anone(あのね)2話ネタバレあらすじ&感想 愛した娘を失った亜乃音と愛されたことのないハリカの心の触れ合い

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広瀬すずさん主演ドラマ『anone(あのね)』第2話ラストまでのネタバレあらすじと感想をまとめてみました。

偽札が原因で壊れてしまったハリカ(広瀬すず)たちの儚い友情。同じ偽札によって新たにつながった亜乃音(田中裕子)たちとの縁が、ハリカを想像だにしない方向へ導き始めます。

以下、ドラマ『anone』第2話ラストまでのネタバレあらすじと感想をまとめています。ネタバレしますので、ドラマ『anone』第2話がまだ・・・という方はご注意ください。
 


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ドラマ『anone(あのね)』第2話までの簡単なあらすじ(ネタバレ

辻沢ハリカ(広瀬すず)の両親は弟だけを溺愛しており、ハリカは幼い頃に柘市にある更生施設に入れられました。

しかし、更生施設とは名ばかりで、そこでは虐待が日常的に行われていました。ハリカは更生施設校長・為貝真砂子(倍賞美津子)に『ハズレ』というあだ名をつけられ、ハズレと名乗るように強要された挙句、ツリーハウスに隔離され、お仕置きを受けていたのです。ハリカは施設での体験があまりも辛すぎたため、知らず知らずのうちに、施設での暮らしを優しい祖母との楽しかった日々に置き換えて考えるようになります。

やがて、弟が亡くなり、両親が後追い自殺をしたため、孤児となったハリカは別の施設へ・・・施設を出たハリカは、孤独死後の処理の日雇いバイトをしながら、ネットカフェでその日暮らしの生活をするようになったのでした。

そんなハリカの唯一の心の安らぎは、チャットゲームで知り合ったカノンさんと、チャットをすること。カノンさんは重病で入院中です。

ある日のこと。ネットカフェで知り合った美空(北村優衣)が柘市の海岸で大量の現金を見つけ、ハリカは有紗(碓井玲菜)とともに3人で柘市へ。見つかった現金が原因で美空と有紗が対立し、3人の友情は壊れてしまいます。

現金を捨てたのは亜乃音(田中裕子)でした。亡き夫・京介(木場勝己)が経営していた印刷工場の床下から大量の現金を見つけた亜乃音が海岸に捨てたのです。

偶然居合わせた死に場所を探すことで仲良くなったカレー屋店主・持本舵(阿部サダヲ)青羽るい子(小林聡美)も加わり、現金の争奪が繰り広げられ、亜乃音はなんとか現金を取り返します。

柘市から戻ったハリカは、カノンさんがかつて柘市の更生施設で一緒だった紙野彦星(清水尋也)であることを知り、彦星のために治療費を手に入れたいと考えるのでした。

更に詳しいドラマ『anone』第2話までのネタバレあらすじが知りたい方はこちら
 


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ドラマ『anone』第2話の視聴率

ドラマ『anone』第1話の視聴率は9.2%という結果になりました。あまり良いと言える数字ではありませんね。やはり、不幸感漂うドラマの性質があまり受けないようです。第1話で描かれた不幸は、第2話以降の感動の土台となるのですが・・・

ドラマ『anone』第2話の視聴率は引き続き9%前後と予想します。実際のドラマ『anone』第2話の視聴率は発表され次第、追記したいと思います。

※ドラマ『anone』第2話の視聴率は7.2%でした

第1話 第2話 第3話 第4話
9.2% 7.2%
第5話 第6話 第7話 第8話
第9話

それでは、ドラマ『anone』第2話ラストまでのネタバレあらすじ、スタートです!
 


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ドラマ『anone』第2話のあらすじ(ネタバレ)前編

亜乃音の心に住む悲しみ

死に場所を探しに出かけたカレー屋店主・持本舵(阿部サダヲ)は、青羽るい子(小林聡美)とともに結局店に戻ってきた。フランチャイズ化の話があり、どういうわけかいつのまにか土地が先方名義になっていたと語る持本。るい子は『乗っ取られちゃったんですね?』という。

『この世界には裏メニューってものがあると思うんです』世の中には表には出てこないお金っていうのがあると、るい子は浜辺で紙幣を燃やしていた亜乃音(田中裕子)について話す。それと同じで、『持本さんは警察に捕まらない泥棒をされたんです』とるい子は続ける。

