の手紙が届き、まやや(内田理央)が確認。『ぬぉ〜〜〜〜!!』まややが奇声をあげ、蔵之介が手紙を奪い読み上げた。(つきましては私と結婚を前提にお付き合いしていただけないでしょうか?)それは、修から月海への結婚前提の交際を申し込む手紙だった。『あいつ早まるなって言ったのに・・・』蔵之介は顔をしかめ、つぶやく。

そこに千絵子の母(富山えり子)が帰ってきた。『あなたたちさっさと仕事を見つけて出て行ってちょうだい!!』と声を荒げる千絵子の母に、蔵之介と尼〜ずたちは今天水館の買収資金を貯めている最中だと説明。しかし、母は今日すでに契約をする予定にしていた。

しかし、千絵子が権利書を隠していたため、手続きに2週間ほどの期間がかかることに。この間になんとか策を考えようとする尼〜ずたち。『あの、これはどうでしょうか?』ジジ様(木南晴夏)はバイヤーたちが集まるプロモーションスペースに出品してみてはどうかと提案した。『これいいね!』バイヤーの目に留まれば、一発逆転もあり得るという蔵之介。『月海、今は恋してる暇なんてないからな!』と蔵之介が月海に告げ、尼〜ずたちはプロモーションスペース出品を目指し、服を作ることになる。

インド人・ナーシャ(江口のりこ)に提案されたワンピースなどのカジュアルラインの製作に尼〜ずたちが奮闘していると、月海に修からリナ(若村麻由美)が注文したドレスの件について電話があった。直後、月海はドレスを修に手渡しに向かう。

その頃。尼〜ずたちは月海が修に結婚前提の交際を申し込まれていることを、BL漫画家・目白先生に相談していた。(つーかもう結婚させろ。政略結婚)というメモが、目白先生のドアの隙間から差し出された。
 

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進む結婚話

その頃、修は手紙の返事を月海に尋ねていた。言いにくそうにしている月海に、イエスなら首を縦に振り、ノーなら首を横に振ってくれという修。『月海さん、僕と結婚を前提にお付き合いしてください!』月海の顔がわずかに縦に震える。『今、うなづきましたよね?!やった〜〜〜!!』修は一方的に大喜びした。

婚約指輪を買ってきてくれと修に頼まれたことを、慶一郎(北大路欣也)と容子(床嶋佳子)に明かす花森よしお(要潤)。『わしは稲荷翔子(泉里香)とくっつけろと言ったはずだ!』声を荒げる慶一郎は、修が月海と付き合うことには大反対。

目白先生から政略結婚の指示が出たことから、尼〜ずたちは一気に月海と修の結婚話を応援し始める。婚姻届を用意するばんばさん(松井玲奈)、ジジ様は現在作成中のワンピースが完成した暁には、着てデートに行ってはどうかと提案する。

月海の部屋に蔵之介が入ってきた。『修から何言われたんだよ?』手紙の返事をして欲しいと言われ、首を縦に振ったことを月海は蔵之介に報告した。心臓がドキドキし、かすかに痛みすら感じるという月海は、この痛みが逆に心地よく、このまま死んでもいいくらいに幸せだと、蔵之介に明かした。

『よかったじゃん。月海、最初から修のこと好きだったもんな』蔵之介はそう言うと、部屋を出て行く。部屋の外で、蔵之介は寂しそうな表情を浮かべた。

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帰宅した修は慶一郎に切り出した。『天水館に住んでいる月海さんという女性と結婚することになって・・・』慶一郎の望む相手ではないことを謝罪しようとした修に、慶一郎は『指輪のサイズは調査済みなのか?』と言う。慶一郎は相手の指に絆創膏を巻き、そっとはずしてジュエリーショップに持っていくのだと修にアドバイスした。『お父さん・・・ありがとう』修は嬉しそうに慶一郎に感謝の言葉を述べるのだった。
 

 

ドラマ『海月姫(くらげひめ)』第7話のあらすじ(ネタバレ)後編

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月海のひらめき

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ナーシャに完成したワンピースを見せた尼〜ずたち。『これ、めっちゃダサいやん!』しかし、ナーシャは酷評する。『出店するだけ無駄やな。絶対売れへんって』というナーシャ。ナーシャは今はファストファッションの時代だと言い、『この業界はとっくに終わっとんねん』と言い捨てた。

自らのデザインをダサいと酷評され、落ち込む月海の元に、修から食事をしないかという電話がかかってきた。『行きたいのは山々ですが、今お洋服の方で行き詰まってまして・・・』と断る月海。しかし、ばんばさんが受話器を奪い取り、月海は行くと勝手に答えた。『みんなのためにも、自分自身のためにも楽しんできてください』というジジ様。

レストランにてデートをする修と月海の姿を遠くから蔵之介が見守っていると、花森が現れたため、2人に気付かれてしまう。結局、4人でジェリーフィッシュの今後について、話し合うことになる。花森が買ってきた葉巻を取り出し、蔵之介に吸わせ、インスタにあげようと言い出した。言われるがまま、葉巻を吸う蔵之介を見た修が『クラゲのお姫様っていうより、なんとなく毒クラゲだけどな』と漏らす。『毒・・・・?』修の言葉で、月海がひらめいた。

帰宅した月海は新しいワンピースのデザインを毒クラゲのイメージに変更することを尼〜ずたちに発表。『染め粉持ってきたで〜』とナーシャが現れ、ナーシャにダサいと言われた白いドレスを、紫や黒の染め粉で染めることになる。『美しいクラゲだって毒があるんです。その毒をクラゲの服に入れてみたいんです』とつぶやきながら、月海はワンピースを染めていく。

