2019夏のドラマのあらすじまとめてます

99.9シーズン2 2話ネタバレあらすじ&感想 26年前の0.01%の真実が判明!真犯人は警察官だった!!


松本潤さん主演ドラマ『99.9ー刑事専門弁護士ーシーズン2』第2話ラストまでのネタバレあらすじと感想をまとめてみました。

26年前、殺人事件の犯人の容疑がかかったまま、獄中死してしまった大介(首藤康之)の事件に関する新証拠が出てきました。被害者のものでも、大介のものでもない水晶のキーホルダーは、真犯人の遺留品なのか?

シーズン1から持ち越しの謎に関する真相が、ついに明らかになっていきそうです。

以下、ドラマ『99.9ー刑事専門弁護士ーシーズン2』第2話ラストまでのネタバレあらすじと感想をまとめています(要所、ドラマ『99.9ー刑事専門弁護士ーシーズン1』のネタバレあらすじも含みます)ネタバレしますので、ドラマ『99.9ー刑事専門弁護士ーシーズン2』第2話がまだ・・・という方はご注意ください。
 

 

ドラマ『99.9ー刑事専門弁護士ーシーズン2』第2話までの簡単なあらすじ(ネタバレ

殺人の容疑で逮捕されてしまった鈴木二郎娘・加代の付き添いとして、友人・尾崎舞子(木村文乃)が斑目法律事務所を訪れました。二郎は無罪を主張していましたが、状況や証拠から見て、二郎は有罪と見ている舞子は、このままでは無期懲役になってしまう可能性が高いため、情状酌量を求めて欲しいと依頼します。

しかし、弁護士・深山大翔(松本潤)は無罪を立証する方向で調査を進め、舞子と対立してしまうことに。ちょうど人手不足で悩んでいた弁護士・佐田篤弘(香川照之)に、担当弁護士(深山)との方針不一致でこのままでは依頼を断ることになると半ば脅迫され、舞子は一時的に弁護士として斑目法律事務所に雇われることになるのでした。

実は元裁判官という過去がある舞子。舞子が裁判官を辞職した理由には、過去舞子が有罪を下したある事件が関係している模様。トラウマとなっているらしいこの事件にまつわる記憶が度々蘇り、舞子は苦しむのでした。

深山の調査の結果、二郎の有罪を裏付けていた証人2人の証言を覆すことに成功。二郎の疑いは晴れました。

裁判所にて、深山と舞子は東京地方裁判所の所長代行・川上憲一郎(笑福亭鶴瓶)とすれ違います。実は舞子の元上司である川上。裁判の日に初めて被告に会うにもかかわらず、被告のことを知ったような口ぶりで名言とも言える文句と共に判決を下すことで有名な川上のことを、深山はよく思っていないようです。『人生を説くなんて、なんて無責任なんですかね?』と深山は嫌味を言います。

そんな中、深山の元に、26年前の父・大介(首藤康之)が犯人とされている殺人事件の被害者・鏑木美里(織田梨沙)妹・鏑木美由紀(野々すみ花)から、大介のものと思われる品を返したいと連絡が・・・しかし、金沢に向かった深山が受け取った水晶のキーホルダーは大介のものではありませんでした。深山は新証拠が真犯人の遺留品であると推測し、調査を始めるのでした。

更に詳しいドラマ『99.9ー刑事専門弁護士ーシーズン2』第2話までのネタバレあらすじはこちら
 

 

ドラマ『99.9ー刑事専門弁護士ーシーズン2』第2話の視聴率

スポンサーリンク

ドラマ『99.9ー刑事専門弁護士ーシーズン2』第1話の視聴率は15.1%という結果になりました。今期放送のドラマ初回視聴率において、木村拓哉さん主演ドラマ『BG〜身辺警護人〜』の15.7%に続き、第2位の高視聴率となりました。

ドラマ『99.9ー刑事専門弁護士ーシーズン2』第2話の視聴率は引き続き15%前後と予想します。実際のドラマ『99.9ー刑事専門弁護士ーシーズン2』第2話の視聴率は発表され次第、追記したいと思います。

※ドラマ『99.9ー刑事専門弁護士ーシーズン2』第2話の視聴率は18.0%でした

第1話 第2話 第3話 第4話
15.1% 18.0%
第5話 第6話 第7話 第8話
第9話

それでは、ドラマ『99.9ー刑事専門弁護士ーシーズン2』第2話ラストまでのネタバレあらすじ、スタートです!
 

