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奥様は取り扱い注意1話ネタバレあらすじ&感想 奥様は元特殊工作員で夫も?!キレた綾瀬はるかがカッコいい!


綾瀬はるかさん主演ドラマ『奥様は、取り扱い注意』第1話ラストまでのネタバレあらすじと感想をまとめてみました。

新ドラマ『奥様は、取り扱い注意』がいよいよ始まりますね。ドラマ『奥様は、取り扱い注意』の見どころは、広末涼子さんや西島秀俊さんなどなど、何と言っても豪華キャスト陣だけではありません。

奥様には何やら夫にも秘密の過去があるらしく、明らかになってくる主人公・菜美(綾瀬はるか)の秘密にも期待していきたいですね。

以下、ドラマ『奥様は、取り扱い注意』第1話ラストまでのネタバレあらすじと感想をまとめています。ネタバレしますので、ドラマ『奥様は、取り扱い注意』第1話がまだ・・・という方はご注意ください。
 

 

ドラマ『奥様は、取り扱い注意』第1話の見どころ(ネタバレ?

新ドラマ『奥様は、取り扱い注意』の主人公はどこにでもいるような専業主婦の菜美(綾瀬はるか)。セレブ合コンで出会ったIT企業経営者の勇輝(西島秀俊)とめでたくゴールインした菜美は、結婚後1年も経たない新婚さんで、高級住宅街で誰もが羨む新婚生活を送っています。

しかし、菜美はやがて周囲の主婦たちが抱えている深刻な悩みに気づきます。人一倍正義感の強い菜美が、主婦たちのお悩み解決に奮闘するというストーリーとなっているのですが、どうやら菜美には夫・勇輝にも内書にしているある過去があるとのこと・・・

おそらく、この菜美が抱えるある過去が、ドラマ『奥様は、取り扱い注意』最終回までのあらすじの核となる気配です。

実はこのドラマ『奥様は、取り扱い注意』の脚本家は、ドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』で知られる金城一紀さんなんですね。金城一紀さんといえば、ドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』の他では、ドラマ『SP 警視庁警備部警護課第四係』やドラマ『BORDER 警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係』の脚本を手掛けており、国家機密系の警察モノを得意としている様子。

そして、今回のドラマ『奥様は、取り扱い注意』の主人公・菜美は、

『世の中のルールなんてお構いなしに、危ない場所に突入していく!』『正義感が超強く、怒らせたら超凶暴!』『天涯孤独に生まれた育った菜美は、スリルあふれる生活にヤミツキで、愛情も知らずにタフに生きてきたのだった。』

引用:ドラマ『奥様は、取り扱い注意』HP

ということで、もしかするとドラマ『奥様は、取り扱い注意』の主人公・菜美には元特殊工作員などの設定があるような気配がします。菜美の過去次第では、ドラマ自体がとんでもない方向に進んでいきそうで、期待が高まりますね。

ドラマ『奥様は、取り扱い注意』第1話の見どころとしては、菜美の過去に関するヒントに注目して、観ていきたいと思います!
 

 

ドラマ『奥様は、取り扱い注意』第1話の視聴率

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ドラマ『奥様は、取り扱い注意』の前クールで放送されていたドラマは、ドラマ『過保護のカホコ』最高視聴率14%・平均視聴率11.47%と好調で、月9『コード・ブルー 3rd』に続き、2017年夏ドラマの中では第2位の視聴率となっています。

ちなみに、2017年春ドラマとして放送された金城一紀さん脚本担当のドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』の平均視聴率は10.58%と、こちらもまずまずの数字。

ということで、ドラマ『奥様は、取り扱い注意』第1話の視聴率もかなりいくのではないかと推測します。数字としては、12%くらいと予想します。実際のドラマ『奥様は、取り扱い注意』第1話の視聴率は発表され次第、追記したいと思います。

※ドラマ『奥様は、取り扱い注意』第1話の視聴率は11.4%でした

それでは、ドラマ『奥様は、取り扱い注意』第1話ラストまでのネタバレあらすじ、スタートです。
 

 

ドラマ『奥様は、取り扱い注意』第1話のあらすじ(ネタバレ)前編

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奥様は、元特殊工作員!

(私が欲しいもの、それは穏やかな生活、温かな家庭・・・)伊佐山菜美(綾瀬はるか)は、かつてある情報機関に雇われた特殊工作員だった。菜美は出生後すぐに親に捨てられ、孤独に育った。生きていくにはこの仕事しかなかったのだ。

現在、菜美は中国での任務中に敵に拘束され、拷問を受けている。『女だと思って舐めてたでしょ?』隙を見て、手の拘束を解いた菜美の猛反撃が始まった。次々に倒される敵の手下たち。やがてボスとの一騎打ちに勝利した菜美は脱出に成功。しかし、菜美はわざと敵に手加減をし、自分のことを追わせることに。その理由は、ずっと欲しかった穏やかな生活を手に入れるため・・・

新しい名前と戸籍を用意済みの菜美は工作員としての自分を抹殺するため、水死を装う目的で水に飛び込む。菜美は無事、帰国し、伊佐山菜美として受付嬢としての新しい人生を始めた。

友人に誘われて合コンに参加した菜美。しかし、そこには菜美の目にかなう男性の姿はなかった。

菜美が帰ろうとしたその時、現れたのが勇輝(西島秀俊)。菜美は勇輝に一目惚れをした。『よかったらここを出よう。君にはここは似合わないよ』菜美は勇輝にテラス席に誘い出された。

