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トドメの接吻(キス)2話ネタバレあらすじ&感想 和馬は敵,キス女は味方で目的は?!尊氏は沈没事故に関与の可能性


山﨑賢人さん主演ドラマ『トドメの接吻(キス)』第2話ラストまでのネタバレあらすじと感想をまとめてみました。

神出鬼没のキス女(門脇麦)にキスされ、過去をやり直すことになる堂島旺太郎(山﨑賢人)。

キス女の出現にはある法則があり、旺太郎のことを正しい未来へ導こうとしているような気もしますが・・・?!

以下、ドラマ『トドメの接吻(キス)』第2話ラストまでのネタバレあらすじと感想をまとめています。ネタバレしますので、ドラマ『トドメの接吻(キス)』第2話がまだ・・・という方はご注意ください。
 

 

ドラマ『トドメの接吻(キス)』第2話までの簡単なあらすじ(ネタバレ

12年前に父・旺(光石研)が船長を務めるクルーズ船『プロメテウス号』に弟の光太とこっそり忍び込んだ堂島旺太郎(山﨑賢人)。運悪くその日に沈没事故が起こり、偶然乗り合わせていた並樹一家の長男・尊氏(新田真剣佑)を助けようとした旺太郎でしたが、そうしている間に船は沈没してしまい、弟の光太は海の中へ消えたのでした。

父・旺に過失があるとされ、3億円の賠償金を支払わなければならなくなった堂島家。旺太郎が賠償金を肩代わりしたため、以来旺太郎はホストとして、がむしゃらに働き続けていたのです。

旺太郎の母・堂島光代(奥貫薫)は未だに光太が生きていると信じていて、街頭でビラを配るなどの捜索を続けています。事故以来、旺太郎は家族とは疎遠になっています。

ホストとして、手段を選ばず金を稼ぐ旺太郎の前に、突然キス女(門脇麦)が現れました。キス女にキスされると命を失い、1週間後に戻って蘇るようです。旺太郎はキス女にキスされるたび、命を失い、そして1週間前に戻って人生をやり直すのでした。

そんななか、旺太郎が働くクラブ『ナルキッソス』に総資産100億円を持つホテル王の令嬢・美尊(新木優子)がやってきました。旺太郎は金目当てに、美尊に近づくことを決意します。

尊氏と美尊、2人兄妹の並樹家ですが、跡取りとなるのは美尊のようです。子供をなかなか授からなかったため、尊氏を養子にもらったものの、美尊が生まれ尊氏は跡取りとして並樹家では用済みになっている様子。美尊は血の繋がらない兄のことを女性として慕っていて、旺太郎の割り込む隙間などないように見えるのでした。

更に詳しいドラマ『トドメの接吻(キス)』第2話までのネタバレあらすじが知りたい方はこちら
 

 

ドラマ『トドメの接吻(キス)』第2話の視聴率

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ドラマ『トドメの接吻(キス)』第1話の視聴率は7.4%となりました。この時間帯のドラマとしては、悪くもなく良くもなく、平均的な視聴率となりました。

ドラマ『トドメの接吻(キス)』第2話は少し上昇し、7%後半と予想します。第2話で視聴率が上がるか、下がるかは今後の明暗を分けるかなりのポイントになってきます。個人的にはなかなか面白いドラマだと思うので、期待を込めて、上がっていってほしいです。

実際のドラマ『トドメの接吻(キス)』第2話の視聴率は発表され次第、追記したいと思います。

※ドラマ『トドメの接吻(キス)』第2話の視聴率は6.5%でした

第1話 第2話 第3話 第4話
7.4% 6.5%
第5話 第6話 第7話 第8話
第9話

それでは、ドラマ『トドメの接吻(キス)』第2話ラストまでのネタバレあらすじ、スタートです!
 

