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ドクターX 2話ネタバレあらすじ&感想“失敗しないので”言えないので辞めます!若手医師伊東の清き決断


米倉涼子さん主演ドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』第2話ラストまでのネタバレあらすじと感想をまとめてみました。

ドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』第4期ラストにて、分院に左遷された蛭間重勝(西田敏行)が東帝大学病院に早くも戻ってきました。蛭間の返り咲きには日本医師クラブ会長・内神田(草刈正雄)の力が大きく働いたようです。

黒幕とも言える存在の内神田は未知子(米倉涼子)を敵視しており、潰すために蛭間に東帝大学病院にて雇わせたようですが、果たして蛭間の陰謀とは・・・?!

以下、ドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』第2話ラストまでのネタバレあらすじと感想をまとめています。ネタバレしますので、ドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』第2話がまだ・・・という方はご注意ください。
 

 

ドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』第2話までの簡単なあらすじ(ネタバレ

金と権力にまみれた白い巨塔のトップに君臨していた蛭間が左遷され、東帝大学病院の新院長となったのが志村まどか(大地真央)

Mrs.クリーンの異名を持つまどかは、東帝大学病院からかつての医局ファーストを撤廃し、患者ファーストに切り替えるという方針を掲げます。外科医でもあるまどかは、腕重視。旅先にてまどかの目にとまったフリーの外科医・大門未知子(米倉涼子)を東帝大学病院に迎えることになりました。

まどかの方針は旧体制の日本医師クラブとも対立。会長の内神田(草刈正雄)はまどかのことが気に入りません。そんな内神田に取り入ったのが蛭間。蛭間は裏で内神田に働きかけます。

そんななか、東帝大学病院では、ロボットの遠隔操作をつかってのアメリカにいる名医による手術が行われますが、操作を誤ったことにより出血が止まらない状態に・・・ピンチを救ったのは未知子でした。

そして、事態は思わぬ方向へ・・・患者として東帝大学病院に受け入れたジャーナリストとの不倫関係を暴かれたまどかが、院長の座を去ることに。新たに東帝大学病院院長の座に返り咲いたのは、蛭間でした。

今回の蛭間の返り咲きに大きく関係したのが、内神田。内神田は未知子のことを排除したがっており、未知子を潰すために蛭間に東帝大学病院に未知子を雇わせています。『任すよ』という内神田の言葉に、『御意!』と答えた蛭間の黒い陰謀とは・・・?!

さらに詳しいドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』第2話までのネタバレあらすじが知りたい方はこちら

2016年に放送されたドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』第4期のネタバレあらすじが知りたい方はこちら
 

 

ドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』第2話の視聴率

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ドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』第1話の視聴率は20.9%でした。現在、第1話までが放送されている今期の連続ドラマのなかで、2位の陸王を6%以上引き離し、トップの視聴率を取ってきました。

ドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』第2話の視聴率は少し下がって18%前後と予想します。実際のドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』第2話の視聴率は発表され次第、追記したいと思います。

※ドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』第2話の視聴率は19.6%でした

それでは、ドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』第2話ラストまでのネタバレあらすじ、スタートです!
 

 

ドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』第2話のあらすじ(ネタバレ)前編

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忍び寄る影と伊東の母の病

神原 晶(岸部 一徳)とともに焼肉をつつくフリーの外科医・大門未知子(米倉涼子)の様子を何者かが盗撮している。その後、銭湯に向かった後、たこ焼をつつく未知子を何者かが撮影し続けていた。

若手外科医らが用事があると院長回診をすっぽかした。呆れる外科副部長・猪又孝(陣内孝則)や外科副部長・海老名敬(遠藤憲一)ら古株の医師ら。しかし、秘書・中谷恵子(是永瞳)が現れ、蛭間重勝(西田敏行)が回診に来られない旨を報告。仕方なく猪俣たちだけで回診が始まった。

外科医局。回診をサボった若手医師らはのんびりくつろいでいる。そこに未知子が出勤。昨日の未知子のオペを見た外科医・伊東亮治(野村周平)が未知子に話しかけた。未知子のオペ方法が自らの考えと合致していたことを話した伊東は『先生とは気が合いそうっす!』と未知子に言った。

