福士蒼汰さん主演のドラマ『愛してたって、秘密はある。』第3話ラストまでのネタバレあらすじと感想をまとめてみました。
晶子(鈴木保奈美)をかばい、父・皓介(堀部圭亮)を殺してしまった黎(福士蒼汰)。失踪したことにするために海に突き落とした父の車が発見され、黎の罪が発覚するのも時間の問題のようです。
以下、ドラマ『愛してたって、秘密はある。』第3話ラストまでのネタバレあらすじと感想をまとめています。ネタバレしますので、ドラマ『愛してたって、秘密はある。』第3話がまだ・・・という方はご注意ください。
目次
ドラマ『愛してたって、秘密はある。』第3話までの簡単なあらすじ(ネタバレ)
中学生の時に母・晶子を父・皓介の暴力から守るために殺してしまった黎。黎は晶子と2人で皓介の遺体を庭に埋め、失踪したように見せかけるため、皓介の車を崖から海に落としました。
それから11年。弁護士を目指す黎は、検事を目指す立花爽(川口春奈)と婚約。しかし、黎の罪を知っているという内容のメールが突然届きます。
直後、何者かにより庭が掘り返され、父の遺骨と凶器が持ち去られるという事件が発生。自首しようとする黎を晶子が止めました。
一方、爽は病死したと聞いていた黎の父親が実は失踪していたということを戸籍謄本から知りました。本当のことを教えて欲しいと黎に詰め寄った爽でしたが、黎は本当のことを打ち明けることはできず、『失踪したという真実を聞いて爽の態度が変わることが怖かったため、嘘をついた』と、嘘にさらに嘘を重ねてしまったのでした。
そんななか、11年前に黎たちが海に落とした皓介の車が見つかったとの連絡が入ります。偶然見つかったのではなく、何者かによる車が海中に落下したとの通報を受けて、警察が捜査した結果見つかったとのこと。
真相を明らかにしようとジワジワと黎の首を絞めるような行動を見せている犯人は、一体何者なのでしょうか?
さらに詳しいドラマ『愛してたって、秘密はある。』第3話までのネタバレあらすじが知りたい方はこちら
ドラマ『愛してたって、秘密はある。』第3話の視聴率
ドラマ『愛してたって、秘密はある』第2話の視聴率は8.7%でした。基本的に、最も視聴率を集めやすいのはドラマ初回と最終回ですが、初回の視聴率を第2話の視聴率が越えてきましたね。
ドラマ『愛してたって、秘密はある』第3話の視聴率は引き続き上がり、9%前後と予想します。実際のドラマ『愛してたって、秘密はある』第3話の視聴率は分かり次第追記したいと思います。
※ドラマ『愛してたって、秘密はある』第3話の視聴率は9.2%でした
それでは、ドラマ『愛してたって、秘密はある』第3話ラストまでのネタバレあらすじ、スタートです。
ドラマ『愛してたって、秘密はある。』第3話のあらすじ(ネタバレ)前編
奥森皓介(堀部圭亮)の車が海から引き上げられ、警察に呼び出された黎(福士蒼汰)と晶子(鈴木保奈美)。港西警察署の一ノ瀬義男(矢柴俊博)と井上大吾(佐伯大地)によると、昨日崖から車が落ちたと通報があったらしい。『でもおかしいですよ?見つかったのはこの1台だけで・・・』井上は首をかしげた。黎が通報者について尋ねるが、わからないと刑事たち。
黎たちが帰った後、黎のことが気になるらしい一ノ瀬。『誰が通報したのか気にするなんて、変な奴だとおもったよ』
帰宅した黎たち。黎は誰が自分たちを追い詰めようとしているのか、気にしているが、晶子はただの偶然だと黎を丸め込む。『庭が掘り返される前に何があったのかって。俺が結婚を決めたからだよ・・・』黎は罪を犯した自分が幸せになることが許されないからだと考えている。『嘘を真実にする方法がひとつだけあるわ。最後まで突き通すの。そうすれば幸せになれる』
一方、爽(川口春奈)との結婚話は着々と進んでいる。カフェにて打ち合わせをする2人。皓介が失踪したことが記載してある戸籍謄本を爽がどうやって手に入れたのか、黎が尋ねると、爽は玄関のドアに挟まっていたと答えた。爽は弘晃(遠藤憲一)がやったのではないかと考えていた。黎は今度きちんと話してみると答える。
その背後で浦西果凛(吉川愛)が2人の話しをこっそり話しを聞いていた。
港北医科大学付属病院。風見忠行(鈴木浩介)に父の車が見つかったことを報告した黎。黎は父の車についていた病院の創立50周年キーホルダーについて尋ねる。そのキーホルダーは限定100個。父の車の鍵には92番のキーホルダーがついていた。『風見先生は何番ですか?』『僕?92番』風見は1週間前自転車の鍵につけていたキーホルダーが盗まれたと黎に話したのだった。
黎が謝りたいと言っていることを弘晃に話した爽。しかし、その必要はないと弘晃は黎の謝罪は受けないと答える。『パパの許しなんかいらない』爽は怒ってリビングから出ていった。
『いいじゃない。許してあげれば』という茜(岡江久美子)に、弘晃は『甘すぎる』と言う。『なんでそこまで反対するの?何か理由でもあるわけ?』弘晃は答えなかった。
香坂いずみ(山本未來)から黎にLINEがあった。知り合いの法律事務所に紹介してくれるというのだ。黎はお願いしますと返信。すると、別のメールを受信した。
それは差出人不明のメール。(土の中 海の底)黎がさらに画面を下にスクロールさせると、(かくれんぼはもう終わり)という一文があった。
直後、警察が黎の自宅へ。強盗が入ったとの通報があったらしい。黎がそんな事実はないと答えると、いたずらかもしれないと警察は帰って行った。
翌日。エレベーターの中で弘晃と出会った黎は父のことで嘘をついたことを謝罪。しかし弘晃は黎を無視し、エレベーターから出て行った。
いずみの事務所を黎が訪れた。偶然来ていた依頼人は同居していた親友殺害の罪の疑いをかけられていた境美夜。美夜は帰宅し、自殺している菜月を発見。裁判で無罪は証明されたが、菜月の母親は美夜が娘を殺したと依然主張しているらしい。
美夜が帰宅すると、菜月の母が現れた。菜月は自殺するような娘ではないと言う母。『あなたが殺したの!』『こんなことしても菜月は帰ってきません!』美夜は部屋に入った。
黎の自宅を果凛が訪れた。『彼女のどこが好きなの?』『嘘がないところかな?』と黎が答える。人は相手に自分にないものを求めるという説があることから、その説に基づくと、黎は嘘つきということになると言う果凛。『そうかもね』と黎は笑ってかわした。
病院で働く晶子のことを何者かが物陰から見ていた。
1人部屋で物思いに耽る黎。(誰かが知っている。あのとき見てたってことか。なかったことにはさせない。まるでそう言ってるみたいだ・・・)
そのとき、チャイムが鳴った。
次ページのドラマ『愛してたって、秘密はある。』第3話のネタバレあらすじに続きます。
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