anone(あのね)4話ネタバレあらすじ&感想 幽霊が生きる糧,愛情を誰にも受け取ってもらえない不幸が悲しい

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広瀬すずさん主演ドラマ『anone(あのね)』第4話ラストまでのネタバレあらすじと感想をまとめてみました。

報われない人生を送ってきた挙句に、働いていた会社の倉庫に放火し5年間刑務所に入っていたとかつて語った青羽るい子(小林聡美)。

第4話では、亜乃音(田中裕子)の金を持ち逃げしたるい子の事情、そして悲しい過去が明らかになってきそうです。

以下、ドラマ『anone』第4話ラストまでのネタバレあらすじと感想をまとめています。ネタバレしますので、ドラマ『anone』第4話がまだ・・・という方はご注意ください。
 


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ドラマ『anone(あのね)』第4話までの簡単なあらすじ(ネタバレ

偽札を狙って、亜乃音(田中裕子)の印刷所に忍び込んだカレー屋店主・持本舵(阿部サダヲ)青羽るい子(小林聡美)。2人は居合わせたハリカ(広瀬すず)を思わず誘拐してきてしまいます。

職場で発砲事件を起こした末に逃走中の持本の幼なじみ・西海(川瀬陽太)が運悪く持本の店に立てこもり、ハリカ・持本・るい子は西海の人質に・・・亜乃音が裏金を隠していることを知った西海は、ハリカのことを亜乃音の娘だと勘違いし、亜乃音に身代金を支払うよう、るい子を交渉へ向かわせました。

ハリカが拘束されていることを知った亜乃音は、自分の娘ではないと言いながらも、亡き夫・林田京介(木場勝己)の保険金を即解約し、1000万円を用意しました。るい子は1000万円と偽札をこっそり入れ替えます。

こうして、亜乃音は偽札とハリカを交換。ハリカは無事亜乃音のもとへ帰ってきました。偽札をつかまされたことに気づいた西海は、そのことが決定打となり、自ら命を絶ってしまいます。持本は必死に説得を試みましたが、幼なじみの自殺を止めることはできませんでした。

自ら命を絶った西海の横に残された偽札を、偶然その場に居合わせた中世古理市(瑛太)が回収しました。この金が表に出るとマズイこと、つまり偽札であることを、林田印刷所元社員の理市は知っていて、何かを企んでいるのでした。

更に詳しいドラマ『anone』第4話までのネタバレあらすじが知りたい方はこちら
 


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ドラマ『anone』第4話の視聴率

ドラマ『anone』第3話の視聴率は6.6%という結果になりました。

今期は好調なドラマと、それ以外のドラマがはっきりと二分化する傾向があり、視聴率は好調組の10%代とそれ以外の6%代に集中しています。ドラマ『anone』の視聴率は好調組には届きませんが、それ以外のドラマの平均的な数字は取っているということになっています。

しかし、第4話を観て、特に感じたのが、坂元裕二作品の繊細な描写と深さ。おそらく第4話は特に理解できる視聴者が限られたのでは?と推測します。わかりやすさが高視聴率獲得の必須条件であることは明らかながらも、あえて描きたいものに挑戦していく、さすがの坂元裕二作品です。

ドラマ『anone』第4話の視聴率は引き続き6%代と予想します。実際のドラマ『anone』第4話の視聴率は発表され次第、追記したいと思います。

※ドラマ『anone』第4話の視聴率は6.4%でした

第1話 第2話 第3話 第4話
9.2% 7.2% 6.6% 6.4%
第5話 第6話 第7話 第8話
第9話

それでは、ドラマ『anone』第4話ラストまでのネタバレあらすじ、スタートです!
 


