2019夏のドラマのあらすじまとめてます

砂の塔4話ネタバレあらすじ&感想 息子和樹と弓子の共犯はダミー!?5話でますます怪しい2人の秘密が明らかになるのか


ドラマ『砂の塔〜知りすぎた隣人』第4話の

ラストまでのネタバレあらすじと感想をまとめてみました!

 

ドラマ『砂の塔〜知りすぎた隣人』第3話にて、

亜紀(菅野美穂)が用意したハロウィン用のビデオに

梨乃(堀内敬子)の学歴詐称証拠映像が・・・

 

亜紀は全く身に覚えがないこの件がきっかけで、

亜紀は周囲から完全孤立。

子供のそら(稲垣来泉)までもが仲間はずれになってしまいます。

 

そんな亜紀の心の支えとなるのはやはり体操コーチ・生方航平(岩田剛典)。

第3話にて『なんで結婚しちゃったんだよ!?』と生方は亜紀を抱きしめ、

 

生方が亜紀のことを女性として好きであることが明らかになり、

本来であれば一線を引き付き合わなければならない間柄となったわけですが、

第4話でも2人の距離は近づくばかり・・・

 

そんな母親に冷たい視線を送っているのが亜紀の息子・和樹(佐野勇斗)。

不良とつるむなど、

母親・妹思いのいいお兄ちゃんだけではない和樹の新しい一面も

第3話にて明らかになってきています。

 

弓子(松島菜々子)はもちろん、

和樹の挙動に関しても今後注目していきたい流れになってきましたね・・・

 

 

そんななか、ハーメルン事件に新たな被害者が・・・

被害者が親しくしていたという『内緒のお友達』の存在が浮上し、

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犯人像はますます混乱。

真犯人の正体、意図は果たして!?

 

ドラマ『砂の塔〜知りすぎた隣人』第4話ラストまでの

ネタバレあらすじと感想をまとめるとともに、

第4話の展開について考えてみました!

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※ドラマ『砂の塔〜知りすぎた隣人』第4話ラストまでのあらすじをまとめています。

完全にネタバレしますので、

ドラマ『砂の塔〜知りすぎた隣人』第4話がまだ・・・という方はご注意ください!
 

 

ドラマ『砂の塔〜知りすぎた隣人』第4話ネタバレあらすじ&感想〜気づき始めた亜紀〜

『あのビデオを作ったのはお母さんじゃないよ?

そらの体操コーチに呼ばれて急ぎの用で・・・』

高野亜紀(菅野美穂)が、ハロウィンの際に抜けた理由について

高野和樹(佐野勇斗)に弁明する。

 

『だったらあの場でもそういえばよかったじゃん』

和樹は冷たく言い放つと自室のドアを開き、亜紀の目の前で閉めた。

 

亜紀はハロウィンのビデオの件で周囲から完全に孤立した。

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出典:ドラマ『砂の塔〜知りすぎた隣人』HP

 

そのことが原因で娘の高野そら(稲垣来泉)までもが孤立するようになっていた。

『だって、そらちゃんのママ嘘つきだも〜ん』

 

その様子を察した生方航平(岩田剛典)が突然亜紀の自宅を訪れた。

『俺が呼び出したせいで亜紀さんがあんな誤解受けちゃって・・・』

亜紀は辛い時に誰でもいいから頼りたくなることはよくあることだと笑う。

 

『でも誰がいたずらしたんだろう』

『前の夜には編集は終わってから・・・』

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そう言った亜紀は、

ふと佐々木弓子(松島菜々子)が

前の晩に編集作業が終了していたことをなぜ知っていたのか疑問に感じた。

 

チャイムが鳴り、弓子が訪れた。

生方は早々に帰る。

『勘違いだったらごめんなさいね。

さっきの亜紀さんの顔、女の顔に見えたから』

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そこへ和樹が帰ってきた。
 

 

ドラマ『砂の塔〜知りすぎた隣人』第4話ネタバレあらすじ&感想〜弓子の秘密〜

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『さっきの男って?よくうちに来てるの?』

亜紀は必死に誤魔化そうとするが、

その態度は白々しいものに和樹には見えた。

 

和樹は自室に入った後、

撮りためた不特定多数の女性らが被写体となった写真をデスクに放った。

 

ハロウィンパーティーのビデオの件で

橋口梨乃(堀内敬子)の自宅に

自分は何も知らない旨を認めた手紙を持って訪れた亜紀。

莉乃は出てこなかった。

 

莉乃の自宅から帰った亜紀が帰宅すると、

留守番していたそらが消えていた。

 

『自宅マンションから自ら姿を消した可能性が出てきました。

母親が10分ほど目を離した隙の出来事だったといい・・・』

テレビからはハーメルン事件の4人目の被害者に関する報道が流れている。

 

その頃。

そらは弓子の自宅にいた。

 

住人らを監視するモニター室に迷い込んだそら。

やがてそらはある棚を開け、そこにおもちゃを発見した。

『これ誰のおもちゃ?』

『・・・ここはね、入っちゃいけないお部屋なの』

 

そのとき亜紀が空を探し、弓子の自宅を訪れた。

『すいません!まさか弓子さんのところにお邪魔してるなんて!』

弓子は構わないと微笑み、次はもっとゆっくり遊ぼうとそらに優しく語りかけた。

 

弓子の自宅からの帰り道、

弓子の自宅で見たことを嬉しそうにそらが亜紀に語る。

『奥の部屋にいっぱいテレビ見たいのがあって、よそのお家が見れるようになってるの。

あと絵本もおもちゃもあったよ!』

『なんのこと??』

亜紀は本気にしない。

 

マンションに住むママ友から動物園に誘われた亜紀とそら。

待ち合わせ場所を素通りしたその友人は

阿相寛子(横山めぐみ)らと動物園に向かった。

どうやら寛子の手が回ったようだ。

 

『なんで母さんがうまくいかないせいで

そらまで辛い思いしなきゃいけないわけ!?』

和樹はそらが動物園に行けなかったことを知り、激怒。

 

『ママを怒らないで!そらお友達いらない!ママとずっと一緒にお家にいる』

そんなそらを和樹が寂しそうな目で見ていた。

 

その夜。

ママ友のグループラインには

(動物園楽しかったよね)(誰かさんがいなくてよかったよね)(ていうか引っ越してほしいよね)

などの話題で盛り上がり、亜紀はスマホから目をそらす・・・

 

そこに亜紀が気落ちしていないか心配した生方から着信があった。

弓子が訪れる。

『電話中だった?もしかして生方コーチ?』

 

確かに電話していたが、個人的に会ったりはしないと

どもる亜紀に弓子が優しく尋ねる。

『ただの幼なじみでしょ?後ろめたさを感じるの?』

 

その後。

ハーメルン事件のニュースを見ながら、家事をしていた亜紀。

『犯人は子供を亡くしてしまった女性ということも考えられます』

 

ふと思い当たった亜紀は

そらに弓子の自宅でおもちゃを本当に見たのかと尋ねた。

『弓子おばちゃんの子供のだったんだって。

とても大好きだったけどいなくなっちゃったって』

『・・・いなくなった・・・?』

 

ドラマ『砂の塔〜知りすぎた隣人』第4話ネタバレあらすじ&感想、

次ページに続きます!
 

 

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