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過保護のカホコ3話ネタバレあらすじ&感想“黙れ!”カホコ初反抗からの初告白!初彼ゲットは望み薄か


高畑充希さん主演ドラマ『過保護のカホコ』第3話ラストまでのネタバレあらすじと感想をまとめてみました。

従姉妹の糸(久保田紗友)の心の闇に触れ、今まで物事の表の部分しか見てこなかったカホコ(高畑充希)は激しく傷つきました。そんなカホコを優しく受け止めてくれたのが、初(竹内涼真)。第3話で、カホコは人生初の恋に落ちることになりそうです。

以下、ドラマ『過保護のカホコ』第3話ラストまでのネタバレあらすじと感想をまとめています。ネタバレしますので、ドラマ『過保護のカホコ』第3話がまだ・・・という方はご注意ください。
 

 

ドラマ『過保護のカホコ』第3話までの簡単なあらすじ(ネタバレ

お互い一人っ子の従姉妹の糸とカホコはまるで姉妹のように育ちました。やがて、糸はチェロの演奏で才能を発揮。妹の子供が注目を浴びることが面白くない泉(黒木瞳)とは違い、カホコは利発な糸を心から慕っています。

しかし、プロの演奏家を目指す糸の進路に大きく関わるコンクールにて、事件が起きます。痛みを我慢して演奏していた糸の手首が限界を迎え、神経障害を起こしてしまっているため、完治の見込みも薄いというのです。

夢を断たれ、絶望の最中にいる糸を、カホコはなんとか励まそうとしますが、お気楽に生きてきたカホコの言動は火に油を注ぐようなもので、糸の神経を逆なで。糸は今まで見せなかった心の闇を、カホコの前でぶちまけました。

『親戚の奴らなんかみんな大嫌い!!』厳しい世界で生きていこうとする糸は、能天気な親戚一同に辟易していたのでした。糸は口汚い言葉でカホコを罵倒しました。

人間の心の闇に人生で初めて触れたカホコは、激しく傷つきますが、姉妹仲が悪くなることを心配し、泉にはとても相談することができません。そんなカホコを受け止めてくれたのが、初でした。初は胸を貸してくれ、カホコは初の胸で思い切り泣いたのでした。

泣き疲れ、眠ってしまったカホコをおぶい、自宅に送り届けた初は、偶然表に出てきた泉と正高(時任三郎)に鉢合わせ。カホコの恋がきっかけで、母と娘の蜜月が終わりを迎えそうな予感です。

さらに詳しいドラマ『過保護のカホコ』第3話までのネタバレあらすじが知りたい方はこちら
 

 

ドラマ『過保護のカホコ』第3話の視聴率

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ドラマ『過保護のカホコ』第2話の視聴率は、10.8%でした。初回の視聴率は11.6%だったため、初回の勢いを第2話でも保てたと見て良さそうです。

高畑充希さん演じるカホコが、ジワジワとクセになってくる視聴者が多いことが予想されることから、ドラマ『過保護のカホコ』第3話の視聴率も、引き続き10%代をキープすると予想します。実際のドラマ『過保護のカホコ』第3話の視聴率は発表され次第、追記します。

※ドラマ『過保護のカホコ』第2話の視聴率は12.0%でした

それでは、ドラマ『過保護のカホコ』第3話ラストまでのネタバレあらすじ、スタートです。
 

 

ドラマ『過保護のカホコ』第3話のあらすじ(ネタバレ)前編

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『これからママに言えないことがあったら、俺が聞いてやるから』カホコ(高畑充希)は麦野初(竹内涼真)の胸から顔を上げると、初とキス・・・という夢を見てしまい動揺するカホコ。

『昨日の夜のことなんだけど・・・なんか言ってた?麦野くん』寝ていてよく覚えていないというカホコ。昨日の晩、初の胸の中で泣き疲れ眠ってしまったカホコを送り届けた初は泉(黒木瞳)と正高(時任三郎)と鉢合わせた。

