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過保護のカホコ9話ネタバレあらすじ&感想 初代死去!欠けた家族を初が埋める?!次回感動の結婚式か


高畑充希さん主演ドラマ『過保護のカホコ』第9話ラストまでのネタバレあらすじと感想をまとめてみました。

最愛の母に裏切られたという思いから、人間不信に陥っていた初(竹内涼真)を救ったのは、ただただ人を、家族を信じるカホコ(高畑充希)の姿でした。心のわだかまりとなっていた母を許すことができた初は、カホコにプロポーズ。2人は結婚に向けて動き出しますが、カホコの家族が抱える山積みの問題により、なかなかすんなりとはいかないようで・・・?!

以下、ドラマ『過保護のカホコ』第9話ラストまでのネタバレあらすじと感想をまとめています。ネタバレしますので、ドラマ『過保護のカホコ』第9話がまだ・・・という方はご注意ください。
 

 

ドラマ『過保護のカホコ』第9話までの簡単なあらすじ(ネタバレ

家族の問題で悩むカホコが、家族がいない初には自分の気持ちがわからないと言ってしまったことが原因で、喧嘩別れとなったカホコと初。

そんななか、教子(濱田マリ)が旅先から連れて帰ってきてしまった保(横山歩)を児童養護施設に送り届けるのに同行したカホコは、施設にて幼い頃の初が描いた似顔絵を発見。その施設は、初は高校卒業までを過ごした施設だったのでした。

施設の園長は初の母から託された手紙を預かっていました。施設を訪れ、手紙を受け取った初。そこには、初の母が初を手放さざるを得なかった理由と、迎えに行けなかった理由が綴られていました。

ギャンブル依存症だった父の借金に苦しめられ、覚せい剤に手を出してしまった初の母。初と心中をしようとした母は、幼い初の手に握られた赤い絵の具のチューブを目にし、我に帰り、この子の未来までを奪ってはいけないと初を施設に預け、自首、服役することになったといいます。やがて、出所した母でしたが、愛しあうようになった男性に連れ子がいたため、初のことをなかなか切り出すことができなかったとのこと。手紙には、初の画家としての成功と幸せだけを祈っているという一文がありました。

カホコに背中を押され、母の元を訪れた初に、母は号泣しながら謝罪。初も母を許し、直後心のわだかまりが溶けたことで、初はカホコの胸で子供のように声をあげて泣いたのでした。

初はカホコにプロポーズし、早速泉(黒木瞳)と正高(時任三郎)のもとを、結婚の許可をもらうために訪ねます。しかし、カホコと初が本気なのはわかったという泉は、ならばこちらも本気で反対すると言い出して・・・?!

さらに詳しいドラマ『過保護のカホコ』第9話までのネタバレあらすじが知りたい方はこちら
 

 

ドラマ『過保護のカホコ』第9話の視聴率

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ドラマ『過保護のカホコ』第8話の視聴率は、第7話の視聴率を0.7%上回り、11.5%という結果になりました。

ドラマ『過保護のカホコ』第9話の視聴率は、引き続き上がり11%後半くらいになると予想します。実際のドラマ『過保護のカホコ』第9話の視聴率は発表され次第、追記します。

※ドラマ『過保護のカホコ』第9話の視聴率は9.9%でした

それでは、ドラマ『過保護のカホコ』第9話ラストまでのネタバレあらすじ、スタートです。
 

 

ドラマ『過保護のカホコ』第9話のあらすじ(ネタバレ)前編

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初代(三田佳子)が突然倒れ、意識不明の重体となった。駆けつけた泉(黒木瞳)たち。泣き崩れる福士(西岡徳馬)に泉は自分たちが看病するから大丈夫だと言う。『またそうやって勝手に決めて!』泉の発言は環(中島ひろ子)や節(西尾まり)の反感を買い、姉妹の仲はますます険悪なものとなっている様子。

その晩、病院に泊まった泉は朝帰ってくるなり、荷物をまとめ出す。『ちょっと休んでからのほうがいいんじゃないか?』心配する正高(時任三郎)に、泉は今日から病院に泊まり込むという。