 

ドラマ『99.9ー刑事専門弁護士ーシーズン2』第2話のあらすじ(ネタバレ)前編

スポンサーリンク

時を経て、動き出した事件

『それ、あんたのお父さんのもんよね?早よ、持って帰って』被害者・鏑木美里(織田梨沙)の妹・鏑木美由紀(野々すみ花)から、現場に落ちていた遺留品である水晶のキーホルダーを返された弁護士・深山大翔(松本潤)。しかし、深山に見覚えはなかった。深山は新証拠が真犯人のものであることを確信する。

一時的に斑目法律事務所に雇われている弁護士・尾崎舞子(木村文乃)は、所長・班目春彦(岸部一徳)から正式な雇用契約を結ばないかと提案される。法廷に戻る気はないと答える舞子。斑目は深山の父・大介(首藤康之)の殺人事件のことを舞子に明かす。『君も苦労したんだね。裁判官だからこそ見える真実があるはずだ』と、斑目はここを去る前にお願いしたいことがあると切り出した。

その頃。深山は金沢地方検察庁の丸川貴久(青木崇高 )のもとを訪れる。

斑目に、金沢に深山の応援に向かって欲しいと依頼された舞子は、パラリーガル・明石達也(片桐仁)に事件の詳細を聞く。

26年前。材料を仕入れた帰り道、駅前で雨で立ち往生している当時高校生だった被害者・美里を見つけ、車で自宅近くのコンビニ前まで送り届けたという大介。犯行時刻以前の21時過ぎに帰宅した大介だったが、妻の証言しかなかったため、身内ということでアリバイは成立しなかった。

スポンサーリンク

美里の捜索願が出されたのは、翌朝。シングルマザーだった母が仕事のため、深夜の帰宅で美里の不在に気づかなかったことが原因だった。

容疑が大介にかかり、その後容疑を覆す大介の目撃証言が出たが、検察側が訴因変更した(犯行時刻の幅を広げた)ため、大介のアリバイは証明されなかった。

その頃。深山は新証拠のキーホルダーを丸川に見せ、協力を依頼。丸川は応じた。

『新たに証拠が見つかったそうだ。1人じゃ大変かもね?』弁護士・佐田篤弘(香川照之)に協力を暗に依頼する斑目。しかし佐田は、斑目から預かった大切な刑事事件ルームに穴をあけるわけにはいかないと断った。そんななか、金沢には、事件の資料を斑目に託された明石と舞子が到着した。

旅館。部屋中の壁に事件の資料を貼り付ける深山。『よし、まずは、これがどこのものか突き止めないとね』深山はキーホルダーを出す。舞子はパラリーガル・中塚美麗(馬場園梓)に調べてもらうといい、写メをメールで送信した。

スポンサーリンク

金沢地方検察局では、丸川が大介の事件の資料を調べていた。『こんな古い事件調べてんだ?』先輩検事・内田(奥田達士)に丸川は話しかけられ、そそくさと資料室を去った。

丸川と落ち合った深山たち。キーホルダーは美里のそばに落ちていた。水たまりの中に落ちていたため、指紋は付着していなかったと語る丸川。

『実は被害者はコンビニに立ち寄ってなかったんだ』しかし、コンビニまででいいと美里に言われ、コンビニ前で降ろしたと大介は証言している。この真実は大介にとって不利となる。

証拠となったのは被害者の指紋が付着した大介の傘のみ。そのほかに証拠は一切ない状況だ。

大友修一(奥田瑛二)に、検事・内田が電話をかけてくる。丸川が大介の事件について嗅ぎ回っているということを報告する内田。
 

 

新たな真相

『一応コンビニ当たってみるか?』しかし、当時コンビニがあった場所には役所が立っていた。当時のコンビニの店主が見つかる。

店主のもとを訪れた深山は、当時お店の中に他の客はいなかったか?と尋ねる。深山は、コンビニに立ち寄った美里が、店内にいた誰かに会いたくなかったため、店の前までは行ったが、店内に入らなかったのではないかと推測していたのだ。そうであれば、美里が実際にはコンビニに来なかったという証言、大介がコンビニ前で美里を車から降ろしたという証言の両方が成立することになる。しかし、店主は他に客はいなかったと証言した。