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生い立ちを語り合う2人。勇輝の親も事故死し、天涯孤独に育ったという。勇輝は友人と共同でIT企業を経営していると語った。

この日から3ヶ月後、2人はめでたく結婚。派手なことを好まない勇輝の意向もあり、式は行わずに入籍だけを済ませた2人は、その足で新居を探しに。たどり着いたのはとある高級住宅街だった。

手に入れた穏やかな日常

そして引っ越し当日。表で両隣の家の主婦、大原優里(広末涼子)と佐藤京子(本田 翼)に話しかけられた菜美と勇輝。『引っ越しですか?』しかしその半年後、菜美はすっかり主婦業に飽きてしまっている自分に気づくのだった。

『もしよかったらお昼ご飯ご一緒しませんか?』優里と京子が料理を持ち寄り、菜美の自宅を訪れた。話題は菜美たちの新婚生活に・・・『あっちの方はどうなの?』優里は単刀直入に尋ねる。『一度途切れるとそれは戻ってこないの。よく覚えといてね』心当たりがないこともない菜美は複雑な表情を浮かべる。

菜美の料理に口をつけた京子が思わず個性的な味だと言うと、優里は料理がまずいと夫の外食回数が増え、浮気される確率が上がると忠告。京子が新しくできた駅前の料理教室にみんなで一緒に行こうと誘ってきた。

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勇輝が帰宅すると、早速菜美は料理教室のことを相談。菜美に引っ越し以来友人ができていないことが気になっていたらしい勇輝は、『2人といい友達になれたらいいね』と笑った。

こうして、菜美は京子や優里と共に料理教室に通うことに。菜美は教室に来ている水上知花(倉科カナ)が気になる様子。知花は腹部を抑え、辛そうな表情を浮かべていた。
 

 

DVの影?!

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教室終了後。教室に通う主婦みんなでお茶することになった菜美たち。知花は会話には加わらず、終始憂鬱そうな表情を浮かべている。やがてトイレに立った知花を菜美は追いかけて行った。

手を洗う知花は袖を一切まくっていない。菜美が話しかけた。『誰に殴られてるの?教室でもまくらなかったよね?もしかして殴ってるのは旦那さん?』『誰にも殴られてません。失礼なこと言わないでください!』知花は帰って行った。

数日後。菜美は知花にスーパーで偶然出会った。菜美が知花がかけているサングラスをずらすと、知花の目元には大きなあざがあった。『・・・私が助けてあげようか?』『余計な想像しないで。自分でぶつけただけだから』知花は去って行く。その後、知花の跡を追った菜美は、やがて知花の自宅を突き止めた。

『なんかあった?いつもと雰囲気違うからさ』帰宅した勇輝に気づかれ、菜美は知花のDVの件を相談をする。自分が結婚相手として選んだ人間に暴力を受けているという事実を認めることは、知花にとっては簡単ではないという勇輝は、京子と優里に相談してみれば?と助言した。

菜美は早速京子と優里に相談。友達になって、手を差し伸べてあげるのが1番よいという優里の案に乗っかった菜美。DVを受けている知花を救うために、まずは知花と友達になることになった。

帰宅した知花は菜美からの手紙をポストに見つけた。(この前はいきなり不躾なことを言ってしまいごめんなさい。でもあなたのことは放っておけません。だからあなたが話したくなった時に相談に乗れたらと思っています。というわけで、まずは友達になりませんか?)菜美は知花を、京子や優里と一緒にランチ会に誘ったのだ。

そしてランチ会の日、知花が菜美の自宅にやってきた。徐々に菜美たちに打ち解けた知花から笑顔が溢れるようになってきた頃、知花はそろそろ帰らなくてはと、早々に帰って行った。

知花の後ろ姿を見送りながら、『いつになったら話してくれるのかな?』とつぶやく菜美。『本当に友達になった時でしょ?』と優里は言った。

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悲惨なDVの実情

知花の自宅。切れたシャンプーを詰め替え忘れていたことが原因で、夫・喬史(近藤公園)の怒りに火がついた。『いくら注意しても、君は変わらないね。でも僕は諦めないよ。君のために何度でも注意しつづけるよ』喬史は許しを請う知花のことを殴り続けた。

翌日。菜美が帰宅すると、自宅の前に腕を骨折したらしい知花の姿があった。『主人と知り合ったのは、18歳の頃で。私がまだ高校生でした・・・』語り始めた知花。母子家庭で育った知花は生活に困窮しており、優しく年上で経済的に余裕がありそうな喬史に惹かれて行った。

付き合いだした頃から、知花は喬史から『君には僕が必要なんだ』という洗脳を受け始めた。やがて高校卒業後すぐに結婚した2人。結婚生活3年目の頃から、暴力は始まった。『キッチンの床に水が一滴落ちてただけで殴られたこともありました・・・』やがて京子と優里もやってきた。別れようと思ったことはないのかと尋ねる京子。知花は暴力の後、喬史がいつも優しくなるからと俯いた。

『私が弱いのは女だからですか?それとも、ただ私が弱いだけですか?』涙ながらに問いかけた知花は立ち上がり、羽織っていたカーディガンを脱いだ。知花の身体中に無数のあざがあった。『助けて・・・ください・・・』知花はうつむき、涙を流す。

次ページのドラマ『奥様は、取り扱い注意』第1話のネタバレあらすじに続きます。
 

 

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