亜乃音が事務員として働いている法律事務所。所長・花房万平(火野正平)に息子が亜乃音は辛気臭いため、もっと若い子を雇おうという。『人様が秘めた悲しみを辛気臭いなんて語る奴は弁護士やる資格ないよ』花房はそう言い、亜乃音の娘が長い間失踪したままであることを明かした。

亜乃音が帰ってくると、林田印刷所の前に辻沢ハリカ(広瀬すず)がいた。『なんでこれ2枚とも同じ番号なんですか?』ハリカはこの間の紙幣の中の2枚を差し出した。

亜乃音はハリカを自宅へ招きいれた。『今日は亜乃音さんと取引をしようと思ってきたの。私をここで働かせてください』とハリカは切り出した。亜乃音はここはもう営業していないと断る。『うちはただの印刷所で・・・』という亜乃音に、『普通の印刷所じゃないですよね?』と札が偽造紙幣であることをハリカはほのめかす。

『偽札ですか?』とハリカが単刀直入に尋ねると、亜乃音は『でしょうね』と認め、自分が作ったわけではなく、床下から見つけただけだと明かす。『たぶん夫が作ったの』亜乃音は夫・林田京介(木場勝己)が1年前に肺炎をこじらせて亡くなったと明かした。

『ここの機械で作ったんでしょ?だったら・・・』偽札を作りたがっているハリカに、亜乃音は偽札造りは犯罪だと伝えた。しかし、ハリカはお金を作った後は捕まってもいいと譲らなかった。

『帰って』という亜乃音。『この穴から見つかったんですか?』ハリカは亜乃音の言葉を聞かずに、偽札が出てきたという床下を探り出した。すると、ハリカがデジカメを見つける。

亜乃音がカメラのデータを確認すると、夫・京介と娘・青島玲(江口のりこ)が映っている写真を発見した。『・・・なんで・・・』15年前、失踪したきりの玲と京介は、亜乃音の知らないところで会っていたのだ。

『優しい顔になった。もう少し、違う顔してたの』と途端に優しい表情になり、亜乃音はハリカに玲のことを語り始めた。京介とラーメンを食べる玲の写真を見つけた亜乃音は『どこのラーメン屋さんなんだろう?』と呟く。ハリカが『わかるかもしれません』と言った。
 


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残酷な現実

持本の店を本社の社員で持本の幼なじみ・西海(川瀬陽太)が訪れた。契約書の内容をよく読まずに、土地の引き渡しの印鑑を押そうとする持本に、るい子はちゃんと読んだ方が良いという。『やっぱり、ちょっと待ってもらっていいかな?2、3日』という持本。『目覚ましスヌーズする奴は、人生もスヌーズするんだな』ちょっと10分寝るとスヌーズをかける奴が約束通り起きたことはないと、西海は皿を壊し始めた。『印鑑、今押して。今!』すると、るい子が契約書を破り捨てた。

その後、持本とともに橋の上へ来たるい子は100円玉を差し出し、川の中に捨ててみろという。言われた通り、100円玉を投げ捨てる持本。『どうですか?ドキドキしたでしょ?』100円玉でもこれだけドキドキするのに、亜乃音は札束を燃やしていたのだとるい子は語り始めた。あの女の秘密を知りたくないか?とるい子は持本を煽る。『知りたいと思いませんか?社会からひどい目に遭わされた人は死ぬ前にすることあるでしょ?怒るんですよ!』持本は『はい!』と答え、さらに100円玉を投げ捨て『ドキドキしてきた!』と喜んだ。

ハリカとともに写真に写っていたラーメン店を訪れた亜乃音。店主は玲のことを知っていた。『なんかお母さんとそりが合わないらしくて・・・』シングルマザーだという玲が、父親とは仲良くしていたのに、母親とは関係が悪く、苦労しているようだったと店主が噂話をする。亜乃音は思わずうつむく。

印刷所の前に戻ってきた2人。亜乃音に聞かれ、ハリカは自分がネットカフェで寝泊まりしていることを明かした。『あなたもう、お金いいの?』と尋ねる亜乃音にうなづくハリカ。去ろうとするハリカを亜乃音が呼び止めた。『ハリカちゃん!あなた、今日泊まっていったら?』
 


