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奥様は取り扱い注意 最終回ネタバレあらすじ&感想 勇輝,菜美を射殺!衝撃で絶句!からの満足感


綾瀬はるかさん主演ドラマ『奥様は、取り扱い注意』第9話ラストまでのネタバレあらすじと感想をまとめてみました。

菜美(綾瀬はるか)に依頼され、勇輝(西島秀俊)の身辺調査を行った仕事仲間・小雪(西尾まり)。結果報告の際、一度は嘘をついた小雪がついに真相を語ります。

果たして勇輝は何者なのか?勇輝と菜美が迎える結末とは?ドラマ『奥様は、取り扱い注意』がついに最終回を迎えます。

以下、ドラマ『奥様は、取り扱い注意』最終回ラストまでのネタバレあらすじと感想をまとめています。ネタバレしますので、ドラマ『奥様は、取り扱い注意』最終回がまだ・・・という方はご注意ください。
 

 

ドラマ『奥様は、取り扱い注意』最終回までの簡単なあらすじ(ネタバレ

伊佐山菜美(綾瀬はるか)たちの暮らす街に住むある主婦が自ら命を絶ちました。自殺の理由は横溝健(玉山鉄二)に弱みを握られ、主婦売春を強要されていたこと。主婦に合コンで男性を紹介し、関係をもたせた後でそれをネタに揺するというのが横溝のやり方だったのです。

そんなこととは知らない優里(広末涼子)は合コンで知り合った安西(小関裕太)とついに一線を越えてしまいます。優里は横溝に脅されることになるのでした。

一方、京子(本田 翼)夫・渉(中尾明慶)の浮気現場を押さえます。良枝(銀粉蝶)に『この子の思いに応える覚悟ができたら戻ってきなさい』と家を出て行くよう促され、渉は家を出て行きました。

そして菜美は夫・勇輝(西島秀俊)の身辺調査をかつての仕事仲間・小雪(西尾まり)に依頼。しかし、菜美が情報屋の小雪を使って自分のことを調べさせることを見越していた勇輝が先に手を回していたせいで、小雪は勇輝に怪しいところはなかったと嘘の調査結果を菜美に教えます。

どうやら勇輝の仕事は菜美のことを見張る仕事のようです。自宅には隠しカメラが仕掛けられており、勇輝のオフィスのPCモニターから菜美のことが監視できるようになっています。

小雪が嘘を教えたことに気づいた菜美は小雪に接触。『私に話さなきゃならないことがあるでしょう?』と詰め寄るのでした。

さらに詳しいドラマ『奥様は、取り扱い注意』最終回までのネタバレあらすじが知りたい方はこちら
 

 

ドラマ『奥様は、取り扱い注意』最終回の視聴率

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ドラマ『奥様は、取り扱い注意』第9話の視聴率は、第8話を1.2%上回り、13.6%という結果になりました。最終回を間近に控え、視聴率が上がってきていますね。

第1話 第2話 第3話 第4話 第5話
11.4% 11.3%(↓0.1% 12.4%(↑1.1% 11.2%(↓1.2% 14.5%(↑3.3%
第6話 第7話 第8話 第9話
12.9%(↓1.6% 12.7%(↓0.2% 12.4%(↓0.3% 13.6%(↑1.2%

ドラマ『奥様は、取り扱い注意』最終回の視聴率は、最終回ということで注目が集まり15%前後と予想します。実際のドラマ『奥様は、取り扱い注意』最終回の視聴率は発表され次第、追記したいと思います。

※ドラマ『奥様は、取り扱い注意』最終回の視聴率は14.1%でした

それでは、ドラマ『奥様は、取り扱い注意』最終回ラストまでのネタバレあらすじ、スタートです!
 

 

ドラマ『奥様は、取り扱い注意』最終回のあらすじ(ネタバレ)前編

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公安の人間だった勇輝

スリルを味わい尽くし、主婦となって家事に勤しむようになった伊佐山菜美(綾瀬はるか)。平穏で幸せな日々をくれたのは紛れもなく夫の勇輝(西島秀俊)。(それなのに・・・)

かつての仕事仲間・小雪(西尾まり)から勇輝の身辺調査結果の報告を受ける菜美。『結論から言えば、あんたの旦那は公安の人間』戸籍も身元もすべて偽装されていたと語り始めた小雪。店をたたみたくなかったら、嘘の報告をしろと勇輝に脅され、嘘の報告をしたと小雪は明かした。『あんたの旦那はあんたのことを調べるために近づいたはず。でも対象者と結婚するなんてありえないよね?気をつけてね』

横溝健(玉山鉄二)の手下の主婦・佳子(宮下今日子)が京子(本田 翼)に近づいてきた。『聞いたわよ。旦那さんのこと』佳子は浮気は病気だから簡単に治らないと京子を不安にさせ、たまにはストレス発散をしようと持ちかけてくる。そこに菜美が現れたため、佳子は『またね』と去っていった。