 

ドラマ『トドメの接吻(キス)』第2話のあらすじ(ネタバレ)前編

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敵の影

『君のおかげで死ぬはずの男の子は助かったよ』堂島旺太郎(山﨑賢人)は本当は交通事故に遭うはずだった少年を助けた人物が、キス女(門脇麦)であることに気づいた。『あなた狙われてる、か・・・』というキス女。旺太郎は思わずキス女の首を絞めるが、警官に見つかり警察に連行されてしまった。

交番にて、キスされると死んでしまうこと、1週間前にタイムリープしてしまうことを警官に明かす旺太郎。『酒飲んだのか!?ドラッグか!?』しかし逆に疑われ、旺太郎は逃げ出した。

そこに小山内和馬(志尊淳)が追いかけてきた。旺太郎がキス女に『あなた狙われてる、か』と言われたことを明かすと、和馬はしばらく店を休んだほうが良いという。

2018年1月2日。しかし並樹美尊(新木優子)が来店するということで、旺太郎は出勤していた。旺太郎は美尊を手に入れるためなら、なんでもすると意気込んでいる。和馬は『欲の塊だ・・・』と旺太郎に聞こえないように呟いた。

しかし、店にやってきたのは森菜緒(堀田茜)・青田真凛(唐田えりか)・小柳奈々子(山本亜依)のみで、美尊は来なかった。(せっかく来てやったのに・・・)心の中で毒づきながら旺太郎が酒を口に運んでいると、何やら控え室が騒がしい。

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控え室では旺太郎の栄養ドリンクを飲んだ同僚・柿崎が倒れていた。旺太郎はロッカー前に落ちていた口紅で書かれたメッセージ『デンジャラス!』の意味を察する。

警察に事情徴収された旺太郎。柿崎が飲んだ栄養ドリンクから毒物が発見されたこと、発見された毒物と同じものが旺太郎のロッカーから見つかったことが知らされた。『あなたは起訴されます』

そこに和馬が殴り込んできた。消火器の中身を振りまき、旺太郎と和馬は警察署から逃げ出した。

旺太郎がホストクラブ『ナルキッソス』に出勤すると、店長・辻(弓削智久)が旺太郎の毒物騒ぎが報じられた新聞を、ものすごい剣幕で突き出してきた。この事件がきっかけで、店を閉めることにしたらしい。そこに、キス女から旺太郎宛に電話が・・・

『新聞読んだ。私・・・1人で2回目にキスした場所に来て。全部話す』

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約束の場所に現れた旺太郎は突然何者かに刃物で刺される。直後、現れたキス女。『あなた狙われてる・・・』キス女にキスされ、旺太郎は1月2日にタイムリープした。
 

 

2回目の1月2日

柿崎が栄養ドリンクを飲む直前にタイムリープした旺太郎は危機一髪で、柿崎を救った。

菜緒たちを旺太郎が送り出すと、サラリーマンらしき男性が『今から店に行こうと思っていた』真凛に話しかけてきた。人違いだとそそくさとその場を去る真凛。

真凛たちが帰った後、興信所の男・根津功一(岡田義徳)が現れ、父・堂島旺(光石研)の行方を旺太郎に尋ねる。旺太郎はずいぶん前に行方知れずとなり、長い間会っていないと答え、「帰ってくれ』と店に戻った。

1月9日。並樹家で開催された初乗り会に、和馬と出かけた旺太郎。馬が暴走し、真凛の着物に泥がかかった。このまま年始の記念撮影するわけにはいかないと美尊が皆制服に着替えて撮影しようと言い出し、制服に着替えるようになった。しかし、真凛がその日きていたのは祖母の形見の着物。真凛は本当は着物で撮影したかったのだった。

そのことを知った並樹尊氏(新田真剣佑)が美尊に伝える。『部員の気持ちを汲んであげるのも大事な仕事なんじゃないかな?』『分かった。みんな私に直接言えばいいのに・・・』と答える美尊。2人の様子を伺っている旺太郎の背後で、キス女もまた旺太郎のことを伺っていた。

その夜。馬房の美尊に話しかける旺太郎。するとそこに突然鉄骨が倒れてきた。旺太郎は下敷きになってしまう。するとそこにキス女が現れる。『どいて』キス女が旺太郎にキスをし、旺太郎はまたもや1月2日にタイムリープしたのだった。

次ページのドラマ『トドメの接吻(キス)』第2話のネタバレあらすじ後編に続きます。
 

 

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