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明かされた過去

『身長小さい方だよね?』亜乃音は引き出しを探し、ハリカにパジャマを貸してくれた。『お風呂入っておいで』ハリカがお風呂に入っている間に、布団を敷く亜乃音。

ハリカにおやすみを言った後、亜乃音は1人PCで玲の写真を見ていた。そこにハリカが起きてくる。『見て。私おばあちゃんだった』モニターに映し出されていたのは、亜乃音が知らない間に生まれた玲の子供。玲に似ていると嬉しそうな亜乃音。

玲がいなくなったのは、19歳の時。亜乃音は玲が元気で生きていてくれただけで嬉しいと言う。『でも、2人が会ってたとはね・・・』悲しそうな亜乃音に、もう一度玲のことを探しに行こうとハリカは提案する。『行こう!亜乃音さんはお母さんなんだから』しかし、亜乃音は『お母さんじゃないの』という。玲は京介の前妻との間に生まれた子供だった。

玲の誕生後、すぐに蒸発してしまったという生みの母。玲を育てたのは亜乃音だった。『誰から生まれたかなんてそんなに大事なことかな?私は0歳の時から、ずっと玲と一緒だったんだよ?』

やがて、突然現れた生みの母は『私が本当のお母さんなんだよ』と紙切れにメアドを書いてよこし、玲と亜乃音が積み重ねてきた年月はどこかに行ってしまった。それからというもの、亜乃音と玲の関係はおかしくなってしまったらしい。

『人は手に入ったものじゃなくて、手に入らなかったものでできてるんだもんね。産んだ気になってたのにね・・・』とつぶやく亜乃音に、ハリカは『あのね、前にね、仕事で親の承諾書をもらってこいって言われたの』と話し始めた。
 


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ドラマ『anone』第2話のあらすじ(ネタバレ)後編

温まる心

親がいないことを明かしたハリカに、仕事先の上司は冗談で『へえかわいそうに。親から愛された記憶がない子って、人を愛することができないんだろうね』と言ったという。

写真に写った玲の顔が優しそうなこと、息子のことをきちんと愛せていることから、玲は確かに亜乃音からの愛情を受け取った証拠だとハリカは言った。

もう寝ようと写真を消そうとした亜乃音。モニターに偽札の印刷用の画面が出てきた。『あ〜見つかっちゃった』という亜乃音は『1万円札刷っちゃおうっか?』と言いだした。

機械のスイッチを入れると、偽札が次々と出てくる。しかし、よく見てみると、それは床下から出てきたものと比較すると、かなり仕上がりが悪いものだった。『これ使えないですね?』というハリカ。亜乃音は『これ刷っちゃった時点で今警察入ってきたら私たち逮捕なんだから。わかった?これが限界なの』と諭した。

偽札を切り刻み、トイレに流した亜乃音とハリカ。『関係ないと思いますよ。愛された記憶がなくても、愛することはできるとおもいますよ』と亜乃音は言った。

(彦星くん、あのね。私は今日布団で寝ています)布団の中で、ハリカは紙野彦星(清水尋也)とチャットを始めた。布団を考えた人にノーベル賞をあげるべきだと思うとハリカが言うと、彦星は誕生日ケーキの上にろうそくを立てることを考えた人にもノーベル賞をあげるべきだという。シャワーという名前を考えた人にも、パレットの指の穴を考えた人にも・・・2人のたわいない会話で夜は更けていくのだった。
 


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持本とるい子の襲来

翌朝。出かけようとする亜乃音は『あ〜バイトさん、探さなきゃ』と言いだした。1年間掃除していないため、掃除のバイトが欲しいとつぶやく亜乃音。『掃除得意です・・・』ハリカが言い、亜乃音は紙幣を差し出す。『猫の餌買っといて。ついでにあなたのお昼ご飯も』

亜乃音が出て行った後、持本とるい子が印刷所に入ってきた。機械の背後に隠れる2人。ハリカは2人には気づかずに、買い物に出て行った。『娘がいたんですね』という持本。2人は家探しを始めるのだった。

やがて、ハリカが帰ってきた。持本、るい子と鉢合わせする。『えっと・・・』と戸惑うハリカ。『誰?ちょっと今、掃除中なんで』と言い、るい子は堂々と出て行った。やがて気づいたハリカが車まで追いかけてきた。『泥棒ですよね?!』車に乗り込んできた亜乃音を、持本とるい子が縛りあげる。