勇輝のオフィス。部下が『ドイツの拠点を確保できました』と勇輝に報告。勇輝はドイツの拠点に監視カメラと盗聴マイクは必要ないと伝えたのだった。

菜美が凝った料理を作るから早く帰ってきて欲しいと勇輝に連絡してきた。早めに勇輝が帰宅すると、ダイニングテーブルの上には、菜美が自宅の部屋から見つけたらしい幾つもの盗聴器が転がっていた。途端に表情を変える勇輝。菜美が包丁を投げると、勇輝は鞄でとっさに包丁を受けた。

『あなたのこと信じてのに』と菜美が言うと、勇輝は『騙してたのは君も同じだろう』と答える。リビングでの格闘が始まり、そうこうしているうちに勇輝の平手打ちが菜美の頬に当たってしまう。『あ!ごめん・・・』思わず謝ってしまう勇輝。

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なおも格闘を続ける2人だったが、結婚式の写真が入った写真立てが割れたことをきっかけに2人は我に返った。菜美がコヒーを入れるとキッチンに立ち、一時休戦となった。

『私のこといつから監視してたの?』菜美が工作員として死んだ1年半前からだと勇輝は答える。『君は謎の工作員として俺たちの間では有名だったからね』と続ける勇輝。

菜美が突然工作員から足を洗い、受付嬢になったことがあまりにも不可解だったため、何か裏があると推測した上から菜美のことを探るようにと命じられたことが始まりだったと勇輝は明かす。『でも君と向かい合った瞬間、俺は何かを感じたんだ』菜美と目が合った瞬間、任務を忘れ、恋に落ちたと勇輝は言う。

やがて勇輝は菜美のことをもっと身近で監視すると上をねじ伏せ、菜美と結婚。夜の生活が少なくなったのは、秘密がバレる恐怖からであったことも明らかになった。

ある程度の期間、菜美に怪しい行動がなければ監視を解いてもらう約束になっていたと勇輝は続ける。『しかし君は絶対入ってはいけない領域に足を踏み入れてしまった』政治家の不正を盗聴器の録音を公表して暴いたことから、菜美はテロリスト扱いされることになったと勇輝は言う。

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『だから今日のことは忘れてドイツに行こう』という勇輝。菜美が主婦として大人しくさえしていてくれれば、自分たちは夫婦で居られると勇輝は菜美を説得する。『私はいつまで監視されるの?』監視され続けながら暮らすことは本当の夫婦ではないという菜美。『2人で逃げましょう』新しい名前で暮らそうという菜美だったが、勇輝は『どこにいっても見つかるさ』と言う。

『君に残された選択肢は一つだけだ』自分と一緒にドイツに行かなければ、菜美は破滅すると勇輝は言う。『妻が夫の言うことに従って生きていく夫婦の形もありだろう?俺は君のことを絶対幸せにする。信じてくれ』
 

 

優里の決意

『あの人、もう帰ってこないような・・・』夫がこのまま帰ってこないかもしれないという不安を京子が姑・良枝(銀粉蝶)に打ち明けた。『人から強く愛されたかったら、自分のことを愛されるに値する人間だって信じなさい』という良枝。良枝は自分に自信がなく、暗い顔をしている人間は愛されないという。『もし帰ってこなかったら、2人でこのまま一緒に暮らしましょう』

優里(広末涼子)の自宅。ふさぎ込んでいる優里のことを、啓輔(石黒賢)が心配する。啓輔は優里の乳がんの経過が思わしくないのではとまで考えていたようだ。また、啓輔はかつて啓吾(川口和空)がお腹の中にいた頃暮らしていたイギリスが懐かしいと語り始めた。いつかまた近いうちにイギリスで暮らそうというのだ。

啓輔は最近論文の執筆で行き詰まっていたことを明かした。『お前にも当たり散らしていたかもしれないな。すまなかった』

優里が横溝の元を訪れた。『すべて夫に打ち明ける』動画をネット上に公開されてもいいのかと脅す横溝。優里はその時は警察に届けを出すと強くでた。

『命だけは助けてやる』優里の度胸に免じて、啓輔に告げ口することも、動画を流出させることも許してやるという横溝は、『あんたには大事な役割を担ってもらう。俺たちに逆らったらどうなるか、あんたにはその見せしめになってもらうよ』という。横溝の合図で、手下が優里に暴力を振るい始めた。『階段から落ちた設定だからな』と横溝は手下に伝えると、部屋を出て行った。

入院した優里のもとを、菜美と京子がお見舞いに訪れた。優里は鎮静剤が効いて、眠っていた。『うっかり階段から転げ落ちるなんて、不注意きわまりないやつですが、どうかこれからも仲良くしてやってください』という啓輔。

その帰り道。『優里さん、誰かに殴られたんだと思う。怪我の様子を見てわかったの』と菜美が京子に明かした。2人は最近の優里の様子が明らかにおかしかったことを思い出す。『優里さん、私たちに話してくれてなかったことありました』京子は優里が佳子主催のランチ会に出席していたようだと菜美に伝えたのだった。

次ページのドラマ『奥様は、取り扱い注意』最終回のネタバレあらすじ後編に続きます。
 

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