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ドラマ『anone』第4話のあらすじ(ネタバレ)前編

るい子の娘・あおば

青羽るい子(小林聡美)は林田亜乃音(田中裕子)から奪ってきた現金をアパートの部屋じゅうにばら撒いた。その様子を部屋の中で靴を履いた女子高生が何も言わずに見ている。

『私の名前はあおば。名前はない。この世に生まれてこなかったらだ』女子高生あおばが、母・るい子の半生について語り始める。

高校の時、バンドを組んだるい子。るい子はメンバーに乱暴され、妊娠。その時、妊娠した子供があおばだ。しかし、のちにるい子は流産してしまう。看護師がその時流産した子が女の子だったと語ったことから、るい子は辛い現実を紛らわせるため、流産した子供にあおばと名前をつけ、心の中で親子としてずっと生きてきたのだ。

社会人になり、女性であることからなかなか報われないながらも、るい子はがむしゃらに働いた。その後、るい子は2度目の妊娠をし、出産。樹(武藤潤)と名付けるが、訳あってるい子は現在1人暮らし。いつも、るい子の願いは叶わない。

中世古理市(瑛太)が林田印刷所を訪れた。亜乃音が席を外したすきに、印刷機にインクが残っていることから、理市は最近印刷機を使用した形跡があることに気づく。『最近印刷機動かしましたか?』と理市は亜乃音に尋ねるが、亜乃音は動かしていないと嘘をついた。

理市の妻・結季(鈴木杏)が最近夜勤続きの理市の身体を気遣う。理市には小さな子供もいた。『俺、頑張るからさ』夜勤の方が時給がいいからと理市は、妻に心配しないよう伝えたのだった。

ハリカ(広瀬すず)は、亜乃音に自分のためにお金を使わせたことを気にしていた。亜乃音と一緒に暮らすようになったハリカの生きがいは、紙野彦星(清水尋也)が入院している病院前で、彦星とチャットをすることだった。

(また寿さんの話が聞きたいです)という彦星。ハリカは道で会うと、道路を隔てながらも大声で話しかけてくる近所の住民の話をする。(ハリカちゃんと話してると元気が出ます)という彦星。ハリカは『私もだよ』と病室の窓に向かってつぶやいた。

ハリカは道端で偶然カレー屋店主・持本舵(阿部サダヲ)と出会った。持本はハリカを店に招き入れ、西海(川瀬陽太)の被疑者死亡でことが片付いたことを報告した。『俺もあいつも同じ道歩いてて、あいつだけ穴に落ちたんだ』西海がしたことを、自分がしてもおかしくなかったと西海をかばうどこまでも気のいい持本。

持本はるい子が1000万円を持ち逃げした犯人だと踏んでおり、警察に届けようとハリカに言う。しかし、亜乃音がそれを望んでいないとハリカが伝える。『林田さんのお金は絶対返してもらうから!』という持本は、西海がメモを取ったるい子の息子の情報を見つけた。

メモをもとに、とある高級タワーマンションを訪れた持本とハリカ。姑・百合恵(高林由紀子)が応対した。るい子の同窓会について訪ねたと持本が切り出すと、百合恵の方が『るい子さん、今どこにいるか知ってますか?』と尋ねてきた。

ある時から急に『見える』とおかしなことを言い出し、家を出て行ったと語り始めた百合恵。そこにるい子の息子・樹が帰ってきた。樹がお腹が空いたというと、百合恵はすぐに買ってくるという。樹は風呂に入ると、百合恵の前で服を脱ぐと風呂場へ向かった。

部屋から出てきたハリカと持本は、マンションのエントランスで偶然るい子と遭遇。『お金返して!』という持本。『違うんです!』というるい子。
 


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るい子の不幸

2人はるい子が暮らす古アパートに案内された。幽霊がどんな時に見えるのか?と興味津々のハリカ。『今も見えますけど』あおばが持本のすぐ真正面に座っている。るい子は自分の鼻と同じ感覚(見ようと思えば見えるが、見ようと思わなければ見えない)で、幽霊が見えると2人に語った。

百合子はそれは心の病気だと言ったが、見えるものは見えるとるい子は話を続ける。『だって・・・ずっと一緒だったんだもん』娘であり、親友であるあおばの体温さえ感じると語るるい子。あおばは今度はるい子と背中をぴったりくっつけて座っていた。

樹が生まれ、母として奮闘するるい子の姿を見て、そろそろるい子のもとを離れる時期だと考えていたあおば。しかし、るい子の子育ては百合恵の過保護のせいで徐々にうまくいかなくなる。樹とるい子の間には溝が出来ていった。

やがて思春期を迎えた樹は、具合の悪いるい子を目の当たりにしながらも、『腹減った』と食事を催促するように。自分のことは自分でしろというるい子は、そのままリビングに倒れこんでしまった。外に何か食べに行くという樹。『おばあちゃんも一緒に行く』樹と百合恵は倒れたるい子をまたいで出て行った。