『ママ、本気で反対するって言ってたけどどういうことなのかな?』カホコ(高畑充希)が恐る恐る聞くと、泉は『当たり前じゃない。勘当よ!』と答える。『どうしても初くんと結婚したいなら、親子の縁を切ってからにしてね』泉はそう言い残し、出て行った。

初のアトリエを訪れたカホコ。泉の本気を知り、取り乱しているカホコに、初は『ばあばだったらどういうか考えてみれば?』とアドバイス。家族の問題を解決し、初代が目を覚ました時に喜んでもらおうと初は提案。そうすれば、自分たちの結婚も認めてもらえると初は考えていた。

自分は絵で泉に認めてもらえるよう、創作活動を頑張るから、家族の問題はカホコが解決しろと初は笑って、カホコを送り出したのだった。

カホコが病院を訪れると、福士はすっかり抜け殻となっていた。『こんなときに何なんですが、皆さんにご報告があります。私、根本加穂子は初くんと結婚します!』カホコが宣言すると、環は衛(佐藤二朗)と離婚しようとしている自分には何も言う権利がないと言う。

一方、節はあまりにも言うことを聞かない糸(久保田紗友)に出て行けと言ったのだという。『そそ、それで糸ちゃんは?!』正高が慌てて尋ねると、節は嬉しそうに出て行ったとうんざりした顔で答えたのだった。

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カホコは病室に入り、相変わらず意識不明の初代に、初と結婚すると報告。そばでうとうとしていた泉が目を覚まし、そんな約束しないほうがいいと言った。カホコは初代が目を覚ますことを信じていると泉の目を見て、はっきり言い切り、『だから、カホコ頑張ってくる!』と病室を出て行った。
 

 
カホコが役所にいるという衛のもとに駆けつけた。衛は離婚届を出しに来たという。衛は酒を飲み、荒れていた。『俺は誰も守ることもできないの!衛って名前なのに!』『・・・何かあった?』

カホコが尋ねると、前に補導した少年が亡くなったことを衛は打ち明けた。なぜいい人が亡くなり、そうでない自分が生きているのか?衛は自分がカホコが考えているようないい人ではないという。環の喘息の発作が出た際も、こんなに大変なら一緒にいたくないと思ったこともあると衛は打ち明けた。

衛は離婚届を窓口に出し、去って行った。

糸がチェロを売ろうとしているとの連絡が初からカホコに入った。カホコが駆けつける。『こんなことやめて、一緒にばあばのとこに行こう!』カホコはすがるが、糸は聞かずに仲間の車に乗って去っていく。

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突然、車の前に節と厚司(夙川アトム)が飛び出した。節は糸を車から引きずり下ろす。『お願いします!もう2度と、娘と会わないでいただけますか?』厚司は糸の友人たちの前で土下座をした。

自分たちのような普通の親の元に、美しく才能に恵まれた糸が生まれたことが信じられなかったと語り出した節。糸のステージを見た節は、糸がいつか自分たちの元を離れ、世界に羽ばたいていく人間であることを確信した。『だからそのときまでその才能を伸ばしてやろうって2人で誓ったんだよね。あんたは今でも奇跡を起こせる子だって信じてるよ!』節と厚司は必死に糸に訴えかけるが、糸は再び仲間の車に乗り去って行ってしまった。

初に自宅まで送ってもらったカホコ。『ちょっとだけ、ギュってしてもらえないかな?』初がカホコのことを抱きしめようとした時、正高が出てきた。『教子(濱田マリ)がまた何かやらかしちゃったみたいで』

正高と正高の実家を訪ねたカホコと初。実家には保(横山歩)の他に、親の帰りが遅いという公園で遊んでいた2人の子供の姿が・・・とにかくこの子達を帰そうと言う正高に、とりあえずお腹を空かせている子供達に何か食べさせたいという教子。

すると突然カホコがひらめいた。『この子達が気軽に勉強しに来たり、遊びに来たりできる場所ってあるのかな?』すると、教子も同じことを考えていたと顔を輝かせた。『塾であり、家のような場所を作りたいの!』

次ページのドラマ『過保護のカホコ』第9話のネタバレあらすじ後編に続きます。
 

 

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