その頃。亜乃音は玲が勤務するガソリンスタンドの前にいた。『ママ!』ランドセルを背負った息子が学校から帰ってきた。『もう少しで終わるから中で待ってな』という玲。2人の様子を遠くから、亜乃音が見ている。

とある弁当屋。客の応対をする店員・中世古理市(瑛太)。『1万円入ります』客から受け取った札を、理市は一瞬手にとどめ、その後、レジにしまった。

亜乃音が帰宅した。『・・・よいしょ』荒れ放題の自宅に亜乃音は呆然として、座り込む。

その頃、ハリカは持本のカレー店に連れてこられていた。全部忘れてくれたら、ハリカに危害を加えるつもりはないという持本。るい子は『あなたにも言われたら困ることありますよね?』と、あそこに偽札があることはわかっていると告げる。その時、トイレの中から、ノックの音が・・・『ノックって普通外からするものですよね・・・?』と持本は固まる。『普通はね』とるい子が答えた。

流水音とともにトイレから出てきたのは西海だった。ズボンを上げようとした西海は、あるものを床に落とす。それは拳銃だった。
 


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ドラマ『anone』第2話の感想

ドラマ『anone』第2話が終了しました。ハリカと亜乃音の心の触れ合いが描かれた第2話でした。

血の繋がらない娘・玲を赤ちゃんの頃から、母として育て上げた亜乃音。亜乃音は自分と娘の間には、確かに親子の絆が存在すると信じて疑わなかったでしょう。

しかし、2人の絆は、突然の生みの母親の登場により、揺らぎ始めます。自分が20年近い年月を積み重ねてきた一方、生みの母が玲と過ごした時間はお腹の中に玲がいた10ヶ月だけ・・・そんな生みの母に、母親として負けてしまったと感じた亜乃音が抱えている心の寂しさが描かれました。

また、玲が血が繋がっている父・京介とは会っていたことが発覚し、亜乃音の心はさらに痛みます。玲が京介とは会っていたということが亜乃音にとっては、血の繋がらない自分だけが仲間はずれにされているという証拠だからです。

精一杯の愛情を与えた末に孤独になってしまった亜乃音。一方のハリカは誰からの愛情も受けたことがありません。まるで正反対の立場にいながら、お互いがお互いを励まそうとする瞬間の描写が、とても心温まりました。

また、亜乃音が玲のことをこっそり見に行った帰り、帰ってきた亜乃音は自宅を荒らしたのがハリカだと思い、裏切られたような気持ちになっていることでしょう。またしても、自分が見せた愛は裏切られたのかという気持ちになっているに違いありません。亜乃音の『よいしょ』と床に座り込む様子に心が締め付けられます・・・

思えば、ドラマ『anone』中で、ハリカと亜乃音は、よく『あのね・・・』と話し出します。『あのね』という何気ない語り出しの後には、普通の言葉が続くのですが、それが実はものすごく相手にとって愛情に溢れる言葉であることに気づかされ、なんだか後からじわじわきます。

何度も見返したいドラマはなかなかありませんが、ドラマ『anone』はもう一度見返して、セリフ一つ一つを噛みしめたいような気持ちにさせられるドラマだと感じます。

ドラマ『anone』第3話のあらすじ

亜乃音の自宅を家探ししていた最中、ハリカに見つかり、どさくさに紛れて、誘拐してきてしまった持本とるい子。カレー店には西海が潜んでおり、なんと西海は発砲事件を起こし、逃走中とのこと。

ハリカのことを亜乃音の娘だと勘違いしている持本とるい子は、ハリカの母親が裏金を隠し持っていることを西海に告白。西海は亜乃音から身代金を奪い取ろうと言い出し、るい子が亜乃音のもとへ向かいます。

そんななか、持本はこっそり西海の隙をついて、ハリカだけは逃がそうと考えている様子。しかし、ハリカは持本の人柄の良さを知ってしまい、持本だけを置いて逃げることができません。

その頃、印刷所の亜乃音を理市が訪れていました。理市は元印刷所職員だったようです。おそらく、理市は偽札について何か知っているのでしょう。今回、亜乃音のもとを訪れた理由もそこにありそうですね。

第3話ではいよいよ5人の運命が交わる時を迎えそうですね。ドラマ『anone』第3話を楽しみに待ちたいと思います。
 


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