倒れたるい子が病院で目を覚ますと、目の前に再びあおばがいた。『これで良かったんだよ』とあおばは現在のるい子の人生を肯定した。自分が生まれていれば、樹も今の生活もなかったのだから、自分は生まれなくて良かったんだというあおば。るい子はあおばとの生活を想像し、泣いた。
 


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ドラマ『anone』第4話のあらすじ(ネタバレ)後編

持本の告白

『お母さんには願望があって、このままだとそっちを選んでしまいそうなの。お母さんと一緒にこのうち出てくれないかな?』ある日、るい子は樹に打ち明けた。『え?どうやって金稼ぐの?』昔はこれでも仕事ができたというるい子に、樹は『50のばばあが?』とスマホに目を落としたまま答える。

現在。だからお金が必要なのだとるい子は言い、お金を3人で山分けにしようと言い出した。持本が勝手に家探しを始め、ハリカが瓶を開けると、るい子が隠したはずの金はそこにはなかった。

『盗まれちゃった!?』慌てたるい子は外に飛び出し、階段を踏み外し転落。『お母さん、もういいよ。こっちに来ていいよ』とあおばが言う。

法律事務所の所長・花房万平(火野正平)に頼まれた書類を届けた亜乃音は、その帰り道ふと思いつき娘・青島玲(江口のりこ)が働くガソリンスタンドの前に立ち寄った。ちょうど下校時の陽人(守永伊吹)が何かを探している。『何か探してるの?』と声をかけた亜乃音に、陽人はおじいちゃんがくれた1億円を探していると答えた。

無事、陽人が探していた1億円札を見つけた亜乃音は、陽人と連れ立ち、自宅へ。そんな2人の様子を見つけた玲が走り寄ってきた。『夜、時間ありますか?』

再び、るい子の自宅。『初めて持本さんに会ったとき、私言いましたよね?死に場所探しましょうって。あれ間違ってました』実際には自分は半分向こう側にいて、生きている子供に愛されないから、死んだ子供を愛しているのだとるい子は明かした。『ごめんなさい。私あの家に帰ります』家に帰り、妻として母としての役割を全うするというるい子。るい子はお金は夫と義母から借りて、必ず返すと約束した。

『幽霊って・・・幽霊はどうするんですか?』と尋ねるハリカ。『なんで幽霊を好きになっちゃダメなんですか?生きてても死んでても、好きな方の人と一緒にいればいいのに』ハリカは階段から落ちた際にすりむいたるい子の手に、絆創膏を貼りながら呟く。

『帰らないでほしいです・・・帰らないでほしいです!!』持本が突然言い出す。持本に言われ、ハリカが席を外した。

『行かないでください!あなたのことが好きなんです。誠に身勝手な話ですが・・・』という持本。
 


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るい子のけじめ

帰宅したるい子は夫から記入済みの離婚届を差し出された。最後に樹と一緒に晩御飯を作らせてくれたら、離婚に応じるとるい子が言い、父に頼まれた樹は嫌々料理を手伝い始める。

文句たらたらの樹をうまく丸め込みながら、るい子と樹はハンバーグを作る。うまくハンバーグをひっくり返せた樹の顔には笑顔が浮かぶようになった。

やがてハンバーグが完成した。百合恵と夫は外に食べに行ったようだ。『じゃあ、2人で食べよう』『一緒に食べる約束はしてないから』樹はこれ書いといてよと離婚届をテーブルの上に置き、出て行く。

『いただきます』手を合わせたるい子。『いただきます』あおばも手を合わせた。

後片付けを終えたるい子は離婚届を書き、あおばに『やっぱりそっちにはまだ行けないかな』と告げた。『大丈夫?』『もう少し生きてみる』と答えるるい子。『ゆっくりね』あおばが差し出した手に、るい子は手を合わせる。『お母さん、私、いい子?』るい子は『いい子だよ、お母さん、あおばのこと大好き』と答えた。

