武井咲さん・滝沢秀明さん出演の
ドラマ『せいせいするほど、愛してる』の第6話ラストまでの
ネタバレあらすじと感想をまとめてみました!
第5話で海里(滝沢秀明)の妻・優香(木南晴夏)の意識が戻り、
ますます不倫の辛さが身にしみる未亜(武井咲)。
そんな未亜を受け止めようとしてくれているのが
ジミーチュウの宮沢綾(中村蒼)です。
チャラい男かと思いきや
予想外の宮沢の懐の深さに揺れる未亜でしたが、
結局、未亜は海里との愛を貫く決意を固めたのでした。
しかし、第5話ラストで
未亜の自宅から海里と未亜、2人揃って出てくるところが激写され、
2人はは社長・嘉次(松平健)に追求され大ピンチに・・・
嘉次と広報部部長・向井雅代(神野三鈴)は男女の関係にあるらしく、
これに遥香(橋本マナミ)と陽太(高橋光臣)が結託し、
未亜と海里の恋はますます窮地に追い込まれていきます。
そして、第6話ではついに優香と未亜が直接対決!
大きな不倫の代償を払うことになりそうですね・・・
昨今の不倫ブームのなか、不倫ドラマは数あれど、
珍しく肯定路線を貫くドラマ『せいせいするほど、愛してる』の第6話ラストまでの
ネタバレあらすじと感想をまとめてみました!
※ドラマ『せいせいするほど、愛してる』の第6話ラストまでの
ネタバレあらすじと感想をまとめています。
ドラマ・コミックがまだ・・・という方はご注意ください!
ドラマ『せいせいするほど、愛してる』第6話ネタバレ&感想〜追い詰められる2人〜
『うちの栗原と婚約をなさったそうですね』
『あの・・・何のことでしょうか・・・?
なんてもうとぼける必要もないんですね!ご報告が遅れて申し訳ありません』
宮沢綾(中村蒼)が機転を利かせたおかげで、
嘉次(松平健)に不倫がバレる危機を脱した
三好海里(滝沢秀明)と栗原未亜(武井咲)。
『ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした!』
頭を下げた海里に宮沢は未亜のためだと言い捨て去っていった。
『しばらくは仕事以外で会うの控えよう』
『少しの間だけですよね・・・』
『心配するな』
社長室では嘉次(松平健)が向井雅代(神野三鈴)に
今回未亜と海里の写真を持ち込んだ
小川遥香(橋本マナミ)について調べるよう指示していた。
『妹さんのためとはいえ、少し行き過ぎた行動ですね・・・』
未亜の母・鈴子(小林幸子)が
未亜、真咲あかり(水沢エレナ)と美山千明(トリンドル玲奈)が暮らす
自宅に突然やってきた。
鈴子が持ってきたのは見合い話。
未亜が断ると鈴子は誰か付き合っている人がいるのかと尋ね、
何も言えない未亜だった。
翌日。
仕事先の未亜と海里のもとに
雅代に応援を頼まれたという佐伯香澄(横澤夏子)がやってきた。
まだ自分たちの疑いが晴れていないことを
未亜と海里は察する。
相変わらず記憶の戻る兆しがない三好優香(木南晴夏)。
海里は記憶が戻るきっかけになればと
優香自筆の離婚届を見せようかどうか迷っていた・・・
その夜。
ひょんなことから宮沢と付き合っていると鈴子が勘違いしたことから、
未亜は3人で食事することになってしまった。
ドラマ『せいせいするほど、愛してる』第6話ネタバレ&感想〜未亜への制裁〜
宮沢は本気で未亜のことを思っているが振られたこと、
まだあきらめないことを正直に鈴子に打ち明け、
宮沢のことをすっかり気に入った鈴子は宮沢と結婚するよう
未亜を説得する。
『いいかげんしてよ!私の幸せは私が決めるの!
結婚しかすることがなかったお母さんと一緒にしないで!』
海里に送ったLINEが既読にならないことから
未亜はいらだっていた。
コンビニに行くと外出した未亜のもとに
やっと海里から連絡があった。
『連絡遅いですよ〜!』
未亜は鈴子と喧嘩したことを海里に打ち明け、
両親のことを話し出す。
『お母さんと仲直りしろよ』
『スカイツリー行ったことあります?』
鈴子が今日スカイツリーに行ったことから、
会話はどこへデートに行くかに・・・
(目をつむると私たちは恋人になれる。
人前で手を繋ぐのなんて嫌だって言う副社長を連れ回すの・・・)
思わず今すぐに会いたいとつぶやいた未亜。
『栗原が会いたいって言った時すぐに飛んでいくのは難しいかもしれない。
でも心はいつも栗原のそばにいる・・・』
未亜はいつか海里と手をつないで堂々と外を歩ける日が来ることを
本気で期待し始めていた。
社内では未亜と宮沢の結婚話で持ちきり。
近日中にお祝いパーティーが企画されている。
未亜は雅代に呼ばれ、突然移動を言い渡された。
『大阪の営業部に異動が決まったわ。近いうちに辞令が出る』
ドラマ『せいせいするほど、愛してる』第6話ネタバレ&感想、
次ページに続きます!
コメントを残す