深山は舞子に美由紀の元へ行き、美里に会いたくない誰かがいなかったか、詳しい話を聞いて欲しいと依頼した。

旅館にて、舞子が深山に話しかけた。『私が麻痺してるってどういうことですか?』舞子は、深山から言われた言葉が引っかかっている様子。裁判官は被告人ときちんと向き合う時間が十分にないという深山。その状態で、『公正に判断できてるって思ってることが麻痺してるってことだよ』と深山は言う。

舞子は大介の事件が時効を迎えているにもかかわらず、なぜそんなにムキになるのか?と尋ねる。しかし、深山は『妹さんの約束取れた?』とあくまでも事件の調査を進めるつもりらしい。

スポンサーリンク

佐田の自宅を斑目が訪れた。『これ佐田先生への特別報酬』中には金沢への旅券が入っていた。『ゆっくりできるといいね』と斑目は笑顔。気が進まない佐田に反して、佐田の家族は旅行に行けるとはしゃぐのだった。

美由紀の元を舞子が訪れ、当時美里に会いたくなかった人物はいなかったかと尋ねる。『お姉ちゃんは誰かにつきまとわれてるって言ってた』事件の数ヶ月前からつきまといや自宅への無言電話があったことを美由紀は明かす。『警察にもちゃんと話しましたよ?』しかし、その旨は裁判記録には一切残されていなかった。

金沢県警の三宅宏之(小倉一郎)のもとを深山が訪れた。『ああ、あの時の少年か、立派になって』当時、交番勤務の警官として事件に関わっていた三宅は、深山のことを覚えていた。深山は新証拠のキーホルダーを三宅に見せた。

美由紀が証言したつきまといがあったという事実は、上へ報告したのかと深山が尋ねると、三宅は確かにしたと語る。『では、どうしてそのことは裁判には出てこなかったんですか?』三宅はそれは検察側の意向で、自分は知るすべもないと語ったのだった。

深山たちが滞在している旅館に、佐田がやってきた。『元検事で、有能な弁護士である佐田先生はどのようにお考えですか?』と深山が状況を説明した上で尋ねる。佐田は『真相は検察が出さなかった証拠の中に隠されているかもしれない!』と推測した。

佐田の娘・かすみが新証拠と同じキーホルダーを持っていることが発覚した。『これどこで!?』驚く深山たち。『これは有名な縁結びの神社のお守りなの』彼氏にもらったという佐田の娘。娘の彼氏がいること自体知らされていなかった佐田は大声を出し、激しく動揺。

美里の遺体の第一発見者は三宅と警官・小倉(薬丸翔)。『だとしたら、三宅さんが犯人の可能性が出てくる』とつぶやく深山。深山は新証拠を三宅に見せた時、一瞬三宅が動揺した表情を見せたことを見逃していなかった。
 

 

ドラマ『99.9ー刑事専門弁護士ーシーズン2』第2話のあらすじ(ネタバレ)後編

スポンサーリンク

繋がった点と点

スポンサーリンク

早速、深山たちは全員で新証拠のお守りが売られているという山頂の神社へ向かう。現場にはケーブルカーがあったが、『26年前にはないんで・・・』とあくまでも自力で山頂を目指すことにこだわる深山。

スポンサーリンク

やがて、深山たちは山頂にある神社に到着した。確かに、新証拠のお守りは縁結びのお守りとして売られていた。『娘が、彼氏と今すぐ別れますように!!』佐田は神様にお祈りしたのだった。

『そうか・・・すでに死亡してるのか?手間とらせたね』大友が誰かからの電話を切った時、斑目が訪ねてきた。大介の事件を再び深山が調査中であることを斑目は大友に明かす。『それを聞いて俺が圧力をかけるとでも?』と笑う大友に、斑目は『まさか、大介の事件は終わったことだ』と答える。

しかし、深山の調査の中で新たな真実が見つかった場合、それは誰にも邪魔されてはいけないと言葉を続ける斑目。『私は彼を全力で守るよ』と斑目は大友に宣言した。

その頃、深山たちは管理事務所を訪れ入山記録を全員で手分けして1ページ1ページ確認していた。『ない!』『こっちもない!』しかし、三宅の名前は見つからなかった。佐田が今まで各自確認した分を、人を入れ替え、再チェックすることを提案。再び、入山記録から三宅の名前を探す。『・・・あった』深山が顔を上げた。