持本とハリカの前に、るい子が帰ってきた。『用が済みました。これから警察行ってきます』るい子はお金を返せないため、今から警察に行くという。『お金は働いて返しましょう!』自分も一緒に働くという持本。ハリカがこれから一緒に亜乃音のもとに話をしに行こうと言う。るい子は本当は幽霊など見えないが、そう言ったら許してもらえると思ったと嘘をついた。

その頃。喫茶店では亜乃音と玲が向き合っていた。『これね、荷物になるけど・・・』亜乃音が差し出した手土産を玲は受け取らない。『そのうち見つかるとは思ったけど、まさか子供利用するとは・・・』という玲。亜乃音は玲が母親としてよくやっていることを褒め、自分でよければ手伝いたいと申し出る。『私、再婚するんだよ。だから約束してくれないかな?二度と私たちに近づかないって。他人だから当たり前なんだから。以上です』席を立つ玲に、亜乃音は傘を差し出した。『お母さんが風邪引いたら、子供が熱出しちゃうでしょ?』玲は何も言わずに、傘を受けとり、帰って行った。

『おかえり〜』帰宅した玲を、陽人を抱いた笑顔の理市が出迎えた。
 


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ドラマ『anone』第4話の感想

ドラマ『anone』第4話が終了しました。押し寄せる切ない感動のあと、ラストに衝撃が待っていた第4話でした。

高校の頃、望まない初体験をしたるい子は、望まない妊娠をしました。望んでいなかった反面、流産してしまったという事実はるい子の心をひどく苦しめたのでしょう。るい子は流産した子供に『あおば』という名前をつけ、それからの半生を共に歩んできました。

それからも報われないことの多い人生の中で、あおばはるい子の心の支えとなっていたのだと思います。辛い胸の内をあおばに打ち明け、あおばが励まし、1人じゃないという気持ちになれたるい子。おそらく、あおばはるい子自身で、誰もるい子のことを気にかけないなか、るい子はそういうやり方で自分自身を労り続けてきたのだと推測されます。

最後に息子・樹と料理をしたるい子。笑顔が見られた樹に、もしかしたら・・・という望みを託したい気持ちになりましたが、現実はそううまくいかないようです。持本の言葉が西海に通じなかったように、るい子の気持ちも、樹には届かなかったようです。

また、玲に愛情を投げかけた亜乃音ですが、それらはことごとく受け取ってもらえませんでした。持本、るい子、亜乃音の3人に共通しているのは、愛情を人一倍投げかけているにもかかわらず、不幸にもそれらを受け取って感謝してくれる人がこれまでの半生に1人もいなかったということではないでしょうか?

しかし、それでも愛情を投げかけ続ける3人。報われる日がすぐ近くに訪れている気がしますね。

そんなるい子が隠していた現金がどこにいってしまったのか?は気になりますが、重要なのはそこではなさそうです。重要なのは、現金が消えたことにより、るい子に『働いてお金を返す』という生きる意味が見つかったこと。るい子に惹かれ始めた持本も、好きな女性とともにお金を返すために働くという生きる意味ができました。

まだまだ現時点でも謎が多い亜乃音が見つけた偽札ですが、巡り巡って、第4話にて2人の人間の生きる糧、意味の発見につながりました。

そして、第4話ラストの衝撃が、玲の部屋に理市がいたことですね。おそらく、玲が亜乃音に話していた再婚相手というのも理市のことを指しているのだと思われます。しかし、理市にはすでに妻と子供がいるはずですが、理市は何を企んでいるのでしょうか??面白くなってきましたね!

 


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ドラマ『anone』第5話のあらすじ

亜乃音のもとを謝罪に訪れた持本とるい子。2人の境遇を知った亜乃音の好意により、亜乃音とハリカ、持本とるい子の奇妙な4人暮らしが始まります。

楽しい日々を彦星に報告することが日課となったハリカですが、そんななか、彦星の病状が突然悪化し、彦星とチャットができなくなってしまいます。彦星は集中治療室へ入っていたのでした。

そして、妻子がいながらも、シングルマザーの玲と婚約をしている理市。どうやら、彼は二重生活者のようです。理市はそんな二重生活を続けながら、仕事部屋と称する部屋で1人偽札作りに没頭していました。そんな理市の暗い過去、企みが第5話では明らかになってきそうです。

ドラマ『anone』第5話も楽しみに待ちたいと思います。

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