町の内科医院。伊東の母・不二子(中田喜子)が医師から『もう少し大きな病院で診てもらいなさい』と告げられていた。

『君たちもうちょっと考えようよ!?』若手医師らが回診をすっぽかしたことで小言を言う外科医・原守(鈴木浩介)。『17時なので帰りまーす!』未知子が帰り、若手医師らもそれに同調。『俺も!』『俺も〜!』原は呆れるばかり。

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病院のロビーで突然不二子が倒れた。『大丈夫ですか?』未知子が歩み寄ったところに伊東が現れた。『ママ?』検査をしたほうがいいという未知子。しかし、不二子は大丈夫だと言い、伊東は用事があると母のことを放って去っていった。なぜか不二子は未知子の名前を知っていた。

内神田のスパイ・監査役雉沢

神原名医紹介所。フリーの麻酔医・城之内 博美(内田 有紀)が最近物陰から写真を撮られるなどのストーカー行為を受けていると皆に相談。神原や未知子たちは麻雀に夢中で話はそれっきりとなった。

院長室を猪俣と海老名が訪れた。『最近私ね、誰かにつけ狙われてる気がしてね・・・』蛭間は元気がない。第二秘書・ソンタくん(声・岩崎ひろし)は気のせいだと答える。

その時、東帝大学病院監査役の雉沢が入ってきた。日本医師クラブ会長・内神田景信(草刈正雄)から依頼されたのだという。雉沢は早速外科医局の乱れが気になったと盗撮したらしい未知子の画像を提示。すると不二子が入ってきた。

『息子がお世話になっております。伊東亮治の母でございます。今後とも伊東亮治をよろしくお願いしたく・・・』不二子が差し出したまんじゅう箱のなかには現金が入っていた。『わが東帝大学を愚弄する気か!』声を荒げる猪俣。猪俣はまんじゅう箱を不二子に突き返し、不二子を追い出した。

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『初めて見ました!ああいうの!』監査役の雉沢の手前、気を利かす猪俣。蛭間も初めてだと笑ってごまかしたのだった。

蛭間に言いつけられた海老名が不二子を追いかけ、まんじゅう箱を受け取ろうとした時、不二子が突然倒れた。不二子は吐血していた。

その日、伊東は友人のライブに行くため病院を早退していた。不二子が持ってきた諭吉入りのまんじゅう箱をちゃっかり回収した海老名は院長室へ。『取り返してきました!』蛭間は札を満面の笑みで数える。今頃このような心遣いができる母親を持った伊東に、特別目をかけてあげるよう蛭間は海老名に言い渡した。

伊東には依然連絡が取れない。不二子の検査を見守っていた未知子は『十二指腸浸潤かな〜?結構厄介かもよ?外肉腫の可能性もある』と言う。海老名は自分の大切な部下の伊東の母だからと未知子に出て行くよう伝えるが、未知子は聞かずに検査を見守っていた。
 

 

不二子のオペ

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不二子の術前カンファレンス。不二子にがんと肉腫の混在が見つかった。病名は進行胆嚢がん肉腫。海老名が提案した術式に未知子が異議を呈す。続けて、伊東は海老名が提案したのとは違う術式、肝膵十二指腸同時切除を提案。未知子もそれに賛成した。『やっぱり大門先生とは気が合うっす!』という伊東。『でもこの術式、海老名先生には無理かと・・・』と言う伊東。未知子は自分ができると挙手。そこに蛭間が入ってきた。

『伊東くんがやりなさい』蛭間が狙っているのは、母子オペによる話題性。また肝膵十二指腸同時切除を伊東の年齢で成功させた医師が過去いないということも大きな話題性があると蛭間は踏んでいた。猪俣と海老名は伊東にそれだけの技量がないと反対するが、蛭間にこれは自分の命令だと言われ、それ以上何も言えなかった。

不二子の病室。『手術をうけるつもりはありません』不二子は同意書を破り捨てた。伊東も患者さんが拒否しているならと特にオペを勧めることはしない。『あんた手術しないと死ぬよ?』という未知子に、不二子は『お引き取りください』と伝える。『私は諦めないから』と言い、未知子は出て行った。

看護師・長森陽菜(久住 小春)がロビーの椅子の下に転がっていたというカメラを海老名に届けた。『中の写真、ちょっと見ちゃったんですけど・・・』言葉を濁す陽菜。海老名は写真を確認。『マズイよ・・・マズイよこれ・・・』

次ページのドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』第2話のネタバレあらすじ後編に続きます。
 

 

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