2019夏のドラマのあらすじまとめてます

リバース最終回ネタバレあらすじ&感想 微妙な結末?広沢を殺した犯人は結局いなかった!


ドラマ『リバース』最終回のあらすじ(ネタバレ)後編

深瀬たちが待つ高速バス乗り場に小笠原が現れた。『あの年、あの場所で窃盗事件が多発していた覚えてるな?あいつら余罪を一つ隠していた』小笠原は深瀬たちに別荘の鍵を渡したのが、窃盗犯2人組だったと話し始めた。

事故があったあの年、窃盗犯グループのうちの2人組は別荘の管理事務所でアルバイトをしており、到着した深瀬たちに事務所内で鍵を渡していた。窃盗犯2人組は迎えに来る予定のもう1人の仲間を待っていたが、天候が荒れたため仲間の到着が遅れた。

ちょうどその時、鍵付きのまま停めてある村井の車を発見した2人。2人が逃走しようと車に乗り込んだとき、広沢が現れる。『その車、友達のなんです。困ります!』すでにコーヒーを飲みながら歩いていた広沢はそこで体調不良に陥る。『生きてる広沢君を見たのは彼らが最後だ』窃盗犯2人は具合の悪くなった広沢を残し、逃げて行った。

その後、広沢は車を追い、足を踏み外し川に転落したのではないかという小笠原。その頃、窃盗犯たちはカーブでスリップ事故を起こし、怪我を負う。車内に残った血痕が証拠となることを恐れた窃盗犯たちは車を自ら崖下に落とし、証拠隠滅を図った。その後、窃盗犯たちは下山したところで逮捕される。しかし、この件に関しては時効が成立しているという小笠原。

『僕達4人はあの事件の加害者です』広沢の実家に到着した深瀬たちは、広沢に飲酒と迎えを強要したこと、広沢のコーヒーに蕎麦のはちみつを入れてしまったことを広沢の両親に告白した。

『信じた私たちが被害者や!懺悔してそれでこの人ら楽になるんやろ?!なんで由樹は死んだのにあんたらは生きとるんよ!』昌子は深瀬たちの話を最後まで聞かずに、出て行ってしまった。

『最後のご報告に伺いました』広沢の墓前の昌子の元を小笠原が訪れた。深瀬たちのことが許せないという昌子に、小笠原は深瀬たちは許して欲しくてきたわけではないと思うと言う。『彼らは広沢君のことを、あなたのことを一生忘れないと思います』

取り残された深瀬たちは、なおも忠司に謝り続ける。『由樹がどう死んだんかはもうええ。どう生きとったか教えてくれ』と忠司は言う。深瀬たちはひとつひとつ広沢との思い出を涙に声を震わせながら、話していく・・・『生きとったら・・・何の仕事についとったんやろうか?』忠司は海を眺めながらつぶやく。

深瀬たちのことを駅まで送ってくれた忠司は、また来てくれれば由樹が喜ぶと笑って深瀬たちを見送ってくれたのだった。
 

 
それから、少しずつ何かが変わり始めた。樽崎高校では、授業をボイコットし続けていた相良が浅見の授業に現れる。

そして、香織(趣里)と離婚した村井は明正を釣りに引っ張り出した。明日香や七海(吉田結凪)が明正を迎える。村井は明正に、跡は継がないと宣言。『自分の面倒は自分で見る。仕事も探す』

その頃、谷原が以前提出した企画書が上司により捨てられていたことが発覚し、上司による谷原へのパワハラも発覚。本社で話し合いが行われていた。今までひど扱いを受けてきた上司を前に、谷原は自分にも横柄な態度や自分を大きく見せたいという気持ちがあったと素直に謝罪した。

そして、クローバーコーヒー。深瀬の元を小笠原が訪れ、ジャーナリストはもう辞めるという。『決めてることがあるんです。もし就職が決まったら・・・』そう深瀬が口を開いたとき、メールにて輸入食品会社への内定通知が舞い込んだ。『おめでとう!やったな!』小笠原と深瀬は手を取り合って喜んだ。