カホコの寝顔に泣いたあとがあったことから、泉は初のことを勘違い。『もう2度と会わないでいただけると、助かるんですけど』泉は初に告げた。

『ママが言うほど、麦野くん悪い人じゃないよ』この間も眠った状態で帰ってきたことから、その間に初に何かされたらどうするんだという泉。『年頃の男の子はみんな狼なんだから』しかし、カホコには泉の言葉の意味がよく理解できない。

大学の構内でいつものように泉が作ってくれたお弁当を食べるカホコ。周囲のカップルがなぜか今日はやたら目につく。

その後、カホコは初のアトリエへ。『ここに来て大丈夫なのかよ?ほら、帰れよ』促され、帰りかけたカホコに、初は電話で話せば会ったことにはならないから電話で話そうと提案。

アトリエの外に出たカホコは早速初に電話をかけた。『あの、遊びに行ったりとかしないのかな。彼女さんとかと』そんなのいないという初。『ちなみにどんなタイプが好きなの?』清楚ではあるが、色っぽさもあり、自分がやりたいことをちゃんと持ってる女性が好きだと初は答えた。『なんでそんなこと聞くんだよ?もしかして好きな奴がいるとか?もしかして俺のことが好きなわけ?』カホコが答えられないでいると、初は冗談だと言う。『俺がアドバイスすれば、どんな奴もイチコロだから!』初はカホコの好きな相手が自分だとは思ってもいない様子。

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富田節(西尾まり)から電話がかかってきた。『糸(久保田紗友)となんかあった?』病室に千羽鶴が散らばってことから、心配しているらしい節。節にまたお見舞いにきてやってくれと頼まれたカホコは、この間のことが気まづいため、見舞いを初に頼むことにした。
 

 
糸の病室を初が訪れた。『糸ちゃんがムカつくのもよーくわかるんだけど、許してやってくれないかなって』自分も絵をやっているため、もし自分が絵が描けなくなったらと考えると、糸の気持ちが理解できるという初。

『見せてもらっていいですか?あなたの描いた絵』初はスケッチブックを差し出した。『これってカホコちゃん?』以前、初が描いた眠っているカホコの絵を見つけた糸。『いい絵ですね』

さらに糸がページをめくると、そこにはチェロを演奏している糸のスケッチがあった。絵を見ているうちに、糸はやがて泣き出した。その様子を病室の外から伺っていたカホコは、帰って行ったのだった。

帰りに次女の国村環(中島ひろ子)と会ったカホコ。『環ちゃんはなんで衛(佐藤二朗)おじちゃんと結婚したの?』運命を感じるものがあったからだと答える環。カホコは衛のもとへ、衛は環が美人だからと答えた。

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『昨日から1人の人のことを考えると、ザワザワするんだよね・・・』カホコが環に打ち明けると、環はそれは恋に違いないと大喜び。『いつまでもママと一緒にいるわけにはいかないんだからさ。そろそろカホコちゃんもそういう人見つけないと!』

帰宅したカホコは『片想いの人に告白する方法』をネット検索。そこへ正高がもうすぐ夕飯ができると部屋に入ってきた。

正高と泉の恋のエピソードを聞きまくるカホコ。正高は今から考えると、泉が作ってくれた弁当を食べた時に、結婚を決めたのかもしれないと答えたのだった。

カホコは泉に弁当の作り方を教えて欲しいと言い出す。誰かに作ってあげるのかと尋ねる泉に、カホコはそろそろ自分で作れるようにならなきゃマズいと思って、とごまかした。そんなカホコのことを、探るような目で泉が見ていた。

初のアトリエの扉の前で、初に電話するカホコ。初は糸とすごく気があうと嬉しそうに報告。話題はカホコの好きな相手の話になった。『ぼやぼやしてるとね、他の女に盗られちゃうよ?』『カホコも今そんな気がする・・・』

次ページのドラマ『過保護のカホコ』第3話のネタバレあらすじ後編に続きます。
 

 

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