『美里さんに付きまとってた透明人間』と深山がつぶやき、突然外に走り出て、売ってあった無人販売所の野菜の中からインゲンときゅうりとトマトを手にする。『透明インゲン!キュウリ走り出して、トマトったでしょ!?』爆笑する佐田、舞子は『何・・・?』と固まる。『すぐに慣れる』という明石。

大友のもとを深山が訪れ、新証拠を差し出した。『傘についてお聞きします。傘についた指紋は誰のものだったんですか?』大介と美里のものだけだと答える大友。『おかしいな・・・僕が聞いた限りでは第一発見者の警察官の指紋があったと記録にあるんですが?』深山は問い詰めるが、大友は26年前のことなので記憶にないとごまかす。

『では美里さんがつきまとわれたことは知っていましたか?』『コンビニに客はだれもいなかったはずだが・・・』と答える大友。『検察に有利な証言は覚えてるんですね?』と舞子が言う。店主の証言から、客はいなかったが巡回中の警察官はいたことがわかっていた。

スポンサーリンク

『おそらく美里さんはその警察官と顔を合わせたくなかったからコンビニに入らなかった』という深山に、『ただの推測だ』という大友。深山は入山記録に犯人と思われる男の名前があったと切り出した。

『三宅さんはご存知ですね?それで入山記録に名前があった男のことを聞いたんです。同じ交番勤務だった小倉さんのことをね・・・』
 

 

0.01%の真実

大友に会う前に、三宅に、小倉のことを犯人と疑っていたのではないかと尋ねていた深山と佐田。『もう傍観者を続けることはよしてください。お願いします』と佐田が頭をさげると、三宅は小倉が確かに新証拠のお守りと同じものを持っていたことを明かした。

小倉は、美里の遺体発見時、なぜか証拠品である傘を素手で触るという失態を犯した。その時、美里に付きまといの報告があったこと、小倉が美里によく声をかけていたことがつながり、小倉のことを怪しみ始めたという三宅。しかし、すでに起訴され、出世街道に乗っていた三宅はなかなか言い出せず、しかし思い悩んだ末に三宅は大友に相談していた。

『そこまでして小倉が白だったらどうする?それに最後に裁くのは私たちじゃない。もし私たちが間違えているとしたら、それを判断するのは裁判官だ』と大友がきつく言い、三宅はこのことを口外しなかった。

『事件の真相はおそらくこうです』深山は語り出す。あの日、コンビニ前で大介の車を降りた美里を見つけた小倉は、美里を追いかけ、縁結びのお守りを渡そうと試みた。しかし、美里は拒否、傘で美里は抵抗する。カッとなった小倉は思わず美里を殺してしまった。その後、自分の指紋が美里の傘に残ったことに気づいた小倉はあえて発見時に素手で傘を触り、自分の指紋が残っていたとしても不自然ではない状況を作ったのだ。

現在、海外暮らしという小倉。海外のため、時効が成立していない可能性もあることから小倉の行方を追うという佐田。

『今さら掘り起こしても、どうにもならんぞ』という大友に、佐田は『私の部下は犯罪者の家族として苦しんできました。その責任はとっていただきたい』と迫る。すると、大友が『小倉はすでに亡くなっている。これは外務省の情報だから確かだ。残念だな』と明かした。『残念なことはありません。僕はただ事実を知りたかっただけなので。あなた、小倉さんのこと調べてたんですね?どうしてですか?』深山が迫るが、大友は何も答えなかった。深山は出て行く。

『なぜ深山の父親を犯人にしなければならなかったんですか?』佐田が大友に問いかけた。検察は裁くのは裁判官だといい、裁判官は検察が上げてきた証拠だという。『裁かれる人の責任は誰も負おうとしない。裁判とは、一体誰のためにあるんでしょうね?』佐田は大友に言葉を投げかけ、出て行った。

真相を知った丸川は、大友が結局最後まで自分の間違いを認めなかったことを残念がった。『事件に関わった裁判官、検察官は誰も謝らないだろう。同じ立場の人間として、せめてもの償いに・・・』丸川は深山に向かって深く頭を下げたのだった。

