2019夏のドラマのあらすじまとめてます

コウノドリ10話ネタバレあらすじ&感想 産む,産まない,産んだ,三者三様の描写が深い!考えさせられる結末に


ドラマ『コウノドリ』第10話のあらすじ(ネタバレ)後編

救った命、諦めた命

ペルソナ総合医療センター。明代は陣痛を誘発され、痛みに耐えている。『最後にこの子を抱いてもいいですか?』という明代に、サクラは『わかりました』と答えた。

やがて全てが終わった。明代の病室。『抱っこさせてもらったんです。すごく小さくて・・・でも暖かかった・・・』号泣しだした明代の背中を、留美子は無言でさする。

透子がダウン症に関する本を光弘に差し出した。『もう決めたじゃないか・・・』光弘は眉をひそめる。『どんな結果になってもいいから、2人で話し合って決めようよ?』と透子は光弘に言った。

NICU。白川領(坂口健太郎)が赤ちゃんを診ている。『お母さん、もっと来てくれればいいのに・・・こんなに頑張ってるのに』今橋は昔と比べて今は、より多くの命を救えるようになったことから、悩む家族が増えていることも現実だと語る。『命を救うってどういうことなのかな?』

『どうして小児循環器科で学び直したいって思ったの?』とある病院にて、面接を受ける白川。白川は尊敬する先輩医師のようになりたいと答える。『尊敬してる先輩って今橋先生でしょ?随分大きな目標だ』

明代が小さな棺を抱いて退院していく。『先生、ありがとうございました!』と夫・信英は頭を下げ、2人は肩を抱き合って帰って行った。

医局。サクラが苦しい胸の内を四宮に漏らす。『ご家族が幸せにあるためだと自分に言い聞かせてる・・・でもさ、僕は赤ちゃんが好きだから・・・』四宮は『ああ』と優しくうなづいた。
 

 

透子の決断

透子夫婦がペルソナを訪れた。『今回は諦めようと思います』という光弘。透子が超音波で最後に赤ちゃんを見たいと言い出した。『今回は、次はって言うけど、それはこの子には関係ないよ。きちんと見よう?私たちの赤ちゃんだよ』

やがてモニターに赤ちゃんが映し出された。赤ちゃんは元気に動いていた。

医師たちのカンファレンス。最後に赤ちゃんを抱きたいという希望が明代にあったという報告を聞いた赤西吾郎(宮沢氷魚)は驚きを隠せない。『え?中絶を希望してるのに、赤ちゃんを抱きたいって思うんだなって・・・』赤西は出生前診断には反対で、どう医師として向き合えばいいかわからないと言った。

サクラはそれぞれの家庭に事情があること、産む産まないどの選択も間違ってなかったと思えるように、産科医として家族と向き合っていくことこそが産科医の務めだと信じて、今自分はここにいると答えたのだった。

透子が処置に合わせて、入院してきた。『ごめんな。出生前診断を受けた時から、俺たちには関係ないことだと思ってた。でも、子供を持つって決めた時から関係ある話だったんだな・・・』という光弘。2人で背負おうと光弘は透子の手を握った。

父・晃志郎の容態が急変したとの連絡を受けた四宮。しかし、緊急オペが入っており、四宮はオペ室に向かう。

処置に向かう直前、透子が座り込んだ。『この子、私の赤ちゃんなの。見たい・・・でも、怖い。自信がない。でも・・・』透子は涙する。

透子に、母が尋ねる。『透子、あんた産みたいんだね?あんたがへばっても、母さんが一緒に育てる』透子はさらに大きな声をあげ、泣き出した。

病室に戻った透子は光弘に謝った。『ごめんなさい・・・』『なんで謝るんだよ』光弘は優しく言い、透子の隣に座る。

医局では、産むと決めたこれから先のことをしっかり決めていく必要があるとサクラと留美子が話し合っていた。『鴻鳥先生、私、ずっと考えてることあるんだ・・・』留美子が切り出そうとした時、オペが終わった四宮が入ってきた。これからまたしばらく地元に帰るという四宮。『親父が死んだ』

『四宮・・・・』サクラがかける言葉を探していると、四宮は『大丈夫だ!』を声を張る。『ペルソナのこと、頼んだぞ』と四宮は言い、医局を出て行った。
 

 

ドラマ『コウノドリ』第10話の感想

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ドラマ『コウノドリ』第10話が終了しました。第10話では、出生前診断の結果、陽性と診断され、産まない選択をした夫婦、産む選択をした夫婦、2組の夫婦が描かれました。

生まれてくる前に障害の有無を検査し、結果次第では中絶が選択されることもある出生前診断。そのことから、赤西のように、命を間引くような行為をしてもいいのか?という反対する意見も多いですね。

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しかし、育てるのは家族です。明代夫婦のように経済的に、また現在の生活から考えて、生まれてくる子を育てる余裕がないという家族もあるでしょう。そして何より、お腹に赤ちゃんを宿し、胎動までをも感じるようになってから、赤ちゃんを自分たちの事情で諦めるという選択をせざるを得ない家族の心の傷は想像以上のものでしょう。きっと、平気な母親などいないと思います。部外者の人間がどうこういう問題ではないのかもしれません。

新しい命が、未来や希望が生まれる明るい場所として描かれてきたドラマ『コウノドリ』ですが、光があれば、その光が当たらない影の部分が必ずあるもの。第10話ではその部分が描かれましたね。産むという選択をした夫婦、産まないという選択をした夫婦、そして産むという選択をして今現在が幸せだと語る母親の3つの側面が描き出され、とても考えさせられた回となりました。

特に、透子の母が、我が子の苦労する姿は見たくないと反対しながらも、最後には一緒に育てると味方になってくれたシーンは思わず涙・・・でした。透子も母親になって、あの時の母親の気持ちがわかる日が来るのでしょうね。

ドラマ『コウノドリ』最終回のあらすじ

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第10話に登場した透子が、ドラマ『コウノドリ』最終回にも引き続き登場します。産むことを決めながらも、不安でいっぱいな透子に今橋がある詩を教えます。

そして、父が亡くなり、今後の身の振り方を真剣に考えなければならない時が訪れた四宮。悩んだ末に四宮が出した答えは、やはりペルソナを去り、地元で父の跡を継ぐ・・・というものなのでしょうか?

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四宮が悩む一方、進路を決めた白川がついに旅立ちの時を迎えます。強がりながらも、さみしい気持ちでいっぱいの下屋に白川が意外な一言とは・・・??恋に発展することはあるのか、気になります!

そして、進路といえば、第10話にてサクラに何かを切り出しかけた留美子のことも・・・留美子も何か別の進む道を見つけたのかもしれません。

さらに、第10話にも登場した留美子の同期の助産師で、妊婦の京子が出産の日を迎えます。これまで何もかもが順調だった京子に、まさかの事態が起こるのでした。

次回はいよいよ、最終回です!ドラマ『コウノドリ』最終回を楽しみに待ちたいと思います。
 

 

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