その頃、修はリナに電話し、ドレスを手渡ししたいと申し出ていた。『直接手渡したいんです。リナさんに会って、直接お話ししたいことがあるんで・・・』という修が電話を切ると、背後に花森の姿が。『このことは絶対内緒ですよ?!』と慌てる修に、花森は消え入るような声で約束すると言ったのだった。
 

 

舞い込んだビッグチャンス

プロモーションスペースに向かう月海は道端で実業家・カイ・フィッシュ(賀来賢人)にぶつかってしまう。カイがプロモーションスペースまで服を運んでくれることになる。『ただの暇人か。なら手伝え!』というばんばさん。カイは出店準備を手伝わされることになってしまった。

やがて、月海が毒クラゲのイメージで仕上げたワンピースが店頭に並ぶと、尼〜ずたちの歓声が上がった。『これあなたがデザインしたの?』というカイ。『あなたお名前は?』『倉下・・・月海です』恐る恐る答える月海。

イタリアのミラノ郊外に住むリナの元を、修が訪れ、ドレスを差し出した。『綺麗・・・』と感動の声を上げるリナ。15年ぶりに舞台に立つことになり、その際にこのドレスを着たいと思っている旨をリナは話した。

『兄はあなたがどこにいるのか、知りたがってます』と切り出した修。『正直、リナさんのことは嫌いでした』という修は、恋をしている今なら少しだけリナの気持ちがわかると語り始めた。『だから、自分のことを責めないでください。それともうひとつ、リナさんにお願いがあって・・・』修は月海へ送る婚約指輪を買う店を、リナに教えてもらった。

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『蔵之介には今恋人がいるの?』去ろうとする修に、尋ねたリナ。『大切に思っている女性はいると思います』と修が答えると、リナは『もしその子とうまくいくことがあったら、その子に伝えて。たくさん蔵之介を愛してあげてって。私の分まで』という。修の脳裏に、月海にキスをした蔵之介の姿が浮かんだ。

グローバルシティクリエイト。『このタイミングで権利書ないとか、おかしいんだよな』という佐々木公平(安井純平)。稲荷は佐々木と2人で、尼〜ずたちの留守中に天水館を訪れ、権利書を探すことに。

庭に出た稲荷は、庭の土の一部が凹んでいることに気づいた。掘ってみると、土の下から権利書が・・・『権利書ゲットだぜ〜〜〜!』勝利の雄叫びをあげる稲荷。

その頃、プロモーションスペースにて出店中のジェリーフィッシュだったが、服は全く売れていなかった。心配そうな表情を浮かべる月海たちの前に、カイが再び現れる。『買いにきたんです。全部買います。これはビジネスの話です』代表者として蔵之介と、デザイナーの月海が会社に呼ばれることになった。

高層階のカイのオフィスにて、商談が始まった。カイはジェリーフィッシュのデザインを月海ごと買い取りたいと切り出した。『3億でどうでしょうか?デザイナーのミス・月海、あなたと一緒に・・・』
 

 

ドラマ『海月姫(くらげひめ)』第7話の感想

ドラマ『海月姫(くらげひめ)』第7話が終了しました。修と月海が両思いになる中、デザイナーとしての月海にとんでもないビッグチャンスが舞い込んだ第7話でした。

最初から好意を抱いていた修と、ついに両思いになった月海。そんな月海から修と結婚前提の交際をすることになったという報告をされた蔵之介は『よかったじゃん』と言ってくれました。兄として、ビジネスパートナーとしてそういわざるを得なかった蔵之介の心境を考えると、かなり複雑ですね。

一方、蔵之介の母・リナへ会いに行った修もまた、蔵之介に好きあう相手ができた際には、自分の分も愛してやってほしいという言葉をリナからかけられ、複雑な心境に・・・兄の悲しい生い立ちを考えると、修としてもこのまま兄も思いを寄せるであろう月海を奪ってしまっていいのか?とかなり葛藤していることが推測されます。

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そんななか、第7話では月海にビッグチャンスが舞い込み、修と蔵之介、どちらを選ぶかどころの騒ぎではなさそうな展開になってきました。第7話にて初登場した実業家・カイは、デザイナーとしての月海に3億円を提示。3億円あれば、天水館が買えますが、月海は海外に住む必要が出てきそうです。ここに来て、大きく物語が揺れそうな気配です。
 

 

ドラマ『海月姫(くらげひめ)』第8話のあらすじ

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天水館をちょうど購入できる額の3億円で、デザイナーとしての月海を買いたいと申し出てきた実業家・カイ。月海に才能を見出したカイは、月海を拠点であるシンガポールに連れて行き、そこで新ブランドを立ち上げたいと自らの構想を語ります。しかし、これには蔵之介が反対。蔵之介に促され、カイのオフィスを出た月海でしたが、カイがそっと連絡先を月海に手渡していたのでした。

一方、尼〜ずたちが不在の天水館にて、土地権利書を発見した稲荷たち。稲荷は早速千絵子の母と売買契約を結んでしまい、これにはさすがの蔵之介も、もうどうすることもできないのでした。

窮地に追い込まれた月海は困った時にはいつでも連絡してほしいと言ってくれていた修に連絡。しかし、イタリアからまだ帰国していない様子の修には電話がつながらず、鯉淵家を訪れるも、修は不在で会うことができません。

頼れる人がいなくなった月海がふと目を落とした先にあったのは、カイからもらった連絡先・・・月海が天水館を守るため、カイからの依頼を誰にも相談せずに受ける・・・という展開になってしまう予感がしますね。

ドラマ『海月姫(くらげひめ)』第8話を楽しみにしたいと思います。
 

 

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