2019夏のドラマのあらすじまとめてます

貴族探偵10話ネタバレあらすじ&感想 政宗是正は公安がらみの武器商人?すべての謎は最終回で明らかに


相葉雅紀さん主演ドラマ『貴族探偵』第10話ラストまでのネタバレあらすじと感想をまとめてみました。

政宗是正という人物の正体と師匠・切子(井川遥)の死の真相を追う愛香(武井咲)。愛香は切子の遺体が発見された現場で、月見草の花が手向けられているのを発見しました。

月見草の花言葉は『無言の愛』。愛香は貴族探偵と切子の間に愛が存在したのではないか?と推測します。

そして愛香はついに、貴族探偵こそが政宗是正で、切子を殺したのではないかという推理を貴族探偵本人にぶつけました。果たして貴族探偵の答えは・・・?!

以下、ドラマ『貴族探偵』第10話ラストまでのネタバレあらすじと感想をまとめています。ネタバレしますので、ドラマ『貴族探偵』第10話がまだ・・・という方はご注意ください。
 

 

ドラマ『貴族探偵』第10話までの簡単なあらすじ

1年前、貴族探偵との推理対決に敗れ、謎の死を遂げた切子。しかし、弟子の愛香(武井咲)は、貴族探偵の正体を追っていく過程で、切子の死が単なる事故ではないことに気づき始めました。

切子の遺体は自然豊かなとある渓谷の川で発見されました。切子の死は、林道を散策中に足を踏み外し、川に転落した事故死として処理されました。しかし、管轄の警察官に確認したところ、切子の捜査書類は本庁から来た『鈴木』という人間によりまとめられたものと発覚します。ただの転落事故の捜査書類を本庁から来た人間がまとめたという異例の事実を知った愛香と鼻形(生瀬勝久)は、切子の事故死に事件性があるという疑惑をますます深めたのでした。

そして、愛香は切子の遺体が発見された現場で、何者かが手向けていった月見草の花束を発見しました。月見草の花言葉は『無言の愛』。

第9話にて、被害者への深い愛情があったがためにその裏切りが許しがたく、殺人を犯してしまった犯人に向けて、貴族探偵は『これから後悔を抱えながら一生かけて償っていかねばならない』と言いました。愛香はあの貴族探偵の言葉が、愛していたが故に切子を殺害した貴族探偵自身の胸の内なのでは?と推測。

『あれはあなたの気持ちじゃないんですか?あなたが喜多見切子を殺したんですね?政宗是正さん』愛香からついに突きつけられた核心を突く問いに、貴族探偵はどう答えるのでしょうか?

更に詳しいドラマ『貴族探偵』第10話までのネタバレあらすじが知りたい方はこちら
 

 

ドラマ『貴族探偵』第10話のあらすじ(ネタバレ)前編

スポンサーリンク

『喜多見切子(井川遥)を殺したのはあなたですね?政宗是正さん』貴族探偵(相葉雅紀)に、切子の手帳に破られた後があり、そこに政宗是正と言う名前があったこと、それが貴族探偵の本名だったため、そのことを探ろうとしていた切子を殺したのだろうという自身の見解を、貴族探偵に伝えた愛香(武井咲)。

特命秘書の鈴木(仲間由紀恵)に切子を崖から突き落とさせ、その後捜査書類を隠蔽したのではないかと愛香は続ける。『ただあなたは誰よりも女性を大事にする人です』喜多見のことも殺したくなかったが、立場上殺すという決断をせざるを得なかったため、あの場所に月見草の花束をおいたのだろうという愛香。しかし、規則探偵は余裕の表情を崩さない。『とても面白い推理でした。しかしあなたの妄想を裏付ける証拠はありませんよね?』愛香はその通りだと認めた。

『あなたに償いの気持ちがあるのなら、私に本当のことを教えてくれませんか?』愛香が頼むと、貴族探偵はそれには条件があると言い出した。『私の前で事件を正しく紐解くことができたなら、彼女の死の真相をお教えしましょう』

『聞いていたか?』『・・・はい』愛香が去った後、2人の話を聞いていた佐藤(滝藤賢一)・田中(中山美穂)・山本(松重豊)が現れた。3人に貴族探偵は鈴木をシンガポールから呼び戻し、ケリをつけるよう伝えろと命じる。『残念だな。女探偵さんともお別れだ・・・』
 

 
具同家の次男の娘・真希(矢作穂香)がいとこで具同家の長男の息子で跡取りの弘基(桐山漣)の自宅を訪れ、別荘である星見荘に届いたという脅迫状を差し出した。『お前が緒方修を殺したことを知っている』心当たりはあるかという真希に、弘基はタチの悪いいたずらだろうと答えた。

真希が帰った後、弘基は、国見奈和(佐藤めぐみ)に電話。『お前1年前のあのこと誰にも話してないだろうな?』奈和は話すわけがないと答える。

星見荘で今年も真希の誕生日会が予定通り行われるという連絡を受け取った真希の兄の佳久(辰巳雄大)はゼミの先輩・葉子(南沢奈央)にその旨を伝える。誕生日会に参加してみたいという葉子の意向があり、葉子も参加することになった。

愛香の事務所に星見荘から手紙が大金とともに届いた。手紙には愛香に依頼したいことがあるので、星見荘まで来て欲しいと書かれている。具同家がシンガポールを拠点に財をなした武器商人であることをGiriにより知った愛香は、貴族探偵とのつながりを疑いためらう。そこに切子が現れ、危険だから行くのはよした方が良いと言うのだった。

帰国した鈴木が貴族探偵と接触する。『ただいま戻りました』『じゃあ、終わらせようか?』『かしこまりました』

次ページのドラマ『貴族探偵』第10話のネタバレあらすじ後編に続きます。
 

スポンサーリンク

 

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です