月9ドラマ『突然ですが、明日結婚します』の原作コミックの結末までの
ネタバレあらすじをまとめてみました!
結婚したい女と結婚したくない男が繰り広げるラブストーリー、
月9ドラマ『突然ですが、明日結婚します』。
ドラマ初主演の西内まりやさんと
ドラマ初出演の山村隆太(flanpool)さんの共演ということで注目が集まっていますね!
そんな月9ドラマ『突然ですが、明日結婚します』の原作は
2014年から『プチコミック』で連載中の『突然ですが、明日結婚します』。
原作コミック『突然ですが、明日結婚します』は現在6巻まで発売されており、
月9ドラマ『突然ですが、明日結婚します』放送中に第7巻が発売されると思われます。
月9ドラマ『突然ですが、明日結婚します』の原作コミックの結末までの
ネタバレあらすじをまとめてみました!
原作コミック『突然ですが、明日結婚します』の結末までのネタバレあらすじをまとめています。ドラマのネタバレにつながりますので、ご注意ください!
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原作コミック『突然ですが、明日結婚します』ネタバレあらすじの前に登場人物をチェック!
結婚したい女
高梨あすか(西内まりや)
大手銀行勤務のOL。
仕事ができるキャリアウーマンだが、その夢は結婚して専業主婦になること。
5年間交際していた元彼とゴールインする予定だったが、突然振られてしまうことに。
結婚したくない男
名波 竜 (山村隆太/flumpool)
人気アナウンサー。
幼少期の家庭の事情で結婚に対して良いイメージを持っていない。
さらに、かつて女優の夕子(高岡早紀)と不倫関係にあり、不倫騒動に発展。
そのことがさらに名波の嫌婚を増長させた。
結婚したい男
神谷暁人 ( 山崎育三郎)
あすかの働く銀行の系列証券会社のエース営業マン。
結婚に対しては自らに利益になる場合は肯定的。
専業主婦希望のあすかと自らの条件が合致するとして、あすかにプロポーズする。
名波のライバルとなっていく。
出典:月9ドラマ『突然ですが、明日結婚します』HP
既婚者
桜木夕子 ( 高岡早紀)
過去たる地位を築いた大物女優。
しかし、プライバートでは破綻寸前の結婚にしがみついている。
かつて、名波と不倫関係にあった。
名波とは一度別れているが・・・?!
結婚したい女と結婚したくない男の恋はどうなっていくのか?
好きで一緒にいるだけではダメなのか?
結婚ってそもそも何?的なことを思わず考えさせられる
原作コミック『突然ですが、明日結婚します』ネタバレあらすじ、
いよいよスタートです!
原作コミック『突然ですが、明日結婚します』ネタバレあらすじ
友人の結婚式に参列した高梨あすか(西内まりや)。
そこで司会を務めていたのが、 NY支局から帰国したばかりの名波竜(山村隆太)だった。
名波は優秀な人気アナウンサー。
帰国早々、早速昼の情報番組に出演する売れっ子ぶりだ。
あすかは結婚願望が強く、早く結婚して家庭を作り、専業主婦になりたいという思いがあった。
それは小学生の時のいじめに理由が・・・
小学校でいじめにあっていたあすかの唯一の逃げ場が専業主婦であった母親が待つ家庭だった。
あすかだけではなく、家族の拠り所となっていた家庭。
そんな温かな家庭を1日も早く作るのが、あすかの夢だったのだ。
しかし、結婚願望が強い女=仕事は腰掛けという世間のイメージに対抗するため、
あすかは勤めている銀行で、仕事を一生懸命頑張っていた。
そんなあすかには交際5年の彼氏がいたが、突然振られてしまうことになる。
結婚を急ぐあすかが、『結婚できれば誰でもいい女』という印象を与えてしまっていたせいだった。
傷心のあすかは会社の先輩・小野広紀 (森田甘路)と飲みに行くことに。
泥酔したあすかは小野の自宅に泊まることになった。
翌朝、目を覚ましたあすかは隣に名波が寝ているところを発見し、驚愕。
しかも、寝ぼけた名波に誰かと間違えてキスをされてしまう。
実は小野と名波は高校時代からの親友通しで、2人は同居していたのだった。
あすかに強い結婚願望があることを小野から聞いて知っていた名波。
朝一でNY市場をチェックするあすかに、
そんなに仕事も一生懸命やっているのに、なぜ早く結婚して仕事を辞めたいのかと尋ねる。
あすかは小学生時代の辛い思い出と家庭に対する思いを語ると、
名波が突然あすかを抱き寄せた。
『俺は結婚なんてマジありえないけど。いい女なのに残念』
そんなある日、小野のつながりであすかと名波は合コンに参加することになった。
そこで出会った1人の男性が名波が席を立った隙に、
名波の不倫騒動について語り出した。
名波はかつてある有名人と不倫関係にあり、騒動に・・・
名波のNY支局行きは不倫騒動が原因で飛ばされたのだという。
名波の悪口を言う男性になぜか腹を立てたあすかはその男性に喧嘩をうってしまい、
それを見た名波はあすかを連れ出した。
自分のことをかばってくれたあすかのことを見直す名波。
名波はあの時の相手がもし既婚者でなければ・・・と漏らし、
結婚なんて不自由なだけだとぼやく。
名波の心境と元彼に振られた自分の心境が重なり、
思わず泣いてしまったあすかに名波がキスをした。
そんな名波だったが、週刊誌にお持ち帰りを激写されたりなど、
なかなか私生活は派手な様子。
あすかが台無しにした合コンの埋め合わせということで
小野が好きなあすかの先輩の桐山莉央 (中村アン)も招き、
名波とあすかはまた会うことになった。
帰り道、婚活を頑張るも、専業主婦を下に見ている人が多く、
専業主婦希望だというと引かれてしまうという愚痴を名波に漏らしたあすか。
『そのままでいいんじゃない?』
結婚に関して全く価値観の違う名波は恋愛対象でないことを分かりながらも、
あすかは名波に惹かれ始めている自分に気づく。
結婚したい小野と結婚に興味がない莉央が付き合うことになった。
結婚するかしないかは一旦置いておき、ただ好きだから一緒にいたいと告白したという小野。
莉央はそれならと受け入れた。
あすかは価値観が違う者通し、
そういった付き合い方もあるのだということを知る。
同居人の小野に彼女ができたことで、
莉央が自宅にいるときは家に帰りづらい状況になってしまった名波。
仕事を早朝に控えたある日、
自宅に莉央がいることでいづらかった名波は偶然近所に住んでいたあすかと会い、
あすかは名波を自宅に泊めることになった。
明日が早い名波が先にベッドに入り、遅くまで仕事をするあすか。
そんなあすかのことを突然名波が抱きしめてきた。
『仕事好き?結婚して早く辞めたいって言ってたのに』
そのまま押し倒されるあすか。
抵抗し、その場は何事もなかったが、
あすかの中で名波がますます気になる存在となってしまう。
また、名波の中でもあすかは気になる存在に・・・
莉央が来ているからと嘘をついて、あすかの部屋に上がりこむ。
『結婚したくない男を好きになったらどうするの?
結婚って大事?気持ちよりもかたちが大事かな?』
『そのままでいいって言ってくれたじゃない?!そんな名波さんのことが私好きで・・・』
思わず名波のことを好きだと言ってしまったあすかが部屋を飛び出す。
名波が追ってきて、あすかのことを抱きしめた。
『お前が好きだ』
原作コミック『突然ですが、明日結婚します』ネタバレあらすじ、
次ページで結婚がトラウマとなった名波の悲しい過去が明らかになります!
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