愛媛。昌子と忠司のミカン畑。2人は小学生を受け入れ、絵を描かせていた。子供達の成長を喜ぶ昌子に忠司は、時間はかかるが自分たちもきっと良くなると言ったのだった。

1ヶ月後。輸入食品会社で働く深瀬はカフェなどへコーヒー豆を卸す仕事に従事していた。『この間の豆よかったよ!』コーヒーに詳しい深瀬の仕事ぶりは好評のようだ。

そして、美穂子は大阪のパン屋で働いている。美穂子のもとを深瀬が訪れた。『会いに来た。会いたかったから。最初からやり直せないかな?2人で一緒に変わっていけないかな?』美穂子は『一緒にコーヒーを飲みに行きませんか?』と笑顔で答え、美穂子の言葉を聞いた深瀬にも笑顔が浮かんだ。2人は同じ方向へ向かって歩き始めた。

時間は遡り、第1話のときの深瀬が現れる。(もし過去に戻れるとしたら、いつに戻る?)
 

 

ドラマ『リバース』最終回の感想

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ドラマ『リバース』最終回が終了しました。原作小説を元にしたストーリーが第9話で終わり、最終回1話分がドラマオリジナルストーリーという構成でしたね。

最大の注目が集まったてんとう虫のキーホルダーの持ち主は、第1話で伏線として出てきた当時現場周辺を騒がせていた窃盗犯でした。村井のことを迎えに行こうと別荘を出た広沢は、蕎麦を原料とするはちみつが入ったコーヒーを飲みながら、車まで歩きました。

車のところまで行ったときに、広沢は車を盗もうとしている窃盗犯と鉢合わせます。ちょうどそのとき、アレルギー反応により具合が悪くなった広沢。窃盗犯たちはそんな広沢を見捨て、そのまま逃走。事故を起こしたのは広沢ではなく、窃盗犯たちで、現場に残った血痕も広沢のものではなかったんですね。

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広沢はというと、体調が悪いながらも車を追ったようです。その途中でアレルギー反応がさらに悪化し、道を踏み外し川に転落したのではないかというのが小笠原の見解でした。

結局、広沢に直接手を下した犯人はいなかったということになります。やはり、広沢が亡くなるきっかけを作ってしまったのは深瀬で、さらにそういう状況を作ったのはあの場にいたみんなという結末です。

個人的には窃盗犯が車を盗んだ下りはなくても良かったんじゃないかな・・・と思いました。確かに、広沢の死に絡んだ別の人物がいるということで期待感はありましたが・・・期待外れ感もあったように感じます。

小笠原は窃盗犯たちが具合が悪くなった広沢を置き去りにしたのだと言いましたが、窃盗犯からすれば車を盗もうとしている最中にそのもし持ち主が体調不良になったところで、気にかけないのが普通だと思うので、窃盗犯を広沢が亡くなったきっかけを作った『犯人』だというのは、少し違うかなという感じがしないでもないですね(実際には車が盗まれなければ、広沢は体調不良を理由に別荘に戻ったかもしれないので、実際には窃盗犯はきっかけを作っていないとは言えませんが)。

最終回では過去に犯した過ちを告白し、謝罪。その行動によって前を向いて歩き出した深瀬たちの姿が描かれました。そして、息子を亡くした昌子と忠司にも、前を向いて生きていこうとする姿が見られました。

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興味深かったのは、最終回ラスト、第1話の深瀬のセリフまで物語がリバースした部分です。(もし過去に戻れるとしたら、いつに戻る?)第1話の深瀬なら、迷わず広沢が別荘を出て行く前に戻ったでしょう。最終回ラストの深瀬だったら、どの時点へ戻るのでしょうか?

しかし、現実にはどんなに後悔しても過去には戻れないため、過ちを犯したのなら犯したなりに、そのことを受け止め、前を向いて生きて行くしかできません。ドラマ『リバース』ドラマオリジナルの結末は、広沢の死に向き合うことによって、深瀬たちが広沢の分も前を向いて全力で生きようとする救いのあるラストとなりました。

戻る、逆行するという意味のリバースと、生まれ変わるという意味のリバースが絶妙に掛け合わされたラストに満足です。
 

 

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