ドラマ『東京タラレバ娘』第5話ラストまでのネタバレあらすじと感想をまとめてみました!
第4話にて、それぞれセカンドと愛人という立場での恋の辛さを味わうことになった香(榮倉奈々)と鳥居小雪(大島優子)。今カノの留守中に元彼・涼(平岡裕太)との甘いバレンタインデーを味わっていた香は、彼女が急遽帰宅するからとケーキ片手に追い出され、小雪は楽しみにしていた温泉旅行を丸井(田中圭)からドタキャン・・・セカンドと愛人からの卒業を決意した香と小雪ですが、第5話で涼と丸井にすがられ、2人のことが本当に好きなだけに心揺れてしまう展開に・・・
一方、密かに想っていたKEY(坂口健太郎)にも、仕事にも見放された倫子(吉高由里子)についに幸せのビッグウェーブが到来!現れた長身イケメンバーテンダー・奥田(速水もこみち)は見た目も中身も申し分なく、しかも奥田も倫子のことを好きな模様。ウェブドラマ『恋するシーズン』の担当脚本家が倒れたことで、仕事面においても急遽チャンスが巡ってきます。
ドラマ『東京タラレバ娘』第5話ラストまでのネタバレあらすじと感想をまとめるとともに、第6話の展開についても考えてみました!
※ドラマ『東京タラレバ娘』第5話ラストまでのネタバレあらすじをまとめています
ネタバレしますので、ドラマ『東京タラレバ娘』第5話がまだ・・・という方はご注意ください!
ドラマ『東京タラレバ娘』第5話 ネタバレ&あらすじ 前編
再び占いの館を訪れた鎌田倫子(吉高由里子)・山川香(榮倉奈々)・鳥居小雪(大島優子)。
『ろくでもない男に引っかかってるね!男っていうのはね、高級アイスを食べててもたまに昔食べてた棒アイスが食べたくなるの!』驚く香。また、小雪も不倫をしていることをズバリ的中させられてしまった・・・そして、迎えた倫子の番『男運も金運も完全切れてる!』ショックを受ける倫子。
香と小雪はお互いセカンドと不倫をやめることを改めて決意。しかし倫子は自分だけ解決策がないことに気づき、ため息をつく。そこにタラ&レバが現れた。(30過ぎた女が何にも持ってないなんて、倫子さんかわいそ〜〜)
このまま脚本家として仕事がなくなった未来を考え、落ち込む倫子はスーパーでもやしを買おうとし、最後の一個を他の客にとられてしまい憤慨。そこに1人の男性が声をかけてきた。『もしよかったら一緒に食べませんか?』
その男性の名前は奥田(速水もこみち)。バーテンダーの奥田は身長180cm超えの超イケメン。ついに運命の男性が現れたのかと倫子は胸をときめかす。奥田に案内され、奥田の店を訪れた倫子は新メニューの試食と称し、たくさんのご馳走を振舞われた。
『今度友達連れてきますね!』『できれば・・・1人で来てくれた方が嬉しいんだけど・・・』照れまくる奥田。店を出た倫子に奥田が2階から『これ持ってってください!』とショップカードを渡そうとし、うっかり大量にばら撒いてしまった。たくさんのショップカードはまるで金のシャワーのように倫子に降りかかる。その合間に見える奥田の笑顔。(これって・・・・・映画のワンシーンみたい!!)テンションMAXの倫子だった。
早速倫子は小雪の店にて奥田の画像を香らに見せ、ことの顛末を話して聞かせる。『こんなイケメンと付き合えたら仕事もお金もなくても生きていけるよ?!』『もし、結婚なんてことになったら・・・!!』倫子たちがタラレバ話で盛り上がっているとKEY(坂口健太郎)が現れた。『またタラレバ言ってんの?』KEYと痴話喧嘩を始める倫子を見た香は『なんか距離縮まってない?』の一言。
『結婚なんかしたことないやつに言われたくないし!』『あるよ・・・結婚』『いつどこで誰と?』『したことあるってことは離婚したってこと?』食いつくタラレバ娘たちをKEYは『さあね』と軽くかわす。
帰宅した倫子の元に早坂哲郎(鈴木亮平)から若い女性脚本家・笹崎まりか(筧美和子)が急遽体調不良で倒れたとの連絡が入った。会社を訪れた倫子に早坂はコンペ形式で新しい脚本家を探している旨を説明。締め切りは明後日だという。『やります!!』
帰宅した倫子は新たに書くことになる第3話以前のストーリーをチェック。早速第3話の脚本を書き始めた。(暇だから飲みたい!第1出動!)香の出動要請も断り、倫子は徹夜で脚本に取り組むのだった。
翌朝。香のサロンでだべっている小雪。小雪の携帯に丸井からの連絡が・・・『いいよ?出て』『・・・いいの』小雪は電話に出ない。小雪は本当に丸井と別れることにしたと香に報告。香もまた、涼からのLINEをすべて未読スルーにしていることを報告。東京オリンピックまでに子供を産むと宣言した。
そして迎えた締め切りの朝。ようやく脚本が完成し、早坂に送信する倫子。(原稿受け取りました。今日の夜には連絡します)早坂からの返信を確認するなり、倫子はベッドに倒れこみ泥のように眠りに落ちたのだった。
サロンで雑誌を整理していた香は雑誌の表紙に涼の彼女を発見し、落ち込んだ表情。そこに、既読にならないから心配したという涼が現れ、安心したからと帰って行った。
一方、小雪も丸井のSNSをチェック。そこには娘に優しく笑いかける丸井の画像と(パパが来てくれて、久々の再会♪よかったね)の投稿が・・・落ち込む小雪。
倫子が目をさますとすでに夕方だった。お腹を空かせた倫子が近所の喫茶店に行くと、偶然KEYと隣り合わせの席になった。そこに早坂から電話が入る。『ずいぶん話し合ったんだけど、今回はベテランの脚本家の方にお願いすることになりました。本当に申し訳ない!』『・・・失礼します』倫子の様子に状況を察したKEY。
『からぶりしちゃった・・・あんたの言うことはいっつも正論。でも正論って人を傷つけることもあるんだよ。こっちが悪かっただけなんだけどさ』涙をこらえ、サンドイッチに食らいつく倫子をKEYは見ていられないというふうに『じゃあ』と早々に立ち去っていった。
傷心の倫子は奥田のバー・サンセットへ。『疲れてる?いいのあるんだ!』奥田はクリームブリュレを作り、ブランデーとともに倫子に出した。『アメリみたい・・・』アメリのイメージで作ったのだと映画好きな奥田と話が盛り上がる。(この人と話してるとガチガチに固まった心が溶けていく。そっか、私疲れてたんだ)『倫子さん!飯、行きませんか?』
疲れた時には肉が1番と奥田が倫子を連れて行ったのは焼肉屋。バーテンダーになる前はサラリーマンで営業をしていたと語る奥田。『人生1度きりですもんね!私もそう思って3年前に会社辞めたんです』ドラマの脚本家をしていると倫子が語ると『素敵な世界で頑張ってるんですね。でもたまには息抜きしないと』と奥田は笑顔で笑う。倫子は思い切って切り出した。『・・・奥田さんって独身ですか?』
奥田の答えとまさかの展開は次ページに続きます!
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