美由紀の元を訪れた深山。美由紀は、真相を深山から聞いたことに加え、小倉から美里が受け取っていた手紙を見つけ、深山が話す真相が正しいことに気づいた。『お父さんのこと、謝らんと。ごめんなさい』美由紀は深山に頭をさげる。

大介の墓前で手をあわせる深山に、斑目が話しかける。『大友から連絡があってな、辞職したそうだ。あいつなりにけじめをつけたってことかな?』深山が去ったあと、斑目は『大介、済まなかったな。でも、終わった・・・』と大介の墓に向かってつぶやいた。

斑目法律事務所。舞子が正式に弁護士として雇われることになった。早速依頼が入り、出て行く深山のあとを舞子が追いかけ出て行った。
 

 

ドラマ『99.9ー刑事専門弁護士ーシーズン2』第2話の感想

ドラマ『99.9ー刑事専門弁護士ーシーズン2』第2話が終了しました。26年前の大介が犯人とされる殺人事件の真相が、一気に明らかになった第2話でした。

深山がシーズン1からずっと追ってきた父・大介の殺人事件の真犯人は、当時交番勤務だった警察官・小倉でした。大介が犯人でないにもかかわらず、どこを探してもそれを立証する証拠が出てこなかったはずですね。証拠は、真犯人自らが隠蔽していたのです。

しかし、そんな小倉も自分に対して、浮上する疑惑を止めることはできなかったようです。同僚である三宅は、小倉が疑わしいことに気づいていましたが、三宅がそのことに気づき、実際に当時の担当検事だった大友に報告した時はすでに起訴されたあとでした。判断するのは裁判官とはいえ、無罪の人間1人が罪をかぶり、自分のせいで人生を変えてしまうかもしれない可能性を無視し、そのままにしておいた大友の罪はとても重いですね・・・

真犯人は明らかになったものの、当人はすでに死亡、事件にも時効が成立しているということで、何かが変わることはなかった今回の事件。しかし、父が無罪だったという0.01%の事実を突き止めた深山の心が、少しは晴れたことを願いたいですね。

第1話ラストで新証拠が出たものの、大介の事件に関する真相はシーズン2最終回まで引っ張るのかと思いきや、そこはきっぱり第2話で解決してスッキリしました。第3話以降は新しい物語の軸となるストーリーが出てきそうですね。期待したいです!
 

 

ドラマ『99.9ー刑事専門弁護士ーシーズン2』第3話のあらすじ

スポンサーリンク

第3話にて、深山と舞子が弁護することになるのは、人気ロック歌手・ジョーカー茅ヶ崎(宇崎竜童)。茅ヶ崎には、ジャーナリスト・安田(伊藤高史)とその事件の目撃者・石川(安達祐実)を殺害した容疑がかかっています。凶器には茅ヶ崎の指紋が残っている状況で、茅ヶ崎自身の賭博行為を安田から脅されていたという、茅ヶ崎に対して不利な証拠・状況が揃っている状態です。

実は、今回の事件が起こる以前から茅ヶ崎の顧問弁護士だったのは佐田でした。茅ヶ崎が安田から脅迫されている旨を相談されていた佐田ですが、警察に相談すれば茅ヶ崎の賭博行為が明るみに出ることから、黙っているようアドバイスしていたのは佐田だったのです。しかし、佐田のアドバイスのせいで、茅ヶ崎は今窮地に追いこまれることとなっています。深山と舞子は、佐田の判断を激しく非難します。

そして、今回の事件にて、裁判官となるのが舞子の先輩裁判官・山内(松尾諭)でした。舞子が現在弁護士という立場にあることを知った山内は態度を豹変。ますます窮地に立たされる深山と舞子は、果たして茅ヶ崎の無罪を証明することはできるのでしょうか??

ドラマ『99.9ー刑事専門弁護士ーシーズン2』第3話を楽しみに待ちたいと思います。
 

 

ドラマ『きみが心に棲みついた』の原作結末までのネタバレあらすじ

スポンサーリンク

ドラマ『海月姫』の原作結末までのネタバレあらすじ

ドラマ『99.9ー刑事専門弁護士ーシーズン1』第1話〜最終回のネタバレあらすじ

スポンサーリンク

土ドラ『オーファンブラック〜七つの遺伝子〜』の原作のネタバレあらすじ

ドラマ『99.9ー刑事専門弁護士ーシーズン2』の他にも!2018年冬の注目ドラマ





スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です